社畜と孤児（刀剣/非募）

参加許可有難う。それから、トピ立てお疲れ様。
本編での呼び方の件だけど、後々変化していくとして、やっぱり始めはさん付けでいこうと思ってるよ。仲良くなる過程っていうのも大事にしたいからね。

あとは…今回は現パロだし、pfも必要になるか。
僕の最初の年齢は中学生以下が望ましいようだけど、具体的な希望はあるかい？
その他にも取り入れてほしい要素とか、展開や関係について何か理想があれば教えてくれると嬉しいな。

…なんて、勝手にどんどん話を進めちゃってごめんね。
こんな僕と背後だけど、改めて、これから宜しく。

嗚呼了解した。

Pf中学生以下であれば他に特にいうことは無いな。
ただ備考として
御前との面識は葬式の時が初めてだが親と俺とは顔は知ってる程度の関係。かなり遠い親戚。
近くに引き取ってもらえる親戚がいなかった為独り身であり1番年の近い俺が半ば押し付けられるような形で引き取り手になる。
学校は転校。
という事を踏まえてもらえるとありがたい。
恋愛感情の有無はどちらでも構わない。
(成長後に変更も可)

多忙故こちらのpf作成が遅れる、基本的な項目だけでも構わないからそちらからpfを出しておいてくれると助かる。

こちらこそ。頼りない背後ではあると思うがよろしく頼む。分からない事の質問や指摘なども気軽にしてくれ。

予定より随分遅くなってしまったけど、とりあえず無事にpfが完成したから提出しておくね。何か不備や修正してほしい箇所があればその時は遠慮なく教えてくれ。

…そうそう、返事はゆっくり待っているから、無理だけはしちゃ駄目だよ？


▼ pf

名前 / 長船 光忠 ( ｵｻﾌﾈ ﾐﾂﾀﾀﾞ )
：燭台切光忠

年齢 / 13歳 、 中学1年生

性格 / 基本的に穏やかで社交的な面が目立つ。何事も格好良くスマートに行動するよう心掛けているものの、やはりまだまだ子供故に空回りしてしまう事も多々。我が儘を言ったり甘えたりする事が殆ど無く、大人びていると言えば聞こえは良いが、子供らしさの欠如した可愛げの無い性格とも言える。元々世話焼きな所が有ったためか本人も無意識のうちに何かと相手を気にかけてしまう。かなり手先が器用な方で家事は勿論、大抵の事はやり方さえわかれば簡単にこなしてみせる。

容姿 / 艶やかな濡れ羽色の短髪は所々毛先がふわふわと跳ねており、毎日その日の跳ね具合に合わせて一番見栄えの良い髪型に整えられている。尚、その変化は周囲の人間からすればかなり微々たるものでありわかりにくい。瞳の色は鮮やかな蜂蜜色、光の角度によっては金色に輝く。右目には医療用の眼帯を着けている。現在の身長は160cmジャスト。年相応に未だ丸みの残る体格で早く男らしい体型になりたいと思っているが、早いうちから鍛え始めると背が伸びにくくなると聞き我慢しているらしい。

備考 / ある日愉快犯の放火により両親を同時に亡くし、やがて遠い親戚の元へ預けられる事となる。犯人はすぐに捕まった上に運良く本人に大事は無かったが、その事件が原因で顔の右半分と両手に派手な火傷跡が残ってしまった。就寝時以外は顔の跡は前髪で、両手は黒い手袋をする事で常に隠している。眼帯で覆われた右目は失明こそしていないが常に濃い霧が掛かったような状態でまともに機能しておらず、今の所回復の見込みも無いと診断されている。
引き取り手である相手に対しては感謝と申し訳なさでいっぱいであり、とにかく迷惑をかけないようにと精一杯気を使っている状態(ただし小言は言う)。現時点では恋愛感情は抱いていない。

不備や修正箇所は無かった、詳しい説明感謝する。

そう言ってもらえてよかった
…そうだ言っていたが分からないが俺がこの通り返信に斑があるためそちらへ期間設定をしてのキャラリセなどするつもりはない。だから暇な時にでも返してくれればいい、もし忙しくなってここにもう来れなくなるようなら一報くれ。


pf

名前/長谷部　国重（ﾊｾﾍﾞｸﾆｼｹﾞ）

年齢/23ｙ

性格/細かい事までしっかりとしなければ気が済まないタイプ。ただしそれは主に仕事においてであり、他の部屋の整頓（無論会社の机は何時も整頓されている）食事、睡眠時間などはあまり気にしていない。普段から自分の意志は突き通すことを心がけているのだがなんやかんやあって結局のところ毎回のように流されてしまう。あまり他人の事を考えてなさそうと思われることが多いが実際は人一倍周りに気をかけている。

容姿/煤色の髪は特に手入れをしなくともさらりとした状態を保っている。淡い藤色の瞳はとても美しいが常に眉間によった皺と時々あるその瞳の下の隈のせいであまり人が寄り付かない。そのことに関して本人も特に気にしてる風は無い。社畜故会社に居ることが多かったため大抵はスーツ姿。特に無い休日の服装はモノクロのシンプルなもの。シンプルなものを好んでいるというよりはファッションに興味が無いだけ。身長178cm。学生時代運動を良くしていたので程よく筋肉がついた体型。

備考/とある有名会社の社畜。入社して数年であるがその出来を買われあちらこちらで使われている。
今まで休みなど大してもらえなかったのだが子供を引き取るとの話をしたところ少しの間休みをもらえることになった。
相手との面識はなく、その親とも顔を合わせたことがある程度だったので引き取る件についてはかなり渋ったのだが独り身だし年齢が1番近いから、教育費や生活費は出す必要が無いなどと言われいつの間にか引き取ることになってしまった。正直子供はかなり苦手な方でありどう接せればよいか分からない。だが相手は他の餓鬼のような子どもとは違い、年齢に似合わず大人びてしっかりしているため少々（否かなり）心配している様子。口にはそう出さないが。



分かりづらい箇所があれば言ってくれ。
絡み文はどちらから出すか、そちらからが良ければそれでも構わないしやりにくいようならこちらから出させてもらう。

思っていたよりも返事が遅れちゃってごめんね。
君のpfも見せてもらったけど、当然不備なんて見当たらなかったよ。君らしく、とてもわかりやすく書かれていたと思う。此方こそ詳しく説明してくれて有難う。

返信については僕もこの通りかなり斑が有る方だから、お互い無理のないペースで続けていこう。
とは言え、心配をかけてしまうのは僕も本意ではないからね。1週間以上待たせてしまいそうな時は必ず連絡するよ。

…さて、初回文の件だけど、長谷部くんさえ良ければ君の方から出してもらってもいいかい？
できるだけ君のやりやすい長さに合わせたいから、先にロルを見せてもらえると有難いんだけど…。

嗚呼ならば俺も待たせそうな時には連絡を入れるとしよう

了解した、最初故説明の様になってしまうかもしれないが大体そのロル前後になると思うから参考にしてくれ


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（葬儀は何事も無く静かに終わった、そしてまた明日朝早くから出勤して何時も通りの日常に戻るものばかりだと思っていた。だが夜、食事の場で話された内容的に少なくとも"何時も通り"には戻れそうになかった。子供を引き取るだなんて冗談じゃない、否寧ろ冗談であってほしいという淡い希望も虚しく話を持ちかけて来た親戚は話をするだけしてまたどこかへ行ってしまったようで。時間も時間である、その親戚の言っていたことが本当ならば早めに会社に連絡を取らねばならない。己の知らない所で勝手にことが進んでいたことに苛立ちを感じつつも立ち上がり、特徴を聞いた例の子供を探し始めて。少し離れた所に一人席に座っている相手を見つけると背後より"おい"と声を掛け。続けて"御前が長船光忠か"と述べるもその表情言葉に親を亡くした相手への気遣いは感じられず）

初回文の投稿有難う。それじゃあ、早速僕の方も本編の僕へバトンタッチさせてもらおうかな。
最初のうちは少しよそよそしいと感じるかもしれないけど、すぐに今の僕らしくなる筈だから心配しないで。

成長後のストーリーに切り替える時もそうだけど、また何か相談事があればいつでも呼び出していいからね！


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えっと…確かに、僕は長船光忠ですが。
(どんなに悲しんだところで現実が変わるわけではない。それならば、この感情は心の奥底に閉じ込めてしまおう。そんな結論に至ったのは今から数時間前、両親の眠る棺に花を手向けた時だった。目元がやけに腫れていたり服装が僅かに乱れている事に気が付いたのもその時で、慌ててその場から抜け出し最低限容姿を整えて戻った所で比較的交流のあった親戚に呼び止められれば聞かされたその内容に思わず目を瞬かせ。きっと自分はどこかの施設にでも預けられるのだろうと思っていただけに引き取り手が居る事に驚いたものの、既に決まった事ならばそれに従う他無い。できる限り相手に迷惑を掛けないようにしなければと気を引き締めながら、ここで待っているようにと言いつけられた席へ座れば間も無く声を掛けられ。ある意味吹っ切れてからというもの腫れ物に触るような大人達の言動に息苦しさを感じていた事もあり、此方を気遣うような素振りを見せない相手に心の中でこっそりと感謝しつつ「もしかして、貴方が長谷部さんですか？…僕も今話を聞いた所です。」と返せばそのまま相手と向き直り。)

嗚呼、そうかまあそれなら話が早い。
（早い分には構わないがせめて自分には先に知らせてほしいものだと内心悪態をつきながら。"御前の服や必要品は既にまとめられているらしい、明日明後日には届くだろう。俺は明日も一応仕事がある、御前さえ良ければ俺の家に帰りたいんだが"ちらりと腕時計を確認しつつそう述べて。しかし人一人増えるとなれば多少なりとも食器も買い足さなくてはならない、寝る場所も、あと学校の手続きや説明など、そんなことを考えれば考える程この件は己にとって面倒事を押し付けられたとしか思えず。ただその不満をこの子供に吐き出すというのはまた御門違いである事は十分に理解しており、相手が知っているのかどうかは定かで無いがきっと他の親族の間でたらい回しにされ辿り着いたのが俺のところだったのだろう。無論俺に次へ回す権利拒否権など与えられなかったのだが。特に何を攻めるでも追求するでもなくその口から紡ぎ出される次の言葉を待って）