少女 2016-06-28 15:55:26 |
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【設定】
少し螺子の足りない住人が紡ぐヒッチャカメッチャカな恋愛物語。
少女は色々出向いてチャチャを入れるだけの存在。恋愛に加担無し。
少女の世界は何時も色鮮やかで賑やかで、そうして一人ぽっち。
寂しいから貴方も貴方も作り上げて、少女は一人ぽっちじゃなくなりました。
小さい少女の世界はヤイヤイ煩い彼等で非日常に染められる。
※以前のトピを少し改良して再募集です。以前の参加者様もお待ちしてます。
【規則】
ネットマナー厳守、裏無し、ML、ロル100~、KEEP24時間、 2週間無言放置にてキャラリセ
【募集】
全員共通情報:少女の兄や親のような保護者的存在、恋愛感情は其処に無い。狂気を隠してる。
狂っている世界に住まう彼も彼も全員自分が正常であいつは狂ってると思ってる。
自分が少女の考えの欠片一つだと理解している。少女が飽きれば自分は消えると自覚済み。
少女の許可が無くとも、自分の役職の元それを盾に他の役を消そうとする狂気を隠し持つ。
(役柄を実際に殺めてはいけませんが、喧嘩の延長線ならば可能です。)
※各々が少女の特別だと思い信じている為、他の役持ちの存在が狂おしい程邪魔で愛しい。
嫌いなあの人を殺めようとチャンスを伺ってる。
・案内屋
/悪戯好き/怠惰的/おふざけが過ぎる/少女が一番最初に作った役職、新規の役の案内人/
※少女と遊ぶだけの遊び人が性に合わない、自分に無い管理人の真面目さを慕う
・掃除屋
/過保護/気狂い/賑やか/少女の世界を乱す要らないゴミを掃除する掃除屋/
※何処までも真面目で融通が利かない管理人が苦手、反面で自由な遊び人がお気に入り
・管理人
/真面目/規律に厳しい/穏やか/少女の世界の平和、均整を守る為の規則は彼/
※自信に満ち溢れる医者が苦手、博識な図書館と一緒に居るのが心地よい
・図書館
/お喋り/オネエ気質/博識/真実しか言わない/二代目の図書館であり此処では一番新人/
※前任の図書館を掃除し殺めた掃除屋を敵視、悪戯好きな案内屋と一緒が気楽らしい
・遊び人
/お兄さん気質/自由人/気紛れお気楽/少女が寂しくならないように遊ぶのが仕事/
※少女の遊び人は自分なのに傍に寄り添う付き添い人を毛嫌い、医者のロマンが好き
・医者 /少女Plが頂きます
/自信家/大人/度の過ぎたロマンチスト/少女の世界の住人全てのお医者様/
※子供染みたツンデレの時計さんが苦手、温厚で素直な付添人の考えを気に入ってる
・付き添い人
/ぼんやり温厚/従順/忠実で大人しく天然/少女の盲目的崇拝者、支え人/
※少女に真実を向ける図書館が嫌い、子供らしい素直さを持つ時計さんがお気に入り
・時計さん
/不器用なツンデレ/比較的常識人/口が悪い/少女の世界の朝昼夜を決める時間が彼/
※この世界を少女と共に作り上げたと言う案内人が苦手、賑やかな掃除屋は悪友的で好き
【プロフ例】
「普段台詞」
「恋愛台詞」
名前 洋名
年齢 20~
容姿 ぶっ飛び設定大歓迎
性格 〃
備考 〃
ロルテ どんな場面でも可能
「AHA。アナタは自慢のインテリア、私が死ぬまで存在するの…そ・れ・と・も?私を殺めればこの夢は永遠になるかしらん。試してみる?」
「あまいのがすき。にがいのはきらいよ。食べたくないの。蜂蜜たっぷりのシュガーシロップを掛けたパンケーキが食べたい気分なの」
名前 ノーネイム
年齢 9
容姿 白色をベースにした髪に黄色や強い色合いのピンクをメッシュの様に入れた癖のあるボブヘア。パーマが掛かりクシャクシャとしたボリュームの有る髪質なのが特徴で顔周りの両サイドだけがロングで胸元までの長さ。主張の強いバチバチとした白色の睫毛は目尻の二房だけがやけに強い印象で太い。右目は飴玉をねじ込んだような物で外国の菓子特融の鮮やかなマゼンタ色に瞳孔が水色のハートの形をしている。左目は特にそう言った事無く灰色。意地悪な性格をより一層強める様に蛇の様な八重歯が右左上下に有り、歯の形が鮫の様なギザギザ。身長は130cmと平均的な幼女体系だが不釣り合いな7cmヒールの空色パンプスを履いている。服装は赤を基調とした布地に金色やら原色を使った花の描かれる派手で丈の短い花魁着物。頭の横に狐のお面を一つ。
性格 情緒不安定、人が嫌いで一人ぽっちが嫌い、少しサイコパスな思考回路。様々な輝きや色合いを持つキャンディ宛ら、多重人格の如く性格が変わる。クルクルと感情が変わるのは自覚が有るが要は度を超えた飽き性だから。人に意地悪をしてちょっかいを掛ける事が趣味。飽きっぽいからこそ人生を愉しむ為に人の事を持ち上げてみたり意地悪して傷つけて見たり、玩具で遊ぶその感覚で人と関わる悪趣味な性格。飄々とした言葉選びは常に支離滅裂で何が嘘で何が本当かを煙に巻いてしまう。自由奔放で気紛れ気のまま戯れます。彼と彼と彼と彼を自由気儘に戯れにからかい恋愛に発展させようとする。その癖で彼も彼も全員が自分の物だと思っている。全員が私の手の中で遊んでいるのよ、そうなのよ。意地悪の過ぎた悪意の無い悪戯は無自覚女王様宛ら。
備考 現実世界の記憶は無い。どの国に生まれた何歳の男か女かもわからない。気付いたら此処にいる少女は覚めない夢の中で一人ぽっちだと気付く。目が覚めない延々と繰り返される時間の中で一人に耐え切れず数々の役者を登場させて今に至る。夢の中は少女が全ての基本だったはずだが、少女が当初思っていたよりももっと深くまで彼等は意思を持ち始めてしまい今では役職通りに自由気儘に生きている事を楽しく感じている。少女にとって彼等は親であり兄弟であるが、自分が存在する事で存在する彼等こそ自分にとって子供であると思っている。子供だと思っているのだから子供の幸せこそ自分の幸せだと戯れに彼を虐めて彼をからかいそうして無償の愛を彼等に注いでる。スイーツホリックであり甘い物に病的中毒と執着をしている。見た目こそ幼女だがその中身は時に相応に幼く、時に不釣り合いな落ち着きを表す為違和を与えがち。
ロルテ ほら、その目かっぽじってヨーく見て御覧なさいナ?。――そう、あなたに話しているのよ。とっても綺麗な私の全て、これで寂しいなんて我儘ネ(AHA!と高笑いのような金切り声を一つ上げながらお菓子に塗れた世界を指さし、木に実る袋に包まれた苺ミルク味のキャンディーをプチりと毟りそれを口の中に放り込みカラコロと舐めりつつ貴方に話しかける少女は年齢に不相応な大人びた空気を纏いつつ御菓子塗れの異形の世界を自慢げに披露し説明する。くつくつ、と隠すような笑い声を共にして貴方に向き直れば「ねぇ?私、悪くない。―だッて駒を置いただけ、後は勝手に落ちてるのよん」此処で始まる恋模様を楽しみに心を躍らせながら、狂気に染まるだろう今後の展開に目尻を細めて)
□ちっちゃい情報■
御菓子で出来た外にも少女の情緒不安定さを示す和洋折衷の建物が並びます。
建物を抜けた先には御菓子の実が果物に紛れて実る木を抜けて行けば森にたどり着き、
もっと先に進むと蜂蜜で出来た深い深い底なし沼。空ではクッキーで作られた小鳥が囀ります。
そんな景色を一望できるのは丘の上にある大きなお屋敷。
洋風の見た目のお屋敷は役持ちの彼等全員分の部屋が作られていて、
その部屋の中は自由に改造して個性を光らせて大丈夫です。
勿論、森の中にて家を作りそこに住んでも構いませんし、飽く迄も役持ちの特権的な部屋。
屋敷の中にはキッチンを始め、医者が使える病室に、大浴場の付いた大きなバスルーム、
役持ちさん専用の仕事部屋が一人一つ、少女のお部屋は板チョコの扉が来客を拒む屋敷の最上階。
お屋敷は3階立てで1階には設備関連が、2階には役持ちさんの部屋や仕事部屋が、3階は少女の物。
役持ち以外、モブの登場はご自由に。
スポンジケーキで作られた熊等の動物を始めとし、役無しのモブを自由に扱ってください。
役無しモブは少女の情緒不安定さが生んだ顔の付いていない人間のなりそこない。
役無しを見つけ次第、掃除屋じゃなくても見つけた人が掃除して許されます。
死体は掃除屋さんが片付けるのが仕事。その為勝手に処分するのは駄目。
役持ちさんはモブの掃除の際には武器らしい武器を作っても構いませんし、
役持ちさんの特権で少女程じゃなくとも願った物を作り出せるのでそれを使っても大丈夫です。
■■◇
それではこれより募集開始。
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