チョコレートジャンキーシュガースナッフ【ML/恋愛重視/恐怖を一匙】

＞№20様
(/わざわざご丁寧なご連絡を本当にありがとうございます。こちらのトピ自体が私生活優先のトピになりますので、ご連絡を頂けたということもあり本日より1週間であれば引き続きkeepが可能ですが如何でしたでしょうか。勿論勝手な御提案ですので、断って頂いても全然構いませんので！このようにトピをよく思って頂けたことがとても嬉しかった為、私の我侭となります。2日間程№20様のお返事をお待ちしております。)

>ノーネイム
だァれがゴム人形だよ、ったく……へェ、パンケーキか。そりゃあ良い……って待てオイ"一緒"にだって？
（少女の暢気な言葉にギザギザと鋭い歯の覗く口を思い切りへの字に曲げつつ吐き捨てるように一言。耳に触れる相手の指を片手で優しく叩き、耳自体も抗議するようにぱたぱたと動かしつつも意識は少女が口にしたパンケーキという単語に捕らわれて。しかし、さらりと聞き流してしまった言葉の内容をよくよく思い出してみれば聞き捨てならぬ一語が混じっていることに気が付き、僅か見開いた両目を相手に向けて。此方が講義する間もなくさっさと体の上から降りて自分の手を引く少女にどう文句をぶつけてやろうかと思うも、こうなってしまっては何を言ったところで意味はないだろうと諦めたように何度目かの溜息を吐き。上半身を起こし、帽子の位置を直しながら立ち上がれば「仕方ねェなァ……付き合ってやるよ。アンタの為じゃなくて、俺が空腹だからだけどな！」とベタな台詞を口にしつつ少女を見下ろして）

>ディザイア
何度言っても駄ァ目。そンなに星が見たけりゃ太陽でも眺めてろよ、アレだって星だろ。ってかちょっとは日ィ浴びてこいオッサン。
（頑なに意見を曲げるつもりはなく、じとりと相手を睨むように一瞥してはべ。と赤い舌を出しつつ憎まれ口を叩き。その後再び目を伏せては今度は肘掛けではなく自身の腕を枕に眠る体勢に戻るも、ソファのスプリングが軋む音とソファの一部分が沈む感触、そして近くなった他人の気配にはっと目を開けて。狭くなってしまったスペースに不満げに相手を睨むとソファの上に両手をついて上半身を中途半端に起こし、相手の体を蹴りつつ「狭い！ 邪魔！ アンタがそこに居ちゃ眠れねェだろ！ どっか行け馬ァ鹿！」と散々に喚き立てて）

・案内屋/KEEP中
　/悪戯好き/怠惰的/おふざけが過ぎる/少女が一番最初に作った役職、新規の役の案内人/
　※少女と遊ぶだけの遊び人が性に合わない、自分に無い管理人の真面目さを慕う

・掃除屋/KEEP中
　/過保護/気狂い/賑やか/少女の世界を乱す要らないゴミを掃除する掃除屋/
　※何処までも真面目で融通が利かない管理人が苦手、反面で自由な遊び人がお気に入り

・管理人
　/真面目/規律に厳しい/穏やか/少女の世界の平和、均整を守る為の規則は彼/
　※自信に満ち溢れる医者が苦手、博識な図書館と一緒に居るのが心地よい

・図書館
　/お喋り/オネエ気質/博識/真実しか言わない/二代目の図書館であり此処では一番新人/
　※前任の図書館を掃除し殺めた掃除屋を敵視、悪戯好きな案内屋と一緒が気楽らしい

・遊び人
　/お兄さん気質/自由人/気紛れお気楽/少女が寂しくならないように遊ぶのが仕事/
　※少女の遊び人は自分なのに傍に寄り添う付き添い人を毛嫌い、医者のロマンが好き

・医者 /ディザイア
　/自信家/大人/度の過ぎたロマンチスト/少女の世界の住人全てのお医者様/
　※子供染みたツンデレの時計さんが苦手、温厚で素直な付添人の考えを気に入ってる

・付き添い人
　/ぼんやり温厚/従順/忠実で大人しく天然/少女の盲目的崇拝者、支え人/
　※少女に真実を向ける図書館が嫌い、子供らしい素直さを持つ時計さんがお気に入り

・時計さん/エルヴィス
　/不器用なツンデレ/比較的常識人/口が悪い/少女の世界の朝昼夜を決める時間が彼/
　※この世界を少女と共に作り上げたと言う案内人が苦手、賑やかな掃除屋は悪友的で好き


＞現在
24時間のKEEPの際に連絡無くプロフィール提出が無かったためKEEPを解除させて頂きます。
もちろん、改めてご連絡いただければ再度KEEPが可能ですので！
＞ 管理人、図書館、遊び人、付き添い人
此方４枠が空白になっております。

(/7にて遊び人さんをkeepしていただいている者です。非常に身勝手な理由でお恥ずかしいのですがなかなかpfが纏まらず、keepの延長をお願いしたいのですがよろしいでしょうか…？ご迷惑をお掛けして申し訳ありません、よろしくお願い致します！)

＞エルヴィス

【ノーネイム】――時計さんは可愛いわねぇ(なんやかんやと、あれだこれだと、言葉の羅列は文句に姿を変えて止まる事が無い物の結局は自分の我儘を聞いてくれる彼にご機嫌気分は其の儘小さな両手を自身の口元にパーの形で宛がってキャハハと笑い声を一つ、カランカランとヒールの音を鳴らしながら床を踏みつけ弾む様に歩きを始め「たんと甘いシロップがいいわ。うもれちゃうくらいクリームを添えるのよぅ」想像だけで生唾が出る、絵本の中でしか見た事が無いようなパンケーキを思い描き「時計さんはどんなのが食べたぁい？」ペロリ舌なめずり一つすら添えながら、キッチンへの道すがら彼のご希望を問いかけて)

【ディザイア】わ、――危ない。熱いのを淹れたんだ、坊ちゃんに掛かったら大火傷になってしまう。そうなりゃ嫌でも俺と一緒に医務室に瓶詰だぜ(腰を下ろし落ち着きを見せるよりも先に足蹴にする振動が襲って来れば驚きに眉を少しだけ上げて驚きの感嘆符を一つ、そうして手にするマグカップの中身が零れてしまわないように波打つカップ内に意識を送り。その波打が落ち着いては喚きを見せる彼へ注意と言うよりもそれは何より彼が嫌がる事だろうと踏んだ上で業と煽るように言葉を向けて「坊ちゃんもご存じだと思うが、俺には少しだけ。あぁ、そう、少し嗜む分だけ…解体癖が有るみたいだから、坊ちゃんのその素敵な尻尾をストラップにするのに頂戴するかもしれないなぁ」マグカップを傾ければ前述通りに熱いカフェオレを一口啜り声色だけは何処までもゆったりといつも通り、それでも嘘では無いだろう自分の性癖を口にして)

「おや、新しい方ですか。私はこの世界の案内人、貴方を案内する者で御座います。…とはいえ、今はあまり気乗りしませんねぇ」

「いやはやなんと面白いのでしょう！貴方を見るだけでどんな悪戯よりも心が踊るとは！この感情の名前、是非とも貴方からご教授願いたい」

名前　ヘルロート
年齢　25

容姿　光に透けると銀色に見える鈍色の細めのサラサラとした髪を前の方は顎の少し下あたり、後ろの方は首にギリギリかかるくらいの前下りのショートカットに整え、前髪は左目に向かって長くなるようやや斜めに切られており前髪の真ん中より少し左辺りに一房薄紅色の髪が交じる。目はぱっちりとした釣り目で右目は前髪の房と同じ鮮やかな薄紅色だが、左目は白目が黒く黒目は薄紅色。右目に細やかな装飾の施された銀の片眼鏡をかけ、右耳には和柄の布をフリンジ状にした鎖骨まで届くピアス。余分な筋肉のない細身の179cm、露出が少ないため日焼けはあまりしていない。服装は短めの白いフェルト地のシルクハットに黒いワイシャツと白いネクタイに白の燕尾服。燕尾服の裏地は鮮やかな赤に様々な花の施された和柄の生地で、袖の縁取りやシルクハットのリボンも裏地と同じもの。手には黒の革手袋、靴は白の紐革靴。

性格　人を驚かせることを生きがいとする何よりの悪戯好き。節度というものを知らずどのような場面、場所であっても悪戯を実行し、自分自身が忘れているような所にも罠を仕掛けてある。また、案内人という役を持ってはいるものの面倒くさがりで真面目そうな服装、見た目に反し積極的に案内に行こうとはしない。生活、仕事態度、ふざけ方など全てにおいて頭の中の辞書から真面目という言葉が欠落しているかのよう。その割に落ち着いた物腰柔らかな話し方で最早見た目詐欺。その上驚かせられるなら役無しでも良く、限度の超えた悪戯を仕掛けて意図せずとも結果的に掃除してしまう事もしばしば。拒否の言葉が耳に届かないタイプ。少女に最初に作ってもらった事を誇りに思っており、また長く共にいる者として少女の事を妹のように可愛がっている。少女の事は「お嬢さん」呼び。

備考　案内役が嫌いなわけではなく寧ろ気に入っているくらいだが、いかんせん歩いて案内するのが疲れる上に面倒くさいので案内するときはもっぱらバイク。燕尾服よりもややクリーム色の混じった柔らかな色のごつい水陸空兼用バイクでライトは無く、代わりに先頭部分にオレンジの光を発する中世風のランタンがぶら下げられている。バイク自体は至って近代的で作りもシンプル。横には案内する相手を乗せるサイドカーが取り付けられているが座るところの生地が濃いクリーム色のベルベット素材だったり所々の装飾がバイクや服装に比べ西洋的。部屋は白を基調とした落ち着いた部屋で壁には大きなこの世界の地図が貼られ案内ルートや生物の簡易的な分布図が書き込まれている。ぱっと見片付いているが引き出しや棚を開けると様々な悪戯に使う小物が出てくる。そんなことをしているせいか手先は器用でマジックも得意。仕事場は2階ではあるが外に直接出れる大きな窓がついており案内の際はそこからバイクで飛び出す。部屋というよりもガレージに近くバイクの整備機器の他に、お茶の出来る簡易なテーブルと机にティーセット、新人に渡すこの世界の簡単な地図や覚えておくべきことを纏めた薄い冊子が数冊置かれている。

ロルテ　今日はまた見たことの無い生物をみてしまいました…。あぁ、なんと面倒なことでしょう、説明する事項が増えてしまう！
（暖かな陽気につられ柄にもなく徒歩で屋敷の周囲を散歩していると、誰が望んだのか見たことの無い奇妙な生き物を目にして絶望の表情を浮かべて。これ以上は出歩く気はないと言うように重い足取りで屋敷へと帰る道を歩みながら、今から命を断っても可笑しくないほどの暗く淀んだ声でぼそぼそと独り言を零し。重たく長い溜息を吐きながら頭の中に先ほどの生物を思い浮かべ特徴を整理し始めるととたんに顔を輝かせて「私としたことが、失念していました！新種ともなれば知らぬ者も多いはず。驚かせるにはうってつけではありませんか！」と明るい声音で言い、早速捕えに行こうと重い足取りは何処へやらスキップせんばかりの勢いで歩いていって）

（/案内屋のkeepをお願いした者です。不備等ありましたら遠慮なくお申し付けください！）

( / 素敵な雰囲気に惹かれましたっ、宜しければ管理人のkeepお願いします！ )

＞№24様
(/ご丁寧なご連絡をありがとうございます。もちろん引き続き遊び人さんをKEEPをさせて頂きます！ご連絡を頂けましたので最長本日含めまして1週間のKEEPをさせていただきたいと思います。もしも、これ以上遅れる場合にはまたご連絡を頂ければ引き続きKEEP期間を延長させて頂きますのでご連絡をどうぞ宜しくお願いいたします。)

＞ヘルロート
(/とても素敵なプロフィールの提示をありがとうございます。確認したところ不備は御座いませんのでどうぞよろしくお願いいたします。お手すきの際にでもALL文にて絡み文を出していただければ喜んで拾いに向かわせて頂きますー！)

＞匿名さん
(/お褒めの言葉をありがとうございます。管理人さんのKEEP承りました。プロフをお待ちしております！)

｢AHA！ジャムの海に溺れて死ぬのもメリーゴーランドに轢かれて死ぬのも綿菓子みたいに素敵な夢だ。今宵レディの見る夢はひとつ、Mr.トランプに決めてもらおうか？｣

｢さぁ可愛いハニー、ゲームをしよう。景品はハートのジョーカーひとつ。コインは要らない、差し出すものは――その甘い心臓ひとつで良いぜ｣

名前　ジョーカー
年齢　25
容姿　ストロベリーレッドの髪は胸より長いセミロングで、同じく長めの前髪は真ん中分けのM字。ピンクに近い赤から始まり毛先にかけて赤みを増すグラデーションは苺が熟れてぐつぐつ煮られて甘いジャムに変わるまでを表したかのよう。両耳後ろの一束ずつだけ三つ編みにして揺らしておりそれ以外の部分は細かく入ったシャギーのせいであちこち自由に跳ねている。ゆるりと弧を描く二重のつり目と細眉もまた気ままな印象。眼球はパチパチ煌めくシアン色、目の下を飾るミルククラウンを逆さにしたような化粧が長い下睫毛をさらに強調する。ピエロさながらに白い顔は悪戯っ子と呼ぶには大人っぽすぎる顔立ち。服装は右半分が黒、左半分がマゼンダの布地に極彩色の柄を咲かせたチャイナ服だが衿と袖のフリルや首もとの大きな紐リボンなど洋風にアレンジされており、膝のあたりで3つ4つに分かれた上着の裾についた玉飾り等それとなく道化師風。頭に乗せた扇型の帽子の尖った両端からもキャンディの玉飾りがジャラジャラぶら下がる。ゆったりしたズボンに膝下までの縞靴下、先の尖った短靴をはく。身長177cm。

性格　胡散臭く華やかなオーバーリアクションとケラケラ絶えぬ笑みが特徴。少女によく似た気ままな気まぐれを持ち合わせるが、住人を玩具代わりにして遊ぶ彼女と異なり自身はあくまで遊ばせる側。"少女が寂しくないように遊んでやる"という使命はそれぞれ少女の一部である住人らも対象に含むため、あちこちフラリと出向いては彼らやはては役無しにまで愉快なちょっかいをかけてやるイカレた世界のお兄さん役。かといって面倒見が良いわけではなくむしろ無責任、重度の快楽主義者であり己にも他人にも甘い言葉と愉悦だけを貪り堕落することを良しとする毒にも似た優しさを持ついけない兄貴分。苦く退屈な現実と戯れるくらいなら甘ったるく愉快な狂気に溺れて死にたい、そんな思想故に真剣なやりとりを嫌い洒落や冗談をこよなく愛するためお芝居と本心との見分けがつかない掴み所のない男。

備考　自室はチェス盤の床にダーツの壁、ベッドにひしめくテディベアの群れなどこの世界がお菓子の国ならおもちゃの城とでも呼ぶべき内装。遊び好きなら子供も大人も時を忘れて夢中になるであろうその部屋の他にも森に大きな遊園地をひとつ作り上げており、少女が見当たらない時などはそこで遊具につられてきた役なし達と遊んでやるのが日課。一人称は｢オレ、オニーサン｣。二人称はキミであったりテメェであったり、はたまた思いつきのあだ名だったりと不安定。少女に対してはいつだって優しく｢キミ、レディ｣と呼びかけ、時に悪い兄として時に紳士的なボーイフレンドとして彼女を楽しませる。愛しさが有り余ると呼称が｢ハニー｣へ変わることもあり、現在は少女にのみ用いられる二人称だが気に入った相手にも同じく使用する模様。
基本的には誰にでもニコニコと振る舞うがただ少女の側にいるだけの付添人に対しては"自分が少女に付き添ったほうがずっと遊べて楽しませられるのに"と嫉妬混じりの嫌悪を抱く、そのくせ甘いケーキの後には苦いコーヒーが欲しくなるように、痛むとわかっていながら虫歯をつっつかずにはいられないように、彼と関わることで生まれる焦げ付くような感情が癖になっている快楽ジャンキー故のこじれた部分も。一方飴細工のように美しく甘美な言葉を紡ぐ医者のことはどんなおもちゃよりも好き、彼の唇から零れるロマンのかけらにいつまでもいつまでも酔っていたい。いつかその夢が自分や少女を飲み込むほど肥大するのを楽しみに、夢語りを膨らませるような茶々を挟むのが近頃の遊びのひとつ。


ロルテ　

さぁレディースアンドジェントルマン、ブルーベリーの夜が来た。楽しい楽しいサーカスの始まりだ！
(狂った世界のイカレた景色を唯一まともに彩るのはチクタク巡る朝と夜。金平糖の灯る菫色の空にパチンと指を鳴らしてみせれば森の中の遊園地は目の眩むようなネオンを孕んであっちのゴンドラ、こっちのメリーゴーランドが華やかな歌を連れて回り出す。それにつられてやって来るのは愛しいレディでもその一部である彼でもない、けれどもカケラ粒とは呼んでも良いであろう哀れな風情の役なし達。スポンジケーキにグミの彼らは何一つ物は言わないけれど楽しい遊びにつられて寄って来る様は何とも可愛くいじらしく、あぁ良いさ遊んでやるさと首のもげた白馬の上で両手を広げて朗々と語れば｢――BANG！｣まずはダーツにロシアンルーレットだと砂糖菓子の銃から放った飴玉の弾丸にて役なしの頭を打ち砕き。ぐるぐる回る景色の中でも壊れたソレはよく見える、ぽつりと胸に落ちた爽快感を膨らませるようにクツクツケラケラと腹を抱えて笑ってみると本当に愉快でたまらなくなり、危うく馬から落ちかけながらもひとしきり狂笑を夜に響かせて。)


(/先ほどは我が儘を聞いてくださり、またお優しいお言葉をかけてくださり本当にありがとうございました！ようやくpfが完成しましたので提出させていただきます。不備やイメージと違う等問題がありましたら何なりとご指摘ください！)

>ノーネイム
可愛いとか言うな！
（笑い声をあげる相手に対し羞恥からか若干頬を赤くしながら噛みつくように吼え。不機嫌そうに口角をむっと下げたまま両手をオーバーオールのポケットの中に乱暴に突っ込んでは歩き始めた少女の後に続いて足を踏み出し。相手が思い描くパンケーキの話を聞いているとつい空きっ腹が刺激され、小さく腹が鳴り。それを誤魔化すようにやや不自然に大きな咳払いをしては、問いかけに対し少々考えを巡らせ「……生地がふわふわしてンのが良い。で、アイスを何個も乗せて、チョコを上から大量にぶちまけたやつ。フルーツが乗っていれば尚良し、だな」語っているうちについつい頬は緩み、気が付けば不機嫌な表情はどこへやら小さく笑みを浮かべていて）

>ディザイア
う、そ、それは困る……けど。そもそもアンタが此処に座らなけりゃ良い話だろ！
（仕事をすることもできず、その上相手と共に居なければならないという状況を想像すれば足をちぢこめて表情を引き攣らせ。しかしそれでも相手にソファのスペースの一部を奪われることは気に入らないらしく、尚も文句を続けて。が、次の相手の言葉にさっと顔を青くするとばっと上半身を起こし、なるべく相手から距離を取ろうとソファの端まで寄っては片手は帽子の鍔を摘まんで目元まで隠すように帽子を深く被り直し、もう片方の手では自分の尻尾を庇うように抱え「少しとか絶対嘘だ！ おおお俺の尻尾は絶ェっっ対渡さねェからな！ 悪趣味！ 変態！ 最低！」と、大いに動揺しながら冷や汗を滲ませつつまるで子供のように稚拙な言葉で相手を罵倒し）

＞ジョーカー
(/とても素敵で魅力的なプロフィールをありがとうございます。確認した所不備は御座いませんでしたのでどうぞ宜しくお願い致します。お手隙の際に絡み文を出していただければ絡みに向かいますので…!)

＞エルヴィス

【ノーネイム】(くるり、振り返り覗く顔。荒げる声とは違い牡丹のように赤く染まるそのお顔、なんと愛しい事かと言葉では何も突く事無いがんふふ。と飴玉を転がすほどに小さな微笑ましさを一つ。再び正面を向いては彼の語るパンケーキに相槌を、それからは悪戯子のように「ふわふわしたのが食べれるかどーかは、ぜぇんぶ時計さんの腕にかかっているわ」ポケットに突っ込まれる腕へじゃれつくように自分の手を絡めて、焼き手は彼だと言う事を言葉にせず説明するように言葉を向けて)

【ディザイア】開けもしない箱の中は無限に可能性が広がるからな、その後の展開は幾つも選べるが真実を知れるのは箱を開けた一人だけ、――実際にどうなるかは坊ちゃんが俺の城に足を踏み入れない事にはわからない(文句をつらつらと並べていた彼だったが上半身を起こし怯えるように尻尾を抱きかかえれば子供染みた暴言に応えるようにクスクスと落ち着きを持った笑い声を交えて談笑の一つとして何とも遠回りな返事を返し「坊ちゃん、面白い話をひとつ。渡さないと言い切られる物ほど男は探求心に駆られて欲してしまうんだよ」それは動揺を更に煽る為の意地悪一つ、からかいのようなその言葉を付け加えて)

・案内屋/ヘルロート
　/悪戯好き/怠惰的/おふざけが過ぎる/少女が一番最初に作った役職、新規の役の案内人/
　※少女と遊ぶだけの遊び人が性に合わない、自分に無い管理人の真面目さを慕う

・掃除屋/KEEP中
　/過保護/気狂い/賑やか/少女の世界を乱す要らないゴミを掃除する掃除屋/
　※何処までも真面目で融通が利かない管理人が苦手、反面で自由な遊び人がお気に入り

・管理人/KEEP中
　/真面目/規律に厳しい/穏やか/少女の世界の平和、均整を守る為の規則は彼/
　※自信に満ち溢れる医者が苦手、博識な図書館と一緒に居るのが心地よい

・図書館
　/お喋り/オネエ気質/博識/真実しか言わない/二代目の図書館であり此処では一番新人/
　※前任の図書館を掃除し殺めた掃除屋を敵視、悪戯好きな案内屋と一緒が気楽らしい

・遊び人/ジョーカー
　/お兄さん気質/自由人/気紛れお気楽/少女が寂しくならないように遊ぶのが仕事/
　※少女の遊び人は自分なのに傍に寄り添う付き添い人を毛嫌い、医者のロマンが好き

・医者/ディザイア
　/自信家/大人/度の過ぎたロマンチスト/少女の世界の住人全てのお医者様/
　※子供染みたツンデレの時計さんが苦手、温厚で素直な付添人の考えを気に入ってる

・付き添い人
　/ぼんやり温厚/従順/忠実で大人しく天然/少女の盲目的崇拝者、支え人/
　※少女に真実を向ける図書館が嫌い、子供らしい素直さを持つ時計さんがお気に入り

・時計さん/エルヴィス
　/不器用なツンデレ/比較的常識人/口が悪い/少女の世界の朝昼夜を決める時間が彼/
　※この世界を少女と共に作り上げたと言う案内人が苦手、賑やかな掃除屋は悪友的で好き


＞現在
24時間のKEEPの際に連絡無くプロフィール提出が無かったためKEEPを解除させて頂きます。
もちろん、改めてご連絡いただければ再度KEEPが可能ですので！
＞ 図書館、付き添い人
此方2枠が空白になっております。

(/許可ありがとうございます！稚拙ながら早速絡み文を置かせていただきました。ちゃらんぽらんな遊び人ですが皆様よろしくお願い致します…！)


>all

Hmmm…さぁて何から遊んでやろう。時計のポーカーバイクのランデブー、あぁロマンスの瓶詰めも捨て難い…
(靴を装飾をシャントンシャントン響かせながら広間を歩き回りあっちこっちへ首を傾げる姿はイカレたピエロの玩具のようで、そんな滑稽な様も気に留めずに恍惚と浸るのは胸を弾ませる甘美な悩み。空には既に夜のカーテンがおりてしまっているけれど、暗い暗い世界で遊ぶのは太陽の下で跳ね回るよりもどうしてこんなにわくわく血肉が躍るのか不思議でならず。悪巧みめいてクックッと喉を鳴らす合間に思いつく限りの素敵な遊びを並べ立ててはその中からひとつだけ選び抜くなんて到底不可能だと馬鹿でかい溜め息を吐き｢――そうだキミ、一番にオレの所へやって来たキミと遊んでやることにしよう。さぁラッキーなキミは誰だ？｣ポンと手を打ってほんの思いつきを高らかに宣言すれば次にここを通り掛かった住人を今夜の遊び相手にしようとまたあちこちへ首を振り振りその姿を探して)

（/遅くなってなってしまい申し訳ありません…！参加許可ありがとうございます！悪戯大好きで不真面目な奴な上に幼稚な文ではありますが、よろしくお願いします）

>ジョーカー

あぁ、今日は動きすぎてしまいました。明日は是非とも怠惰で甘美な一日にしなくては
（今日も今日とて生きがいである悪戯のため外へ繰り出し罠を仕掛けてまわり、もうどこに仕掛けたかも忘れる程の量の自分にとっては素敵な素敵な玩具を思い出しながら少し疲れの色を浮かべて。日も遂にとっぷりと暮れてしまい、1日を活動的に過ごしたことに少し後悔が滲むもやはり好きな事ともなればどことなく楽しげで言葉の割りには足取りも軽く屋敷に戻り。自らの部屋に帰る前、少し広間に寄ろうと気まぐれで広間を通りかかって相手に気づき「おや、遊び人さんではありませんか。今日は遊園地には行かないのですね」と言いつつ性に合わない相手の登場に一瞬眉間にシワを寄せて。直ぐに普段通りの笑みを浮かべるも相手からは少し距離をとって）

>all

今日も空が青く空気は芳しい。絶好の落とし穴日和ではありませんか
（仕事部屋の開け放った窓の縁に腰掛け外に足を放り出した状態でパタパタと足をぶらつかせて。燕尾服の翼部分を風にはためかせながら上機嫌に深呼吸をして眼下の景色を見下ろしながら、今は目につかないがこの世界のどこかにいる役無し達や彼らを思い浮かべ楽しそうに悪戯の方法を考え、ただの落とし穴じゃつまらないと様々なパターン思い描きながら窓からトン、と飛び降り地面に着地し「さぁ、どこに行きましょうか。落とし穴の底に詰めるものでも探しに行こうか」と調子の外れた鼻歌を口ずさみながら、取り敢えず蜂蜜の沼を目指そうと歩き出して）

＞ジョーカー

【ノーネイム】(ピンク色のマカロンをモチーフに作られた顔よりも大きなクッションを一つ抱きかかえながら徘徊、付添人を撒いて代わりの玩具を探すこと数分煌びやかなる音を御友達にした愉快なピエロが一人発見される。賑やかな遊び人は一緒にいるだけで楽しい気分にしてくれるから好きよと小匙一杯の睡魔は何処かへ飛んでいきご機嫌に笑顔。カランコロンとヒールの音を高鳴らせて「んふふ。ハーアイ！リトルマカロンと月夜に二人で遊びましょ」抱えていたクッションを顔もとへお面のように宛がいつつそれは宛らハロウィンのように彼の前へと飛び出して「ハローハロォミスタージョーカア！A‐HA！ご機嫌はいかがかしらん」お面をゆぅるり顔もとから下せばにんまり笑顔をお披露目し歌でも歌うようにご機嫌のままお決まりの挨拶を一つ送り。)

【ディザイア】(幾つの朝と夜が入れ替わりを示したのか、この世界に睡眠と言う概念が有るのかも怪しいが好みの解体実験を行っている間の時間は無限であり、集中力もまた無限であると幾つもの時間を医務室にて繰り返していて。繰り返しの中で人と会話をしていないと言う事に気が付くとロマンを追い求める自身にとってそれ程悲しく寂しい事は無いと胸を痛め、ジャムに塗れていない綺麗な黒衣に腕を通してから閉ざされていた医務室の扉を開きまだ見ぬ誰かを探し「――そりゃぁなんと、タイミングが良かっ…あぁいや、タイミングなんて面白くない、運命が引き寄せたと言おうか。」見つけた誰かは人一倍賑やかで会話を求めていた自分にとって一番相応しく寂しいを埋めてくれる彼であり、ゆぅるりと口角に弧を描いてはヒラリと手を揺らし「やぁ、ジョーカー。金平糖が砕け散るまで俺と夢を語ろうか」挨拶もそこそこに目に鮮やかなるその姿を瞳に焼き付けて)

＞ヘルロート

【ノーネイム】――Booo!!!ヘルロォト！(ご機嫌に森の中を探索していれば幾つものトラップを発見し、ご満悦。此処に掛かるのは誰かしらん、彼だったらきっと面白く反応を見せてくれるはずだわぁ。なんて新しく作られているトラップに思いを馳せては今もなお作っている事だろう悪戯好きの案内屋をぼんやり浮かべて、新しく出来上がるこのトラップを追い進めていけばきぃっと彼を見つけるわと根拠のない自信で碌に周囲に注意もせずココアパウダーの土を踏み、そうして作りかけの落とし穴に引っかかって。落ちたばかりであればキョトンと現状を掴むことに数秒、そうして状況を理解すれば今度はワンワンギャアギャアと喚くように作り主の彼がこの近くにいる事を願いつつ存在主張を穴の中から行って)

【ディザイア】(足りなくなった薬品を補うために必要なのは栄養たっぷりの濃厚たる蜂蜜、それを収集するため少し大きめのガラス瓶を持ちながら少し不慣れな足取りで森の中を歩き。久しぶりの外は新鮮でありながら違和感を訴え頭を痛くさせる程の甘い香りに蝕まれていると時折肺へその甘すぎる香りをストンと落とし、沼の近くで見かけた人影に一瞬は役無しかと目を細めるがその姿に彼が案内屋だと理解して微笑を、大きく声を上げる為酸素を吸い込み「やぁ、ヘルロート。魅惑的な森で再会だなんて、夢を描く絵本のような出会いだ」あぁなんと素敵な事か、自然と表情には穏やかな笑みを浮かべつつ木々に囲まれるせいか必要以上に響き遠くまで向かう自分の声にすら面白いと感じつつ少々足早に彼の傍へ歩みを向けて)

>ノーネイム
俺が焼くのかよ……うまくいかなくっても文句言うンじゃねェぞ！
（腕にじゃれつく少女に照れくさそうにまた頬を染め、しかしそっと顔を逸らすだけで後は好きなようにさせておき。その後の言葉を聞けばてっきり手伝いをさせられる程度かと思っていたのか、暗に伝えられた意味についさっきまで浮かべていた笑みとは一転、不満げな表情を浮かべて。あからさまに嫌そうな声色で項垂れては、一度ポケットから両手を出し。生地を作るのであればと手袋を外しつつ、万が一失敗した時に文句を言われないよう事前に念押ししておいて）

>ディザイア
……アンタは一々回りくどいンだよ、分かり易く言え、分かり易く！
（ソファの端で抱えた両膝の間に尻尾を挟み小さくなったまま、帽子の下から警戒心むき出しの視線を相手に向け。相手の言葉を受け、一瞬遅れてなんとなく言葉の意味を理解すれば相手をびしっと指さしつつぎゃあぎゃあとまた文句を言い。付け加えられた言葉に普段はだらんと垂れ下がっている耳がぴんと強張り、同時に尻尾の毛をぶわっと逆立たせては「一体それの何処が面白い話だって！？ どう聞いても怖いだけだろうが！」相手から更に距離を取ろうとソファの肘掛けの上に乗っては背凭れを支えにして屈みつつ）

>ジョーカー
（仕事場に置かれた大時計は変わらず自分が定めた"正常"に従い時を刻んでいるようで、また今日も正しく夜がやってきたことを長い長い廊下の窓から確認しては満足げに笑みを浮かべ。開け放った窓を閉じれば夜風は遮断され、月明かりが映し出す窓枠の影が廊下に落ち。その中を足取り軽く歩んでいけば広間に辿り着き、そこに相手の姿を認めれば思わず入口の前で足を止めて僅かに眉を寄せ。もう夜だというのになんと騒がしいことだろうかと呆れ半分、再び足を動かし広間の中に踏み入れば「ほンっっとに落ち着きがねェなアンタ……探しモンか何か？ ご苦労なこった」何かを探しているような様子の相手を横目に声をかけつつ、深く関わると面倒くさそうだと考えたのかそのまま通り過ぎて広間に置かれたソファへと直行し）

>ヘルロート
（ジャムに、ケーキに、トーストに――とにかく蜂蜜を使う機会は多く、かといって使う時にその都度汲みに来るのは面倒だと、ストックの為にやや小ぶりなブリキのバケツ一杯に蜂蜜を汲んだ帰り道。森の中に続く道を辿っていれば向かいから姿を現したのは自分が苦手とする案内屋で。「ゥ、げ……マジかよ」誰に対して言うでもなく、思わず口から零れた嘆きと共に咄嗟に俯いて視線を逸らし。空いている方の手で帽子を上から押さえつけ出来るだけ表情を隠し、相手に悪態を吐くこともなければ碌に挨拶もせずに道の端に寄り、足早に相手の横を通り抜けていこうとし）

＞エルヴィス

【ノーネイム】Boo！ふかふかのパンケーキじゃないと嫌よぉ。んふふ、時計さんならきぃっとだーいじょうぶ(どことなく不安を見せる彼の様子や空気管に気が付けばそれを心配するだとか励ますだとかは出来ないが、子供らしく無邪気に美味しい物が食べたいとその不安を更に煽るような言葉をチクチクと向けて。それも直ぐに口角を上げて少しだけ意地悪な笑顔を浮かべると彼がポケットから手を出したのに合わせてじゃれつき絡めた腕をストンぱっと手放して、後半にはなんやかんやと器用にこなす、何よりも一秒の狂いも見せない時計の精密さを操る彼だからきっと美味しいパンケーキを焼いてくれることだろうと言う信頼すら持っていて。キッチンに到着すれば鼻歌すらご機嫌に歌いつつ「AHA！たっくさん焼いてお腹いーっぱい食べるの」と二人分と言うには少々多い分量のパンケーキの粉をボウルにザーッと入れて)

【ディザイア】――坊ちゃんは坊ちゃんだな、答えは直ぐに解らないもどかしさが美しいのに(ビリビリと突き刺してくるような警戒心にその耳の形も有ってか小動物を甚振っているような錯覚を持つと言葉の羅列を愛し慈しむ性分が故にストレートな物言いを好む彼はあぁ未だ若いとその燃える様な一直線、自分は持っていたのかも危うくなる事実に少し触れた様な気分になり。動物のような逆立つ毛にクスクスと小さく笑ってから手に持っていたマグカップを彼へ差し出して「安心しろよ、今直ぐに奪おうとは思っていないから。――だから、羅列する言葉を一度休憩させておやり。」喋る口を休ませる為、一口どうぞと言う意味合いのようで「甘いカフェオレは嫌いかい」自分にとっては愛しい程に好むそれを彼は如何だろうかと問いかけるようにゆったりとした言葉を付け加えて)

・案内屋/ヘルロート
　/悪戯好き/怠惰的/おふざけが過ぎる/少女が一番最初に作った役職、新規の役の案内人/
　※少女と遊ぶだけの遊び人が性に合わない、自分に無い管理人の真面目さを慕う

・掃除屋/KEEP中
　/過保護/気狂い/賑やか/少女の世界を乱す要らないゴミを掃除する掃除屋/
　※何処までも真面目で融通が利かない管理人が苦手、反面で自由な遊び人がお気に入り

・管理人
　/真面目/規律に厳しい/穏やか/少女の世界の平和、均整を守る為の規則は彼/
　※自信に満ち溢れる医者が苦手、博識な図書館と一緒に居るのが心地よい

・図書館
　/お喋り/オネエ気質/博識/真実しか言わない/二代目の図書館であり此処では一番新人/
　※前任の図書館を掃除し殺めた掃除屋を敵視、悪戯好きな案内屋と一緒が気楽らしい

・遊び人/ジョーカー
　/お兄さん気質/自由人/気紛れお気楽/少女が寂しくならないように遊ぶのが仕事/
　※少女の遊び人は自分なのに傍に寄り添う付き添い人を毛嫌い、医者のロマンが好き

・医者/ディザイア
　/自信家/大人/度の過ぎたロマンチスト/少女の世界の住人全てのお医者様/
　※子供染みたツンデレの時計さんが苦手、温厚で素直な付添人の考えを気に入ってる

・付き添い人
　/ぼんやり温厚/従順/忠実で大人しく天然/少女の盲目的崇拝者、支え人/
　※少女に真実を向ける図書館が嫌い、子供らしい素直さを持つ時計さんがお気に入り

・時計さん/エルヴィス
　/不器用なツンデレ/比較的常識人/口が悪い/少女の世界の朝昼夜を決める時間が彼/
　※この世界を少女と共に作り上げたと言う案内人が苦手、賑やかな掃除屋は悪友的で好き


＞現在
24時間のKEEPの際に連絡無くプロフィール提出が無かったためKEEPを解除させて頂きます。
もちろん、改めてご連絡いただければ再度KEEPが可能ですので！
＞ 図書館、付き添い人、管理人
此方3枠が空白になっております。