加州清光 2016-06-27 04:30:22 |
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(/参加希望ありがとうございます!ぜひお相手頂けると嬉しいです。何か希望のパロディやシチュエーションはありますでしょうか?無ければこちらから簡単な絡み文を提示させていただきます)
(/とくにありませんので絡み文の方お願い致します。因みにこちら多忙につき7月の7日8日あたりまで返信が遅くなりますがそれ以降は基本的に早めだと思われます)
……、随分久しぶりじゃん(新しい刀が鍛刀された、とだけ告げられ通された部屋の真ん中、腰を下ろす懐かしい浅葱色に一瞬驚いたように口を開くも緩く下唇を噛んで言葉を飲み込み漸く上記だけを口にすると、ゆっくりと歩み寄りちょうど相手の目の前へと片膝を付けば〝ここが何処だとか色々質問はあると思うけどとりあえず。…俺のこと、わかる?〟と自分より少し、丸くて大きな目を覗き込みながら問いかけ)
(/先に仰って頂ければキャラリセするつもりはありませんので、そちらのタイミングで返信して下さい。私の方もレスムラありますがお願いします。それではこちらから始めますが、ロールの長さなど大丈夫でしょうか?やり辛ければご相談ください)
...加州清光...?
(深く暗い闇の中長い間眠っていたような気がする、そんな中何処からともなく名を呼ばれ目を覚ますと全く覚えの無い場所にいた。そして目の前には昔共に過ごした刀が人の姿を持っていた。姿形が変われどそれは彼だと確信して。目をぱちくりとさせつつ今の状況を把握しようと頭はフル回転を始め。己の手をまじまじと眺めながら"沖田くんみたい"なんて小さく呟いて)
(/そう言っていただけると有難いです。ロールの長さ問題ありません)
…正解。中々可愛くなっただろ(目の前にいる昔馴染みの彼の口から、ゆっくりと紡ぎ出された自身の名にどこかホッとしたように冗談混じりにそう返すとその後に呟かれた相手の言葉に表情曇らせ。そして今度はその場にキチンと腰を下ろし頭を掻けば〝俺らの主は、もう、あの人じゃないから〟と視線を落とし、ポツリポツリと小さな声でこの時代のこと、自分たちの使命について、少しずつ誰よりもあの人を慕っていた相手を気遣い言葉を選びながら話し始め)
(/それなら良かったです。それではまた何か気になることがありましたらお声掛けください、こちらは失礼致します。)
可愛いとか、そういうのはよく分からないけど。
(冗談交じりに述べる相手をクスリと笑いながら眺めて。続けて相手の口から出てきた言葉に"そっか、...そうだよね"と呟きつつ相手にならい自分も腰を下ろし。その話の内容全てを理解するには少々時間がかかりそうだったがそれでもうんうんと相槌を打ちながら聞き入って。元主がこの世に居ない事は理解していたつもりだがこうして刀が人の身を得られるくらいだからもしかするとなんて考えていたのかもしれない。だが相手は元主より先に折れてしまった、そんな彼がこうして振舞っているのだ、自分がくよくよしていてはいけないと想いを心の内に押し込め)
俺が主から聞かされているのはこんなトコ。いきなり色々言われて理解しろってのも難しいだろうけど(一通りを話し終えると顔を上げて途中口を挟むことなくしっかりと頷きこちらの話を聞いていた相手へと視線を向け。予想に反して真っ直ぐにこちらを見つめる意志の強そうなその瞳が、ずっと忘れていたあの人を思い出させるようで、無意識に握り込んでいた手のひらをようやっと緩めると〝…まあ、お前には俺がいるもんな〟と目を細め、軽い笑い声を漏らしながらつぶやき)
逆でしょ、僕がついててあげてるんだよ
(相手の言葉に笑みをこぼしながら冗談しかめて述べてみて。無論このようなことが言えるのも相手が居てこその話であり。あ、そうだと思い立ったように立ち上がり"ここの案内お願いしたいんだけど。ほら結構広そうだし"と部屋の入り口から外へ顔をひょこりと出して見ながら。その様子はまるではじめて外の世界を知る子供のようで)
ハイハイ。そう言うことにしといたげる(返ってくる軽口にこういうのは久し振りだ、と珍しく自身が浮かれていることを気恥ずかしく思いながらも普段より若干弾ませた口調で言い。そして突然立ち上がり興味深そうに部屋の外へ顔を出す相手を見れば〝それもそーね、まさか本丸で迷子になられても俺が困るし〟と続いて腰を上げ歩きながら相手の背中を軽く叩き廊下へと出て)
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