蛍 2016-06-26 20:55:29 |
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>story
大学2年のある夏の日、その日は朝から雨だった。私は、バイト先から傘をさしていつも通り帰り道を歩いていた。
でも、その日はいつもとは違う道を通ったの。そしたら、綺麗な花屋を見つけて立ち寄って花を買った。
何の花だったか、忘れてしまったけれどね。
でも、それが間違いだった。
あの日は、どこも寄り道せずまっすぐいつもの帰り道を行くべきだった。
大きな交差点で信号待ちをしてた。
雨脚はどんどん強くなって視界も悪かった。
信号が青になって私は人混みの先頭を歩いていの。そしたら、背後から叫び声で「危ない」って止められた気がしたら耳を劈くようなブレーキの音が聞こえて私は意識を失った。
意識を失う寸前で、手に持っていた花が宙を舞って、雨に打たれるのを見た、そして脳裏に浮かんだのは君のいつもの優しい笑顔だった。
気がつくと病院のベッドの上で、それからいろいろあった。
私の記憶が無くなった。一時的なものだろうって言われたけれど、記憶が戻らないことも覚悟するよう言われた。
その日から、私の頭の中に1人の男性が出てくる。
知らない人。
でも、どこか懐かしい人。
ねぇ、君は誰?
(/規則を⬆️で書き忘れたので書きます)
>規則
セイチャルール厳守
裏行為禁止
ロル(50~)
荒らし、成りすまし拒否
顔文字や絵文字、///、;など使用禁止
中~上級者向け
keep1日
リセは3日
寝落ちはお互い様
長期できる方
>募集
彼女と同じ大学に通う幼なじみ(男)
背景設定
お互いに惹かれあっていたが、想いを告げられずに彼女が事故にあい、記憶を失い男性のことも忘れた。
>pf
名前/和名
年齢/
性別/
容姿/
性格/
備考/何かあれば
主pf
名前/蛍(ほたる)
年齢/20
性別/女
容姿/シンプルな私服を好む。夏は基本白いワンピースなどを着ている。身長約164cm、肌色は白い、目は深い青色、髪は腰まであるダークブラウンで軽くウェーブをかけている。前髪は顎のラインくらいまで伸びて真ん中分けをしており、前髪も軽くウェーブをかけている。
性格/記憶をなくす前は、大人しいが明るく優しかったが、記憶を無くしてからは無理に笑顔を作り明るく振舞おうとする時がある。
備考/記憶をなくす前に想いを寄せていた幼なじみの記憶も失ったが、なぜか心の中で引っかかるものがある。少しずつ、相手に好意を抱くがきっと傷つけてしまうかもしれないと、遠ざけるような態度をとる。
(/募集開始です)
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