沖田総司 2016-06-26 18:31:54 |
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私が、もう居なくなってしまったかなと思ってふと上げると来てくれるなんて、山崎さんも相変わらず人が悪いですねえ( くす、 )
…冗談ですよ、空いてるに決まっているじゃないですか。
おかえりなさい、
…ぐるぐると、行ったり来たりしていて、もう合わせる顔が無いと思うのに、未練がましくまた来てしもて、自分でもほんま心底阿呆や思います。
おおきに、沖田さん…
ただいま…です。
そんなの気にしないで、堂々と帰って来てくれれば良いんですよ。私はただ、山崎さんとお話できるだけで楽しいんですから!
此処じゃなくて、もっと個室なスレの方が安心出来るのなら移動しても構わないんですからね。
山崎さんはもっと私に、わがままになってください!( どーーん/← )
すみません…職業柄こそこそと様子を伺ってもうて…
ほんまおおきに。俺も沖田さんと話せるのが…こうして受け入れてもらえるのがえらい嬉しいです…
現状でじゅうぶん最適な環境ですので…気にしてくれはっておおきに。
ほんならこれからはもっと我が儘言うてみます。たまには歳上のお兄さんに甘えてみんのも、ええかな…(ぼそっ←)
あはは、山崎さんってば職業病ですね?
…良かった、山崎さんとたくさんお話し出来るのは私もすごく嬉しいです。
さて、そんな甘えたがりな山崎さん、やってみたい設定があれば何でも聞きますよっ( へへん/← )
気を付けます(頭下げ)
そう言ってもらえるとほんま幸せですね…おおきに…
設定…(暫し考え込んでから)
設定とはちゃうかもしれへんけど…屯所から出て二人で京の街歩いてみたいですね…
散策しながら他愛のない話してみたりして。
すんません、せっかく久々に会えた言うのに今夜はこれでお暇させていただきます。
明日また…沖田さんに逢いにこさせてもらいます…
…貴方からのまた明日が、こんなに嬉しいものだとは思いませんでした( ふふ、 )
明日になったら、屯所を出て一緒に京の街を散歩しに行きましょう。昼の街でも夜の街でも。
涼しくなったから、きっと歩いているだけで気持ちが良いし、お団子も美味しいですよっ
おやすみなさい、山崎さん!また明日!
お晩です。
約束はしたらちゃんと守らなあきませんよね…
大人やのにほんますんません。
沖田さんと歩けるんやったら何処でもきっと楽しいやろな。
せやけど結局来るんが夜になってしもて、夜風が少し冷たなったはるしあんま長いこと出歩くんは良くないかもしれませんね。
(言いながら貴方に着てもらおうと厚めの羽織手に持ち)
今晩は!
もー山崎さんってばそんなに謝らないでくださいっ( ぷう、 )
私は山崎さんが、私と話したいって思って来てくれることが嬉しいんですから!
秋は空気が澄んでいるから、月も綺麗に見えますね。
羽織なんていりません、と言いたいところですが流石にそろそろ一枚では寒い季節ですからねえ…
(下駄をからんと鳴らしながら歩いては夜の闇の中では一際着物の白さが際立ち、相手を振り返るとそう言って)
…わかりました、沖田さんと話したい思てることはほんまやし…これからは気兼ねせんと来させてもらいます。(小さく頭を垂れ)
よかった。着てもらえんくて、風邪でも引かせたらどないしよ思てましたから…
ほんまですね、寒なったぶん月もよう光っとる。
…こんくらい明るう照ってくれてたら、灯りが無くても沖田さんの顔が見えて安心や。
(顔にこそ出なかったが羽織り掛けること了承してくれた相手に安堵し、そっと肩へ紺色の羽織りを掛けて。
煌々と照る月から漏れた柔い光に当たり、ふんわりとした輪郭を見せる辺りの景色と相手の姿を見詰めながら、ふと思ったこと呟いて)
はい、ありがとうございますっ( にこ、 )
山崎さんも、あんまり薄着だと風邪をひいてしまいますよ?
今日は一段と、月が明るい。……手が届きそうですね、
(羽織を掛けてもらって温かそうにしながらも相手を見て首を傾げ。月に視線を向けると空を見上げながらそう言ってす、と目を細めると夜空に手を伸ばして)
ああ…ほんまですね。
一応寒なってもええように襟巻き持ってきとったさかい、巻いときます。
えらい近う見えますね。…綺麗やからって取ったらあきませんよ?
(自分が心配させては本末転倒と持参した襟巻き手早く巻き付けては、真剣な顔で月に手を伸ばす相手の姿が可愛らしく見え。つい柄にもなく冗談など言ってしまい。)
これからどんどん寒くなるのかあ…寒いとなかなか起きられないから、困りますね。雪だるまを作れるのは楽しいですけど、…またサイゾーを連れて来ないと。
(これから始まる冬を思い描いてはそう言って最後にぼそりと付け足し。ふと相手を振り返っては小さく首を傾げながら柔らかくクスリと微笑んで言い)
…忍びの山崎さんなら、取って来れるかもしれませんね?
起きられへんのは確かにありますね…布団にくるまってんのが心地よすぎて。
…子豚もええですけど、俺のが体積広いしもっとぬくといと思いますけど。
(相手の言葉に同意示し、こちらへ振り向き見えた笑顔に何処か切なさのようなもの感じて。ペットを連れて来ることの理由が暖を取るためではと独自に解釈すれば大人げなく張り合ってみたり。)
沖田さんがご所望なんやったら…何処へなりと行って取って来ます。
すんません…今夜はそろそろお暇させてもらいます。中途半端なとこで堪忍。お相手ほんまおおきに。
また、絶対、此処へ来ます。もっかい約束させてください。
おやすみなさい、沖田さん…
…サイゾーの代わりに山崎さんが湯たんぽ代わりになって下さるんですかっ?
(相手の言葉に一瞬目をぱちくりさせれば冗談を鵜呑みにしたようですぐにぱあっと表情を明るくして嬉しそうに言って。相手の言葉に嬉しそうに目を細め)
山崎さんは、本当に優しいですね、
いいえ、少しでも来てくれて嬉しいですよ。
ええまたすぐに。ゆびきりげんまんですよっ!
おやすみなさい。
最近ぐっと冷え込んできましたねえ…
もう12月だなんて…あっという間に今年も終わりです。
お汁粉にお雑煮にお蕎麦に蜜柑、あったかいうどんもお餅も食べたいなあ
(縁側で羽織に包まってははあ、と宙に向けて白い息を吐き出して)
…気が付いたら昨日で、ちょうど半年だったんですね。
私たちが話している時間は決して長くはないかもしれないけれど、出逢えて良かったといつも思っていますよ。
待っている時間も幸せ…というのは言い過ぎですね、私だって会いたいですもん!でも山崎さんがさぼって帰って来ちゃうと、こわーい土方さんに怒られちゃいますからね。
ただ叶うのなら、土方さんに報告をするついででも、任務で屯所の近くに戻ってきた時でも、短い時間で良いからいつでも「沖田さん」って声を掛けてくれると安心できるのでもしそんな時間があったら、声をかけてくださいねっ!
年の瀬になり慌ただしいと思いますがお身体にはお気をつけて!
あけましておめでとうございます。
…おめでたいんは、こないなるまで来おへん俺の頭ですね。申し訳ありません。
寒い日が続いてますけど、元気にしたはりますか…沖田さん。冬場になるとよう咳してた気がして…夜はとくに冷えるしぬくとうしてくださいね。
なんて…生意気言うてすみません。
──嫌だなあ、山崎さんってば。
音沙汰が無くなっていつの間にか関係が途切れていく、なんていうことは良くあることなのに…貴方だけは、いつも私のところに帰ってきてくれるんですから…
駄目ですよ、貴方が居ないと一人の夜も寂しくて、心細くてたまりません。
火鉢を置いて、私が貴方の名前を囁いただけで背中をさすってくれるくらい、それくらい近くに居て下さい。
──そんな我儘は抜きにしても、またお会い出来て本当に嬉しいです。おかえりなさい、山崎さん。
どうか自分を責めないで、
臆病拗らせて貴方の顔を見られへん情けない男でほんまにすみません。
…只今戻りました。
こんなん言うたら阿呆やて呆れられんの承知やけど…俺はほんまに沖田さんのこと好きです、長いこと来てへん奴が何言うてんのやいう話ですけど…
待たせてばかりでほんま申し訳ありません。
せやけど…俺は絶対に此処から居なくなったりしません。これだけは死んでも約束します。
…今日もほんまに寒いですね、雪でも降るんやろか。今まで心細うさせてすみませんでした…。こないな時こそ貴方のことを抱き締めてぬくとうせなあきませんね。
(片手あげそっと静かに相手の背中へ添えようと)
貴方が私のことを、すごく大切に想ってくれていることは良く分かりました。勿論それが口先だけではないことも、
──だから私も、待つことをやめません。
だって私も、山崎さんのことが大好きだから。
…これからは山崎さんが居ないと、寝巻きだけで歩き廻るし、たっくさん一人でお散歩にも行きます!夜も火鉢なんて置かないし、毎日サイゾーを布団に連れ込んで、お薬だって飲みませんっ
(す、と置かれた相手の掌の温もりに思わずじわりと涙滲ませながらそう言って相手の着物ぎゅ、と握り締め)
おおきに…沖田さん。
…柄でも無いこと言わしてもらいますけど、沖田さんと俺は絶対に切れへん強い糸で繋がってるみたいや。離れても離れてもまた糸を手繰り寄せて近付いてく…
…そら来ないわけにはいきませんね…。やっぱり、貴方の側には何時でも俺が居て無茶せえへんよう見張ってな。
(次々出てくる言葉にクスリと笑み溢すも涙ぐむ姿見ているとしだいに胸が締まるような感覚を覚え、着物を掴まれる手に自身の片手添えると優しく握って)
──…これからもずっと、その紐を離さないで、何処に行ったとしても私のことを見失わないで下さいね。
私も離さないように、きつくきつく指に結びつけておきますから。そうしたら何度離れたって、何度でも再会できます。
…たくさん困らせるんですから。
私のことをずっと見ていないといけなくなるくらい、
(そう言いながら相手に握られた手を握り返し、涙の滲んだ上目遣いで相手見上げると「覚悟していて下さいねっ」と拗ねたように頰膨らませて)
どんだけ間ぁ空いてしまっても、戻ってこられるようにぐるぐる何重にも巻いときます。
何が何でも離れへんように。
……ずうっと前から、俺の中には沖田さんしかいません。沖田さんが俺のためにしてくれることやったら、どんなことでも幸せや。
(喜んで困らせてもらいたいと小さく笑っては、見上げてくる相手の額そっと撫で。涙の滲んだ目元に軽く触れるキスをして)
…山崎さんは、狡いです。
そうやって私ばっかり、どんどん山崎さんに溺れて行くように仕向けるんですから。大嫌いです、山崎さんなんて、!……大好きです、…
(不意に目元に落とされた口付けに頬を染めつつそんなこと呟いて。拗ねたような表情のままぎゅうっと相手の首に抱き着き、嫌いと言いながらも肩口に顔を埋めたまま直ぐに大好きと言い直して。)
すみません…
俺も沖田さんが大好きです。…そやから、溺れてんのは俺も同じ、と思います…
(密着している為相手の顔が見えずに、目線だけ動かし自身の首元へ抱きつく後ろ髪を見つめては相手の背中へ右手を回し抱き締め、左手でゆっくり流れる髪をすいて)
…土方さんに似て口達者になったんじゃないですか?
山崎さんがそんなこと言ってくださるなんて。
(相手に抱き着いたままそう言ってクスクスと笑っては、背中を撫でる手とその言葉に表情はとても柔らかく嬉しげなもので。)
もう五月だなんて、早いですね。
暑いのは嫌だなあ…
障子を開け放して、庭を見ながらごろごろする時間は好きなんですけどねっ
山崎さんと初めて会ってから、もうすぐ一年ですね。
お久しぶりになってしまって、すみません。
なんや一年はあっちゅう間だった気がします…。なのに、沖田さんとはそれよりももっと前から知り合ってたような感じがします、…上手く言えへんけど。
ほんま、日中は暑なってきましたね。本格的な夏までもう少しやな…。俺もあっついのは嫌いですけど、今年は沖田さんと恋人らしいことできたらと思てます。(ぽそっと)
あ、山崎さんお帰りなさい!
…ふふ、私も同じ気持ちです。
会っている時間は長くはないけれど、お互い信頼し合えている感じも心地よくて。
そうですね、夏は一緒にたくさん遊びましょう。
花火を見て、スイカを食べて…少し背後寄りな話になってしまいますが、映画も楽しみなんです!今年公開されますもんねっ
前略
梅雨の季節になりました。
屯所の方は近頃雨ばかりで憂鬱です、こんな日は全部のやる気が曇り空に持っていかれちゃいますね。
お天気のせいか土方さんの機嫌も悪そうだし、いつもに増して部屋は煙で一杯だし、困ったものです。
暑くなったり寒くなったりばらばらだから、隊士の皆も少し疲れているようです。
私もサイゾーと部屋でごろごろしてばかりです。
山崎さんは、今日もどこかで立派に隊務をこなしているのだと思うと、私も気を引き締めないとなあと思います。
お土産話しを楽しみにしています、ついでにお土産も是非買ってきてくださいね!
草々
ついに今日、蝉の鳴く声を聞きました。
本格的に暑くなって来て参ってしまいそうです。
甘くて冷たーいスイカでも、買って帰って来てください。
一緒に縁側で夕涼みをしながら食べましょう!
上げ
…ほんま、京都の夏は暑ぅて堪らん…。
沖田さん、またえろう空けてもうてすみませんでした。…体調はどないですか、だるなったりしてませんか。
今日は遅れたお詫びにごっついスイカと…
南瓜の炊いたん、持って来ました。甘いもんやし滋養にもええしこれやったら沖田さんも食べやすいかと思て…
…ただいま戻りました。(ペコッ
山崎さん!昨晩戻られてたんですね。
ご無事で何よりです、おかえりなさい。
いいえ、私はもう駄目です、暑くて起き上がれません!
山崎さんが団扇で扇いでくれなきゃ死んじゃいそうです。
それから冷たい餡蜜と冷茶とスイカがないと!(ゴロゴロ←
スイカに南瓜ですか!嬉しいなぁ、元気が出そうです!
夕食の時間まで井戸水でキンキンに冷やしておきましょうねっ
沖田さん…元気にしたはりますか?
朝晩は寒なって来たさかいよう体暖めてくださいね。
また…俺のせいで夏を一緒に過ごすことが出来んくて…申し訳ありません。
今はただ貴方が幸せになってくれてはるのを祈るばっかりです。
本当に、今年の夏はあっという間でしたね。
涼しくて過ごしやすい気候になったとは言え、なんだか雨ばかりで秋らしくもないですし。
今年はひぐらしの声も、まだ聞いていないなあ。
いいえ、良いんですよ、おかえりなさい。
私達の仕事柄忙しいのは当然ですし、たまの休みにこうして来てくださって、言葉を交わして
そんなやり取りが大好きなんですから。
山崎さんこそ、幸せに、根を詰めすぎず過ごせていますか?
ほんまに…貴方の優しさに感謝してもしきれません。甘えてばっかでほんますみません…
ただいま、です。
俺も何とかやらせてもらってます。沖田さんにこうしてまた会えて、幸せですし…
朝晩は少し寒いですけど…陽の出てるうちに良ければ散歩でもしませんか…?
こうして少しずつ、のんびりと続けて行くのも私たちらしくて良いものですよ。
もちろん、逢いたいなあなんて思うこともありますけど…でもでも!山崎さんはいつも絶対戻ってきてくれますから!
…ふふ、山崎さんからお散歩に誘ってくれるなんて珍しいですね。お団子でも買って貰おうかなあ。
( / きょとんとした表情を見せるもすぐに嬉しそうに笑い白い着物のまま下駄に足を通すと振り返って相手に手を伸ばし)
あっちゅう間に時間が過ぎて行きましたね…。俺のせいで進みかたがえらいゆっくりになってもうてますけど…沖田さんとの逢瀬は絶えさしたくない、思うてます…
…こないな時間やし、少うし冷えてきてますね…。
団子でも干菓子でも、沖田さんの好きなもんは何でも言うてください。
(陽も暮れて少し肌寒くなった今時分、外へ出るには相手の服装が少し気になり。相手の肩へ紺色をした自分の羽織をそっと掛ければ「暑なったら剥がしてください」と一言伝え、伸ばされた手を取り散歩へ向けゆっくり足を踏み出して)
ええ、私も同じ気持ちです。
お互いどれだけ時間が空いたとしても、私達の待ち合わせ場所はずーっと此処ですよ。約束です!
相変わらず山崎さんはお母さんみたいですね。
あっ言いましたね?!楽しみだなあ、今日は何にしよう。すあまにお饅頭に…お団子とよもぎ餅も外せないし…
土方さんはね、私がちょっとお菓子を買うだけですぐ怒るんですよ、けちんぼだから。
( / 掛けられた羽織を前で重ねながらくすくすと笑い、続く相手の言葉に目を輝かせて。相手の手を握りもう片方の手で指折り買うものを考えつつもこの前一つにしろと言われたことを思い出すと恨めしそうにそう言い)
…はい、約束です。此所に来おへんようになるんは何かあった時ぐらいや。…重たい思われてまうかもしれませんけど、俺にとって沖田さんとのこの場所はかけがえの無いとこです。
…褒め言葉や思ときます。
幾らでもええですけど…無理せえへんくらいにしといてくださいね。
…土方さんは…、厳しいお人やけど沖田さんにはそうして文句言いながらも菓子買うてくれはる。貴方のことが可愛いからやと俺は思いますけど…
(まさかお菓子を山ほど買うわけではないだろうけれど一度に沢山食べては体に障ると思い一応声だけは掛けることにして、副長について恨めしそうに語る相手の様子を見ては自分なりの見解を述べて)
そんな、重たいのは私の方ですよ(苦笑)
でも、お互い重たくなるほど大切な存在な訳ですし、開き直っちゃいましょう!ずっと、此処で逢いましょう!
だーいすきですよっ山崎さん!
だって苦い薬を飲んだ後は甘い物が食べたくなるでしょう?
もし山崎さんが、薬は飲まなくて良いって言ってくださるならお菓子は少しにしておきますけど…
(そう言いながら良いことを思いついたとばかりに甘えた表情でちらりと相手を見つめて。続く相手の言葉に明るい笑顔を見せながら以前の話をしているも思いついたように目を輝かせて相手に尋ね)
その時はお団子を一串しか買ってくれなかったんですけどね、お前の抱いてるブタみたいになるぞ、なんて言って。
でも後で金平糖をくれたんです。土方さんってそういう人ですよねえ、普段は鬼ですけど!
山崎さんも、何かおねだりしてみると良いですよ。…あ、私にも何かないですか?おねだりしてみたいこと!
おおきに…。そうですね、ずっと二人で、この場所で…変わらず会うようにしましょう…黙って沖田さんの前から消えへんこと誓います。
俺も…大好きです、沖田さん。
………ほんなら沢山菓子買うてください…薬飲んでもらわな俺が安心できひん。
(その顔で見つめられると弱いらしく、ぐっと言葉飲み込んでは仕方なくと言った様子でお菓子を好きなだけ買うこと了承して)
副長、甘々や…。 …え。おねだりして、ええんですか?(小声で突っ込み入れつつ突然の提案には少し動揺した様子で。してもらいたいことを暫くの間思案したのち、決心がついたのか相手の方に少し体を寄せると とんとん、と人差し指で自分の頬を指して)
嬉しいです、この約束さえあればずっと山崎さんと繋がっていられる気がして。今日はとっても幸せな日です!
わあ、ありがとうございます!何にしようかなあ、大福と羊羹も捨てがたいし…山崎さんは何が食べたいですか?
(ぱあっと表情輝かせるとまたご機嫌な様子で次々と候補を上げていき、その間も相手の手はしっかりと繋いだままで)
…?…あ、山崎さんってば、甘えたさんですね。特別ですよ、他の人にはしてあげませんからね。(相手の頰見て一度きょとりと小首を傾げ、すぐに理解したのかそう言いながら相手の肩に手を添え頰に口付けを落として。えへへ、とはにかんだように笑うと「いつも頑張ってるご褒美です」と付け足して)
ずっと…繋がっていましょう。…せやけど、これから長いこと話していくうえで、沖田さんに迷惑かけてまうこともあると思います…嫌なことあった時はどうか言うてやってください。
…俺は、大福でも羊羹でも……沖田さんが好きなもんを一緒に食べられたらそれで…。
(自分の言葉でこんなにも喜んでくれる相手を見ているとじわり気持ちが暖かくなるのを感じて、繋いだ手に少し力を込めながら買い物は相手の好きな品を優先してもらえるようにと)
……えろうおおきに。沖田さんの特別、しっかりいただきました。このぶんで暫く頑張れます。
(頬への柔らかな感触に意識を集中させていると、ご褒美という言葉がとても甘美なものに感じられ。静かに目を閉じ余韻を感じながらお礼を言って)
それはお互い様ですよ!私ももちろん、何かあったらきちんと言いますし山崎さんも、何でも言ってくださいね?
きっとそれが仲良しの秘訣ですよ。
…帰ったら食べる用に、餡蜜は2人分買いましょうね。
(嬉しそうに笑い、屯所に戻って二人で縁側で涼みながら餡蜜を食べることを想像しながらそう言って。)
良かった、山崎さんはいつも皆の我儘を聞いてばかりですからね。たまには我儘を言わないと。
(はにかんだように微笑んだままそう言うも恥ずかしくなったのか、ほら行きますよ!と相手の手を引っ張って)
雨が続いて、あっという間に秋なんて通りすぎてしまいそうです。
また寒い寒い冬が来ますね…今年は、サイゾーには少し悪いけど、山崎さんを湯たんぽがわりにゆっくり寝るって決めてるんです。
私が着物一枚で歩いているとすぐに気付くくらい目敏い誰かさんが、沢山私のところに来てくれるように…羽織なんて何処かに放って、たくさんお出掛けしちゃいますからねっ
あっという間に、冬も終わりつつありますね。
随分と新年のご挨拶が遅れてしまって、御免なさい。
今年もどうぞ、よろしくお願いします!
また沢山お話し出来たら嬉しいです。この間は私のお買い物に付き合って貰ったので、今度は山崎さんの行きたい所にも行きましょう!
早く、山崎さんに会いたいなあ…
梅を見に行くのも良いですね、お部屋でまったりするのも捨てがたいし…良い子にして待っていますから、また元気に戻って来て下さいね!約束です。
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