藤堂平助 2016-06-26 00:05:30 |
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ほんっと、分かり易い名前だな。平助らしいったららしいんだけどな。(クスリ)にしても、俺が選ばれるとは思ってなかったよ。(何処か嬉し気にヘラリ)
てオイオイ、俺が奢るのかァ?ま、遅れた詫びに今回は奢ってやるぜ。(ワシワシと撫でてやり)
なっ!し、仕方ねえじゃん!そりゃあこーゆー時に小洒落た名前とか付けられたら良いだろうなって考えはするけどさぁ、…考えたところで全く浮かんでこねーし……。(視線逸らし)
……へへ。なァんか左之さんにピンと来ちまって。(鼻擦ってにまり)意外だった?(首傾げ)
よっしゃ!!やりぃ。じゃー、おもいっきり飲ませて貰うぜ!(ぐっと拳を握って嬉々と目を細め)
――あ!えーと、左之さん以外も提供できるっつー話だったよな。俺としては左之さんのままで構わねえって気持ちが大きいけど、一応他に提供できる奴のこと聞いておいてもいいか?
あと俺は俺のままで良いのかも聞きてーかな。大抵の人なら…もし希望があれば呼ぶけど。(じ)
悪いとは言ってねェよ。分かり易くて探す手間が省けたし。こう、真っ直ぐ直球勝負ってもの御前らしいからな。(ふは)
ピンときたって、素直に喜んどいてやるよ。(クスリ)さあ、如何だろうな?(同様に小首を傾げ)
ちったァ遠慮しろよ。本当、御前も新八も人の金だと分かると死ぬ程呑むんだよなァ。(撫でていた手を止めて軽く頭を叩いてやり)
俺じゃ不満ってのか?なんてな。一応俺以外にも組長連中や副長なら提供出来るぜ。鬼の奴らも出来ないことはねェがあんま似てねェんだよなァ。勿論、だからと言って組長連中は似てるとかはねェからな。比較的まだ何となく分かるって感じだから、今の俺みたいな感じだ。(眉下げて苦笑)
俺は誰でも構わねェよ。平助だろうと他の誰だろうとな。俺が奢るのは決定事項みてェだし。ま、やり易い奴で良いぜ。
……どうにも素直に喜びづれーんだけど…。まあいいや。悪い事した訳じゃねえし。(はふ)
如何だろうなって…。上手いことはぐらかすよなァ。左之さん。
いッ…!いやいや、俺は新八っつぁん程じゃねーって!ただ、奢って貰えるとなれば、思う存分呑みたくもなってくるっつーか…。普段だったら自分の持ち金の都合で呑めない分まで呑んでおかなきゃ損な気がするっつーか!(叩かれた部分に手を当てつつ唇尖らせ)
そっか。そういうことなら俺のままで!だって、せっかく左之さんの奢りで酒が呑めるってのに、その権利を易々と誰かに譲っちまうのは勿体なさ過ぎるもんな。(腕組みこくり)
てことで、っていうのも何だけど、左之さんも左之さんのままで大丈夫だぜ。とはいえ、もし気分が変われば誰かと交代しても俺は構わねーしさ。そのへんは任せるよ。
気にしねェのが1番だぜ。悪い事してねェのは確かだからな。(ヘラリ)
何でもかんでもペラペラ話すよりもこっちの方が俺らしいだろ?(小首を傾げ)
対して変わらねェよ、二人とも。ま、金がある時は奢ってやるけどちっとは俺の財布事情も考えろよ?(頬をムニムニと摘み)
偶には譲ってやれよ。俺、総司とか一とか副長とかに奢った事ねェよ、俺が奢るのはお前ら二人ばっかで。(はあ、と溜息を零し)
分かったよ。俺は俺のままでやらせて貰うよ。ま、平助も気分転換とか何とかで他の奴が良いってなったらいつでも言えよ?
まあね、たしかに左之さんらしい。…こういうのが左之さんのモテる理由なのかなー。(まじまじ)
いててて…!わかってる、わかってるってば!(ぺしぺし、と軽く指先で手の甲たたき)けど左之さんって大抵俺や新八っつぁんよりも金持ってるよなあー。貰える給金、そんなに変わんないはずなのに。
そんな不服そーにすることねえじゃん!…ところでさ、総司や一くんはともかく、土方さんに奢る事って早々ないよな?土方さん自身があんまり出掛ける性分じゃないというか、仕事ばっかしてるからかも知れねえけど…。……そもそもあの人、他人に奢られることって有るのかな?…近藤さんとか?(うむむ)
ン、りょーかい。ちなみに左之さんは原作派のひと?や、別に何派だろうと良いんだけどさ。一応。
まあ、お前と新八には確実に無いものだもんな。お前らは考えてる事は全部顔に出てる。ま、其れがお前らの良いところでもあるけどな。(クスリ)
そんなに痛くねェだろ。対して力入れてねェし。(パッと手を離してやり)そうか?だとしたら多分、お前らが何も考えずに給金出た途端金遣いが荒くなってるからだろ。給金出た日もしくは次の日、必ずって程呑んでるだろ。
別に不服そうにしてるつもりはねェよ。拗ねんな。(ニヒヒ)…何と無く浮かんだから名前上げてみたけど…其れもそうだな。あの人は多分新選組全員で飲みに行く時とか、近藤さんが奢る時ぐらいしか多分呑みに行かねェだろうなァ。其れに、奢られるってよりも多分奢る方だし。
特にこれって決めてねェんだよなァ。でも一応原作派だな。平助は?
でもさあ、俺や新八っつぁんより左之さんみたいな人の方が女の子に好かれるって事だろ?!もーちょっと考えてること顔に出さないようにならないといけねーのかな?俺。(首傾げ)
えー?…そうかなァ。(眉寄せつつ今しがた離された頬を撫でてみて)なッ…それは………、ほら!江戸っ子は宵越しの銭は持たねーの!だから、その、……何も考えてないとかじゃ…。(ぽそぽそ)
別に拗ねてねえよ!(む)
だよなー。土方さんって貰った給金、いったい何処に使ってんだろ?ぜんぜん使ってるよーな感じがしないんだけど。――ううーん。今度聞いてみたいような、聞きたくないような。
俺も原作派。つか、ほぼ原作しか知らない、とも言う。(頬ぽり)
良いんじゃねェのか?今まで通りで。性格を変えて、付き合えたは良いものの絶対後で破綻するだろ。だから、ありのままのお前を好きになってくれる人を探すことが大事だろ?(小首傾げてニタリ)
そうだ。幾らなくてもそんなに力込めねェよ。(クスリ)ま、お前らが宵越しの銭なんて持ってた方が変だしな。けど、ちっとは考えて使えよ?給金の日は決まってるからさ。(はあ)
おうおう、そりゃあ悪かったな。(クスクス)すねえるのかと思っちまったよ。
本当に使ってなかったりな。全部万が一に備えて貯めてそうなんだよなァ、あの人。多分、俺らの中で1番金持ってるのは初めてあの人か山南さんだと思うよ。其れに、聞いても教えてくんねェだろ、多分。
ま、其れで良いんじゃねェの?問題ねェよ。
てか、いっつも遅れて悪りィな。もう暫くすれば大分暇になるからさ。其れまではこんな感じだけど我慢してくれよな?
ありのままの俺…。それもそーだな!いつか見つかるといいなあ、そう思ってくれる奴。(そわそわ)
…左之さんは自分で思うより馬鹿力なきがする。(ぽそり)ちょっと!変とまで言う事ねーじゃん!?まあ、でもこーして金に困ってんのは自業自得だし?多少は、頑張るよ。…これから。(こく)
そこで拗ねるほど餓鬼じゃないって!左之さんや新八っつぁんほどおじさんでもないけどね。(ふは)
本当に使ってねえのかな!?土方さんなら有り得ても全然可笑しくないけど…。そんなの、俺には到底できねーなあ。土方さんといい山南さんといい、つくづく真面目すぎるっつーかなんつーか…。あー!ダメだ!こんな話をしてたら、逆に俺が出かけたくなってきた…!!
そっか。なら良かった!あにめ?とか実写?とか、全然わかってねえからさぁ。
俺こそ待たせてごめんな!おまたせ。(両手ぱちん)あ。待つのは慣れてっからあんまり気にしなくてもいいよ。俺も遅くなっちまうことは有るしねー。今回みたいに。(に、と笑い)
左之さんが帰ってくる迄、ずっと待ってるつもりだったんだけど……もう待てそうにないなァ、って思っちまってさ。ほんとにごめん!忍耐力のあるヤツじゃなくて。(眉を下げて視線落とし)
少しの間だったけどすっげー楽しかったぜ!また会う事があれば、左之さんさえよけりゃ、宜しくな!
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