フェイタン 2016-06-24 01:46:53 |
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>ニア
うん、近いよ!早速行こうか(相手のお腹の音を聞くと頷いて、道案内をするため先に歩き出すも今までの経験上何があってもいいようにと警戒は怠っておらず、見ただけは笑顔でわからないが念等を使える人には円を使いながら歩いていることがわかり、暫くすればひっそりと佇む店にたどり着き「此処だよ」とかなり古い建物を指差せば中へと入っていき、中に入れば外の古さとは打って変わり新しい作りにそれなりに客がいて)
>フェイタン
…私もまだまだって所かしらね。怪我をしてしまうなんて……(死体を数体薙ぎ払うとぴたりとその場に止まり、顔を伏せ静かに上記のように呟き、すっかり女のことは頭から抜け落ちているらしくゆっくりと顔を上げるとそこにあるのは笑顔ではあるが何処か表情には影があり、先ほど掠めた腕に剣を当て、少し横へとすべらせれば血が溢れ、その血が流れる腕に唇を当て少しなめ取れば剣を仕舞って念を発動し、神経等は普通のまま身体能力だけ強化すれば先ほど巻きなおした目の包帯を取り腕に巻くと一度目を閉じ、ゆっくりと開けば隣の目とは違う鮮やかな青色がより一層目立ち近づいてきた死人の頭を掴み地面に叩き付ければ威力は強化系のそれとなんら変わりなくへこんだ地面に潰れた頭の死人を見て暗殺者としての血が目覚めているのか「ふふ…」と嬉しそうに笑うだけで、包帯をしても血はにじみ出るが気にすることなく、寧ろ嬉しそうに死人と戯れて)
>???(華月 十六夜)
( いきなり念が此方に飛んできたのが確認でき、何事かと思い念が飛ばされたと思われる方向に視線を移すとなにやら知らない男が倒れているではないか。一部始終を見ていなかった為何がなんだかはっきりとはわからないが側に立っている彼女が念を使い男を飛ばしたことは事実なようで相変わらず冷たい目で倒れている男を一瞥し。念を飛ばしたことを悪いと思っているのか急いで此方に駆け寄ってくる姿を見ては別にいいのに、なんて思いながら大丈夫か、と心配をされては「...あぁ、アタシは大丈夫」と返し目に入ったのは何度か仕事で見たことのある顔で。夜も遅く遠くでは判別出来なかったが多分殺しをしていたような、という随分前の事を思いだし。 ) アタシよりその男の心配でもしたら?
>???(ニア)
…別に。 ( 珍しく流星街にも綺麗な服をきた人もいるんだ、と一瞬で思ったがいや、違うか。外からきた出身者だろうかと鋭い勘を働かせて考えていれば此方に向かってきては何してるのか、なんて聞かれてしまい正直に答えるわけにはいかずかといってこんな場所での理由も思い浮かばず顔は動かさず視線は彼女に向けては率直に思った疑問をぶつけ ) アンタ誰。ここの奴じゃないんだろ?
(/いえいえ!此方こそよろしくお願いしますね!絡みないとか深刻な問題ですもんね、(←)
>フェイ
... ( 珍しい、と思いながら目の前...ではないが此方から問題なく見えるところに同じ流星街出身の旅団である相手を見つけてはただただ珍しいだなんて思っていて。集合以外に何処にいるのかも分からない団員と遭遇する事なんて滅多になく、それもこの場所だなんてと思考を巡らせつつ。相手の足についている小さな子を可哀想なんて少しばかり思いもしたがこんな場所に生まれてきちゃったんだからな、と視線をずらし )
(/此方もブレないように頑張ります!よろしくお願いします!)
>> フェイタン
( 此処、ゲ-ム内へと訪れて数時間。一向に人と出会う気配は無く、宛もなく彷徨う様にただただ足を動かして。此処からは推測だが、人が降り立つ場所は複数存在し、自分はその内の一つに降り立ったのだと。比較的街に近い場所らしいが、目測で言えば一日全力で走り続ければ、と言ったところだろう。食べ物も飲み物も無い今、随分過酷な場所に来てしまったと自嘲的な笑みを浮かべ。一日であれば何とか、我慢出来るだろうか。始めたばかりとは言え大分前途多難だと頭を抱えたくなるが、足だけは一切止めること無く。ふ、と感じた殺気に地を蹴り、バク宙の容量で避ければ一本のダガ-ナイフ。ゆら、と緩慢な動作で顔を上げれば、自分の二倍近くはあるだろう大男。どうやったらそんなに大きくなるんだ、と羨望に近い眼差しで見つめていると、大男は分厚くかさ付いた唇を開き、黄ばんだ歯を見せて厭らしい笑みを浮かべ。
話を要約すると、デスマッチ。何も持っていないことを問うてみても、会った者全てを鏖殺したいだけと宣う大男にはぁ、と呆れ半分、同情半分の溜息を一つ。服にこびりついた血を見る限りでは相当討ち取ったのだろうが、念能力のねの字すら知らなそうなハg─大男にくす、と笑みを浮かべ。大男が背負うリュックサックは色々と入っているのかみっちりと何かが詰まっており。さっさと奪って行こう、なんて両手首をブラブラさせれば、自身の念能力、『蜘蛛之糸』を発動。ガリッと噛んだ親指からは血が滴り落ち、ザッと四方八方に念糸が広がって。何も見えない、念能力を知らない大男は喚く喚く。動こうにも糸が絡み、蚕の様に半身が繭の様に包まれてしまい。こうなると幾ら屈強な男でも解けず、先程とは打って変わって怯えた視線を向けてくる。─嗚呼、もう何か鬱陶しい。据わり切った瞳に軽蔑の色を滲ませると、苦無と呼ばれる暗記を取り出し、遠慮無く相手の腕目掛けて振り下ろし。ピシャッと飛び散る血や大男の断末魔にニヤリ。残忍な笑みを貼り付けると何度も何度も体中に振り下ろして。虫の息となった大男に、「呆気ないね…。さっきの威勢は何処??」そう言葉をくれてやると、首筋に添えた苦無を思い切り引き上げ。派手な血飛沫と共に絶命する男の血を浴びながらも眉一つ動かすことは無く、平然と男が置いたリュックサックを漁り始め。
数日分の水や保存が効く食料、更には大分情報が書き込まれた地図を見付け。男の着替えやよく分からない骨は捨て置き、リュックサックの中に入っていた小綺麗な鞄に詰め替え。斜め掛けの鞄を背負うと、血も乾かぬ内にその場を後にして。
鉄錆臭い、血液独特の香りを身に纏いながらも颯爽と歩く様は見ていて恐怖を感じる程ながら、当の本人は上機嫌一直線。相手がこのゲ-ム内に来ているなんて露知らず、街を目指して止めていた足を進め。 )
──あ-あ、街に着いたら着替えないと。上から下までベッタリじゃない、これ。あ-!風呂に入りたい!!
(/ななな何ですと!!嬉しいお言葉を有難う御座います!!
了解致しました!一応まだ会わせない方が良いかと思い、ひと行動を書かせて頂いたのですが、会うタイミングはお願いしても宜しいでしょうか??)
>> マリア
友達とご飯食べるの何年ぶりだろ…凄い楽しみ…!!
( 警戒心の強い相手を咎める事無く、寧ろ喜々とした表情で相手の後ろを着いて行き。少し…否、古めかしい建物が見えてくると、其処だと述べる相手に僅かに目を見張り。大分年季の入った建物からは煮物であろう優しい香りが流れて来て、くん、と匂いを嗅ぐ仕草を一つ。食欲を唆る香りに無意識に腹をひと撫ですると、先に入る相手の後ろをゆったりと歩いて着いて行き。中に入れば新しさが目立ち、けれど新米なんて言葉では言い表せない職人らしき気配にペロリと乾いた唇をひと舐め。見るからに単なるジャポン気触れではない店主に軽く会釈をすると、美味しいと笑顔で料理を啄く人々を見渡し。 )
>> ??? ( マチ )
──僕?ニア。
( じ、と吊り上がった双眸は警戒らしき色が滲み出ており、つっけんどんな返事を貰えばキョトンと目を丸め。てっきり名前を聞かれているのだろうかと勘違いをしたままポツリ、と上記呟けば、「オネ-サンの名前は??」と首を傾げ。誰、と聞くのは此処の事情を知っている、又は出身だから住人かそうでないかが判る、というのだろうか。何とも不思議だなぁと未だ此方を鋭い目付きで見遣る相手をもう一度見。綺麗な顔立ちでジャポンの服に似た、それこそ自分が生まれ育った島で着ていた服に似たキモノと呼ばれる服装にジャポン出身とか?と様々な考えを巡らせて。 )
うん。僕島国出身だから。此処、初めて来たよ?
(/そうなんですよね…;マイペ-スな子なので自分のペ-スで返す場合もあり、それが嫌でしたら一言仰って頂ければ…!!)
(/皆様お忙しいのでしょうか…?大分下がっておりますので、勝手ながら上げさせて頂きます。本体は風邪拗らせて布団に磔状態ですので皆様はお気を付けて…!!)
(/主でありながら言伝も無しに不在になってしまい申し訳ありません‥。恥ずかしながら携帯料金未払いの為止められてしまい此方へ出向く手段が断ち切られ、皆様には大変ご迷惑をお掛けしお詫びしきれない程悔やんでおります。時間が経ってしまい、もし新たに始められるなら其方に従いますので先ずは来て頂いて間の無いレスを勝手ながらお返しさせて頂きます。)
>ニア
‥‥、
(途中休憩挟むことなく無心に走らせた事が吉と出たのか、陽が暮れる前には街に到着。喉の渇きはどうにもならないが、汗ひとつ無く普段通りの表情で目線配りながら進んで行き。旅の始まりの街、能天気に酒を交わす者や音楽を奏でる者、その周りで踊る者と愉快な笑い声が耳障りなほど活気で満ちあふれており。眉に皺寄せつつその場を後にし、街の中央へ行けば噴水の横に大勢の人。誘われ近寄れば巨大な看板が立っており、色々な大会の日時や説明が書かれていて、どうやらバトルといえど色んな種目があるようで。大食い、腕相撲、クイズ、etc。極めてつけはファッション対決など。ハ、鼻で笑い飛ばし更に下へと目線落とせば能力者のみ参加のデスマッチと書かれた項目についニタリと。然し指定された日までは暫くあり、それまでの手持ちぶたさを解決する為手頃なものに目星をつけ人混みから抜け出すついでに、幾人かの懐から財布を頂戴しようと探れば黒いカードを引き当て。?、よくよく見れば名前が書いてあり何かの数字が白文字で浮き出ており。次いで気付き喚く男に人々の視線は其方へ向き、舌打ちすると財布は諦めその場を後に。あれだけ喚くのだから何かこのゲームの鍵なのかもしれない、そう確信しては初めに説明をする女をあしらった事に多少悔やみつつも此れがナニかいずれ分かるだろうと先ずは休む場所を探しに足運ばせて行き)
(/せっかく設定にのって頂いたのにご迷惑お掛けしてしまい詫びる言葉すらないばかりです。そして上げて頂き有難うございます!本体様の体調は戻られましたでしょうか‥?体調の優れない時にも関わらず此方に出向いて下さり、もう胸いっぱいでございます。いえ、本当に素敵なロルで今回も惚れ惚れしつつハgで笑わせて頂きました(笑)顔合わせの件了解致しました。とても日数が経過してしまったんですが、また顔を出して頂いてましたし無粋なこと承知で返レスさせて頂きました。新たに再開するなら遠慮なさらず伝えて下されば幸いです。)
>匿名様
(/主不在の中足を運んで頂き有難うございます。対応が遅れてご迷惑をお掛けしましたが、参加して下されば嬉しく思います。)
>> フェイタン
────ふ-、やっぱり御風呂は最高ッ!!
( 大男と対峙した後、暫くはゆったりとした足取りで街を目指していたが、時間の経過と共にカピカピになる返り血。段々と不快感は増し、それに比例する様に歩調は速まるばかり。そう時間が経たない内に我慢は限界に達し、鞄をしっかりと持てば跳ぶ様に走り出して。
街に着くなり宿屋は何処だと辺りを見渡せば、入口近くに看板を見付け。活気溢れる街の中心部へは目もくれず、ざわつく人々を尻目に木製のドアに手を掛け。自身を見て騒ぐ人々はゲ-ムのプレイヤ-なのだろうか。そんなことを思いつつも扉を開ければにこやかに笑う女主人。“ 泊まりかい?それとも夜まで休んでくかい? "と聞く仕草はまるでゲ-ムの中のモブキャラクタ-の様に機械的で。とりあえず風呂だけ貸して欲しいと言えば、にこやかに頷く。人間なのに人間らしくない表情から目を離し、鞄を預けると早々に風呂へと向かい。
久々の湯船につい長風呂をしてしまったが、疲れは大分取れていて。こうしてゆっくり浸かるのはなかなか出来ず、気分も幾分か高揚し。女主人から鞄を返してもらい、また来る旨を伝えればあの機械的な笑みが帰ってきて。──さてと、と宿屋から出れば相変わらず活気溢れる街。軽快な音楽や人の笑い声、果てには愛を囁き合うカップル等実に自由な雰囲気に少々気押されるも、情報収集の為に…と中心部に向かって歩き出して。ふと掲示板の様なものが見え、足を留めれば幾枚もの紙が無造作に貼られており。立ち止まったままじ、とじっくり読めば下記をポツリと。 )
──へぇ、大会かぁ…。ダンス大会、デスマッチ…、ん?運動大会??へ、へぇ…色々あるんだ…。
(/主様お帰りなさいです…!!大事無くて良かったです…!携帯料金の件は自分も体験した事ありますが、大変でしたね…。大丈夫ですよ!怪我等で無くて安心致しました!体調の方は大分良いのですが、夏風邪が流行っている為マスク常備で(主に口と鼻の辺りが)蒸し暑い日々を送っておりました…。今年の夏風邪は結構厄介らしいので主様もお気をつけ下さい!!
ちょっとしたポイントで笑って頂けるとは…!嬉しい限りですが同時に誤字を発見して違う意味でのたうち回っております。←
暗器を暗記って何を暗記するんだ自分…。
そんなこんなしつつ、また主様と絡めて嬉しいです!私も夏本番(もう本番…?)に向けて忙しくなるのでムラが出たら申し訳ないのですが、何卒宜しくお願い致します…!!)
>ニア
‥盗んで損したよ。ソレ破棄。
(陽が昇る前に身支度を整え宿屋を後に。換金屋の看板見つけカードについて手掛かりを求めれば何て事ない、カード主のバトルポイントと分かり。それ以外はオウム返し苛立ちつつ踵返せば忘れ物だと飛ぶ声に、振り向かず吐き捨てて。向かう足はバトル会場へ、バルーンアーチを抜けると既に幾人か列を作り番待ち。列に並び斜め前に視線送れば五人づつ横並びに射的を開始しており。トーナメント制でより真ん中に当てれば勝ち上がっていくシステムらしく真ん中に的中する度歓声が沸き起こる会場、ちまちましたのは性に合わないが暇潰し程度にはなるだろうと、じっとりその退屈な待ち時間を過ごして。漸く出番になる頃には日が高々と昇っており、自身のタイミングで的を得っていき。旅団でもズバ抜けて上手いわけではないが其れなりに一般よりはセンスが良くいつの間にか決勝戦へ。自称すご腕スナイパーとの一騎打、呆気なく勝利を手にすると拍手喝采の中このイベントを指揮していた男が此方へと。綺麗な布が敷かれた小型の箱らしきものを両手で持ち、此方にカードを。そう告げられふと頭を過るポイントカード、思えばゲームに参加している時点で所有しているはずで、そんな根本的な事に今更気付くと舌打ちしつつ懐漁り。次に戻ってきたカードには300の数字が浮き出ていて思わずため息吐き。こんな調子では埒が明かない、やはり高得点を狙うにはそれなりの勝負事しかないと再びあの看板へと。何気なく相手の横に並ぶように看板見上げ、何処か懐かしい匂い感じとれば横目でスッと見、次に僅かながら驚いた素振り見せるもまさか‥と、然し気まぐれなのか自身から初めて一言ポツリと。)
__南国娘、
(/ただいまです‥!心配までして下さって優しいお言葉痛み入ります。本体様こそ大変でしたね‥、あのむさ苦しさと風邪が長引くのはダブルパンチですからね。はい、有難うございます!本体様も完治することを願っております。誤字があったのですね。大丈夫です、気付きませんでした。気付かれる前に此方がツッコミを入れて見たかったです、なんて(笑)いえいえ、其方様の事情さえ把握させて頂ければ、リセットは致しませんから、どうぞ私事を優先して頂いてご無理をされない様にお願い致しますね‥!出会いは見苦しいこじ付けとなってしまいました;此方が寝てる間ずっとニア様は看板下に佇んでいた事になりますが、どうぞ流してやって下さいませ。そして長々と申し訳ないのですがゲームについて何点か付け足しですみません;バトルは全てポイント制となっていて、デスマッチなどの戦闘以外は300ポイント。戦闘は相手に勝利するか敗北を認めさせれば500。相手を殺め(ゲームリタイア)れば1500となり、いち早く1万ポイント貯めたものがゲームクリアーと今のところ考えています。何かご意見等がございましたら教えて下されば助かります。)
>マチ
大丈夫ならよかった。…この男の?ふふ、別にいいさこの男より君の方がまだ大切だから(相手が無事だと聞けば安心したようにホッと息を零し、男が死んでいないことをしゃがんで確認すると放って置こうと思ったらしくその男の傍から離れれば「そういえばお久しぶりだね?」と此方も相手のことは覚えているらしくまるで懐かしむように話し)
>ニア
おいちゃん、私いつものしょうが焼き定食ね!(空いていた席に腰を下ろせば相手に隣に座るようにと手招きし、笑顔で店の男に注文すればもはや常連と化しているため男は何時も何時も飽きないねぇと笑うだけで早速作り始めれば「ほい、メニュー表」と言いながら様々な和食が書かれたメニュー表を相手に差し出せば漂う美味しそうな香りに幸せそうに微笑み)
>主様
(おかえりなさいませ!いつでも主様が来れるペースで大丈夫ですよ!!
えっと、絡み文は新たに投下したほうがよろしいのでしょうか?
主様が返しつらいのであれば投下させていただきますが…)
>> フェイタン
────う-ん、設定聞いた方が良かったかな…。
( どの大会にもポイントと書かれており、掲示板を見ながらぽつり。幾ら読んでも詳細までは書かれておらず、眉間に皺を寄せ。面倒臭がりが仇になったと暫し考えるも答えは出ず、その辺の人に聞いて歩こうかと考え。
此処からは憶測であるが、ある程度ポイントを貯めたらゲ-ムクリアに繋がるのではないか、と思うのだけれど。──そう考えたら一番ポイントの高いデスマッチが一番良いだろう。まあ、其処で死んだら運の尽きか、なんて平然としつつ次の目的へ一歩踏み出そうと身体を捻った時、背後から聞こえる声。随分昔に聞いた様な、懐かしい声に出鼻をくじかれた気分になりつつ「は─??」と素っ頓狂な声を上げ。ゆったりとした動作で振り向けば、黒尽くめの知り合いの姿。「え…な、えぇ?」南国娘、という言葉に一言返したかったが驚きにより声が出ず。「な、な、何で此処に居るの!?」次に出たのはやはり驚愕の言葉。周りに響く程の声で紡げば目を大きく見開き。あまりゲ-ムに興味が無さそう、と言ったら失礼だがそういった印象が強い相手に腰が引け。「え、本物??」なんて馬鹿げたことを問いながらも、また会えた事に緩む頬は抑えきれず。 )
(/いえいえ!此方こそお気遣いの言葉を有難う御座います!!夏場のマスクは危険ですね…。必ずや気力で治して見せまする…!!
あばばば、見付かってたら画面の前でのたうち回っておりました…!!もう本当にお恥ずかしい…。寝ぼけていると支離滅裂な文章に誤字が含まれますので間違い探しでm((
わかりました…!寧ろ自然な出会いですのでこのまま行かせて貰います!折角主様が御用意して下さった場面ですし…。設定の件も賛成です!わからなくなった時は確認させて頂くこともありますが、よろしいでしょうか??)
>> マリア
( 先程より弾んだ相手の声音に新たな一面が見えた気がし、嬉しそうに広角を上げ。周りの様子を見るに、相手は此処に来れば必ず生姜焼きなのだろうか、と思いつつもメニュ-を受け取り。メニュ-表はそれなりの量が書かれており、どれも和食で。ふ、と目に止まった“ 肉じゃがと魚の煮付け定食 "との文字にパッと目の色が変化。少々量はある様だが、大丈夫だろうと「肉じゃがと魚の煮付け定食をお願いします…!!」と。楽しみで仕方が無いと言わんばかりの声音で店主に頼み。「マリアは必ず生姜焼きを食べるの…??」先程気になったことをポツリ、と問うてみて。 )
>華月 十六夜
‥チッ、邪魔ね。
(引き金引かれると同時に刀振りかざし女の手首を斬り落とすと狙いの外れた弾が壁に弾け、女の悲痛な叫びが響き渡る中刀から滴る血を振り払って構え。背後にて相手と戯れる死人の脳天振り向かず片腕上げ突き刺して抜けば、鮮やかな血飛沫が舞い。相手が確実に倒している為死人の数も残り僅か。どくどく流れる傷口に袖口噛みちぎり応急処置取る女の姿を冷静に待つ事から余裕が出来この先の結末が分かりきっているようで。間違いなく狙っているはずの自身の右腕、女が総攻撃を仕掛けると覆い被さろうとする死人の脇下身を引くめて潜り抜け、そこから飛び跳ねると右腕に硬を使い防御力高め、切り裂こうとする刃をその腕で受け止め一気に首を切り裂けば主を無くした死人は再び動かなくなり。事の終わり見届けると要らない時間を割いた事に不機嫌さ漂わせ、其方向く事なく吐き捨てた言葉には"相手の所為で"とゆうニュアンスが含まれており。次いで何事もなかったように出口へと足進めて。)
__今日は厄日ね。
(/ただいまです‥!優しいお言葉有難うございます。いえ、只此方の所為でとても遅れてしまったのに返すのは失礼かと思って一度伺わせて頂いた次第です;此方は今のままがとても楽しいので、宜しければ是非そのままお付き合い下さると嬉しいです‥!)
>ニア
‥その間抜け面相変わらずね。只の暇つぶし、其れだけよ。
(慌てる仕草その表情やはりあの時の。通常懐しむところをはね返し両ポケットに掌突っ込み看板見上げて軽く理由を。おそらくデスマッチはトーナメント制、どの位で構成されているか不明だが強者に当たる確率は高い。ついニタリとすれば斜め後ろから隠し漏れたオーラ感じとり、僅かに其方へ視線流せば取り巻きのような連中に囲まれた、爽やかな青年が看板から視線外し此方に笑みを向けていて。己の力量を感じとっての仕草なのか、自身へと真っ直ぐ向けられた笑みから憶測だが強者のひとりだろう。そう確信すれば殺人狂の血が騒ぎ再びニタリ笑えば独り言呟いて。)
__見つけたよ。
(/そうですよ、ウィルス菌なんかに負けないで下さい‥!そんな此方のほうこそ誤字脱字どころか、度々言い回しがよく分からない所がありまして;編集機能が切実に欲しいです。有難うございます、ではこのような感じで進めさせて頂きますね。勿論、何かありましたら直ぐにお声掛けして下さればと思います。長々とすいませんでした。それでは背後は此れにて失礼させて頂きますね!)
>ニア
うん、此処は他の定食も美味しいんだけど生姜焼きは私の中では一番でね!しかも日によって味が若干変わるから飽きないんだよ!!おいちゃんの飽きないようにって気遣いを感じるのさ(大きく頷いては力を込めて目を輝かせながら語り、相手の注文を聞いた男は一言了承の意を返したあと此方の言葉を聞いていたのか少し照れ臭そうに笑うも手は止まっておらず「それにおいちゃん手先が器用でさ!効率が良いから料理も時間が掛かるものじゃなかったら直ぐ出てくるんだよ」と数々の調理器具を駆使しててきぱきと行っている様子を指差せばまるで自分のことかのように自慢げに話し)
>フェイタン
…あら?……終わったようね。…ねぇ、怪我してるでしょ?巻き込んでしまったしお詫びとして治すわ(目の前に立つ獲物を狩ろうとした瞬間死人が倒れ、その少しあとに他の死人も糸が切れたように動かなくなるとそう呟いて、その時漂ってきた自分や死体の物ではない血の臭いに歩き出した相手の後を小走りで追い掛ければ確信している言い方で述べ、相手と歩幅を合わせ横に並ぶと怪我をどれだけ負っているのかと然り気無く姿を見つめ)
(全然優しくなんかありませんよ!
なるほど、そういうことでしたか…了解しました!此方こそこれからもご迷惑などお掛けしてしまうでしょうが宜しくお願いします!)
>> フェイタン
───嗚呼、そっかそっか…納得。デスマッチとか好きそうだもんね..。
( ぽけ、と呆然としつつ相手を見るも、直ぐ様ハッと何か気付いた様に目を幾許か見開き。憶測であるが、デスマッチなんて大会に目がないのだろう。納得、とうんうん頷けば。
ふ、と相手が述べた言葉に何を見付けたのだろうと首を傾げ。何か目当ての物でも見付けたのかと其方を見遣れば、見付けたのは物ではなく者。優男といった印象が強い爽やかな青年、といった所か。年齢は多分、自分等とそんなに変わらない位の青年に何を?と思ったものの、ふいと感じた気配に身が強ばるのを覚えて。大分上手く隠してはいるが、微々たるオ-ラが漏れている事に気付き。
「フェイタン、お目当ての“者(モノ)"は見付かった?」と口に出して。
嗚呼、そうだ。とデスマッチへの参加をしようと思っていた事を思い出すが、ト-ナメント制ということは相手と当たる確率も無きにしも非ず。んん、と暫し考え込む仕草を見せるも、他の競技で遊ぶよりは効率も良いだろうと。「フェイタンはこのまま此処に居るの?私は受付して来るけど…。」なんて投げ掛けて。 )
(/はい!ウイルス飛んでけ~ッッ!(( 願掛け / ナムナム
いえいえ、そんな事は無いです!毎度御返事が楽しみで待ち遠しいな、と思っておりますよ!まあ、編集機能は切実に欲しいと思いますが;
はい!此方こそ何かあればその都度宜しくお願い致します!ではでは此方も失礼させて頂きますね! )
>> マリア
じゃあ、毎度世界で一つだけの生姜焼きなんだ…!
( 出会い頭では大分うとうとと眠たげな印象が強かった相手が、生き生きと話す様に関心した様に頷いて。分量を決めて作る店が多い中、自身の行き付けの店も何時も同じ味である事をふ、と思い返すも凄い凄いと上記を述べ。「早い…!私、あんなに早くやれって言われても出来ないなぁ。」ははっ、と笑いを零しつつ店主の手さばきをジッと見入る様に見詰めて。先程とは変わりつつある相手の様子に、本来は結構明るい子なのだろうと印象が変わるのを感じ。「マリアも料理って結構する?」ふと思った事を口にしては横目で相手を見遣り。 )
>華月 十六夜
‥?念使たからしてないよ。
あの程度の輩相手にヘマするわけないね。
それより攻撃型と思てたよ‥‥、使えるね。
(あの右手の事かと思えば歩きながらも腕捲り見せて。治癒が出来るなら仮に傷を負ったとしても直ぐに再開出来る、やりたい放題に暴れると思えば便利な能力にポツリ独り言付け足して。己を優先する相手の血で染まったところ見やり呆れながらも気をまわすような、らしくない台詞さらり吐き捨てて。)
__お人好しは馬鹿みるよ。それささと治すね。
(/此方こそ宜しくお願いしますね!では本体はこの辺で)
>ニア
其れなり、奴は必ずあれに出るよ。
(視界の端に青年を見やりどこか強張る様子に僅かなオーラを肌で感じとっているならやはり只の能力者よりは格段上なのだろうと。頷きそう確信めいた事呟き次いで相手もデスマッチに出るとの事。ハ?拍子抜け、然し相手と対戦したとしても只やればいいだけの話。受け付けに足進めながら何とも煮え切らない、らしくない己の心情に疑問浮かぶも其れが何故か分からずに。会場に到着すると老若男女問わず溢れかえった人々の列に並び、受け付け済ませて巨大な画面に映る顔写真入りのトーナメントパネルにて己の対戦相手を確認、見た目からしょぼくれた男にあからさまな反応示して)
__ハズレね。
>> フェイタン
( あの青年とは当たりたくない、と思いつつも今は受付をする事に専念しようと頭をゆるゆると左右に振り。相手が悶々としているのを横目で見るも、当然その思考は読み取れず。何を考えているのだろうと首を傾げるも、受付の女性に声を掛けられ其方へと意識を向け。説明半分で名前を書く時、ふと手を止めて。最悪な事態や予想外な出来事等、様々な事態を思い浮かべては、“ ヌ-メ-ニア- "と適当欄に書き込んで。
本当は大嫌いな本名。月の無い、真っ暗な夜─新月を表す己の名前を忌々しげに見詰めては、ギリッと歯軋りを一つ。相手がこの書き込む動作を、本名を見たかは知らないが、受付の女性に荒々しい動作で紙を突き返し。半ば八つ当たりな動作にニッコリと笑みを浮かべた女性を横目に、再び相手へと目を移せば、素晴らしい程に嫌そうな顔をした姿に目を見張り。
「…ぶは…!」相手の視線を追えば、何か冴えない様な、明らかに薄幸ですと言わんばかりの対戦相手の顔。失礼承知で吹き出せば、「あれ?フェイタンあの人と戦うの?」と。念能力を知らなそうな対戦相手の顔を見、可哀想に…、と哀れみにも似た表情浮かべれば。 )
>ニア
‥‥、ヌーメー‥、なにこれ。
(思わず吹き出したそんな笑いが不愉快で。更に追い討ち掛けるその言葉と表情が己まで愚弄されてる気分になり、無言の圧力掛けつつ相手のも見てやろうと画面に視線移し写真見つけるも表示されてる名は知らないもので。偽名はこの世界ではよくある事、然しこれほど馴れ馴れしく己に付きまとっていたのに何故今更。旅団である自身に近付き何か企んでいたのかと、全ての事が偽りに思え不信感募らせ其方を横目で流し見るが、タイミングが良いのか悪いのか己の名が呼ばれ舌打ちすれば無言でステージへと上がり)
>> フェイタン
───いって、らっしゃい。
( 実名を書いたのは、いずれは相手が知ってしまう事への先手、そして相手に知って貰いたいという自身のエゴ。いつかは、相手が自身を完全に敵だと認識して離れていくかも、と考えれば別れは早い方がいい。─けれど、本心は大切な友人を失うのが怖い。様々な感情が織り交ぜになり、ぐっと強く、それも爪が食い込みそうな程に強く拳を握り締め。
鋭く冷めた目線に気付くと、ヘラ、といつも通りの表情を浮かべた筈が今にも泣きそうな色を濃く表した、お世辞にも笑顔とは言えない表情で。歯を食いしばり悲しみに耐える様な笑顔を浮かべ、相手が口を開くよりも先、相手の名を呼ぶアナウンスが聞こえると同時に上記をぽつり。
ステ-ジへと上がる背を数秒見詰めた後、「フェイタンの顔、怒ってたなぁ、」と呟けば、ふい…、とステ-ジから目を逸らして。実を言えば、仲間と思われない様に、という配慮もあると言えばある。それは自分の仕事でヘマをした為ではあるが、言う必要は無いだろうし、と。赤く掌に残る爪痕を見遣れば薄らと血が滲んでおり、道理でジンジン痛む訳だと自己完結。先程立ち話をした所から少し離れ、ステ-ジから離れた場所へと向かえば凛とステ-ジに立つ相手をジッと見詰め。 )
>ニア
__あの馬鹿は一生直らないね。
(アナウンスより名を呼ばれる直前、感情を押し殺すもふいに溢れたその表情を目にし、疑念のしこりはあるものの涙溜め込む姿からは己を陥れるような人物には到底見えず。もやりとした心境のままステージ場の男と対面果たし、互いの紹介を進行係がテンション高々と叫ぶ中視界端にポツンと立つ相手へ独り言吐き棄てて。スタートの合図が掛かるも思いふけり行動を移さない自身に対して、男はあたふたと挙動不審な動きをし会場はざわつき始め、その声に押されてか途中つまずきながらも此方に突撃する男が目先まで迫れば、通常の人間では目に追えない早技で攻撃仕掛け。次に男が持っていたナイフが心臓に刺さっており、あの瞬間に武器を横取りした事を理解した観客席は驚きや怖気づいた声が聞こえるが、当の本人は至って普通であり早々に踵返して会場の階段降りる最中、男が死んでいる事を背中越しにレフリーから聞きながら視線は相手へと向けられていて。)
(/遅くなり大変申し訳ありません。まだいらっしゃいますでしょうか‥?)
>匿名様
(/あなた様のお陰で気付くことが出来ました。そう言って頂けて嬉しい限りです。有難うございます!)
(/一ヶ月という、長い時間を置いてしまい申し訳有りません。こちらの不注意で携帯を壊してしまい、やむを得ず機種変更となっておりました…。その為、書き方等変わっておりましたらすみません…。
現在、仕事等が立て込んでおり休みがなかなかとれず、お返事はまだ先になるかと思います。それでもお待ち頂けるのであれば、必ずお返しさせて頂きます。本当にすみません。)
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