鶴丸国永 2016-06-22 20:15:41 |
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>主様
わかりました。では、急いで運んできますね。少し待っていてください。
( どんなに些細なことでも見逃さず真正面から向き合うその姿勢から人柄の良さ、優しさや心の強さが伺えて。人は勝手でなければ生きていけない、そう思っていたことが段々と覆えされてきている。悪い心地はしなく、むしろ気持ちの良いもので。自然と口角が上がっていくのを感じつつ快諾すると倉のある方向へ小走りで向かっていき )
>鶴丸さん
それじゃあ、ボクにとって鶴丸さんは先輩になりますね。まだ勝手とか分からことだらけなので、いろいろと学ばせていただきます!
( これから先の未来、この本丸で過ごす時間がとても待ち遠しいものへと変わっていく。逸る気持ちをなんとか抑え込み、意気込みを見せる様子にそっと微笑みを浮かべて返し。人の身に顕現されてから日の浅い己にとって、少しでも経験を積んでいる相手は学びの対象であり。キラキラと瞳を輝かせ、その眼差しを相手へと向け )
( / ですがそれを物ともせずに動かしてしまう主様は凄すぎます…!崇めても良いですk((なんて優しいお言葉…!ありがとうございます、是非とも物吉くんでじゃんじゃん幸運を運ばせていただきます。
ですよね、もう玉集めなんて御免です!丸い物体関連も勘弁…ああ、でも刀装は別ですよ!
了解です!それでは本体はこの辺にて失礼させていただきますね。なにかございましたら、いつでもお呼びくださいませませ! )
>大倶利伽羅さん
――ああ、すみません!挨拶が遅れてしまいました。ボクは物吉貞宗と言います。あなたは?
( 主や他の刀剣達との挨拶を一通り済ませ、指定された部屋へ移動しようと振り返ったところで相手の存在に気が付き。ほんの一瞬反応が遅れてしまったが、すぐさま事の運びを整理した後に慌てて駆け寄って行き。傍へ寄り正座をすると笑顔と共に自身の名を告げてから、ゆるりと首を傾けて相手の名を尋ねて )
( / 倶利ちゃん…!いえいえ、大丈夫ですよ!凄く倶利ちゃんらしさが溢れていらっしゃる文章で、思わずニヤニヤしつつお返事させていただきました…!
こちらこそ初也+似非臭+ぐだぐだロルの3コンボですが、仲良くしていただけると嬉しいです。これから、よろしくお願いいたしますっ! )
>物吉
ふむ、先輩…先輩か!いやはや、いい響きだな!いいぜ、分からないことがあれば何でも聞いてくれ、俺が直々に答えてやろうじゃないか!
(自身の顎に指を添え相手の口から飛び出した一つの単語を何度も復唱し頷いて。やがてさも嬉しそうに表情を綻ばせたものに変化させ、相手の肩に腕を回すと力強く頷き返しながら返答し。己もまだ分からないことは数多いが顕現した当初は何をするにも上手くいかなかったことを思い出し、キラキラと輝く眼差しを向けられ頼られるというのは素直に喜ばしく相手の頭をくしゃくしゃと撫で回し)
(/いやいや、私なんてまだまだですよ…!もっともっと鶴丸の男前さを磨かねば!いいですけど調子乗りますよ、お供え物するなら甘味でお願いしまs(( わぁ!これで今年もやっていけそうです!!
玉は玉でも連隊戦の方はまだマシでしたよね…里が鬼畜すぎでした…。でも小判イベントも結構来ましたからそろそろ来そうなんですよね…。
分かりました、此方も何かありましたら遠慮なくお呼びください!)
>鶴丸国永
…優しくなんてない。…ただ俺は、いつか役目を終えてお前達が刀に戻った時に後悔がないようにしているだけだ。
(優しいと表現されて、謙遜しつつ折角人の形をとって顕現したのだから人とはなにかを存分に体験して欲しいという願いから刀ではなく人として扱うようにしているため戦場から帰ってきたとき傷があるとやはり悲しいという感情を抱いてしまうためそれでは駄目だと分っていても相手達の中傷以上の傷は今だ慣れておらず取り乱すことがしばし」ありせめて、軽傷の時は相手の言った通りお帰りと笑顔で労えるようにしようと「あぁ。すぐにとはいかないが、そうするように心がける。」と己が悲しんで相手達も悲しませるわけにはいかないため相手を安心させるようにしっかりと頷いて見せてるものの「…すまない。こいつを発見した時、助けないと思ったら体が勝手に動いてな。」と猫を受け取るとやはり己が一番安心するのかリラックスした状態ですりすりと甘えており優しく猫の体を撫でながらからかいを含んだような言葉に動物好きなため己の身を顧みない行動をすることがあるのをわかっているため苦笑気味の表情で返事を返し)
>物吉貞宗
あぁ。頼んだぞ。
(己の手伝いを快諾し小走りで倉の方へと向かって走り去った相手の背を消えるまで見送ってから視線は猫の方へと戻り、万が一猫が落ちた時を想定しいつでも受け止められるように木に登らず猫がいる付近へと歩を進め「心配するな。必ず助けるからな。」と少しでも猫が安心するようにと言葉が通じないのをわかりながら声を掛けていて)
>主
あい、了解した。…さて、立ち上がるぞ。
(肩に乗ったのを確認し、安全を確保しては声かけを行いゆっくりと立ち上がり。相手の手が木の上に居る猫に届くよう、少し移動しては上目で様子を確認し、「主よ、届きそうか?」と心配ならしく声をかけてみて。)
>鶴丸
ん?俺が何かした様だが…、
まぁまぁ、怒ると良いことはないぞ。
(未だに不機嫌そうにしていたので自分が何かしてしまっただろうかと考えるも思い付かず、怒るなと一言言っては宥め。口許に運んでいたおはぎを離されると、少しだが目を見開き。まさか拒否されると思っていなかったので、「…そんなに嫌だったのか?」と珍しく控えめに聞いて。)
>一期
天下五剣と言われると気恥ずかしいのだが…。
(照れ臭そうに笑みを浮かべており、未だに緊張しているのを見てはフッと笑みを浮かべ。「一期一振、お茶でも飲むか?」と緊張を解くためか御茶に誘い。)
>物吉貞宗
ああ、よいぞ。
(私室で正座をし一人で御茶を飲んでいると、声をかけられたので振り向き隣に座ってきたので、じっと見つめ。手に持っているヤマモモを渡されると、片手を伸ばしてソッと受け取り「…ほう、これは珍しい」と言ってはヤマモモをあらゆる角度から眺め。)
(/無事に許可をもらえて何よりです!
改めて、三日月さんをやらせて頂いている…背後です。
これから、宜しくお願いします!)
>大倶利伽羅
隣に座ったほうが楽しく話せるだろう?
(隣に座ったかと思えば、どこから取り出したのか御茶が入った湯呑みを出して御茶をのみ。「御主も飲むか?」と一言言ってはみつめ。)
>主
そう考えられること自体が優しいのさ。優しくない人間は他人のことを心配しない、自分さえいいと考えてる者ばかりだからな。
(うっそりと目を細め淡々とした口調で口を開きつつ、自ら発した言葉を続けていくうちに過去己を手にした歴代の主達を思い出し微かに表情を歪め吐き捨てるように呟き。己は人の身体を得ているだけで刀に変わりないという認識のままである自身にとってはしかと肯定しない相手の返答は理解しがたいもので「…ま、悲しむなとは言わんさ。ただな、俺達は君の力になりたくて戦場に出てるんだ。命懸けで敵を倒して折れずに帰還して、なのに一番に見るのが喜ぶ顔じゃないなんて俺達はなんの為に命を懸けてるんだい?」と溜息を吐いた後で真っすぐに相手の目を見つめ、人間である相手と刀剣である己とは考え方が違うと分かっているからこそ己の心情をハッキリと相手に伝え。「…それで?今回は俺がいたから良かったものを居なかったら君はどうするつもりだったんだ?……まさかそのまま降りる、なんて答えないよなあ?」相手も存外己たちの主という自覚が足りないと内心溜息交じりに呟きつつ、声が微かに冷ややかなのは相手の事を心配しているからでもあって)
>三日月
…はぁ、ああもういい。君には何を言っても無駄か…。
(自身の額に手を当てわざとらしく溜息を吐き出す様から怒りの色はもう見えず、どちらかといえば呆れの方が強くなっている様子からどうやら怒りを通り越して呆れを覚える、の状態らしく。「俺は雛鳥じゃない、食べたいなら自分で食べるさ。…それにあまり食べると怒りそうな奴も本丸にいるもんでな」控えめな言葉に目をぱちくりと瞬かせて少し視線を右往左往させた後でおずおずと頷き返しその理由も隠さず相手に伝えて)
>53/主殿
大丈夫、みたいですね…。
(周りの男士達の様子を見て、自分の出番は無さそうだと分かると、そっとその場を離れ、正座をするとまた我が主の様子を見始める、何かあったら動けるように、と自分に念押ししながら)
(/そうだったのですか!プレイするとさらに面白いですよ!
いやいや、十分に素晴らしい主が出来ていると思います!)
>54/鶴丸殿
情けない事です…ですが、それくらい薬研は大人びてしっかりしているということですな。
えいぷりるふーるというやつでしたかな?確かに、信じてしまいそうになりますね。そのような入れ知恵を誰もしなければ良いのですが。
そうですね、鶴丸殿の言う通りそれに気づくのが兄の役目…。もっと弟達をよく見なければいけませんな。
(兄弟達が入れ知恵をしないようにしなければと思いつつ、相手の言葉に深く頷くと、流石だと感心して。
「そうですな、ですが待つのはとても楽しいですよ?まあ弟達にとって私は、多くの場合待たれる側ですが。」
困ったように笑ってそう言うと、相手の嬉々とした笑顔に安心すると自分も微笑んで)
>57/物吉殿
ふふ、それはそれは光栄な事ですな。物吉殿の運んで下さる幸運はどのような物でしょうな、楽しみです。
(相手の誇らしそうな顔を見て微笑ましいなと思いながら、一体どんな幸運を運んでくれるのかと想像しながら少し期待して。
「ええ、物吉殿の仰る通り、後藤の兄でもありますよ。」と微笑んで。)
(/分かりました!私はなんでも大丈夫ですよ!お好きなように呼んでくださいな!
こちらこそ、よろしくお願いします!)
>61/大倶利伽羅殿
そうですか…大倶利伽羅殿が馴れ合わないのであれば、私から馴れ合わないといけませんな。
(相手の言葉に少し眉を下げ、少し戸惑うも、すぐに頭の中でとある考えが閃き、にこにこと笑顔で上記を述べて)
(/これからもクールなくりちゃんを見せてくださいな…!
そう言っていただけるなんて光栄です!まだまだ言葉も拙くあまりロイヤル感も出せていませんが、頑張りますね!)
>67/三日月殿
恥じらう必要はありませんぞ。三日月殿は素晴らしい刀ですから。
(相手の反応にきりりとした瞳で右手に拳をぐっと作ると、自信ありげにそう述べて。
「お茶ですか…三日月殿の迷惑でなければ、是非御一緒させて貰いたいです。」
相手からのお茶の誘いに断る理由などなく、御一緒させてほしいと相手に頼んで。)
>三日月宗近
おぉ、中々拝めない高さだな。
(相手がゆっくりと立ち上がると目線は自然と高くなりがらりと普段見ている高さで見える景色とはまたちがった景色にしばし見惚れているが相手に声を掛けられて、何のために肩車をしてもらったのか本来の目的を思い出し「あ、あぁ。これなら届きそうだ。」と目線を景色から猫へと移し、届く距離だと判断したのかそう返事を返すとそっと猫が逃げないよう優しい手つきで猫を確保し)
>鶴丸国永
…人間は欲望の塊だからな。いつの時代もそういう輩がいる。
(相手が点々と主の元を渡り歩いてきたことを知っているが、それよりも審神者になる前の醜い大人の欲望を間近でみて育ったためその時を思い出したのかふっとどこか儚げな表情で独り言のように相手から少し視線を外して述べるもののすぐに視線を元に戻し表情もいつも通りに戻っており「…そう、だな。お前の言うとおりだ。」それぞれ性格や考え方は違うものの、皆己の為に戦っていることは共通しておりそんな相手達に嫌な思いをさせてはならないと考えを改めてなるべく出陣から帰ってきたら笑顔で出迎えようと気持ちを切り替えしっかりと相手の目を見据えてまるで出陣前の皆を見送るときの凛とした表情で頷いて見せて「…うっ。…今後はしっかり考えて行動するようにする。」と図星をつかれて悪戯がばれた時の子供のようにしゅんと申し訳ないと言わんばかりに眉を下げ罰が悪そうな表情で一瞬言葉を詰まらせつつ述べて)
>一期一振
(周りの刀剣達に協力してもらいながら猫の救出に成功して、協力してくれた皆に感謝の言葉を一人一人に掛けると猫をそっと地面へと降ろすと、嬉しそうに地面を駆けそのまま正座して待機していた相手の元へと駆け寄るとそのまま相手に甘えて「はは。随分人懐っこい猫だな。」と協力してくれた刀剣達と一旦別行動をとったのか猫の後を追って相手の元へとやって相手に甘えている猫を見やりながらに述べて)
>鶴丸
ん?…まぁ、何事も気にせず過ごすことが大切だ。
(呆れている相手など気にせず、自分なりに慰めの言葉をかけてはぽんっと肩に手を置いて。相手の話した理由を聞いては納得したのか、こくっと頷き「食べているところを見られなければ、良い話だ。」と勝手なことを言ってはマイペースに過ごしており。食べかけのおはぎが半分くらいあったが、一口で食べてしまい。)
>一期
…ははは、そう言って貰えると嬉しいぞ。
(何度も褒められては恥ずかしくなり、頬を赤らめたまま嬉しいと一言言い。御茶を誘ったところ、相手も御茶を飲むと言ったので「では、準備をしよう」と言って立ち上がり。)
>主
ははは、たまには別の視点で景色を見るのも良いだろう?
(感嘆の声が聞こえれば、見上げたまま笑みを浮かべており。相手が猫を優しく抱き締めたのを見ては、ほっとしたのか安心した表情をみせ、「…では、降りるぞ?」と一言言っては、主が落ちないようにゆっくりと腰を下ろしていき。)
>一期
ああ、もしかすると一部の太刀や打刀よりしっかりしてるかもしれないよなあ。
そう!それだ!…お、それは入れ知恵しろと言ってるのかい?
俺も手助けが出来ればいいんだが…ま、あまり気張るなよ。周りには兄弟がたくさんいるんだ、誰かしらが違和感を持つさ。
(ニヤニヤと口角を歪ませ入れ知恵について返すも半分は冗談であり隠すつもりはないのか声色から十二分に察すことはでき。「待つも何も、まず顕現する可能性があるかどうかだな。してくれれば嬉しいが五条の打った刀自体少ないからあまり期待は出来ん」薄らと苦笑いを浮かべ肩を竦めつつ特に気にしてはいないのか表情にも声にも変化はなく、カラカラと楽しげに笑んだまま返答し)
>主
むしろ欲望があるからこそ人間、というべきか…欲望を持たない人間なんてこの世に存在しちゃいないのさ。君だって例外じゃあないんだぜ?ただ君のもつ欲望が綺麗なだけで持ってないってんなら気づいてないだけだ。
(ふんと鼻を鳴らしそっぽ向きながら胸の前で両腕を組み、人間により墓から取り出され神社から持ち出されと人の欲望に散々振り回され、現代から遠い昔の平安時代から移り行く人の世を見続けたからこそ感じるものがあり、相手の胸元丁度心臓のある位置を指で軽く小突いては和らいだ微笑みで見遣り。頷いた相手を見て漸く安心したのか安堵の表情を浮かべ「…分かってくれたんならいい。でも別に心配されることが嫌なんじゃないんだ、ただ頑張ったのに褒めてもらえず悲しい顔をされるのは結構堪えるのさ。…誰だって頑張った後は褒められたいだろう?」と少しの本音をポロリと零し、それを誤魔化すように軽快に笑いだし。「ああ、そうしてくれ。さすがに何も用意せず君が木の上にいた時はさすがに驚いたからな!」と相手の答えに満足したのか一度深く頷いてから口を開いた時には先の冷たさはなくなっており何時もの調子に戻っていて)
>主殿
…!これは…。
(少し目を離していると、急に猫が自分の元へやってきて驚いて目を丸くすると、いつの間にかこちらに目を向けていた主と甘えてきた猫を交互に見て。
「そう、ですね…可愛らしいです。」と呟き目を細めると力を入れてしまわないよう慎重に撫でて)
>三日月殿
お喜び頂き光栄ですな。私も、三日月殿のような素晴らしい刀になれるよう、精進したいものです。
(「どの刀も、素晴らしい刀ですから、学ぶべき事が沢山ありますな…。」と相手を尊重した後、目を伏せてそう述べて。
「いえ、私が準備致します。三日月殿はゆっくりなさってください。」手間をかけさせてはいけないと思い、相手が準備しそうになるのを引き止めようとして。)
>三日月
逆に君の場合は気にしなさすぎやしないかい?
(一度落ち着きを取り戻せば再度苛立ちを募らせることはなく、しかし未だ呆れを含んだ眼差しは健全のまま溜息交じりの言葉で返すと肩に置かれた手を軽く抓り。立てた片膝の上に投げ出すように腕をおき「ははっ!いや、君らしいなあ!だが夕餉が食べられるくらいにした方がいい。…経験者からの助言だ、有り難く受け取っておいてくれ」と軽快な笑い声を発して伝えながら当時の事を思い出し自然に目が僅かに細まり)
>鶴丸殿
ふふ、本当にそうですね…。自慢の弟ですな。
嘘をついても良い日とは、奇妙な文化ですね…。なっ、ご、ご冗談を、他の者達が信じてしまう…かもしれませんぞ。
お気遣い痛み入ります…。そうですな、弟達は兄弟の変化に敏感ですからね…。これからも兄弟で支えあっていかないといけませんな。
(自慢の弟、と少し誇らしげに、嬉しそうに話すと、自分達の時代には無かった奇妙な文化に首をかしげて。
相手の言葉に一瞬びっくりするが、冗談交じりである事は明らかで、苦笑いをして。
「諦めてはいけませんぞ鶴丸殿、諦めてはその可能性まで無くなってしまいますから。」相手の表情は変化は無いものの、その言葉に少し眉を下げると、ぐっと拳を作り、少し熱血気味に述べて。)
>三日月宗近
あぁ。悪くない。
(中々見れない景色にもっと見ていたいという我侭が顔を覗かせるが相手の手を借りずにできることなためまた別の機会に試そうと思い直し、ゆっくりと己に怪我がないように腰を下ろしたのでひょいっと相手の肩から降りて相手が立ち上がるのを手伝うため猫を片腕に抱き相手に空いているほうの手を差し出して)
>鶴丸国永
違うな。欲望は欲を望むだろ?俺が持っているのは欲望ではなくささやかな願いだ。
(己の胸元の丁度心の臓がある場所を軽く小突かれながら述べられた言葉にふるふると相手の言葉を否定するように首を横に振ってからふっと相手が小突いた位置に片手を添えながら欲望ではなく願いだと述べて「はは、その言い分だとまるで褒められたい子供のようだな。」と軽快に笑う相手にこちらもつられるように軽く笑いながらからかわれた仕返しと言わんばかりにからかい含んだ声色で軽口をたたき「動物が困っているところをみると放っておけないんだ。」と普段穏やかな人ほど怒らせてはならないという言葉がよぎりなるべく心配をかけないようにしようと密かにきめつつ己の腕の中ですりすりと甘えてくる猫を構いながら述べて)
>一期一振
ほら、肩の力を抜いて。お前の大事な弟達の頭を撫でるときをイメージすればいい。
(案外動物というものは人間よりも機敏に人の心の変化を察知するもので慎重に撫でている相手の隣へと腰掛かてから猫に嫌われないように相手にとって想像しやすい助言をして)
>三日月宗近
あぁ。悪くない。
(中々見れない景色にもっと見ていたいという我侭が顔を覗かせるが相手の手を借りずにできることなためまた別の機会に試そうと思い直し、ゆっくりと己に怪我がないように腰を下ろしたのでひょいっと相手の肩から降りて相手が立ち上がるのを手伝うため猫を片腕に抱き相手に空いているほうの手を差し出して)
>鶴丸国永
違うな。欲望は欲を望むだろ?俺が持っているのは欲望ではなくささやかな願いだ。
(己の胸元の丁度心の臓がある場所を軽く小突かれながら述べられた言葉にふるふると相手の言葉を否定するように首を横に振ってからふっと相手が小突いた位置に片手を添えながら欲望ではなく願いだと述べて「はは、その言い分だとまるで褒められたい子供のようだな。」と軽快に笑う相手にこちらもつられるように軽く笑いながらからかわれた仕返しと言わんばかりにからかい含んだ声色で軽口をたたき「動物が困っているところをみると放っておけないんだ。」と普段穏やかな人ほど怒らせてはならないという言葉がよぎりなるべく心配をかけないようにしようと密かにきめつつ己の腕の中ですりすりと甘えてくる猫を構いながら述べて)
>一期一振
ほら、肩の力を抜いて。お前の大事な弟達の頭を撫でるときをイメージすればいい。
(案外動物というものは人間よりも機敏に人の心の変化を察知するもので慎重に撫でている相手の隣へと腰掛かてから猫に嫌われないように相手にとって想像しやすい助言をして)
>一期
ははっ!それ本人に言ってみたらどうだい?もしかすると珍しい反応が返ってくるかもな!
日本だけに伝わるものじゃないらしいがね、どうやらこの日についた嘘は叶わなくなると言われることもあるが実際どうなんだかなあ。ふっ、あはははっ!!まさか、そんなわけない…だろう…。いや、中には蛍丸のような大太刀がいるんだしあり得るのか…?
ああ、だからこそ君の弟はあんなにも多いのかもしれないな!
(けらりと笑いを零しては相手の言葉に何度も頷き同意を示し、自身の顎に指を添え少し考え込んでは口を開くも話していく内に少しずつ首が傾いていき。驚いたはいいがさすがに信じはしなかったようで苦笑いを返す相手に不満を示すでもなく、むしろ可笑しそうに笑いだしたのも束の間。やがて自信満々だった声色は萎れていき。「…君って意外と熱い男だったんだなあ。初めて知ったぜ」と目を丸くさせ小首を傾げるとしみじみと呟き)
>主
んん?…願い、…願いと欲望は何が違うんだ?願うというのは手に届かないものを望んでいるんだろう?欲しいものを望むならそれは欲望じゃないのかい?
(刀としての思考じゃ相手の話を理解出来ないこともあり、相手の言う願いと己の言う欲望のどこが違うのかの理解が己だけではしきれず。もっと細かく相手の意見を聞きたくて己のものも交えながら相手へ問いかけ。それがからかいだと分かっていてもぱちくりと瞬かせた目は大きく開かれ「だってどうせなら褒められたいじゃないか。俺は褒める側が殆どだからな、たまには褒められて労われたい!驚きたい!」と相手が驚くのを期待して先に零した本音をさらに掘り下げつつじぃっと相手の目を見つめ。「…動物放っておけない病末期患者か君は。」ジト目で相手を見遣りつつボソッと呟いた言葉は相手の話を聞き真っ先に思いついたもので、もしまた猫が木の上で降りれないのを見つけたらさっさと降ろそうと心に決め)
>鶴丸国永
…少なくても俺にとって欲望はドロドロと淀んだもので澄み切った気持ちや思いが願いだと思っている。
(一見すると欲望や願いは同じ意味だが幼少期から審神者になる前まで汚い大人の欲望に振り回せてきたため欲望という言葉自体を嫌っており、脳裏に過ぎる幼少期の記憶に蓋をするかのように己なりの欲望と願いの違いを述べて「…いや、普通は驚きまでいらないんじゃないか?」と褒めて労うまでは賛同できるが驚きを求める相手に通じないとわかりつつツッコミをし「動物はいいぞ?見ているだけで癒される。」どうしてここまで動物がすきなのかというと、生まれ育った環境が環境だったので唯一相手をしてくれるのが動物しかいなかったためで、動物にどれだけ励まし勇気をもらったのかわからず恩返しのつもりで動物と接しているがそんな本音は零すことはなく動物好きとしてよくいうであろう言葉を建前のように述べて)
>物吉くん
いらっしゃい、歓迎するよ
(相手の自己紹介を最後まで聞いてから、にこりと微笑んで歓迎していることを告げて。「僕は燭台切光忠、よろしくね。物吉くん・・・って呼んでもいいかな?」と呼び方について問いかけながら首を傾げて)
(/物吉くんいらっしゃいませ!ラッキー貞ちゃんですね!ぜひぜひ仲良くしてくれると嬉しいです!)
>鶴さん
ふふ、ありがとう。鶴さんにそう言って貰えるとすごく嬉しいよ
(褒められるのは嬉しいが、同じ伊達に所属していた相手からだと余計に嬉しく感じて、ふわりと穏やかな笑みを浮かべて素直に本心を口にして。握手を交わしてから手を解いた後、少し考え込んでから首を傾げて「そうだ、貞ちゃんはもう来てるかな?倶利ちゃんはさっき見かけたんだけど・・・」と問いかけて)
(/あ、本当ですね、ちょっとググってみたら光坊呼び。というか、燭台切さんも鶴丸さんのこと『鶴さん』って呼んでるんですね!うっかりしてました・・・。せっかくだから鶴さん呼びに変更します、こっちの方が仲が良い感があるので・・・あ、光忠呼びはぜひそのままでお願いします!こっちの方がしっくりきますもんね!)
>一期くん
いやいや、一期くんの方が・・・って、このままだと堂々巡りになりそうだね、やめとこうか
(相手の謙遜の言葉を聞いて慌てて否定しようとしてから、これでは互いに譲り合いが続きそうだと気付いて苦笑を浮かべながらそう言って。「一期くんのことは君の弟くん達から聞いてるよ、すごく優しくて頼りになるってね」と、兄のことを誇らしげに語る短刀達の姿を思い浮かべながら告げて)
(/いち兄呼び・・・!すごく魅力的ですが、その呼び方は弟達の特権ですので諦めざるを得ない・・・!一期くんで我慢します!←)
>三日月さん
え、み、三日月さん!?
(いきなり強く握り返されて戸惑った声をあげてしまい。それから相手の一言を聞いてきょとんとしてから「・・・えっと、ありがとう?」とお礼を告げてから「三日月さんは、すごく指が細くて綺麗だね」とお返しのようにそう言いながら相手の手を見つめて)
>主くん
・・・あれ?あそこにいるの主くん、だよね?
(無事に戦場から帰還し、隊長として戦果を報告しようと審神者の部屋を訪れるも誰もおらず、どこにいるのだろうと探しながら廊下を歩いていると、ふと目に入った中庭の木。その上には何故か探していた主の姿があり、何故そんな所にいるんだろうと疑問に思いながらも駆け寄って「主くーん!そんな所でどうしたのー!」と声をかけて)
(/初めまして!燭台切光忠をやらせて貰っている者です、よろしくお願いします!呼び方は『主くん』にしてみましたが、大丈夫でしょうか?希望があればそちらに変更します!)
>倶利ちゃん
僕としては、出来れば君と仲良くしたいんだけどなぁ・・・
(そっけないなぁ、と思いながら困ったような笑みを浮かべてそう告げて。何か話題でも作ろうかと考え、それから思い出したかのように「あ」と小さく声をあげてから「鶴さんにはもう会った?僕は挨拶したんだけど・・・そうそう、貞ちゃんもいるかな?僕、まだ会えてなくて・・・」と次々に話をしていって)
(/了解しました!では倶利ちゃん呼びでいかせてもらいますね!積極的に馴れ合いに行くのでよろしくお願いします!)
>一期
天下五剣とうたわれてばかりでは居れんからな。…俺も他の刀剣達に見習わぬことは沢山ある。
(静かに視線を下に向け伏し目がちな目で遠くを見つめ、自嘲ぎみに笑みを浮かべ。そそくさとおやつの準備をしようとしていたが、止められ「一期一振、俺が準備するぞ?」と。)
>鶴丸
気にしすぎは良くないと思ってな。…それより、少しばかり痛いぞ?
(相変わらずのんびりとしており、相手の言葉など耳に止めておらず話していて。ふいに肩に置いていた手をつねられたので僅かだが目を見開き、眉尻を下げ上記述べ。「…ああ、調整しながら食べるから平気だ。鶴や、」ともう一個お萩を手に取り、一口食べじっと見つめ名を呼び。)
>主
ー…ん、ありがとう。
(無事に地面に足を着いたのを確認し立ち上がろうと顔を上げると、自分に手を差し出していたのでそっと片手を置き立ち上がり。前を向いては優しい表情をみせ、笑顔を浮かべては御礼を言い。ふと相手が抱えている猫に目を向けては、「可愛らしいな」と言って見つめており。)
>燭台切光忠
おぉ、帰っていたのか。無事で何よりだ。
(木の上に登り、そっと猫を無事に保護し一安心するものの下を見ると結構な高さなためこのまま飛び降りるのは流石に危険だと判断しかといって猫を抱えたまま木を降りるというのも危ないだろうと考えもなしに登ったことを後悔しているのかはぁとため息をついているとふと己の呼ぶ声とともに誰かが駆け寄ってきたのでそちらのほうを見やると黒い戦装束を身にまとい右目に黒い眼帯をした伊達男に出陣から帰ってきたのだと思いまずは無事だということを労うような言葉をかけてから「すまないが、倉から梯子か脚立等の登れるものを持ってきてくれるか?猫を助けたのはいいが降りれなくなってな。」と出陣から帰ってきたばかりの相手に苦労をかけたくはないが今頼れるのは相手のみなので申し訳ない表情で頼み)
(/はい!こちらこそ審神者を勤めさせていただいているので皆が誇れる主であるようがんばります。
大丈夫ですよ。どうぞお好きに御呼びくさいませ。)
>三日月宗近
いや、それは此方の台詞だ。
(己が差し伸べた手に触れ立ち上がる相手を見届けから手を引っ込め猫へとその手を戻し、俺を述べられればふるふると首を横に振ってから「ありがとう、三日月。」と柔らかい表情で微笑みかけてると己が抱えている猫へと目線が向けられて「三日月も抱っこしてみるか?」と見つめるだけでも癒されるが触れたほうがなお癒されるだろうと思ったのか小さく首をかしげながら問いかけて)
>主くん
猫・・・ああ、成る程。ふふ、主くんらしいね
(よくよく見てみると相手の腕の中に猫がいることに気付く。お人好しな彼のことだ、木の上に登って降りられなくなった猫を助けに行ったのだろうと簡単に予想出来てしまい、笑みを浮かべてそう言って。「梯子か脚立か・・・」と小さく呟いてから少し考え込む素振りを見せたあと、その場で両手を広げて「主くん、そこから飛び降りれる?僕がしっかり受け止めるから」と真顔で提案して)
(/ありがとうございます!では呼び名は主くんのままで行きますね!優しい主に恵まれてすでに幸せですよー、よろしくお願いしますね!)
>主
成程、そういう見方もあるのか!…でもやっぱり俺にとっては両方同じだ、いや…同じとは違うか。同じだが同じじゃない、根元は同じ欲するという感情だ。手が届きそうで届かない、だから欲するのが欲望で手に届きそうにはないから欲するのが願い…ってのが俺の考えだ。勿論君の考えを否定するわけじゃあない、むしろ君の答えの方が一般的なのかもしれないなあ。
(興味深そうに相手の話を聞きながら相槌を打ちつつも己の中にある欲望と願いの違いという定義は大した変動はなく、代わりに考え付いたのは二つの些細な変化であり。ただ単純に自身の考える欲望は何も悪いものばかりじゃないという考え方であり己の意見も告げつつ相手の話も耳に入れ、己とは全く違う答えに感銘を受け。「何を言ってるんだい?一番重要なのはそこだろう」キョトンとした顔で相手を見つめると心底分からないとでも言いたげに小首を傾げてみせ。「いや、それは分かるがな。…一度君は自分が怪我をして後々どんな影響が出るのか試してみた方がいいんじゃないかい」長ったらしく溜息を吐いた後で恨めし気に幾分か低くなった声で呟いた所で、さすがに日陰がないとこの白衣装では暑苦しく感じ日陰を求め場を移動しようとし)
>光忠
そうかい?そりゃよかった!君に喜んでもらえると俺も嬉しいぜ!
(人を喜ばせた後というのはどうにも此方まで喜んでしまい、ジワジワと込み上げる嬉しさを隠すことなく表情に浮かべながら口を開き。相手の口から出てきた名はどちらも馴染みある名前で、当然その刀剣の名前も知っており相手も見かけたという片方とは既に挨拶済みで「ああ、俺も倶利坊は見たが貞宗は見てないな…まだこの本丸には顕現してないんじゃないか?」とここに来てから一度も見てない顔を思い出し残念そうに眉根を下げてゆっくりと首を左右に振り)
(/さすがに光坊は予想外でした、むしろ坊呼びが公式になった方が驚きといいますか…。回想で呼んでましたよね、トラウマが増えそうで7-1に一度も入ってすらないので動画情報ですけれども!分かりました、伊達組は呼び方といい距離が近く仲がいいイメージがありますよね!了解です、めっちゃしっくりきます!普通に公式でも光忠呼びだと思ってましたし…。
では背後はそろそろ失礼しますね!何かありましたらお呼び出し下さい、これからよろしくお願いします!)
>三日月
あっははは!もっと痛くしてもいいんだぜ?
(僅かながらも目を見開く相手が珍しく思え面白おかしく笑い声をあげると横目で相手を見遣り冗談交じりの一言を、しかし言った後ですぐに抓っていた指を離していて。忠告したにも関わらずさらに一つおはぎを手に取る相手には溜息しか出ず、丸机に置いてあった茶を一口啜っていた中で呼ばれた名前に反応し茶を机に戻し「…なんだい?言っておくがもう俺は食べないぞ?」と不思議そうな眼差しで相手を見つめると小首を傾げ)
>燭台切光忠
何にせよ考えもなしに登ったからミイラ取りがミイラになったというわけさ。
(己らしいと述べる相手に苦笑を浮かべながらつくづく動物に対しても人に対してもお人良しだと思いながら上記を述べると相手がなにやら考える素振りをみせたのできょとんと不思議そうに眺めていると徐にこちらに向かって両手を広げ飛び降りるようにいったので予想外の言葉にぽかんと鳩が豆鉄砲を食らったかのような顔をするもののにゃーと己の腕の中にいる白猫がまるで己の背を押すように鳴いたので心を落ち着かせるため深呼吸をし「あ、あぁ。じゃあ飛び降りるぞ。」と相手に声をかけてから「…ちょっと衝撃があるかもしれないが大丈夫だからな。」と猫に向かって声をかけ意を決して相手が広げた両手に向かって猫を怪我から守るように背中から飛び降りて)
>鶴丸国永
まぁ、これはあくまで俺の考え方で人によってはお前ような考え方もするしまったく違った考えをするかもしれないがな。
(いくら刀といえど感情を持ち生きているためそれは人と変わらず、人によって使われてきた相手のほうがよっぽと様々な人間を見ているだろうと思いながら相手の考え方に相槌を打ちながら述べて「…そうだった、お前はそういう奴だったな。」と己の言葉の意味がわからないと言ったような表情を浮かべる相手に、常日頃驚きを求める相手にはぁっとこれ以上つっこんでも己が疲れるだけだと思ったのかやれやれといわんばかりに肩をすくめて見せて「…あー。それは遠慮する。どうなるか目に見えているし何より皆に心配はかけたくない。」相手の言葉に想像しなくても心配や迷惑をかけるのはわかっているため困っている動物を見ても安全な方法で助けようと動物を助けること自体はやめない考え方をしつつ、木から降りれば日向かつ初夏にはいったため気温は春よりも上昇しており暑さでかいた汗を服の袖でぬぐうとこちらも相手と同じように日陰に行こうとついていき)
>鶴丸さん
わ、良いんですか?…ふふ、嬉しいなぁ。わかりました、沢山質問しますね!
( 頭や服を通して伝わってくる相手の温もりに安心や懐かしさ、そして本当に人の身になったことを強く実感して。高らかに宣言された言葉がたまらなく嬉しくて、心から湧き上がる喜びを笑顔へと変えると軽く拳を作り小さな意気込みを。途端ぐぅと腹が鳴り、初めて襲われる疲労感と脱力感に「鶴丸さん、これはなんですか?」と不思議そうに訊ね )
>主様
脚立は…っと。あった、これですね!
( 倉庫の扉を引いて中へ足を踏み入れて。棚や壁には畑仕事や馬小屋の掃除などに使う道具が揃っており、そんな数多く物が収納されている中で頼まれた物を見つけるべくキョロキョロと見渡して探し。数秒もしない内にお目当ての脚立を見つけ出せば肩に担ぐように持ち上げ、すぐさま主の元へ駆け寄り「主様、頼まれていた物を持ってきました。これで合っていますか?」脚立を木の幹の近くに静かに置きつつ念のため確認を行い )
>三日月さん
そのまま食べても、甘く味付けをしても美味しいそうですよ。お好きなように食べてください。
( さすがというべきか、果実を眺める様子だけでも絵になるほど美しくて。ついつい見入ってしまいそうになるのを堪えつつ、食に関して詳しい人物から教わった知識をそのまま相手へと伝え。ふと相手の好みが気になり「三日月さんは、なにか好きなものとか食べものとかってありますか?」なんて何気ない質問をして )
( / はい、こちらこそよろしくお願いいたします!似非臭漂う物吉くんになっておりますが、仲良くしていただけたら嬉しいです! )
>一期さん
きっと、あなたにとって素敵なことになると思いますよ。
( 身体の後ろで手を組むと静かに微笑んで。不意に、豊臣家を滅ぼした張本人である徳川家の刀が彼と対話し笑みを交わす事、それは許される行為なのだろうか。一瞬表情を曇らせたが、すぐさま笑顔を見せて取り繕い「一期さんは兄弟刀が多いんですね。少し羨ましいです。」なんて話せば、どこか寂しそうにして )
( / 了解ですっ! それでは、本体はこの辺にて失礼させていただきますね。なにかございましたら、いつでもお呼びくださいませ。 )
>燭台切さん
はい、構いませんよ。それじゃあボクは、燭台切さんとお呼びしますね!
( 問いに対してコクコクと数回頷き了承しては、此方で決めた相手の呼称を口にして。言い終えた後に、なんの捻りもなく平凡な呼び方であることをジワジワと感じては苦笑を浮かべ「あはは…なんだか普通の呼び方ですみません。なにか希望はありますか?」と最終的には相手に求め )
( / ああ、なんだか噂の貞ちゃんでなくて申し訳ないです…!
貞ちゃん違いではありますが、是非とも仲良くいたしましょう!わちゃわちゃいたしましょう!これから、よろしくお願いいたしますね! )
>物吉貞宗
あぁ。では助けるとするか。
(猫が不安にならないように相手が来るまで話しかけており、駆け寄る足音にそちらのほうを向くとお目当てのものを肩に担いでやってきた相手を褒めるように頭を優しく撫でてから脚立を木の幹へ立てかけるように置いた相手をみやると徐に脚立へ登り猫に手を伸ばせば届く位置まで登るきると「ほら、こっちへおいで。」と猫へと手を伸ばすともともと人懐っこいのか人に慣れているのか分からないが猫が歩み寄ってきたので優しい手つきで猫を確保して)
>主
皆が皆同じ思考だったらそりゃあ怖いわな。…じゃあ主!もしもだ、俺が誉を沢山とったら一週間驚きを提供する行動を見逃すと君が言ったとしよう!その為に俺が誉を取ろうとするのはどっちに当たるんだ?
(そういうものかと一人納得しながら新しい知識が一つ増えたことに嬉々しい表情を浮かべ、大袈裟なほどに大きく手を上げキラキラと輝かせた眼差しで次の疑問を問いかける様は興味津々といった様子で。「…?おいおい、それは褒められてるのかい?」何故肩を竦めるのか分からず言葉の意味も理解できないまま不思議そうに首を捻らせており。「―…あー、うん。確かにそれもあるが、君にとって一番大事なのは怪我のせいで動けなくなった時、俺達の中の誰かが重傷を負ったら誰が手入れをするんだって事だと思うが…」返された言葉は間違ってないからこそ困った顔で頬を搔き、日差しを避けられる本丸内の縁側に腰掛けつつ自身が伝えたかったことを口にして)
>物吉
任せておけ!分かりやすく答えてやるぜ!
(何度か撫でるのを繰り返すと頭から手を離し、しかし肩に回した腕はそのまま頼られることの喜びを素直に表情にも行動にも表しているようで。やがてついに腕を離し身体も数歩後ろに下がり最初の距離に戻ろうと踵を下げようと動かしかけた時、聞こえてきた小さな音に目を丸くし「…く、ははっ!そうだな、それは空腹というやつだぜ!人間が生きるには食事が必要不可欠なのさ。厨房へ行こうか、簡単な物なら俺にも作れる」と吹き出し大らかに笑いながら簡単に現象を説明してから部屋を出て厨房へ向かおうと)
>鶴丸国永
そうだなぁ、もしもそういう話になればお前にとっては褒美になるから願いになるんじゃないのか?というかそれはもうお前の願望だろう。
(新たな疑問を問いかけられ、うーんとしばし考え込む素振りをみせ己の考え方にそうのならば相手の性格を踏まえると願いということにはなるがそれではしっくりとこないため願望と表現し、そういえば願望は意識されていない欲望のことにあたるためこっちのほうが己の欲望を表すのにぴったりではないかとキラキラとした眼差しで見てくる相手に上記を述べて「お前にとっては驚きは必要不可欠なんだろ?ならば俺が口出ししてよいものではないと思ってな。」と意味が分からないといったように首を捻らせている相手に刀剣達の信念や価値観を否定するつもりはないためこれ以上追求することをあきらめたようで「その時は体に鞭打ってお前達を治すさ。俺は、お前達を失いたくはない。」と縁側へと腰掛ける相手の隣に腰掛けると相手の言葉にようやく出来た己の居場所、大切な者を失いたくないと思いから真剣な表情と声色で自己犠牲ともとれるような言葉を述べて)
>主
ははっ!そうとも言うな!あっ…別にもしもの話にしなくてもいいんだぜ?
(瞳は輝きが失せる事はなく相手の返答を待っており、返された言葉は己も納得出来てしまう程に的確な答えであり。楽し気に笑い飛ばし大きく頷きながら冗談交じりに、しかし何処か期待の籠った目で見つめつつ返答し「人生には驚きが必要だからな!予想し得る出来事だけじゃあ心が先に死んでいっちまう」と当然だと言いたげな顔と口調で何度も口にしたフレーズを告げ。「…そうかい。だが、少なくとも俺は拒むぞ。そんな状態の相手に自分の命を預けようとは思えない。…失いたくないならばもしものことを考えろ、最悪を考えろ、そして最善を尽くせ。君の考える最善とは何だい?どうすれば確実に出来ると思う?」少しずつ表情は険しいものに変わっていき鋭い視線を相手に向け、無理をする相手に己の本体である刀を預けもし手入れ中手違いで“もしもの最悪”が起きないとは限らない、故に少し厳しくも聞こえる言葉を敢えて突きつけた後で表情を和らげていき。)
>鶴丸国永
…却下、と言いたいところだが被害が少なく他者を傷つけない多大な迷惑をかけないと約束できるならその条件飲んでもいいぞ。
(冗談交じりだがどこか期待の籠った目で見られればいつも敵と戦っている相手の労いになればという思いから条件を提示してから相手の提案を肯定するような言葉を述べて「はは、分っているよ。」と相手がよく口にする言葉なため軽く受け流すような言い方をするものの相手の鋭い指摘に、弱い己の独り善がりを見透かされて真剣な表情は曇り情けない気持ちからきゅっと悔しさで唇を噛み締め相手と視線を合わさないように顔を俯かせ「…っ、情けないがまだ、分らないんだ。」と審神者として皆を引っ張っていくはずなのに引っ張られている状態が情けなく強がる余裕はなくぽつりと消え入りそうな声で分らないと弱音を吐いて)
>35 燭台切殿
ありがとうございます。どうぞ、お好きなようにお呼びください。
(よろしくお願い致しますともう一度重ね、相手が赤くなるのをみてとれば、大きく反応しすぎてしまったと、少し恥じるように頬を赤くして。「僕などは大きな武勲もありませんし、燭台切殿のような逸話も無いものですから、つい反応してしまいました。気分を害してしまったようであれば申し訳ございません」頭を下げて、少しごまかすような苦笑を)
(/前田くん大好き勢なので可愛いと言ってもらえてとても嬉しいです!それでは、燭台切殿継続で参りますね。背後はこれにて失礼いたしますが、何かあればお申し付けくださいませ)
>37 物吉殿
はじめまして、物吉殿、とお呼びしてもよろしいでしょうか?僕は前田藤四郎と申します。共に、主君に末長くお仕えする所存です。
(相手を軽く見上げるようにして、首の向きを合わせて問を。それから首をまっすぐに戻して自己紹介をすれば、一度深く頭を下げ。「どうぞよろしくお願い致します」顔をあげてから、そう笑みを浮かべて)
(/はじめまして、前田くんでなりをさせていただいているものです。物吉君うっあたまが(難民)物吉殿、と呼ばせていただきましたが、何か別にこう呼んで欲しい、などありましたらお気軽にどうぞ!)
>41 鶴丸殿
勿論です。一兄は大変素晴らしい刀ではありますが、その一振りのみに苦労を背負わせる気はありません。兄弟皆で分けあっていきたいと思っています。
(頭を撫でられて、少し恥ずかしげに帽子を押さえながら、軽くうつむいて。「……撫でられるのには慣れていませんが、なんだか少し、お日さまの光を浴びているような気持ちになりました」ふにゃりと笑みを浮かべて顔をあげ)
>鶴さん
そっか、貞ちゃんはまだなんだね・・・
(自分も含めた伊達の刀が三振りも揃っているからもしかして・・・と思っていたが、どうやら予想は外れていたようで少し残念そうな顔をして。しかしすぐに笑みを浮かべると「でも、この本丸にいればいつか会えるよね。鶴さんや倶利ちゃんにも会えたんだから」と嬉しそうに告げてから「むしろ、貞ちゃんが悔しがるくらい本丸のみんなと仲良くしちゃおうかな」と悪戯っぽく笑って)
(/了解しました!こちらこそよろしくお願いします!)
>主くん
オーケー、任せてよ
(飛び降りる、という言葉に了承の意を示して待っていると、数十秒後に背中から相手が降ってきて「おっと・・・!」と声を漏らしながらもしっかり両手で抱き留める。相手にも腕の中の猫にも怪我が無いことを確認してから「主くんの優しい所は好きだけど、それで危ない目に遭っちゃ駄目だよ?これからはもうちょっと気をつけてね」と抱えた状態のまま軽く注意をして)
>物吉くん
ううん、大丈夫だよ!それを言ったら僕だって『物吉くん』っていう呼び方は普通だと思うし・・・
(相手の言葉に少し驚いた様子でそう返しては、少し考え込む仕草をして「君と同じ刀派で知り合いがいるんだけど、その子からはみっちゃんって呼ばれてたんだよね。それで、僕はその子を貞ちゃんって呼んでたんだけど・・・」とここまで喋ってからまた少し考えて「・・・そうなると、君のことは貞くんって呼ぶべきかな」と大真面目な顔とやけに真剣な声で呟いて)
(/はい!こちらこそよろしくお願いしますー!)
>前田くん
あ、いやいや、違うんだ!
(相手が頭を下げたのを見て、少し慌てて弁解をして。「前田くんの言葉が嬉しかったんだよ。その・・・ありがとう」と照れ臭そうに頬をかきながら笑顔でお礼を告げて。しかし段々と恥ずかしくなってきたのか「あ、そうだ、一期くんにはもう会ったかな?」と露骨に話題転換をして)
(/分かりました!こちらこそよろしくお願いします!)
>燭台切光忠
っ…!
(背中から飛び降り、衝撃に耐えるため反射的にぎゅっと目を閉じていたがしっかりと抱き留められた感覚におそろおそる目を開けると相手に抱えられた状態と腕の中でにゃおんと平気そうに鳴く猫にほっと一安心したかのように安堵のため息をついて「…心配をかけてすまない。お陰で助かった。」と注意されればばつの悪そうな表情を浮かべるものの助かったと感謝の意を込めるようにお礼を述べて)
>( >62 / 主 )
――おい、あんた。危ないぞ…!
(木の幹から少し近い位置に佇んで審神者が猫を救出する様子を只見守り、密かに何かあった時の為に動けるようその場で待機し。突然木の枝が発する軋む音は近場に居た己の耳にも届き、自分自身の身が危険に晒される事も御構い無しに猫を優先して枝木の先の方へと近付く背を目で追い掛けていって。先程よりも今度はハッキリと枝の軋む音が大きく聞こえ、生憎猫に意識をとられている為か気付く様子も見られず木の幹の近くに移動し珍しくいつもより声を上げて。)
(/そう言って頂けて良かったです!ですよね、特に猫とか好きそうです(( はい、優しそうな主様なので馴れ合って仲良くさせたいと思います!)
>( >63 / 国永 )
嗚呼、夏も近い証拠だな。…暑いならその羽織りを脱げば良いんじゃないのか?
(先に部屋を出て行った相手の背中を追い掛けるようにこちらも廊下に出ると、後ろ姿を見ながら歩を進めて今の時期は初夏と言って夏の初め頃を差す故に、急激に気温が高くなるのもそのせいだと上記を述べ。己の洋装よりも彼の和装は内側に熱が篭り易く外に放出されない作りのようで、多少なりとも暑さを凌げる為に後ろから提案していき。)
(/いやぁ、主様はノリが良いですね!そういう人好きですb(( 嗚呼、確かに言われてみれば…!では馴れ合ってくスタイルで行きます!
私も予想斜め上をぶっ込んで来るスタイル嫌いじゃないです。笑 さすがに伽羅坊呼びには驚きましたけど!
分かります!国永呼びだと仲が良さそう…いやもう伊達組は皆仲が良いんですけどね!)
>( >64 / 物吉 )
いや、別に構わない。…大倶利伽羅だ。
(再び眠りにつこうと庭先の方へと視線を向けて目蓋を閉じかける寸前で、相手が傍にやって来たため柱に背を凭れさせる姿勢はそのままに彼を一瞥しつつ軽く首振ればこちらも名を告げて。)
(/嗚呼、良かったです…!本当ですか!?そう言って頂けるだけで自信が付きます!
そんなことないですよ!物吉くんお上手な上に可愛くて癒されます。此方こそです、では背後はこの辺りで失礼しますね!)
>( >67 / 三日月 )
いや、俺は話をつもりは――…何処から出したんだ。
(何処からともなく一つの湯呑みが出現した為に、微かに目を見開き思わず聞いて。「…まだあるのか?」と疑問を投げ掛け。)
>( >69 / 一期一振 )
何でそうなる、馴れ合いは此処に居る奴等としてくれ。俺は他の連中と違う。
(何故か笑顔を見せる姿に少し眉を寄せ、遠回しに放っておいてくれと言っているかのように上記を告げて。)
(/わ、分かりました!私にクールさを上手く表現出来るかさえ微妙ですが、頑張りますね…!
これから宜しくお願い致します、では背後はこの辺りで失礼しますね!)
>( >81 / 光忠 )
嗚呼、国永になら会ったが貞宗はまだこっちに来ていないな。
(座卓に置かれたクーラーポットの開け口を緩慢な動作で開け、二つの透明なグラスにお茶を注ぎ入れながら相手の言葉を耳にすれば内心で仲良くしないとは言ってないと呟くも口に出さず。次々と話をしてくるので全てに答えて、対面する形に座るだろうと踏んでその位置にコップを置いた後そちらに視線を向け「座らないのか」と短く尋ねて。)
(/分かりました!こちらも馴れ合いますので!では背後はこの辺りで失礼しますね!)
>大倶利伽羅
っ?!
(元々、木の枝はそんなにしっかりしておらず人一人を支えられるか不安を感じさせる細さでもう少しと猫との距離を縮め手が届くか届かないぐらいまで近づいたかと思えば突然の掛けられた声にびくりと体を震わせ猫の方も己以外の声に驚いたのかバランスを崩し、それが目に入ると咄嗟に猫の方へ手を伸ばし木の枝から落ちる寸前で捕らえたのはいいが急な体勢の変化に耐えられなかったのか木の枝がぼきりと折れ、落ちると感じ頭より先に体が猫に怪我をさせてはいけないと言わんばかりにしっかりと猫を両手で守るかのように胸に抱き)
(/はい。二次創作でも猫好きという設定をよく見かけますし、そんな伽羅ちゃんは可愛いです!いえいえ、己の身を顧みない行動をとることがしばしばあるのでしっかりと注意してくれるとありがたいです。こちらこそ格好可愛い伽羅ちゃんが自然となれ合うよう頑張ります!)
>主くん
どういたしまして
(納得したように頷きながら微笑み、相手を地面に降ろして。さっきは遠目で見ていたので分からなかったが、相手の腕の中でこちらを見上げてくる猫が綺麗な白い毛並みをしていることに気付いて「わあ、この子すごく綺麗だね。雪みたいに綺麗だ」と賞賛しながらそっと猫の頭を撫でてやり)
>倶利ちゃん
そっか、貞ちゃんはまだなんだ・・・
(少し残念そうにそう呟くも、意気消沈した表情をしたのは数秒程度ですぐ笑顔に戻り。飲み物をついでくれたり、座るよう促してくれたりと、相手のさりげない優しさを嬉しく思いながら「うん、じゃあ座らせてもらうね」とコップが置かれた方に座り、にこにこと楽しげに笑って)
>燭台切光忠
だろう?それに人に慣れているようでな、人懐っこいようだ。
(地面へと降ろされて、にゃおんと白猫は相手を見上げ甘えるような声で鳴き猫の頭を撫でている相手に己が近づいても警戒心を持たれなかったため人懐っこい人に慣れていると猫のことを表現して「よかったら抱っこしてみるか?」と賞賛する相手に小さく首をかしげながら問いかけて)
>主くん
そうなんだ・・・もしかして、誰かの飼い猫だったりするのかも
(確かに人懐っこいなと思いながらそう呟き、優しく猫をなで続けている最中にされた相手からの提案に驚いたように片目を見開いて。「大丈夫かな・・・?」と不安そうな声でじっと猫を見つめるも、こちらを見返してくる猫に抱っこしてみたいという気持ちが大きくなり「・・・うん、抱っこしてみるよ」と決意を固めて)
>燭台切光忠
いや、元々は野良猫だ。時折俺が世話しているからそのせいだろう。
(相手の言葉にふるふると否定するように首を横に振ってから猫が本丸にふらりと来たときに世話をしていると述べるものの俺の提案に驚いた相手に「大丈夫。きっとお前ならすぐにでも懐く。」と不安そうな声でじっと猫を見つめる相手に普段の相手の振る舞いや態度を思い返し大丈夫だと判断したからこその提案だったようで「緊張しなくても大丈夫だからな。」と猫に柔らかい表情で微笑み声を掛けると相手のほうに猫を差し出して)
>主
!本当かい!?あ、でも君の言う被害が少ないってどの程度のものなんだ?落とし穴なんかは作る気元からないがね。
(予想もしてなかった返答に驚き、大きく目を見開くとさらに輝かせた目で相手を見据え。しかしふと浮かんできた疑問に小首を傾げつつ怪我する可能性のある驚きを仕掛けるつもりはこれっぽっちもなく。「それならいいんだがね」ふふんと鼻を鳴らし得意げな顔で頷き返し。「…君は上に立つ者だ。そんな君が自分を犠牲にするような選択を簡単にしちゃいけない。それだけは覚えていてくれ。…さ、暗い話はここまでだ!最近は随分と暑くなったなあ」ふぅと小さな溜息を一つ零し分からなければ知ればいいが、と前置きをしてから左記を続けて紡ぎ、何処か暗く感じる雰囲気を吹き飛ばすようパンッと一つ大きく手を鳴らしては表情を明るいものに変え話を逸らし)
>前田
ははっ!それもそうか、だから君の兄弟は数が多いのかもしれないな。ああ、俺も君のような弟が欲しいぜ…。
(俯いてしまった相手から手を離し微笑ましげな柔らかな笑みで相手を見つめながら述べ。「お、そうかい?お日さまとは中々に乙な表現じゃあないか!」少々驚いて目を瞬かせた後で嬉しそうに表情を綻ばせ)
>光忠
そうだな!待っていればそのうち来るさ、それに君の言う通り本丸の者たちと親交を深めるのもいいことじゃあないか!
(残念そうな顔をした相手を見て相手の求める相手を見つけていないことに申し訳なく思い眉根を下げ気遣うよう様子を確認していたが、すぐに浮かべた笑みと言葉にホッと表情緩め軽口を叩きつつ「じゃあまずは手っ取り早く俺と親交を深めようとしようぜ!」と相手の肩に腕を回し、もう片方の拳をぐっと握り頭上へ突き出し)
>倶利坊
ああ、成程。もうそんな季節なのか。それもそうなんだが、なあ。どうせ脱いでもこの近くじゃあ置く場所がないだろう、まぁでも部屋についたらさすがに脱ぐさ。
(少し前までどちらかといえば寒さの方が感じていた気もしそれが何故急に暑さを感じるようになったのか、相手の話を聞き納得しては軽く頷き返しながらいつの間にか季節の変わり目を迎えている現状にしみじみと呟いて。羽織りを脱いだとしてそれを廊下に放置するわけにもいかないし腕に持ってもそれはそれで熱が籠ってしまい、さらに言えば両手は空けておきたいというのも本音であり)
(/有難うございます、背後様もノリいいですよ。とても親近感を覚えまs(( ええ!全力で慣れ合ってください!鶴丸さんは両腕を広げて待っていますよ!!
ですよね!ただ貞ちゃんの件はぶっちゃけイベントで先行実装が来てほしかったですかね!7面怖い。 予想外だったか?がら空きだぜ!!って言われた気がしましたね!
そうなんですけれども、鶴丸呼びはこう…距離がある気がしてしまいますね
長々と話にお付き合いして下さり有難うございます!名残惜しいですが背後はここで失礼させていただきます、倶利ちゃんと構い倒すスタイルでいく所存ですのでこれからよろしくお願いします!では何かございましたらお呼びくださいませ!)
>鶴丸国永
驚きを提供した後、俺以外の奴から長時間の説教がない程度だな。折角楽しんだのにそれを台無しにはしたくないだろ?
(相手が怪我の可能性がある驚きはしないことは知っているが驚きを提供した後、怒られている所を時折みかけるため楽しんだ後に説教は嫌だろうと判断したため問いかけられた疑問に答えて「…そう、だな。あまり軽率に己の命を蔑ろにしていいわけない。」続けられた言葉と暗い話題を切り替えるように手が鳴る音に俯かせた顔を上げると表情が明るい相手を見、それにつられるように先ほどの暗い表情は消えうせいつもの表情に戻っており「初夏だからなぁ。何か冷たい物でも飲むか。」とこうも気温が上がると喉が渇きやすく厨から相手と己の分の飲み物の類を持って来ようと立ち上がって)
>主
あー…ま、怒られないのに越したことはないがな。実は怒られるのも嫌いじゃないんだ。
(出来るだけ長時間の説教は避けたいのは確かにと頷けるものの、されたとして台無しと思うのは少し違う気がしてしまい困った顔で後頭部を搔きおずおずと口に出して。相手から返された言葉に何も言わずただ満足そうに微笑みを返すと立ち上がった相手を目で追い「おっ!待つだけはつまらんからな、俺も着いてくぜ!」と暇潰しも兼ねて後を追うことに決め立ち上がって相手の横へ並び)
>鶴丸国永
そうなのか?てっきり嫌かと思っていたんだが。
(怒られるのは嫌じゃないという言葉に予想外だったのか驚いたような表情を浮かべながら何故そう思うのだろうと疑問はふと沸き、聞いてもいいのか迷い言葉を寸前で飲み込み立ち上がると着いていくと言いながら己の横に並ぶ相手に「良いぞ。では行くとするか。」と咎めはせずにゆっくりと相手が着いてこられる速度で歩き始めて)
>主
んー…怒られるってことは少なくとも気にはかけてるってことだろう?まぁ長時間の説教は大人しくずっと聞いてるのは無理だがな!
(答えたくないというよりはどう答えればいいのか分からないといった様子でゆっくりと語りながら釈然としない顔で首を捻らせ。歩く速度が遅くなったのを感じてポツリと感謝の言葉を呟き「ついでに冷たい茶に合う菓子でもあればいいんだがなあ」と相手に追いつくために速めていた足を遅め辺りをゆったり見渡しながら遠回しに和菓子の要求をし)
>鶴丸国永
あー。愛情の裏返しは憎しみではなく無関心というやつか。
(相手の言葉に当てはまりそうな言葉を述べ、確かに嫌ならば好んで叱ったり気に掛けたりはしないため納得がいったように相槌を打ちながら和菓子を遠回しに要求されれば、何があったかと日頃審神者の仕事の合間に内番や厨番や掃除などを率先して手伝ったりしているため厨に置かれている数々の食品を思い起こすとふとちょうど今朝早く試作品として作っていたものがあったことを思い出し「それなら、ちょうど俺が試作品で作った大福があるんだが食べるか?」と試食という形になるが己以外の意見を聞けるためそう相手に問いかけて)
>( >97 / 主 )
(視界に映り込む相手の姿は枝木から落ちて宙を舞っているように見え、審神者は自分達と違って人間故に万が一の事も考えては目を凝らし両腕広げながらその場に待機し。――すると、ボフンと両腕に相手の身体が見事に収まって所謂姫抱きの状態になりつつ、内心ホッと安堵すれば相手を見つめ「…あんたが優しいのは知っている。だがもう少し周りを頼ってくれ。…あんたに怪我をされたら困るからな」と彼の性格を理解しているが為に、軽く注意しながらも視線逸らし最後は小声でぼそりと呟いて。)
(/ああ、確かにそうですね!了解です、ではでは背後はこの辺りで失礼させて頂きますね!)
>( >98 / 光忠 )
待っていればその内来るだろう。
(残念そうに呟く姿は元気さは無く寧ろ落ち込んでいるように見え、励ましの言葉を告げてから相手の背中を目で追って対面する形に座った事を確認すればコップに手を伸ばしお茶を口に含むも、楽し気に笑っている様子を見て「…何かあったのか?」と不思議そうに。)
>( >102 / 国永 )
…そうか。あんたがそれで良いなら構わないが。
(後ろ姿から庭先に視線を移すと梅雨の景趣のようで、外は雨上がりで水溜まりが出来ている箇所を何処かぼんやりとした瞳で見つつ相手の意見は一理あるためこれ以上口出しはせずに上記を述べ。暫し歩くこと数分も掛からずに厨が見えて来たので、徐に相手の横を通り過ぎて引き戸に手を掛けて中へと入り。)
>主
ん、まぁそういうことかな。だから避けたくもあるが全く無関心でいられてもそれはそれでつまらん。
(相手の口から出た言葉に相槌をうち肯定を示し、己の仕掛けた驚きに無関心でノーリアクションで返されればそれはそれで複雑だと心境を語り。茶に合うものがあればいいがなければないで構わないといった精神であったものの大福があると知れば途端に目を輝かせ「おっ、丁度いいじゃないか!手作りの食べ物は何であれ上手いからなあ、期待出来る!」と大きく頭を頷かせては自然に厨房へ向かう足が早まり相手を追い越してしまって)
>倶利坊
ははっ!なんだ、心配してくれてるのかい?
(聞こえてきた声にぱちくりと目を瞬かせ相手をじっと見つめるも庭先を見つめる瞳から得られる情報は自身には分からず、しかし少なくとも脱いだ方がいいと提案を持ち掛けたからには自身に何らかの気にかかる点があったのだろうと勝手に認識し、それを己の言い様に捉えてはいつの間にか自身より前を歩いている相手の背中を速足で追いかけながらからかい半分に上記を告げ)
>大倶利伽羅
…?
(落ちるとき、反射的に目を閉じて地面への衝撃を覚悟していたがボフンという軽い衝撃があったが地面に落ちたいう衝撃にしては軽く痛みもないため何があったのか状況を把握するためおそろおそる閉じていた目を開けるとこちらを見てくる金色の瞳とかちあい、相手が受け止めてくれたと理解し「…あ、あぁ。ありがとう、大倶利伽羅。」と己を心配してくれる言葉に慣れあいを好まない一匹狼気質だが根は優しいのだと相手に気づかいに感謝しつつ目を細めてにっこりと相手に微笑みかけて)
>鶴丸国永
はは。なら驚きの結果を期待しているぞ。
(相手が与える驚きは己にも仕掛けられることが度々あるため驚きはするが刺激がないよりはその方が楽しいため軽く笑いながら上記を述べるものの、大福があるという告げれば途端に子供のようなキラキラとした目になったので口に合えばいいのだがと相手の期待を裏切らないことを願いつつ「そんなに期待されても、困るんだが…!」と己を追い越し歩いていく相手を追い掛けるためにこちらも自然と足を速めて歩き)
>主
おお、任せておけ!ちゃんと君も驚かせてやるさ!
(止めることなくむしろ此方のやる気を煽る相手の言葉に目をぱちくりと瞬かせていたが、期待される喜びがジワジワと胸に込み上げて来ては衝動のままに拳を握り気合を露わにさせ。「いやいや、そりゃあ期待するさ。手作りの美味さはここでの生活で十二分に証明されてる」困ると言われても態度を変えるつもりはなく、そもそも心が籠ったものは全て美味しいと感じるもので人の身体を得てから料理を食べて不味いと感じたことは一つもなく)
>鶴丸国永
俺がこんなことをいうのは意外だったか?
(それだけ相手のもたらす驚きに期待しているのだが、過度に言ったら逆にプレッシャーになるのは目に見えているため敢えて普段は叱る側に回っているためこてと小さく首を傾げながら問い掛けて「それもそうだな。野菜等は畑から賄っているから美味しさは格別だろう。」人の身を得て美味しいものを美味しいと感じるようになった相手達だからこそ不味い物は出せないというプレッシャーに似たようなことを感じているのか少し苦笑気味の表情を浮かべて)
>all
ー…ほう、今日は茶柱がたっているか。
(内番の仕事も終え、内番衣装から着替えず自室戻り、喉が乾いたのか机に用意していた湯呑みに茶を入れており。湯呑みを手に取ると、茶柱が立っていたので何回か瞬きをしては、嬉しそうな表情をみせ「やはり、美味しい」と言っては一息つき。)
(/なかなかこれず、すみません…
前の文に追い付けず、新しく絡み文を出しましたので良ければ絡んでやって下さいませ。)
>三日月宗近
三日月、今良いか?
(相手と同じ内番の手伝いを終え、相手と共に休憩をするため厨で作っておいた梅ジャムの大福を皿に乗せ持ち運びがしやすいようお盆の上に乗せると厨を出て相手の自室へ向かい、障子越しに相手に声を掛けて)
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