鶴丸国永 2016-06-22 20:15:41 |
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>燭台切光忠
いや、元々は野良猫だ。時折俺が世話しているからそのせいだろう。
(相手の言葉にふるふると否定するように首を横に振ってから猫が本丸にふらりと来たときに世話をしていると述べるものの俺の提案に驚いた相手に「大丈夫。きっとお前ならすぐにでも懐く。」と不安そうな声でじっと猫を見つめる相手に普段の相手の振る舞いや態度を思い返し大丈夫だと判断したからこその提案だったようで「緊張しなくても大丈夫だからな。」と猫に柔らかい表情で微笑み声を掛けると相手のほうに猫を差し出して)
>主
!本当かい!?あ、でも君の言う被害が少ないってどの程度のものなんだ?落とし穴なんかは作る気元からないがね。
(予想もしてなかった返答に驚き、大きく目を見開くとさらに輝かせた目で相手を見据え。しかしふと浮かんできた疑問に小首を傾げつつ怪我する可能性のある驚きを仕掛けるつもりはこれっぽっちもなく。「それならいいんだがね」ふふんと鼻を鳴らし得意げな顔で頷き返し。「…君は上に立つ者だ。そんな君が自分を犠牲にするような選択を簡単にしちゃいけない。それだけは覚えていてくれ。…さ、暗い話はここまでだ!最近は随分と暑くなったなあ」ふぅと小さな溜息を一つ零し分からなければ知ればいいが、と前置きをしてから左記を続けて紡ぎ、何処か暗く感じる雰囲気を吹き飛ばすようパンッと一つ大きく手を鳴らしては表情を明るいものに変え話を逸らし)
>前田
ははっ!それもそうか、だから君の兄弟は数が多いのかもしれないな。ああ、俺も君のような弟が欲しいぜ…。
(俯いてしまった相手から手を離し微笑ましげな柔らかな笑みで相手を見つめながら述べ。「お、そうかい?お日さまとは中々に乙な表現じゃあないか!」少々驚いて目を瞬かせた後で嬉しそうに表情を綻ばせ)
>光忠
そうだな!待っていればそのうち来るさ、それに君の言う通り本丸の者たちと親交を深めるのもいいことじゃあないか!
(残念そうな顔をした相手を見て相手の求める相手を見つけていないことに申し訳なく思い眉根を下げ気遣うよう様子を確認していたが、すぐに浮かべた笑みと言葉にホッと表情緩め軽口を叩きつつ「じゃあまずは手っ取り早く俺と親交を深めようとしようぜ!」と相手の肩に腕を回し、もう片方の拳をぐっと握り頭上へ突き出し)
>倶利坊
ああ、成程。もうそんな季節なのか。それもそうなんだが、なあ。どうせ脱いでもこの近くじゃあ置く場所がないだろう、まぁでも部屋についたらさすがに脱ぐさ。
(少し前までどちらかといえば寒さの方が感じていた気もしそれが何故急に暑さを感じるようになったのか、相手の話を聞き納得しては軽く頷き返しながらいつの間にか季節の変わり目を迎えている現状にしみじみと呟いて。羽織りを脱いだとしてそれを廊下に放置するわけにもいかないし腕に持ってもそれはそれで熱が籠ってしまい、さらに言えば両手は空けておきたいというのも本音であり)
(/有難うございます、背後様もノリいいですよ。とても親近感を覚えまs(( ええ!全力で慣れ合ってください!鶴丸さんは両腕を広げて待っていますよ!!
ですよね!ただ貞ちゃんの件はぶっちゃけイベントで先行実装が来てほしかったですかね!7面怖い。 予想外だったか?がら空きだぜ!!って言われた気がしましたね!
そうなんですけれども、鶴丸呼びはこう…距離がある気がしてしまいますね
長々と話にお付き合いして下さり有難うございます!名残惜しいですが背後はここで失礼させていただきます、倶利ちゃんと構い倒すスタイルでいく所存ですのでこれからよろしくお願いします!では何かございましたらお呼びくださいませ!)
>鶴丸国永
驚きを提供した後、俺以外の奴から長時間の説教がない程度だな。折角楽しんだのにそれを台無しにはしたくないだろ?
(相手が怪我の可能性がある驚きはしないことは知っているが驚きを提供した後、怒られている所を時折みかけるため楽しんだ後に説教は嫌だろうと判断したため問いかけられた疑問に答えて「…そう、だな。あまり軽率に己の命を蔑ろにしていいわけない。」続けられた言葉と暗い話題を切り替えるように手が鳴る音に俯かせた顔を上げると表情が明るい相手を見、それにつられるように先ほどの暗い表情は消えうせいつもの表情に戻っており「初夏だからなぁ。何か冷たい物でも飲むか。」とこうも気温が上がると喉が渇きやすく厨から相手と己の分の飲み物の類を持って来ようと立ち上がって)
>主
あー…ま、怒られないのに越したことはないがな。実は怒られるのも嫌いじゃないんだ。
(出来るだけ長時間の説教は避けたいのは確かにと頷けるものの、されたとして台無しと思うのは少し違う気がしてしまい困った顔で後頭部を搔きおずおずと口に出して。相手から返された言葉に何も言わずただ満足そうに微笑みを返すと立ち上がった相手を目で追い「おっ!待つだけはつまらんからな、俺も着いてくぜ!」と暇潰しも兼ねて後を追うことに決め立ち上がって相手の横へ並び)
>鶴丸国永
そうなのか?てっきり嫌かと思っていたんだが。
(怒られるのは嫌じゃないという言葉に予想外だったのか驚いたような表情を浮かべながら何故そう思うのだろうと疑問はふと沸き、聞いてもいいのか迷い言葉を寸前で飲み込み立ち上がると着いていくと言いながら己の横に並ぶ相手に「良いぞ。では行くとするか。」と咎めはせずにゆっくりと相手が着いてこられる速度で歩き始めて)
>主
んー…怒られるってことは少なくとも気にはかけてるってことだろう?まぁ長時間の説教は大人しくずっと聞いてるのは無理だがな!
(答えたくないというよりはどう答えればいいのか分からないといった様子でゆっくりと語りながら釈然としない顔で首を捻らせ。歩く速度が遅くなったのを感じてポツリと感謝の言葉を呟き「ついでに冷たい茶に合う菓子でもあればいいんだがなあ」と相手に追いつくために速めていた足を遅め辺りをゆったり見渡しながら遠回しに和菓子の要求をし)
>鶴丸国永
あー。愛情の裏返しは憎しみではなく無関心というやつか。
(相手の言葉に当てはまりそうな言葉を述べ、確かに嫌ならば好んで叱ったり気に掛けたりはしないため納得がいったように相槌を打ちながら和菓子を遠回しに要求されれば、何があったかと日頃審神者の仕事の合間に内番や厨番や掃除などを率先して手伝ったりしているため厨に置かれている数々の食品を思い起こすとふとちょうど今朝早く試作品として作っていたものがあったことを思い出し「それなら、ちょうど俺が試作品で作った大福があるんだが食べるか?」と試食という形になるが己以外の意見を聞けるためそう相手に問いかけて)
>( >97 / 主 )
(視界に映り込む相手の姿は枝木から落ちて宙を舞っているように見え、審神者は自分達と違って人間故に万が一の事も考えては目を凝らし両腕広げながらその場に待機し。――すると、ボフンと両腕に相手の身体が見事に収まって所謂姫抱きの状態になりつつ、内心ホッと安堵すれば相手を見つめ「…あんたが優しいのは知っている。だがもう少し周りを頼ってくれ。…あんたに怪我をされたら困るからな」と彼の性格を理解しているが為に、軽く注意しながらも視線逸らし最後は小声でぼそりと呟いて。)
(/ああ、確かにそうですね!了解です、ではでは背後はこの辺りで失礼させて頂きますね!)
>( >98 / 光忠 )
待っていればその内来るだろう。
(残念そうに呟く姿は元気さは無く寧ろ落ち込んでいるように見え、励ましの言葉を告げてから相手の背中を目で追って対面する形に座った事を確認すればコップに手を伸ばしお茶を口に含むも、楽し気に笑っている様子を見て「…何かあったのか?」と不思議そうに。)
>( >102 / 国永 )
…そうか。あんたがそれで良いなら構わないが。
(後ろ姿から庭先に視線を移すと梅雨の景趣のようで、外は雨上がりで水溜まりが出来ている箇所を何処かぼんやりとした瞳で見つつ相手の意見は一理あるためこれ以上口出しはせずに上記を述べ。暫し歩くこと数分も掛からずに厨が見えて来たので、徐に相手の横を通り過ぎて引き戸に手を掛けて中へと入り。)
>主
ん、まぁそういうことかな。だから避けたくもあるが全く無関心でいられてもそれはそれでつまらん。
(相手の口から出た言葉に相槌をうち肯定を示し、己の仕掛けた驚きに無関心でノーリアクションで返されればそれはそれで複雑だと心境を語り。茶に合うものがあればいいがなければないで構わないといった精神であったものの大福があると知れば途端に目を輝かせ「おっ、丁度いいじゃないか!手作りの食べ物は何であれ上手いからなあ、期待出来る!」と大きく頭を頷かせては自然に厨房へ向かう足が早まり相手を追い越してしまって)
>倶利坊
ははっ!なんだ、心配してくれてるのかい?
(聞こえてきた声にぱちくりと目を瞬かせ相手をじっと見つめるも庭先を見つめる瞳から得られる情報は自身には分からず、しかし少なくとも脱いだ方がいいと提案を持ち掛けたからには自身に何らかの気にかかる点があったのだろうと勝手に認識し、それを己の言い様に捉えてはいつの間にか自身より前を歩いている相手の背中を速足で追いかけながらからかい半分に上記を告げ)
>大倶利伽羅
…?
(落ちるとき、反射的に目を閉じて地面への衝撃を覚悟していたがボフンという軽い衝撃があったが地面に落ちたいう衝撃にしては軽く痛みもないため何があったのか状況を把握するためおそろおそる閉じていた目を開けるとこちらを見てくる金色の瞳とかちあい、相手が受け止めてくれたと理解し「…あ、あぁ。ありがとう、大倶利伽羅。」と己を心配してくれる言葉に慣れあいを好まない一匹狼気質だが根は優しいのだと相手に気づかいに感謝しつつ目を細めてにっこりと相手に微笑みかけて)
>鶴丸国永
はは。なら驚きの結果を期待しているぞ。
(相手が与える驚きは己にも仕掛けられることが度々あるため驚きはするが刺激がないよりはその方が楽しいため軽く笑いながら上記を述べるものの、大福があるという告げれば途端に子供のようなキラキラとした目になったので口に合えばいいのだがと相手の期待を裏切らないことを願いつつ「そんなに期待されても、困るんだが…!」と己を追い越し歩いていく相手を追い掛けるためにこちらも自然と足を速めて歩き)
>主
おお、任せておけ!ちゃんと君も驚かせてやるさ!
(止めることなくむしろ此方のやる気を煽る相手の言葉に目をぱちくりと瞬かせていたが、期待される喜びがジワジワと胸に込み上げて来ては衝動のままに拳を握り気合を露わにさせ。「いやいや、そりゃあ期待するさ。手作りの美味さはここでの生活で十二分に証明されてる」困ると言われても態度を変えるつもりはなく、そもそも心が籠ったものは全て美味しいと感じるもので人の身体を得てから料理を食べて不味いと感じたことは一つもなく)
>鶴丸国永
俺がこんなことをいうのは意外だったか?
(それだけ相手のもたらす驚きに期待しているのだが、過度に言ったら逆にプレッシャーになるのは目に見えているため敢えて普段は叱る側に回っているためこてと小さく首を傾げながら問い掛けて「それもそうだな。野菜等は畑から賄っているから美味しさは格別だろう。」人の身を得て美味しいものを美味しいと感じるようになった相手達だからこそ不味い物は出せないというプレッシャーに似たようなことを感じているのか少し苦笑気味の表情を浮かべて)
>all
ー…ほう、今日は茶柱がたっているか。
(内番の仕事も終え、内番衣装から着替えず自室戻り、喉が乾いたのか机に用意していた湯呑みに茶を入れており。湯呑みを手に取ると、茶柱が立っていたので何回か瞬きをしては、嬉しそうな表情をみせ「やはり、美味しい」と言っては一息つき。)
(/なかなかこれず、すみません…
前の文に追い付けず、新しく絡み文を出しましたので良ければ絡んでやって下さいませ。)
>三日月宗近
三日月、今良いか?
(相手と同じ内番の手伝いを終え、相手と共に休憩をするため厨で作っておいた梅ジャムの大福を皿に乗せ持ち運びがしやすいようお盆の上に乗せると厨を出て相手の自室へ向かい、障子越しに相手に声を掛けて)
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