鶴丸国永 2016-06-22 20:15:41 |
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>( >25 / 三日月 )
嗚呼、好きにしろ。…何で隣に座る。(ぽつりと名を呼ぶ声に答えるかのよう短い返事を返し、こちらに来る気配がし隣を見ると相手が居るため問うて。)
(/三日月さん凄くお上手ですよ!こちらこそ、仲良くしてください。では背後はこの辺りで失礼しますね)
>( >27 / 一期一振 )
嗚呼。…言っておくが馴れ合うつもりは無いからな。(簡単な自己紹介をされるも興味が無い為に背を向けたまま梅雨の景趣をぼんやりした瞳で眺めながら聞き流そうとするが、ふと相手の方へ向き直れば上記を口にし言葉とは裏腹に内心で 一期一振 と無意識に復唱していて。)
(/そう言って頂けて安心しました…!そちら様のいち兄、溢れ出るロイヤル感が素敵すぎてやばいです(( )
>( >29 / 国永 )
…ふん。(瞳に映る相手の反応を見ると先程口走った言葉を内心で後悔しつつ、特に返事を返す訳でもなく代わりに鼻で笑い。初夏とは言え気温は其れなりに高く、喉の渇きも早いため冷たいお茶を貰いに背を向けて厨の方へと行こうとするもののふと振り返って「お茶を貰いに行くがあんたも要るか?」と尋ねていき。)
(/どうた驚いたk(( 此方ももっとくりちゃんに似せる事が出来るよう頑張ります!全力で馴れ合う感じになるかと…
あ、某笑顔動画で確認してきました。まさかの伽羅坊呼びで違和感が…笑 此方としては倶利坊の方がしっくり来るので今のままでお願いしたいです…!
それでしたら、呼称で何か希望があれば何なりとお申し付けくださいな!)
>( >35 / 光忠 )
…気が向いたらな。(襖の前に居る相手から視線を逸らし何処か一点を見つめ、少々間を空けてぶっきら棒な返事を返し。)
(/わぁ、褒めて頂き有難う御座います…!そう言って貰えて安心しました~!あ、某笑顔動画で確認しました。何か伽羅ちゃん呼びは違和感があるというか…なので、倶利ちゃんで大丈夫ですよ!)
>( >37 / 物吉 )
新入り? 興味ないな。(縁側の柱に背を凭れさせてうとうと、と舟を漕ぎながら時折横に身体が傾きかけ。不意に襖の開いた音でうっすらと目蓋を開け目が覚めて部屋の中を少し覗き込むように見れば、純白の刀を思わす白色の洋装の相手が居り馴れ合いを嫌う性格故にぽつりと呟き零れて。)
(/初めまして、くりちゃんを遣らせて頂いてる者です。初也な上に似非臭がプンプンとしておりますが、仲良くして頂けたら嬉しいです!何とも絡みにくいロルだと思います、その場合仰って頂けましたら改善致しますので…!)
>( >40 / 前田 )
嗚呼。…あんたの事は前田と呼ばせて貰うぞ。(目前の相手とは対照的にあまり表情に変化は見られず、一つ頷きを示すとこちらも呼び方について話していき。そして、顔を上げた相手と目が合い“よろしく”などと言葉を告げられれば「馴れ合うつもりはない」とそっぽ向き。)
(/いえいえ、前田くん凄くお上手で見習いたいくらいです!此方もお返事は如何しても遅くなってしまうので、お気になさらず。そちら様のペースで構いません、気長にお待ちしておりますね)
>( >44 / 主 )
( 本日己には出陣や遠征などではなく内番の畑仕事が割り当てられており、基本的な種まきや水やり、野菜の収穫を黙々とこなして行けば予定の時刻より早くに終わって。籠に入った彩りが鮮やかなそれを厨まで運んで置きに行った後、密かに己の休憩スポットでもある場所へと歩を進めてとある木の上に審神者と猫を発見しピタリとおもむろに足を止め。現在の場所がよく一休みする所なのだが、如何やら先客が居て引き返す事なく動物は好きな分類に入るのか暫し猫を観察していて )
(/初めまして、くりちゃんを遣らせて頂いてる者です。初也な上に似非臭がプンプンしておりますが、仲良くして頂けたら嬉しいです!宜しくお願い致します!)
>大倶利伽羅
ほら、そんなところに居たら危ないだろ?
(引き続き木の上で猫を救出するため、そろりと猫が警戒しないかつ必要以上に体重を掛けぬよう猫へと近づくとみしりと木の枝が軋む嫌な音が耳に届くきその音に吃驚したのか木の枝の先の方へと猫が移動し「こ、こら。あんまりそっちの方へいくな…!」と若干焦ったような声色で己の身が危険に晒されるのにも関わらず猫の身を案じ、みしみしと先ほどよりもはっきりと木の枝は軋んでいるが猫に意識をとられているためそれに気づかずに己も猫へと近づこうとして)
(/そんなことありませんよ!動物好きな伽羅ちゃんは可愛いですし、こちらこそ仲良くしていただけると嬉しいです!)
>主
君は優しすぎるのさ、ちょっと乱暴に扱ってもそう易々と折れる刀じゃあない。戦場じゃ怪我は付き物だ、無傷で帰還出来るってほうが珍しいもんだぜ。
(過去実戦刀として戦場で振るわれていた時期もある己としては負った傷こそ喜びであり誇りでもある故に相手の言葉を聞き困ったように眉根を下げ笑いつつ上記を答えるも「だからな、傷をつけて帰還した俺達を見て悲しむんじゃなく笑って“よくやった”って褒めてくれる方が俺は嬉しい」と指で頬を搔きながら言葉を続け。己の抱えていた猫を差し出された両手に預け、途中枝で引っかかったりして乱れただろう髪を空いた手で整え「君も次からは降りる時のことを考えてから助けに行ってくれよ?」とからかいを含んだ笑い方と口調で言いのけ)
>倶利坊
ん?おお、そうか!じゃあ俺も貰いに行こうかな!
(返事はなく鼻で笑うのだけ返されても不快感や寂しさというのは感じず、むしろ相手らしいと思えるのは昔そこそこ長い期間を共にしていたこともあったからで、故に構いたいとうずうずする衝動を押し留め。一人何処か向かおうとする背中を目で追いかけている中で突然と振り返り尋ねられた言葉に僅かながら目を丸くし、そのうち表情を嬉しそうなものに変化させると背中を追いかけ「にしてもここ最近で随分と気温が高くなったな。この衣装じゃ暑くてかなわん」と部屋を出て益々暑く感じられる今の季節は自身の纏う衣装とは相性が悪いようで自然と重くなる足を動かして)
(/驚かせてもらったz(( いや、ほら元々くりちゃん「慣れ合うつもりはない」とは言ってますが慣れ合わないとは言ってないじゃないですか、慣れ合うくりちゃんも可愛いと思います!
ですよねー、あの予想斜め上をぶっこんで来るスタイル嫌いじゃないですよ!私たちの予想斜め上にぶっこんで来ましたね!了解です、此方も伽羅坊より倶利坊の方がしっくり来るので良かったです…!
あ、鶴丸への呼称は今の国永呼びで大丈夫ですよ!旧知の仲で少し距離が近いって感じられていいですよね!)
>主様
わかりました。では、急いで運んできますね。少し待っていてください。
( どんなに些細なことでも見逃さず真正面から向き合うその姿勢から人柄の良さ、優しさや心の強さが伺えて。人は勝手でなければ生きていけない、そう思っていたことが段々と覆えされてきている。悪い心地はしなく、むしろ気持ちの良いもので。自然と口角が上がっていくのを感じつつ快諾すると倉のある方向へ小走りで向かっていき )
>鶴丸さん
それじゃあ、ボクにとって鶴丸さんは先輩になりますね。まだ勝手とか分からことだらけなので、いろいろと学ばせていただきます!
( これから先の未来、この本丸で過ごす時間がとても待ち遠しいものへと変わっていく。逸る気持ちをなんとか抑え込み、意気込みを見せる様子にそっと微笑みを浮かべて返し。人の身に顕現されてから日の浅い己にとって、少しでも経験を積んでいる相手は学びの対象であり。キラキラと瞳を輝かせ、その眼差しを相手へと向け )
( / ですがそれを物ともせずに動かしてしまう主様は凄すぎます…!崇めても良いですk((なんて優しいお言葉…!ありがとうございます、是非とも物吉くんでじゃんじゃん幸運を運ばせていただきます。
ですよね、もう玉集めなんて御免です!丸い物体関連も勘弁…ああ、でも刀装は別ですよ!
了解です!それでは本体はこの辺にて失礼させていただきますね。なにかございましたら、いつでもお呼びくださいませませ! )
>大倶利伽羅さん
――ああ、すみません!挨拶が遅れてしまいました。ボクは物吉貞宗と言います。あなたは?
( 主や他の刀剣達との挨拶を一通り済ませ、指定された部屋へ移動しようと振り返ったところで相手の存在に気が付き。ほんの一瞬反応が遅れてしまったが、すぐさま事の運びを整理した後に慌てて駆け寄って行き。傍へ寄り正座をすると笑顔と共に自身の名を告げてから、ゆるりと首を傾けて相手の名を尋ねて )
( / 倶利ちゃん…!いえいえ、大丈夫ですよ!凄く倶利ちゃんらしさが溢れていらっしゃる文章で、思わずニヤニヤしつつお返事させていただきました…!
こちらこそ初也+似非臭+ぐだぐだロルの3コンボですが、仲良くしていただけると嬉しいです。これから、よろしくお願いいたしますっ! )
>物吉
ふむ、先輩…先輩か!いやはや、いい響きだな!いいぜ、分からないことがあれば何でも聞いてくれ、俺が直々に答えてやろうじゃないか!
(自身の顎に指を添え相手の口から飛び出した一つの単語を何度も復唱し頷いて。やがてさも嬉しそうに表情を綻ばせたものに変化させ、相手の肩に腕を回すと力強く頷き返しながら返答し。己もまだ分からないことは数多いが顕現した当初は何をするにも上手くいかなかったことを思い出し、キラキラと輝く眼差しを向けられ頼られるというのは素直に喜ばしく相手の頭をくしゃくしゃと撫で回し)
(/いやいや、私なんてまだまだですよ…!もっともっと鶴丸の男前さを磨かねば!いいですけど調子乗りますよ、お供え物するなら甘味でお願いしまs(( わぁ!これで今年もやっていけそうです!!
玉は玉でも連隊戦の方はまだマシでしたよね…里が鬼畜すぎでした…。でも小判イベントも結構来ましたからそろそろ来そうなんですよね…。
分かりました、此方も何かありましたら遠慮なくお呼びください!)
>鶴丸国永
…優しくなんてない。…ただ俺は、いつか役目を終えてお前達が刀に戻った時に後悔がないようにしているだけだ。
(優しいと表現されて、謙遜しつつ折角人の形をとって顕現したのだから人とはなにかを存分に体験して欲しいという願いから刀ではなく人として扱うようにしているため戦場から帰ってきたとき傷があるとやはり悲しいという感情を抱いてしまうためそれでは駄目だと分っていても相手達の中傷以上の傷は今だ慣れておらず取り乱すことがしばし」ありせめて、軽傷の時は相手の言った通りお帰りと笑顔で労えるようにしようと「あぁ。すぐにとはいかないが、そうするように心がける。」と己が悲しんで相手達も悲しませるわけにはいかないため相手を安心させるようにしっかりと頷いて見せてるものの「…すまない。こいつを発見した時、助けないと思ったら体が勝手に動いてな。」と猫を受け取るとやはり己が一番安心するのかリラックスした状態ですりすりと甘えており優しく猫の体を撫でながらからかいを含んだような言葉に動物好きなため己の身を顧みない行動をすることがあるのをわかっているため苦笑気味の表情で返事を返し)
>物吉貞宗
あぁ。頼んだぞ。
(己の手伝いを快諾し小走りで倉の方へと向かって走り去った相手の背を消えるまで見送ってから視線は猫の方へと戻り、万が一猫が落ちた時を想定しいつでも受け止められるように木に登らず猫がいる付近へと歩を進め「心配するな。必ず助けるからな。」と少しでも猫が安心するようにと言葉が通じないのをわかりながら声を掛けていて)
>主
あい、了解した。…さて、立ち上がるぞ。
(肩に乗ったのを確認し、安全を確保しては声かけを行いゆっくりと立ち上がり。相手の手が木の上に居る猫に届くよう、少し移動しては上目で様子を確認し、「主よ、届きそうか?」と心配ならしく声をかけてみて。)
>鶴丸
ん?俺が何かした様だが…、
まぁまぁ、怒ると良いことはないぞ。
(未だに不機嫌そうにしていたので自分が何かしてしまっただろうかと考えるも思い付かず、怒るなと一言言っては宥め。口許に運んでいたおはぎを離されると、少しだが目を見開き。まさか拒否されると思っていなかったので、「…そんなに嫌だったのか?」と珍しく控えめに聞いて。)
>一期
天下五剣と言われると気恥ずかしいのだが…。
(照れ臭そうに笑みを浮かべており、未だに緊張しているのを見てはフッと笑みを浮かべ。「一期一振、お茶でも飲むか?」と緊張を解くためか御茶に誘い。)
>物吉貞宗
ああ、よいぞ。
(私室で正座をし一人で御茶を飲んでいると、声をかけられたので振り向き隣に座ってきたので、じっと見つめ。手に持っているヤマモモを渡されると、片手を伸ばしてソッと受け取り「…ほう、これは珍しい」と言ってはヤマモモをあらゆる角度から眺め。)
(/無事に許可をもらえて何よりです!
改めて、三日月さんをやらせて頂いている…背後です。
これから、宜しくお願いします!)
>大倶利伽羅
隣に座ったほうが楽しく話せるだろう?
(隣に座ったかと思えば、どこから取り出したのか御茶が入った湯呑みを出して御茶をのみ。「御主も飲むか?」と一言言ってはみつめ。)
>主
そう考えられること自体が優しいのさ。優しくない人間は他人のことを心配しない、自分さえいいと考えてる者ばかりだからな。
(うっそりと目を細め淡々とした口調で口を開きつつ、自ら発した言葉を続けていくうちに過去己を手にした歴代の主達を思い出し微かに表情を歪め吐き捨てるように呟き。己は人の身体を得ているだけで刀に変わりないという認識のままである自身にとってはしかと肯定しない相手の返答は理解しがたいもので「…ま、悲しむなとは言わんさ。ただな、俺達は君の力になりたくて戦場に出てるんだ。命懸けで敵を倒して折れずに帰還して、なのに一番に見るのが喜ぶ顔じゃないなんて俺達はなんの為に命を懸けてるんだい?」と溜息を吐いた後で真っすぐに相手の目を見つめ、人間である相手と刀剣である己とは考え方が違うと分かっているからこそ己の心情をハッキリと相手に伝え。「…それで?今回は俺がいたから良かったものを居なかったら君はどうするつもりだったんだ?……まさかそのまま降りる、なんて答えないよなあ?」相手も存外己たちの主という自覚が足りないと内心溜息交じりに呟きつつ、声が微かに冷ややかなのは相手の事を心配しているからでもあって)
>三日月
…はぁ、ああもういい。君には何を言っても無駄か…。
(自身の額に手を当てわざとらしく溜息を吐き出す様から怒りの色はもう見えず、どちらかといえば呆れの方が強くなっている様子からどうやら怒りを通り越して呆れを覚える、の状態らしく。「俺は雛鳥じゃない、食べたいなら自分で食べるさ。…それにあまり食べると怒りそうな奴も本丸にいるもんでな」控えめな言葉に目をぱちくりと瞬かせて少し視線を右往左往させた後でおずおずと頷き返しその理由も隠さず相手に伝えて)
>53/主殿
大丈夫、みたいですね…。
(周りの男士達の様子を見て、自分の出番は無さそうだと分かると、そっとその場を離れ、正座をするとまた我が主の様子を見始める、何かあったら動けるように、と自分に念押ししながら)
(/そうだったのですか!プレイするとさらに面白いですよ!
いやいや、十分に素晴らしい主が出来ていると思います!)
>54/鶴丸殿
情けない事です…ですが、それくらい薬研は大人びてしっかりしているということですな。
えいぷりるふーるというやつでしたかな?確かに、信じてしまいそうになりますね。そのような入れ知恵を誰もしなければ良いのですが。
そうですね、鶴丸殿の言う通りそれに気づくのが兄の役目…。もっと弟達をよく見なければいけませんな。
(兄弟達が入れ知恵をしないようにしなければと思いつつ、相手の言葉に深く頷くと、流石だと感心して。
「そうですな、ですが待つのはとても楽しいですよ?まあ弟達にとって私は、多くの場合待たれる側ですが。」
困ったように笑ってそう言うと、相手の嬉々とした笑顔に安心すると自分も微笑んで)
>57/物吉殿
ふふ、それはそれは光栄な事ですな。物吉殿の運んで下さる幸運はどのような物でしょうな、楽しみです。
(相手の誇らしそうな顔を見て微笑ましいなと思いながら、一体どんな幸運を運んでくれるのかと想像しながら少し期待して。
「ええ、物吉殿の仰る通り、後藤の兄でもありますよ。」と微笑んで。)
(/分かりました!私はなんでも大丈夫ですよ!お好きなように呼んでくださいな!
こちらこそ、よろしくお願いします!)
>61/大倶利伽羅殿
そうですか…大倶利伽羅殿が馴れ合わないのであれば、私から馴れ合わないといけませんな。
(相手の言葉に少し眉を下げ、少し戸惑うも、すぐに頭の中でとある考えが閃き、にこにこと笑顔で上記を述べて)
(/これからもクールなくりちゃんを見せてくださいな…!
そう言っていただけるなんて光栄です!まだまだ言葉も拙くあまりロイヤル感も出せていませんが、頑張りますね!)
>67/三日月殿
恥じらう必要はありませんぞ。三日月殿は素晴らしい刀ですから。
(相手の反応にきりりとした瞳で右手に拳をぐっと作ると、自信ありげにそう述べて。
「お茶ですか…三日月殿の迷惑でなければ、是非御一緒させて貰いたいです。」
相手からのお茶の誘いに断る理由などなく、御一緒させてほしいと相手に頼んで。)
>三日月宗近
おぉ、中々拝めない高さだな。
(相手がゆっくりと立ち上がると目線は自然と高くなりがらりと普段見ている高さで見える景色とはまたちがった景色にしばし見惚れているが相手に声を掛けられて、何のために肩車をしてもらったのか本来の目的を思い出し「あ、あぁ。これなら届きそうだ。」と目線を景色から猫へと移し、届く距離だと判断したのかそう返事を返すとそっと猫が逃げないよう優しい手つきで猫を確保し)
>鶴丸国永
…人間は欲望の塊だからな。いつの時代もそういう輩がいる。
(相手が点々と主の元を渡り歩いてきたことを知っているが、それよりも審神者になる前の醜い大人の欲望を間近でみて育ったためその時を思い出したのかふっとどこか儚げな表情で独り言のように相手から少し視線を外して述べるもののすぐに視線を元に戻し表情もいつも通りに戻っており「…そう、だな。お前の言うとおりだ。」それぞれ性格や考え方は違うものの、皆己の為に戦っていることは共通しておりそんな相手達に嫌な思いをさせてはならないと考えを改めてなるべく出陣から帰ってきたら笑顔で出迎えようと気持ちを切り替えしっかりと相手の目を見据えてまるで出陣前の皆を見送るときの凛とした表情で頷いて見せて「…うっ。…今後はしっかり考えて行動するようにする。」と図星をつかれて悪戯がばれた時の子供のようにしゅんと申し訳ないと言わんばかりに眉を下げ罰が悪そうな表情で一瞬言葉を詰まらせつつ述べて)
>一期一振
(周りの刀剣達に協力してもらいながら猫の救出に成功して、協力してくれた皆に感謝の言葉を一人一人に掛けると猫をそっと地面へと降ろすと、嬉しそうに地面を駆けそのまま正座して待機していた相手の元へと駆け寄るとそのまま相手に甘えて「はは。随分人懐っこい猫だな。」と協力してくれた刀剣達と一旦別行動をとったのか猫の後を追って相手の元へとやって相手に甘えている猫を見やりながらに述べて)
>鶴丸
ん?…まぁ、何事も気にせず過ごすことが大切だ。
(呆れている相手など気にせず、自分なりに慰めの言葉をかけてはぽんっと肩に手を置いて。相手の話した理由を聞いては納得したのか、こくっと頷き「食べているところを見られなければ、良い話だ。」と勝手なことを言ってはマイペースに過ごしており。食べかけのおはぎが半分くらいあったが、一口で食べてしまい。)
>一期
…ははは、そう言って貰えると嬉しいぞ。
(何度も褒められては恥ずかしくなり、頬を赤らめたまま嬉しいと一言言い。御茶を誘ったところ、相手も御茶を飲むと言ったので「では、準備をしよう」と言って立ち上がり。)
>主
ははは、たまには別の視点で景色を見るのも良いだろう?
(感嘆の声が聞こえれば、見上げたまま笑みを浮かべており。相手が猫を優しく抱き締めたのを見ては、ほっとしたのか安心した表情をみせ、「…では、降りるぞ?」と一言言っては、主が落ちないようにゆっくりと腰を下ろしていき。)
>一期
ああ、もしかすると一部の太刀や打刀よりしっかりしてるかもしれないよなあ。
そう!それだ!…お、それは入れ知恵しろと言ってるのかい?
俺も手助けが出来ればいいんだが…ま、あまり気張るなよ。周りには兄弟がたくさんいるんだ、誰かしらが違和感を持つさ。
(ニヤニヤと口角を歪ませ入れ知恵について返すも半分は冗談であり隠すつもりはないのか声色から十二分に察すことはでき。「待つも何も、まず顕現する可能性があるかどうかだな。してくれれば嬉しいが五条の打った刀自体少ないからあまり期待は出来ん」薄らと苦笑いを浮かべ肩を竦めつつ特に気にしてはいないのか表情にも声にも変化はなく、カラカラと楽しげに笑んだまま返答し)
>主
むしろ欲望があるからこそ人間、というべきか…欲望を持たない人間なんてこの世に存在しちゃいないのさ。君だって例外じゃあないんだぜ?ただ君のもつ欲望が綺麗なだけで持ってないってんなら気づいてないだけだ。
(ふんと鼻を鳴らしそっぽ向きながら胸の前で両腕を組み、人間により墓から取り出され神社から持ち出されと人の欲望に散々振り回され、現代から遠い昔の平安時代から移り行く人の世を見続けたからこそ感じるものがあり、相手の胸元丁度心臓のある位置を指で軽く小突いては和らいだ微笑みで見遣り。頷いた相手を見て漸く安心したのか安堵の表情を浮かべ「…分かってくれたんならいい。でも別に心配されることが嫌なんじゃないんだ、ただ頑張ったのに褒めてもらえず悲しい顔をされるのは結構堪えるのさ。…誰だって頑張った後は褒められたいだろう?」と少しの本音をポロリと零し、それを誤魔化すように軽快に笑いだし。「ああ、そうしてくれ。さすがに何も用意せず君が木の上にいた時はさすがに驚いたからな!」と相手の答えに満足したのか一度深く頷いてから口を開いた時には先の冷たさはなくなっており何時もの調子に戻っていて)
>主殿
…!これは…。
(少し目を離していると、急に猫が自分の元へやってきて驚いて目を丸くすると、いつの間にかこちらに目を向けていた主と甘えてきた猫を交互に見て。
「そう、ですね…可愛らしいです。」と呟き目を細めると力を入れてしまわないよう慎重に撫でて)
>三日月殿
お喜び頂き光栄ですな。私も、三日月殿のような素晴らしい刀になれるよう、精進したいものです。
(「どの刀も、素晴らしい刀ですから、学ぶべき事が沢山ありますな…。」と相手を尊重した後、目を伏せてそう述べて。
「いえ、私が準備致します。三日月殿はゆっくりなさってください。」手間をかけさせてはいけないと思い、相手が準備しそうになるのを引き止めようとして。)
>三日月
逆に君の場合は気にしなさすぎやしないかい?
(一度落ち着きを取り戻せば再度苛立ちを募らせることはなく、しかし未だ呆れを含んだ眼差しは健全のまま溜息交じりの言葉で返すと肩に置かれた手を軽く抓り。立てた片膝の上に投げ出すように腕をおき「ははっ!いや、君らしいなあ!だが夕餉が食べられるくらいにした方がいい。…経験者からの助言だ、有り難く受け取っておいてくれ」と軽快な笑い声を発して伝えながら当時の事を思い出し自然に目が僅かに細まり)
>鶴丸殿
ふふ、本当にそうですね…。自慢の弟ですな。
嘘をついても良い日とは、奇妙な文化ですね…。なっ、ご、ご冗談を、他の者達が信じてしまう…かもしれませんぞ。
お気遣い痛み入ります…。そうですな、弟達は兄弟の変化に敏感ですからね…。これからも兄弟で支えあっていかないといけませんな。
(自慢の弟、と少し誇らしげに、嬉しそうに話すと、自分達の時代には無かった奇妙な文化に首をかしげて。
相手の言葉に一瞬びっくりするが、冗談交じりである事は明らかで、苦笑いをして。
「諦めてはいけませんぞ鶴丸殿、諦めてはその可能性まで無くなってしまいますから。」相手の表情は変化は無いものの、その言葉に少し眉を下げると、ぐっと拳を作り、少し熱血気味に述べて。)
>三日月宗近
あぁ。悪くない。
(中々見れない景色にもっと見ていたいという我侭が顔を覗かせるが相手の手を借りずにできることなためまた別の機会に試そうと思い直し、ゆっくりと己に怪我がないように腰を下ろしたのでひょいっと相手の肩から降りて相手が立ち上がるのを手伝うため猫を片腕に抱き相手に空いているほうの手を差し出して)
>鶴丸国永
違うな。欲望は欲を望むだろ?俺が持っているのは欲望ではなくささやかな願いだ。
(己の胸元の丁度心の臓がある場所を軽く小突かれながら述べられた言葉にふるふると相手の言葉を否定するように首を横に振ってからふっと相手が小突いた位置に片手を添えながら欲望ではなく願いだと述べて「はは、その言い分だとまるで褒められたい子供のようだな。」と軽快に笑う相手にこちらもつられるように軽く笑いながらからかわれた仕返しと言わんばかりにからかい含んだ声色で軽口をたたき「動物が困っているところをみると放っておけないんだ。」と普段穏やかな人ほど怒らせてはならないという言葉がよぎりなるべく心配をかけないようにしようと密かにきめつつ己の腕の中ですりすりと甘えてくる猫を構いながら述べて)
>一期一振
ほら、肩の力を抜いて。お前の大事な弟達の頭を撫でるときをイメージすればいい。
(案外動物というものは人間よりも機敏に人の心の変化を察知するもので慎重に撫でている相手の隣へと腰掛かてから猫に嫌われないように相手にとって想像しやすい助言をして)
>三日月宗近
あぁ。悪くない。
(中々見れない景色にもっと見ていたいという我侭が顔を覗かせるが相手の手を借りずにできることなためまた別の機会に試そうと思い直し、ゆっくりと己に怪我がないように腰を下ろしたのでひょいっと相手の肩から降りて相手が立ち上がるのを手伝うため猫を片腕に抱き相手に空いているほうの手を差し出して)
>鶴丸国永
違うな。欲望は欲を望むだろ?俺が持っているのは欲望ではなくささやかな願いだ。
(己の胸元の丁度心の臓がある場所を軽く小突かれながら述べられた言葉にふるふると相手の言葉を否定するように首を横に振ってからふっと相手が小突いた位置に片手を添えながら欲望ではなく願いだと述べて「はは、その言い分だとまるで褒められたい子供のようだな。」と軽快に笑う相手にこちらもつられるように軽く笑いながらからかわれた仕返しと言わんばかりにからかい含んだ声色で軽口をたたき「動物が困っているところをみると放っておけないんだ。」と普段穏やかな人ほど怒らせてはならないという言葉がよぎりなるべく心配をかけないようにしようと密かにきめつつ己の腕の中ですりすりと甘えてくる猫を構いながら述べて)
>一期一振
ほら、肩の力を抜いて。お前の大事な弟達の頭を撫でるときをイメージすればいい。
(案外動物というものは人間よりも機敏に人の心の変化を察知するもので慎重に撫でている相手の隣へと腰掛かてから猫に嫌われないように相手にとって想像しやすい助言をして)
>一期
ははっ!それ本人に言ってみたらどうだい?もしかすると珍しい反応が返ってくるかもな!
日本だけに伝わるものじゃないらしいがね、どうやらこの日についた嘘は叶わなくなると言われることもあるが実際どうなんだかなあ。ふっ、あはははっ!!まさか、そんなわけない…だろう…。いや、中には蛍丸のような大太刀がいるんだしあり得るのか…?
ああ、だからこそ君の弟はあんなにも多いのかもしれないな!
(けらりと笑いを零しては相手の言葉に何度も頷き同意を示し、自身の顎に指を添え少し考え込んでは口を開くも話していく内に少しずつ首が傾いていき。驚いたはいいがさすがに信じはしなかったようで苦笑いを返す相手に不満を示すでもなく、むしろ可笑しそうに笑いだしたのも束の間。やがて自信満々だった声色は萎れていき。「…君って意外と熱い男だったんだなあ。初めて知ったぜ」と目を丸くさせ小首を傾げるとしみじみと呟き)
>主
んん?…願い、…願いと欲望は何が違うんだ?願うというのは手に届かないものを望んでいるんだろう?欲しいものを望むならそれは欲望じゃないのかい?
(刀としての思考じゃ相手の話を理解出来ないこともあり、相手の言う願いと己の言う欲望のどこが違うのかの理解が己だけではしきれず。もっと細かく相手の意見を聞きたくて己のものも交えながら相手へ問いかけ。それがからかいだと分かっていてもぱちくりと瞬かせた目は大きく開かれ「だってどうせなら褒められたいじゃないか。俺は褒める側が殆どだからな、たまには褒められて労われたい!驚きたい!」と相手が驚くのを期待して先に零した本音をさらに掘り下げつつじぃっと相手の目を見つめ。「…動物放っておけない病末期患者か君は。」ジト目で相手を見遣りつつボソッと呟いた言葉は相手の話を聞き真っ先に思いついたもので、もしまた猫が木の上で降りれないのを見つけたらさっさと降ろそうと心に決め)
>鶴丸国永
…少なくても俺にとって欲望はドロドロと淀んだもので澄み切った気持ちや思いが願いだと思っている。
(一見すると欲望や願いは同じ意味だが幼少期から審神者になる前まで汚い大人の欲望に振り回せてきたため欲望という言葉自体を嫌っており、脳裏に過ぎる幼少期の記憶に蓋をするかのように己なりの欲望と願いの違いを述べて「…いや、普通は驚きまでいらないんじゃないか?」と褒めて労うまでは賛同できるが驚きを求める相手に通じないとわかりつつツッコミをし「動物はいいぞ?見ているだけで癒される。」どうしてここまで動物がすきなのかというと、生まれ育った環境が環境だったので唯一相手をしてくれるのが動物しかいなかったためで、動物にどれだけ励まし勇気をもらったのかわからず恩返しのつもりで動物と接しているがそんな本音は零すことはなく動物好きとしてよくいうであろう言葉を建前のように述べて)
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