匿名さん 2016-06-22 09:27:20 |
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家事が得意な男子大学生と隣の部屋の社会人男性のストーリー。(【注】オリジナルBL)
〈ストーリー〉
大学生になって一人暮らしを始めた僕。
そんな日々にも慣れてきた頃、大学から帰って来ると隣の部屋の男性が玄関の前にしゃがみ込んでいた。
どうやら、会社に家の鍵を忘れて中に入れず、更に空腹に襲われて動けずにいたらしい。
事情を聞いた僕は、彼を自分の部屋へ招き夕飯を用意して一晩泊めてあげる事にした。
_それからというもの、僕の料理が気に入ったと毎晩のように訪れては夕飯を一緒に食べる日々が続いている。
〈ルール事項〉
・セイチャット規約の厳守。
・初心者冷遇。
・ロル100以上。
・置きレス(大体1〜3日に一度のペース)
・長期間可能。
・ストーリー展開に積極的な方。
〈その他、記載事項〉
・募集は隣の部屋の社会人男性。
・恋愛発展の有無は選択可能。
・萌え萎え等、詳しい設定に関しては後程相談。
(/こちらこそ、宜しくお願い致します!この度はお声掛け頂き、誠に有難うございます。早速キャラ設定を進めていきたいと思うのですが、ご希望や萌え萎えがございましたら教えて頂けますか?)
(/私もとても好きな設定なので参加できてとても嬉しいです。萎えは極度に女々しかったりオドオドしていることでそれ以外ならほとんど好きです!好みが曖昧で申し訳ありません…。主様は何がお好きですか?それと、募集に社会人とありますが、なにかこんな職業がいいなどありましたら教えて頂けますか?私としては軌道に乗り始めた劇団員なんかも面白いと思います!)
(/そんなふうなお言葉を頂けて嬉しい限りです!萎えについて、了解致しました。私の萎えも同じように、女々しい、極度に臆病等が苦手で、度が過ぎる天然やあまりにも絡み難い性格でなければ問題ありません。好みが曖昧なのは私も同じですので、それほどお気になさらず。職業に関しましては、片霧様にお任せしようかなと考えておりました。劇団員、素敵だと思います!賛成です!)
(/好みが似ていてとても安心しました!そう言って頂けるととても嬉しいです。劇団員でキャラを作ろうと思います。また、恋愛有り無し選択選択可能とありましたが、是非有りでお願い出来たらと思います!)
(/同じくほっとしました!どの様な劇団員さんがお相手して下さるのか、今から楽しみです!そうです、それをお聞きしようと思っていました!畏まりました、では恋愛発展有りという事で物語を進めさせて頂きますね。他に何か気になる事はございませんか?無いようでしたら、pfの作成に移らせて頂こうかと思います。)
(/こちらこそです!それでは、pf作成に移らせて頂きますね。明日、明後日中にはお出し出来るかなと思います。少しお時間を頂いてしまいますが、宜しくお願い致します!)
(/了解いたしました!主様のpfを参考に書かせていただこうと思うので、pf提出が主様の後になってしまいます、申し訳ありません…!)
(/お待たせ致しました。この様な感じに仕上がりましたが、如何でしょうか?気になる点がございましたら、遠慮無くお申し付け下さいませ!pfの件、了解致しました。)
名前/名森 真尋(Namori Mahiro)
年齢/20歳(大学2年生)
性格/何事にも割ときっちりとしている。社交性はそれなりに有るが、初めのうちは大人しく相手がどんな人物なのかを観察すると言った具合で、徐々に仲が深まると口煩い世話焼きな一面が出始める。人情深く一度深い仲になれば簡単に縁を切ったりはしない。恋愛面では経験が殆どなく初な反応が多い。今まで恋愛に興味を持たなかったが、相手と出会ってから自分の感情の変化に気付き、少しずつ気にするようになる。惚れれば一途に想うタチ。短所は物を捨てられない事。
容姿/黄土色の髪は癖もなく前髪、襟足、サイド共に少し長め。瞳はグレーで二重。顔付きはクールであるが、見せる表情は豊か。身長173cm、どちらかというと細め体型。スッキリとしたシンプルな服装を好む。(キレイめカジュアル系が多い)
備考/大学へは徒歩通学。バイトはスーパーのレジ。バイト終わりに安くなった食材を買って帰るのが何時もの流れ。
名前/志木 伊織(Siki Iori)
年齢/24歳
性格/人懐っこく明るい性格だが、少々いきあたりばったりな部分があり学生時代はトラブルメーカーだった。幼い時から観察力はある割に人の気持ちには鈍く、泣かれるとどうしたらいいかわからなくなるタイプだが放っておけず結局終始慌てていることが多い。大学在学中から今の劇団に所属しており忙しく、高校以来恋愛から離れた生活を送っている。惚れると、せめて少しでも気持ちがわかればと目で追いかける癖がある。短所は失くしものが多いところ。
容姿/猫っ毛の黒髪を耳にかかる程度で切っているが、役柄によって髪型も色もコロコロ変わる。目は濃い青色でやや釣り目。身長178cm、バランスよく筋肉のついた体型。仕事柄表情のコントロールが得意だが、たまに見せるふにゃっとした笑顔は素。モノトーン系のシンプルな服に小物を合わせる事が多い。
備考/近頃人気の出てきた劇団俳優。大学入学とともに劇団に所属し、主役級を任せてもらえる事も増えてきた。移動は基本バイク。
(/気になる点なんてそんな…!とっても素敵です!おまたせして申し訳ありません。何か不備またはこうして欲しいと言ったところなど有ればご指摘下さると嬉しいです!)
(/素敵と言って頂けて幸いです!こちらからも特に変更希望の箇所はございません。では、始めていきたいと思いますが、絡み文をお願いしてしまっても宜しいでしょうか?)
(/了解いたしました!絡み文上げさせていただきます)
う…ほんとどこに置いてきたんだろ…
(家の扉の前、あと少しで部屋という所にうずくまり切なく鳴く腹の音を聞きながらボソリとつぶやいて。目の前にはがばりとチャックの開いたバッグが転がり、中がぐちゃぐちゃになっていることから探し物をしていた痕跡が見られる。鍵をどこになくしてきたのかと記憶を遡るも思い出せず、絶望と言うしかない表情を浮かべていて。)
(/遅くなって申し訳御座いません!お手数おかけしました。絡み文、有難うございます!それでは、これから真尋共々宜しくお願い致します!)
(バイトを終え、その帰りに安売りになった食品や商品を買い込んで大きな買い物袋を片手に自室前まで辿り着けば、隣の部屋の前でしゃがみ込んでいる人を発見し。素通りするのも気まずく声を掛ける事にしては、近寄り少し前屈みになって「…あの、どうかされましたか?」と控え目な声量で尋ね、近寄った事で見えた中身が散乱した鞄と、その表情から何となく事を察して。)
(/はい、改めてよろしくお願いします!)
あ、えっと、その鍵を無くしてしまって…
(稽古終わりの空腹具合は尋常ではなく相変わらず鳴り続ける腹の虫をどう収めようかと思案していたところ、頭上からかけられた声に一瞬肩を震わせると勢い良く顔を上げ相手を見つめ。どこかで見たことがあるような顔に目を白黒させながらも気を使わせたことに少し気まずそうな表情を浮かべ、やや視線をバッグの方へ逸らしつつ答えて。)
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