青色 2016-06-22 05:35:32 |
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んっ…はっ、あ…(舌侵入してくるとびくんと肩揺らし。いつもより激しい口付けに愛されているのだと再確認できると安心したように首へさらに腕絡ませ)
じゃ、いくよ…!!(動きだすとにやりと笑いぐるぐると中央のハンドル回しだし)
っは…ふ、(歯列をなぞり舌を絡め)
あぁ、いつでも……ふぁっ!?とっ、トド松ぅ!?待て待て待て!!(格好をつけて足を組んで座るも回転のスピードについて行けず相手にしがみつき)
ん、ぅあ…(舌絡まると腰そらしていて。すりすりと相手へよるともっと濃厚なものにしようとし)
わっちょっ(しがみつかれると驚くも嬉しくなり手を握り)
っ、ぅ…は、ふ…(絡めていた舌をちゅう、と吸い擦り寄る腰に腕を回し抱き寄せ)
とっ、トド松…!こ、こんな野蛮な運転はお前には似合わなっ……うっぷ…(ぎゅーっと手を握り返すもグルグルと目が回り吐きそうになるのを青い顔し堪え)
んぁ…も、だめ!!(腰引き寄せられさらに激しさを増すキスにこれ以上続けると事が始まりかねないとぐいちょ肩押し)
え、兄さん?!大丈夫?!(コーヒーカップ止まってようやく青くなった相手に気付き。支えつつ立ち上がるとベンチへ移動して)
なっ……なぜだトド松…!まだ愛し合っている途中だろう…?ン〜?(腰を抱いたままいつものクソ顔で再びキスしようとして)
はぁ…はぁ…いや…すまない……(再びベンチに座り込み荒い呼吸を整えながら眉を下げ謝り)
や、その顔で近づかないで…!!(きざな顔で再度キスされそうになり拒否するとぎゅっと抱きしめ)
ううん、回しすぎた僕も悪いよ(へらっと苦笑するとこちらからも謝り)
俺のパーフェクトなフェイスの何処が気に食わないというんだトド松!……ハッ…パーフェクト故に遠慮しているのか…?……フッ…可愛いヤツだぜ…このフェイス…いや、俺のボディもソウルも全部お前のモノだ…だから遠慮なんてするな…!(抱き締められるも尚クソ顔で感違い発言)
いや…お前は悪くない……せっかくのデートなのに……俺とじゃつまらないだろう…?(しょんぼりと眉を下げたままで)
自惚れんな!!…僕が好きなのは、ナルシストな兄さんじゃなくて…不器用でも顔真っ赤にしてもヘラヘラ笑ってる兄さんなんだよばーか!!(ぐいっと自分から距離とると目に若干涙浮かべつつ言い放ち)
楽しいよ。兄さんと一緒なら何でも楽しい(落ち込んでいる様子の相手の頭撫でつつふにゃっと笑い安心させようと)
え、なっ…と、トド松…!?…な、泣くな泣くな!…わかったから…!(涙目になる小動物のような弟の姿に思わずきゅんとし必死に抱き締めて頭を撫で)
っ……ほ、ほんとか!?(撫でられ目を赤くしたままにこりと笑い)
わかってないじゃん!!兄さんのわからずやー!!(言葉とは反対に背に手を回し撫で受けると顔すりすりし)
ん、ほんと(誰も見て無い隙にちゅっと頬へ口づけて)
あー、落ち着け落ち着け(可愛すぎる弟に嬉しそうにニコニコしつつ宥め額に軽く口付けし)
な、な……と、トド松…!?(耳まで赤くしキョロキョロと勢いよく周りを見渡し)
絶対わかってない…(にこにこ笑う相手に不満げな表情浮かべるも口付けに悪い気はせず)
ん、どうしたのにいさん(赤面する相手をニヤニヤしつつ眺め)
絶対わかってない…(にこにこ笑う相手に不満げな表情浮かべるも口付けに悪い気はせず)
ん、どうしたのにいさん(赤面する相手をニヤニヤしつつ眺め)
…フッ、わからない事が多い方が飽きない、だろ?…ン〜?(すちゃりとサングラスをかけ格好をつけ)
っ……と、トド松はいけない子だなっ…!(顔を真っ赤にしたまま小さい子を叱るようにぷんぷんと怒り)
あぁ、これからもっともっと詳しくお前のことを知って行くさ……一生を掛けて、な!(キリッと眉を上げ再びクソ顔でプロポーズらしき言葉を言い)
そっ、そうだが……っ…トド松、もっと…ちゃんとキス、できるところ…行かないか?…ふ、二人きりになれるところ、とか…(チラリと観覧車に目をやり)
…え?は?!な、何言ってるの?!(言葉の意味を理解するまで時間かかるもぼっと赤くなり慌てて)
っ、うん。いこ…(きゅっと手を掴むと観覧車の方へ歩き出し
トド松…俺たちは、ずっと一緒だ。死ぬまで……いや、死んだあとだって……ぁ…こんなの…「重い」だろうか…?(苦笑しながらも手を取りぎゅっと握り)
あ、あぁ…(手を握り返すも少し顔を逸らし頷き)
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