水蜜桃 (非募)

弟をォ、待つ…俺(きらん、と目を光らせ鏡を見つめ)
フッ…今日もやはり何をしても最高にクールだ……(満足気に髪を掻き上げ)

(/背後失礼いたします。設定としては、ブラコンが行き過ぎた次男と嫌がりつつも次男が好きな末弟…という感じで行きたいのですが、どうでしょう…？何か補足等あれば遠慮なくおっしゃってください！)

……ここであってるかな?(辺りきょろきょろ見渡し)って、最高にクールとか自分でいっちゃうあたりほんといたいよねぇー！(腰に手を当てはぁとため息漏らし)

(/背後失礼します。設定それで行きましょう!むしろそれがいいです!!
それと一つ質問ですが、これは二人は付き合ってる設定でしょうか?それとも両片思い設定でしょうか?

オー、トドまァ〜つ！待っていたぞ！(鏡から目を離してにこりと笑い)えっ…い、痛い？…俺は早速お前を傷つけてしまったというのか…！？どこだ？どこが痛いんだトド松！(あわあわと駆け寄り心配そうに眉を下げ)

(/ワァイ！ありがとうございます！
む、難しい……此方としては末弟溺愛中の次男とツンデレで少し素直になれない末弟がなんだかんだ仲良く付き合っててもいいのかなぁって思っております。ただ、末弟の背後さまの設定優先いたしますので、どうぞお好きな設定をおっしゃってくださいな！)

あーもう!大丈夫だからいちいちそういう反応やめてよ!!(心配そうに見つめられ照れくさくなるとふいっと顔背け)ほんと兄さんって頼りないよねー、だめっだめ!!(腕を組みつつ鼻で笑い)

(/なるほど、了解しました!!付き合ってる設定でいきましょう!では絡みどうしますか?上の会話とは別に新しい会話を同時進行しますか?

ぁ…す、すまない…お前が大丈夫だというならそれでいいんだが…(といいつつも尚も心配そうに見つめ)なっ……た、頼りない！？何故だ！他の兄たち以上に頼れる…いや宇宙一頼れるだろう！？(嫌われてしまったのでは、と必死に頼れるアピールし)

(/あああすみませんっ！設定についてなにかあればいつでもおっしゃってくださいね！ じ、じゃあおデートとか行きませんかっ…！←)

大丈夫だってば!!心配しすぎ、もっとシャキッとしてよ(はぁとため息漏らし)いやいやいや!!もし六つ子の誰かを頼るなら一番ましなのは強いていうならチョロ松兄さんでしょ?!!(何言っているんだという表情浮かべつつ別の兄の名をだし)


(/デートですか!いいですね!!ではどちらからロル出しますか?背後様のロルの長さに合わせたいのでできれば先に出していただけると嬉しいです。

し、シャキっと…こうか？(眉をキリッと吊り上げ)な、なにぃ…チョロ松、だと…何故だ…目の前にスーパーパーフェクトな兄がいるというのに…(此方も同じく何を言っているのだ、という表情になり)

フッ…トドまァ〜つ？何か忘れていないか？ン〜？…ほら、あれだ、約束していた…(サングラスを少しずらしチラチラと視線を向け)

(/絡み文ださせていただきました！背後会話蹴って頂いて構いませんので！)

いや違うから!!外見じゃなく内面の話ね?!(びしっと指さし)どこからそんな自信が湧いてくるんだよ!!それにカラ松兄さんはこ、恋人じゃん(ぼそぼそ呟き照れ隠しにふいっ)

…はぁー、なんだったかなー覚えてなーい(相手の態度に呆れわざととぼけ)

内面……？フッ、お前はまだ気付かないのか…？俺は外見も内面もパーフェクトだと…(再び鏡を持ち出しポーズを決め)……えっ？こっ、恋人……？あっ、あぁ！そ、そうだったな……俺は、その、恋人、だったな…お前の…(恋人、と何度も繰り返し恥ずかしそうにぽりぽり頰を掻き)


…なっ！？なにぃ…あの夜あんなに甘えて誘ってきたのはお前の方だろう！？(誤解を生むような言い方をし)

はいはい。かっこいいかっこいい(これ以上否定すると限りがないと思い棒読みで返し)…は?忘れてたの?…いくら僕でも怒るよ(相手に近づき顔のぞき込み)

は?!ちょ、それいつの事だよ!!変な言い方はやめてよ(顔ぶわぁと赤く染め軽く睨んで)

えっ…棒読み…？(一瞬しゅん、とするも不機嫌な相手に慌てて取り繕うように弁解をはじめ)い、いや！違う！断じて違うぞトド松！忘れていたわけではない！…その…なんというかだな…あ、改めて言われると…は、恥ずかしいというか、だな…(眉を下げへにゃりと笑い)

たしか…先週だったな。…変な言い方？失礼な、俺はほんとのことしか言っていない(むす、と口を少し尖らせ)

はずかしいとか…いまさら、じゃん…。兄さんが変なこというから僕にまではずかしいの移ってきたじゃん!!(頬染めそれを隠すように相手の胸へ頭をぐりぐり押し付け)

天然とかタチ悪い…(未だ赤くなりつつボソッっと呟き)んで、デートのことであってるよね?(話を戻しこてっと首傾げ)

へっ…？ぁ…と、トド松…す、すまない…(同じく赤くなりぎゅう、と抱き締めるも顔を逸らし)……その、お前は…俺の、可愛い恋人だ…(いつになく真面目なトーンでぼそりと呟き相手の頭を撫で)

あぁ！そうだ！デートだ！…だが……つ、釣り堀やパチンコはデートに入るのか？(いざデートと言ってもどうすれば良いのか分からず自信なさ気に尋ね)

わっ、……いきなり抱きしめないでよ!(といいつつも自分からも抱きしめ返し、擦り寄って)っ、あ、当たり前でしょ!!……兄さんも僕の大切な、恋人だよ…(頭撫でられ顔上げると赤面しつつ笑み浮かべ)

はぁ、今日は僕がエスコートする!兄さんに頼ってたらいつもと同じになりそうだし!(立ち上がると言い放ち)

あ…つ、つい…(ふにふにと相手の身体を触り)…っ！〜〜…と、トド松…そ、そういうのは、反則だと思うぞ…(あまりの可愛さに文字通り顔から火が出そうな程真っ赤になりピクリと片眉を上げ)

…フッ、ここは兄として、弟のお前に花を持たせてやるぜ…(内心ホッとしつつ同じく立ち上がり)

ちょ、ついとかいいつつ触ってんじゃんか!!(身体に触れられぴくりと反応すると離れようと胸押して)そういうのってどういうの?(わかってなくきょとんとすると相手の頬むにむにと指でつついて)

はいはい、もうなんでもいいよ。じゃ、行こっか(すっと手を握ると玄関へ行き靴はいて)

ち、違う！これもつい…！…ぁ…は、離れたら嫌だ、トド松…！(もう一度強く抱き締め)…だ、だからその…ふ、不意打ちというかだな…心臓がいくらあっても足りない…(キョロキョロと落ち着きなく目を泳がし頰をつつかれていることにも気付いておらず)


…え、あ、あぁ！どこへ連れて行ってくれるんだ？(ぎゅうっと手を握り返し)

え、わっ……兄さん今日積極的だね(抱き締められ驚くと相手の顔見上げ)?とりあえず落ち着こ?深呼吸して(頬撫でつつ言うと落ち着かせようと)

はじめはカフェかな?(外に出ると店の方へ歩き出し

…ぁ、すまない、嫌だったか…？(抱き締める力を少し緩め)…し、深呼吸だな…任せろ…(深く息を吐いたあと吸い込み)

カフェ……というと、スタバァか？(ぐいぐいと半ば引っ張られる形でついて行きながら尋ね)

べ、別にいやじゃないし(緩まると逆にこっちが抱きしめ首に腕回し)……どう?落ち着いた?(若干心配そうな表情しては相手の顔見ていて)

うん!正解だよ(相手に合わせるようにゆっくり歩き相手の隣歩きつつにこりと笑い)