青色 2016-06-22 05:35:32 |
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あぁ…すまない、ついな(苦笑したあと詫びるように額に口付けて)
っ…と、とどまつ…ま、まて…!(今までに見たことのない妖艶な恋人の姿に今更のように焦り始め。もっと、と縋る相手を制し)…そ、その…これ以上すると…り、理性が持ちそうにない、というかだな……もう…我慢の限界が来そうだ…(「何か」を確認するように下を見てからもぞもぞとぎこちなく腰を動かし密着している身体を少し離そうとして)
もぉー、ばーか!(くすりと笑うとからかうように言い)
え、なんか当たって…っひゃ!兄さんの変態!(ごつっと硬いものが当たり下を見ると案の定で赤面しつつ慌てて相手を押して距離とり)
トド松のこととなると、とことん馬鹿になってしまう…(困った様に眉を下げ優しく抱きしめて)
ち、違う!トド松!こ、これは不可効力というかだな!(わたわたと焦りよくわからない言い訳を始めるも、すぐにしゅん、と眉を下げ)…その…き、嫌わないでくれ…!(押されて少し離れて呟き)
もっと馬鹿になっていいのに…(優しく抱きしめられるとくすりと笑いぎゅっと抱きしめ返し)
嫌わないよそんなことで…(落ち込んでいる様子に相手の頭撫で)それに、その…兄さんもそういうの…興味あるのかと思うと嬉しかった…(もごもごと口篭りつつ赤面して)
…め、迷惑じゃないか…?その…しつこい、とか…思われているかもしれない…って…(眉を下げたまま目を合わせ)
っ……トド松…(頭を撫でられ安心した様な顔をして)…あ、当たり前、だろう…大好きなお前とこんな風に愛し合えているのに…反応しない方がおかしいというかだな…その……お前を今すぐにでも滅茶苦茶にしてやりたい…(上手く伝えられず最終的にキリッと眉を上げドヤ顔で告げ)
思ってないから…むしろ愛されるって伝わるし(眉さがった相手を安心させるように撫でるとにこっと笑いかけ)
っ、め、滅茶苦茶ってそんな…それはそれでうれしい、かも(ドヤ顔な相手に真っ赤になるもぼそぼそと本音述べ)
本当か…!?(ぱぁっと表情を明るくさせまるで大型犬のように嬉しそうに撫で受け)…じ、じゃあその…もっと、トド松のことを…ぁ、愛したい…(はっ、と我に返ったように改まるとぼそりと呟き)
っ…ここじゃなかったら…今すぐにでも…したい…(再びぎゅっと抱き寄せて耳元で低く囁くも今だにおさまっておらず腰をぎこちなく引き)
え、あ、その…いいよ?(呟き聞こえ戸惑うも頬赤らめつつ応えて。腕広げるとおいで、と)
っ…ば、馬鹿…もうちょっと恥じらうとかしなよ(囁きに腰砕けるように相手にもたれかかり弱々しく呟いて。相手の状態など知らずにぎゅうっと強く抱きつき)
っ……トド松…!(抱きしめるも勢いあまって押し倒し)
ぅ、ぁ…と、トド松…そ、そんなにひっついたら…(もごもごと口籠り赤い顔を逸らし)
え、ちょ、わっ(抱きしめられると受け止めようとするも押し倒される形になり赤面しつつ動かずにいて)
ん?…あ(しばしの沈黙の後気づくとぱっと離れ恥ずかしげに俯き)
…あっ…すまないトド松…!す、すぐ退くからな…!(同じく顔を赤くしながらも相手の顔の横についた両手をぎこちなく引いて離れようとして)
っ……放って置けばおさまる、から…その…せっかくのデートなのに……今日は全然楽しくなかっただろう?……こんなどうしようもない兄貴で……本当にすまない…(離れた相手を眉を下げ寂し気に見つめ、手を伸ばしかけるもその手を下ろして自嘲気味に呟いて)
ま、まって…(離れようとする相手の腕掴むと横になったままでぎゅっと抱き寄せ「もうちょっとこのままでいよ?」と呟き)
え、ううんそんなことないよ?それに煽ったの僕だしね?だからおあいこ(落ち込んでいる様子に励ますように言うと再度相手の膝へと乗りちゅっと頬へ口づけ)
っ…と、トド松…!(可愛らしく呟く言葉とその動作にきゅん、と音が聞こえるほど幸せそうに笑い、同じ様に抱きしめ返し「離したくない…」と耳元で囁いて)
ぁ、う…ありがとう…?(再び自分の膝の上に乗って頰に軽く口付けられ嬉しさのあまり状況が判断出来ずきょとんとしたまま呟いて)
んっ…離さないで(耳元で囁かれ声漏らすとぎゅっとさらに密着しつつ)
ふふ、なんでありがとうなの?(キスした頬をするりと撫でるとにへっと笑いかけ)
っ…あぁ、離さない…(耳元で小さく囁いた後ゆっくりと唇に口付けて)
…そ、その……嫌われてしまったと、思っていた…だから、嬉しかったんだ、お前がまたこうやってキスしてくれて…(嬉しさのあまりまだはっきりとしない中必死に理由を述べ、ふにゃりと笑い)
(/本体の都合によりお返事が遅れましたァーッ!すみません!!)
っん…はぁ…(口付けに応えるようにゆっくり口を開き舌を招き入れ)
嫌う?何言ってるの、僕が兄さんを嫌うわけないじゃん(ニコッと笑いかけ頭ぽんぽんと撫でてやり)
(/私も遅れることあるので大丈夫ですよ!!
ふ、っ…ぁ…(ゆっくりと舌を入れ口内をぐるりと舐めたあと、相手の舌を舌先で擦る様に動かし)
っ、良かった……へへ…そうか…同じ、だな…俺もトド松のことを嫌いになれない、絶対に…ずっと…(余程嬉しいのか、口元が緩んだままそう言い、ぎゅっと強く抱き締めて)
んんぁ…っ(口内にぞくっと反応し舌絡まり気持ちよさげな表情をし。すりっと内股になっていて。)
一緒、だね。(くすりと笑うとにへっと口元緩め抱きしめ返し)
…ん、ふ…ぁ…とどまつ…(一瞬唇を離し名前を呼び、再び深く口付け、内股に閉じた太腿をゆっくりと優しく撫で)
お前は、本当に……その…可愛い、な…(そっと頰に触れ、愛おしそうに見つめ腰を抱き寄せて)
んっ、にぃさっ…あっ(太腿伝う感覚にぞくりとするもすっかり溶かされた脳は何も考えられずただ良がるように身をよじらし唇押し付け)
っ…あ、当たり前でしょ?!(不意に言われるとかぁっと赤面するも余裕そうにし。腰引き寄せられ距離縮まると変に緊張してしまい
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