＿＿ ディスコドラッグ　／ 非、　

煮干し…煮干し返せ…この前も勝手に食ってただろ…兄さんの酒勝手に呑むよ。(　　襖すぱんッ、じとォオ　　)…部屋、ありがとう…お金も煮干しもあげないけどなんだろ、愛なら人一倍あげれる自信ある。(　　指でハートマーク作り、ヒヒッ　　)これから宜しく、ニーサン。精一杯愛し尽くすつもりなんでまあ、逃げるなら今のうちだよ。(　　にた　　)

否、だってアレ旨ェんだもん〜。肴にしたら最高、＿＿ッて、はっ！？其れは駄目だろ、絶対許さねェかんな！(　　ぎゃんぎゃん　　) えェ？愛ぃ？ケチ臭え…って思ったけど、しょうがねェな。くれるモンは貰っておいて損は無いし？それに、可愛い弟の愛なら歓迎してやるぜー。(　　にひ、その手包み　　) 長男様が逃げる訳ねェっての！お前こそ、良いの？お兄ちゃんの愛は深くて重いぜぇ。ま、逃がす積りねェけど！(　　だはは　　)

んでんで〜、色々決めてくらしいんだよねぇ。俺こういう作業苦手ぇ。んでも、お前の為に頑張るンだから感謝しろよ？(　　食指びし　　) エート、先ず決めるのはぁ…お前の立場か。募集板で聞いたヤツ、何方も素敵に見えちまった訳で決めらんねーんだよね。お前が何方やりてェとかあれば優先したいんだけど、どーう？(　　腕組み　　)

割に合わない。俺のは勝手に食うくせして兄さんはなんもくれないの？…へぇえ…？(　　ポケットに隠していた缶ビールスッ…　　)素直に欲しいっていいなよ。飢えに飢えてるんでしょ、愛に。(　　手じィ　　)なら遠慮なく。俺も逃げるつもりは微塵もないからさ、そこは安心していいよ…どうも俺も飢えてるっぽいし。(　　にた　　)

ハァーイ、俺のためにわざわざドーモ。おそ松兄さん。(　　ひひ、　　)素敵、ねェ…ん、強いて言うなら敵同士、かな。最初はどっちか、もしくはお互いが嫌悪丸出しとかでもイイし…それから徐々に惹かれてく、みたいな？…あー…でもやっぱ正直どっちも面白そうだから決めらんない…おそ松兄さんの意見も優先したい…おそ松兄さんは？どっちがいい？(　　うぐぐ　　)

！？はぁ"？何でお前がソレ持ってンだよ！返せ、(　　ぴく、手伸ばし　　) …一松には敵わねェなぁ。そうそう、飢えてんの。でも、これからお前が満足させてくれんでしょ？(　　にぃ　　) まァじでぇ？お兄ちゃん超安心。お前に逃げられちゃったら立ち直れねーもん、屹度。沢山甘やかしてやっからね。(　　瞳細め　　)

うおー！イイじゃんそれ！最初はお互い嫌悪感丸出し、んでもって惹かれ合うっつーのすげェいいと思う。つか、それがいいよ。一松ってば天才？俺一人じゃ、こんないい案思い浮かばなかったぁ。(　　鼻の下さすり　　)

…ふひ、ヤだ。兄さんのもーらい。(　　缶ビールぷしゅ、一口ごくり　　)うん。俺が出来る範囲のことならなんでもするつもり。…なにして欲しい？(　　顔ずい、にま　　)意外…兄さんのことだからすぐ立ち直ると思った。…あの、それこっちのセリフなんですケド…俺普段から甘やかしてもらってるし…。(　　目線斜め下スッ　　)

う……こ、こんなありがちな設定誰でも思いつくよ…大袈裟…。…あと内容と舞台だっけ…今んとこ俺が思い浮かべてんのは兄さんが日本のマフィア…まーヤ クザってやつ？をやってて俺が仕事上日本に来るんだけど、それを目敏く見つけた兄さんが始末しようとする。立場は逆でもおーけー。二つ目は二人とも同じ国に居て最近のし上がってきたファミリーが気に食わず食ってかかるが仕事上手を組まなければいけないため殺 すに殺 せない、…みたいな。にーさんもなんかやりたい設定あったら遠慮なく。なんか自分の趣味晒してる感じがして恥ずかし…。(　　後頭部ガシガシ　　)