都々 2016-06-18 21:21:15 |
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人の痛みも苦しみも思いも、他人から理解されることはないって、きっとそんなことを嘆いていたのではなくて、それでも尚理解してくれない人たちと関わることでしか生きていけないと知っていたから、あの子は泣いたんじゃないかって、今はそう思う。
そんな考えすら私の勝手な思い込みかもしれないけれど。私が感じる痛みは私にしかわからないように、あの子が感じていた痛みはあの子にしかわからないものだったはずだから。私の予想が間違っているかどうかも、確かめる術は絶対にないんだ。
1月や4月よりも8月と9月の境目が一番“月が変わる”って感覚が強い、気がする。‥いや、それもちょっと違うかも。他の月は“変わる”って感覚だけど、8月は“終わる”って感覚。夏休みの印象が強いからかな。夏休みがなくなった今でも8月の終わりは少し寂しくて何かしなくちゃって気分になる。でも秋は好きだし暑さはやっぱり苦手。
朝露とか白夜とか月暈とか。空模様や空に関する現象、それに準ずる諸々の自然現象を擬人化させるのが結構好きだったり。空に限らず海関連も好き。死の氷柱さんがお気に入り。なりきりでわちゃっとするより設定だけ考えて楽しみたい擬人化。
その現象が起こっている時にしか存在できない自然現象の擬人化さんたちと、彼等が見えてしまう人‥っていうコンセプトで考えることが多い。ふとした時にそこに居る、みたいなのが好き。
もうあの人のことを待ってはいない。あの場所にいかなくなった日、待つのは終わりだと決めたから。だからいつまでも待ってると言ったのは嘘。あの場所を捨てたのは私も同じだ。いつかどこかで巡り会えることを心の片隅で信じながら、今でもふらふらと散歩を続けている。
一年の中で明日が一番忙しい日だと、お世話になったゼミの先生が言ってたのをふと思い出した。9月1日に一人でも多くの子を引き止めたいと。どうか一人でも多くの人が明日を乗り切れますように。
amazarashiに出会えてよかった。ずっと背中を押され続けてきた。たぶんきっとこれからも。私を支え助けてくれたのは周りにいた人たち、突き動かしてくれたのは秋田さんの歌だった。
桂花陳酒が美味しい季節。家で飲むのも美味しいけど、やっぱり中華料理屋さんで飲む桂花陳酒が好き。祖父の代から仲良くさせてもらってるお店のおっちゃんが作る餃子と、おばちゃんが出してくれる桂花陳酒が最高の組み合わせ。
高いお店に比べたら古臭い内装だし、メニューも所々手書きだったり雑に消されてたりするし、看板猫は愛想悪い( かわいいけども )。それでもおばちゃんの笑顔はいつも明るくて元気貰えるし、おっちゃんとお兄ちゃんの料理は絶品だし、気品はないけどあったかい空間が私は好きだ。
普段他の人のトピを覗くこと少ないのに、何気なく覗いてみたトピで昔思い入れがあった人と同じ名前の人を見掛けてしまってどきっとした。他サイトでしか関わりなかった人だし、こんな所にいるはずないのになあ‥。
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