常連さん 2016-06-17 00:03:01 |
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それなら、まとめて洗っておきますね
(キッチンにある流し台に食器を置き、腕まくりをしながらそう言って。蛇口をひねって食器を軽く水洗いしつつ「それにしても、今日は快晴のようで良かったですね」と見事に晴れた窓の外の景色をちらりと見て)
はは、そうだなあ。
(一緒にまとめて洗うと言われると礼を述べつつ相手の目線を追って外を見ると雲一つない見事な空を見てはにこりと微笑んで、まるで一期の髪のような色をしているなと内心で思い)
雑誌によると、屋外でイルカやアシカのショーがあるのだとか。楽しみですね
(雨が降っても水族館は楽しめるだろうが、昨日見た雑誌に『見所ポイント』と大きく書かれていた内容を思い出しながらそう言って。皿を洗い終わって手を拭き、時計を確認して「まだ少し時間がありますが、そろそろ出掛ける準備をしましょうか」と提案して)
ほう、イルカか。あれは愛嬌があって可愛らしいものだ
(幼い頃に身内で出掛けたこともあり、その時に初めて見た海の生き物の中でも一等可愛らしく一時期はイルカのトレーナーになると騒いでいたなと思い出しながら頬を緩めて。そろそろ準備をするかと頷けば一度自室へと戻り貴重品などを取りに行って)
(相手が部屋へ戻るのを見送り、自分も準備をしようと自室に向かう。必要な物を用意し終わると今度は服を着替える為にクローゼットを開け、昨日の電話で弟に教えて貰った『いち兄の魅力を120%引き出すコーデ』を思い出しつつ、服を順番に取り出して着替えていき)
(自室へと戻ると携帯に家族である今剣からのメールが届いていて。昨日そういえば寝る前にメールを送っていたなと思い出すと自分たちの前世を知っている彼から『はじめてのでーと、たのしんできてください。いちごはきっとまいあがっているでしょうが、あまりいじめないように!おまえのむかしからのわるいくせですからね!』と書かれていて。何かと一期のことを三条の家族は気にかけているなと微笑みながら「あいわかった」と呟いて。準備を終えると自室から出て)
乱の見立てを疑うつもりは無いけれど・・・少し、目立ちすぎるような
(着替えを完了してから、全身を映す鏡の前に立って何とも言えない表情をする。白のシャツに黒の上着、深い青色のジーンズと至ってシンプルだが、細かいデザインや所々に施された金の装飾は刀だった頃に着ていた洋装に似た雰囲気があり、最近はこういうのが流行りなのか・・・となかなか年寄り臭いことを考えながら、自室を出てリビングへと向かい)
おお、一期。…ふむ、とても似合っているなあ
(ソファーに座り相手が部屋から出てくるのを待っていて。しばらくして一期が部屋から出てくるのを見てはその服装を見て一瞬何故か懐かしくもなり。にこりと笑みを浮かべてその似合う姿に見惚れてしまいそうだと思いながらそう言えば「さあ、行こうか」と玄関へと向かい)
・・・本当ですか?
(リビングに戻るとそこにはすでに準備を終えた様子の相手の姿があり、視線が合う。似合っている、という言葉に僅かに表情を明るくさせて嬉しそうに呟き、内心で弟に感謝しながら「分かりました」と返事をして一緒に玄関に向かい、外に出てから「そういえば、移動手段をまだ決めてませんでしたね。三日月殿はバスと電車ならどちらがよろしいですか?」とふと思い出したことを口にして)
ん、そうだなあ…電車でゆっくりと揺られながら行くのも良いかもしれないな
(バスも電車も混み合うことは承知していたが、ゆっくりと走る電車の方が一期と共に外に出かけている時間も長くなるだろうとそう言って微笑み)
分かりました。電車となると・・・歩いて駅まで向かっても、乗車時間に間に合いそうですね
(相手の言葉に頷いてから、昨日の内に調べておいた電車の時間表をスマホで開いて確認しつつ、どうやら急がなくても充分間に合いそうだと安心したように告げて、「行きましょうか、三日月殿」と声をかけてから歩き出し)
(一期の言葉に頷いて目的地まではまだまだだが、既にこの時間を楽しんでいて。先を歩く一期の隣に並んで歩いてはやはりこうした外出もいいかもしれないな、といつもとは違うゆったりとした時間で見る景色は違うように感じて)
・・・思えば、三日月殿の隣を歩くのは初めてですね
(本丸にいた頃は隣同士でいることなど日常茶飯事だったが、この時代に人間として生まれてからは互いの立場や仕事の忙しさに加え、一緒に暮らすようになってからも無かったことを思い出し、懐かしむようにそう言ってから「もし思い出せなかったら、隣に立つ所か知り合うことさえも・・・」と小さな声で呟いて)
ん、そうだなあ。しかし不思議だ…一期が隣にいると安心するな
(隣を歩く彼がまさか前世でもこのような仲だったとは露知らず、にこりと微笑み。ふと並んで歩くことが懐かしく感じたのかそう言って。これは相手との距離が縮んだからなのだろうか、などと考えても答えが出るわけもなくのんびりと歩いていて)
そう言って頂けるのは・・・嬉しいです
(自分と相手とでは時間や気持ちさえも違いすぎるのかもしれない。たとえそうだとしても隣にいられるだけで幸せであることは事実で、つい頬を緩めてしまい。そのまましばらく歩くと「どうやら着いたようですね」と、目の前に見え始めた駅に視線を向けて)
うむ、やはり人も多いな。
(頬を緩める相手を見てはこちらも何故か嬉しくなって微笑み。やはり休日ということもあり、駅内はとても人が多く迷わないようにしなければと思いながら水族館行きのホームへと向かい)
そうですね・・・休日ということも重なって、余計に多いのかもしれません
(ホームを軽く見回せば、家族だと思われる数人や恋人同士に見える男女がたくさんいることに気付く。駅でこの多さなのだから目的の水族館はもっと人が多いだろうな、と想像をしつつ「・・・今更なのですが、三日月殿は人が多い場所等は平気なのですか?」とふと気になったことを口に出してみて)
ん?苦手ではないが、静かな場所の方が良いな。しかしまあ、一期がいるから大丈夫だろう?
(幼い頃から水族館などは行っていてもその歳に似合わず家でゆっくりとしている方が好きで。それは大人になっても変わっていないがその場にいる事に嫌気がさすわけでもないために微笑みつつそう言って)
そうですね、身辺警護はお任せください。三日月殿の身に何かあってはいけませんから
(苦手ではないという相手の言葉に内心で安心しつつ、信頼してくれていることが嬉しくて頬が緩みそうになるもなんとか堪え、真面目な表情で護衛役のような台詞を口にして。根が真面目であるからか、自分の発言が公私混同してしまっていることに気付いておらず)
はは、それは頼もしいな。しかし一期よ、今はそう気を張ることもない、リラックスだぞ?
(もとより真面目な性格の彼はこのようなプライベートでも自身の保身を第一と考えていることはありがたくもあり、しかし2人きりというこのような時だけでも彼にゆっくりとしてもらいたいという気持ちもあって。にこりと笑みを浮かべながらも彼がいつも弟たちを甘やかす時のように頭をふわりと撫でてやり)
!?・・・あ、あの、三日月殿・・・!
(まさかこんな所で頭を撫でられるとは思わず、また大声を出しそうになるのを無理やり抑え込んでから、じわじわと赤くなる頬に気付かないフリをしつつ小声でやめてくれるよう言おうとして。しかしその前に駅全体に放送が流れてホームに電車が来たので「三日月殿!電車が来たようですよ!」とやや大袈裟に相手の意識を逸らそうとして)
おお、では行くとしようか
(何かを言おうとする相手に首を傾げてその言葉を待っていたがそれよりも前に電車が来てしまい。続きを聞く事も出来なくなってしまったが少しはリラックス出来たのではないだろうかと思えば満足したようで頷くと離ればなれになってしまっては困るだろうと先に乗り込もうとする相手の手首を掴み「すまぬが我慢してくれ、こうも人混みの中で離れてしまっては見つけることが難しくなるのでな」と断りを入れ自身も乗り込んで)
あ、いえ、私は大丈夫ですのでお気になさらず!
(さっきから予想外のことが起こりすぎて思考が全く追いついておらず、かろうじて返事をするのがやっとの状態で。あまり挙動不審だと相手に悪い印象を与えてしまいそうだと考え、なんとか平静を保つ為に1回深呼吸をした後、自分の手首を掴んでいる相手の手に自分の手を絡めて手を繋ぎ「こちらの方がはぐれにくいかと思いますが、如何でしょうか?」と告げて)
…っ?!あ、ああ…構わぬ
(不意に掴んでいた手が繋がれるとその考えてもいなかった行動に驚きから息を詰め。頬が赤くなりじんわりと熱を帯びるのがわかれば見られないようにとわずかに顔を逸らして目線をずらすと頷いて)
ありがとうございます。駅を出るまではこのままでいましょうか
(許可してくれたことにほっとしつつ、電車内だけでなく目的地の駅も人が大勢いるだろうと予想し、せめてそこから出るまでは手を繋いだままでいようと提案をして。本当はこのままの方が個人的に嬉しいのだが、人の目があることや相手の気持ちを考慮した上での提案で)
(相手の提案にこくりと頷くと何故か先程から気が気でないようで、このような気持ちは初めてではないだろうかと電車に揺られながらチラリと手を繋いでいる相手の顔を見て。恥ずかしい気持ちもありながらどこか嬉しいのも事実でこのまま繋いでいられるといいのに、と思って)
・・・三日月殿?どうかなさいましたか?
(視線を感じてそちらを見れば、自分のことを見ていたらしい相手と目が合い、何か言いたいことがあるのだろかと思いそう問いかけて。もしかすると大勢の人間が密集しているせいで気分が悪くなったのではないかと心配になり「座れそうな席を探しましょうか?」と辺りを見回しながら告げて)
!あぁいや、大丈夫だ、このままで良い
(相手を見ていると視線があってしまい、どきりと胸が高鳴るのが分かればこんなにも近くにいると相手に鼓動が聞こえてしまうのではないだろうかと思いながらゆるゆると首を降り)
そうですか・・・ご無理はなさらないでくださいね
(なんとなく相手の様子が変だと感じるも、どうしてそう感じるかまでは分からず少し歯がゆく思いながらそう声を掛けて。その瞬間、電車が大きく揺れて体が相手の方に傾き、咄嗟に繋いでいない方の手を壁に付いてから「すみま、せ、ん・・・?」と謝罪を口にしかけた所でかなり密着していることに気付いて固まってしまい)
な…っ、だ、大丈夫だ…
(無理はしないようにと念を押されるとまた頷き。するとタイミングが良いのか悪いのか、電車の揺れで体勢を崩した相手が壁に手をつきさらに密着してしまい。冷めかけていた顔の熱が一気に戻ってきては真っ赤になってしまうと、恥ずかしさからうまく声が出せずに消え入るような声でそう言ってはこのままでは水族館に着くまでに心臓が持たないのではないかと顔を伏せて)
そ、その、申し訳ありません・・・!
(やっと思考が動き出してすぐさま離れようとするも、ここが電車の中であまり身動きが取れないことを思い出してぐっと踏みとどまり、出来るだけ小声で謝罪をしてから慰め程度に顔を逸らして。一気に体温が上がったのが繋いだ手越しに気付かれるのではないかと緊張するも、行き先の駅に付く放送が流れて「三日月殿、そろそろ着くみたいですよ」と顔を逸らしたまま告げて)
うん、そうみたいだな
(先程よりも握った手が暖かく感じると、自分もこんなに熱くなっているのだから恐らく伝わってしまっているのではないだろうかと思うとまた恥ずかしくなり。まだ顔は上げられないもののそう言われるとこくりと頷き)
(無言のまま数分が経ち、再び放送が流れた後に電車がゆっくりと止まって扉が開くのが見えて「降りましょうか」と告げながら相手の手を引いて。ホームを歩く多くの人達の間を通りながら改札を抜け、駅の外に出てから小さく息を吐き出し、約束通り手を離さなければならないと思いつつも名残惜しく、離すタイミングを掴めないでいて)
(相手に促されるままに駅を出るとまだ早く打つ鼓動を落ち着かせようと静かに深呼吸をして。駅の外を出るまで手を繋いでいくことは了承していたが、思いもよらずまだ繋がれていたままでどうかしたのだろうかと相手の様子を伺いながらも無意識に離せずにいる相手の手をキュッと握って)
その、三日月殿が嫌でなければ、もう少しこのままでもいいでしょうか・・・?
(どうしようかと迷っている最中、繋いだ手が僅かな力を込めて握り返されたのが分かり、思わず相手の方へ視線を向けてしまい。もしかすると、彼も名残惜しく感じてくれているのだろうかと少しの期待と自惚れを滲ませながら、思い切って手を繋いだままでいたいことを告げて)
ん…構わない、このままでいい
(視線を向けられると、どうかしたのだろうかと相手の様子を伺って。まさか握ったままではダメなのだろうかと思い離そうと力を緩めたと同時にそう問われると相手は嫌がっていなかったのかと安心して、ニコリと嬉しそうに微笑んではそう言って)
そうですか・・・!ありがとうございます!
(緊張のあまりうるさく鳴る心音を耳元で聞きながら待っていると、微笑みながら告げられた言葉は了承で、途端に表情を明るくさせながら心底嬉しそうにお礼を告げて。人気の一つにあった『駅のすぐ近く』という項目通り、水族館が目に入る位置に建っているのを見て「行きましょう、三日月殿!」としっかり手を握り直しながら笑顔を向けて)
ふふ、うん行こう
(先程のどこか自信の無い表情はから打って変わって、まるで無邪気な子供のようにパッと表情を変えるのを見てはこちらも嬉しくなって。しっかりと握られるとまたドキリと胸が高鳴るのが分かりじんわりと頬を赤らめながらこちらも微笑み返し)
すみません、大人二人でお願いします
(水族館の入口に辿り付いた所で一度手を離し、受付にいる女性にそう告げては二人分の料金を支払って入場券を手渡しされる。元からこうするつもりだったので、相手の分まで支払ったことに何か言われる前にと再び手を繋ぎ直してから「中は少し暗めになっているそうなので、気を付けて進みましょうか」と言いながら歩を進めて)
おい、一期。俺も支払うが?
(財布を取り出し料金を支払おうとしていたものの、先にまとめて一期が払ったのを見て少し慌てた様子でそう言って。しかしこれ以上は言わせるつもりが無いのかまた手を繋がれると、こくりと頷いて促されるままに歩き出し)
(『三日月さんには絶対にお金を払わせないこと!ただしお土産は除くよ!』と昨日の電話で乱に念押しされていたことをひとまず実行出来て内心で安堵しつつ、あまり強引だと相手に嫌われてしまうだろうかという恐れもあって不安は無くならず、相手の方を振り向く勇気が無いまま館内を進んでいき。やがて水槽がある場所まで辿り着けば、小さい魚が群れで泳いでいるのが見えて「すごいですね、こんなにたくさんの魚が・・・」と感心したように呟いて)
(/最近レスが飛び飛びで申し訳ないです・・・。無言失踪は絶対にしないので、そこは安心してください!これからも変わらずよろしくお願いします!)
ふふ、確かにな。皆それぞれが同じような動きをして大きな生き物に見せようとしている、そのような知恵があるとは驚きだ
(水槽の前へと来るとそこにはキラキラとウロコを輝かせながら水槽内を自由に泳ぐ小さな魚達がいて。その魚達は特徴として集団で動くということがパネルに書かれているのを見てはそう言い。久々に来た水族館はやはり大人になっても楽しいものだなと思いながら目を輝かせ)
(/いえいえ、お気になさらず。そちら様の返せる時で構いませんよ!こちらもゆっくりと待っておりますので!)
一つ一つが弱くとも、支え合うことが出来れば強い力を持てる。そういう所は人も魚も変わりませんね
(相手の言葉に同意するように頷きながらそう言っては、自分も弟達に支えて貰って生きてきたから共感するものがあり。自分は相手にとっての支えとなれているだろうか、もしなれていたのだとしたら許される限り傍にいたい、と密やかに願いつつ「そろそろ行きましょうか、他の方が来ています」と後ろから続々と歩いてくる入場者達に視線をやりながら声をかけて)
ん、そうだな
(幼い頃は前世の記憶が無いことを悔やみその度に泣きじゃくっては家族を困らせたことを思い出し。ある時兄弟から『例え前世の記憶が無くてもお前は私たちの大切な家族に変わりはないよ。だから今を精一杯生きて思い出を作っていこう』と言われ、その時から今までずっと支えてもらっているなと思いながら相手の言葉に頷いて。いつか自分にもそのような家族といえるものは出来るのだろうかとふと疑問に思っていたが、相手の視線のあとを追うとそこには多くの人がいて。ここに居続けては迷惑だろうとその場から離れる事にして)
(しばらく小さな魚が泳ぐ水槽の部屋が続き、その度に数分立ち止まっては相手と言葉を交わしては次へと進む。そうして訪れたのはタコやヒトデ、イソギンチャクといった魚ではない海洋生物が漂う水槽の部屋で、『自由にお触り頂けます』というプレートの下にある水槽に入った色鮮やかなヒトデを見つめては「懐かしいですな、弟達が喜んで触っていたのを思い出します」と言いながら笑みを浮かべて)
ほう、触れるのか?このようなものは昔から変わらぬのだなぁ
(プレートを読んでは触ることが出来るのを確認し、昔も自分は怖がりながらも触っていた事を思い出し水槽へと手を伸ばしてはヒトデに触れて。その不思議な感触にクスリと笑み浮かべると「一期、お前も触ってはどうだ?」と首を傾げて)
そうですね。では、失礼して
(せっかくだからと、相手の誘いに乗る形で水槽に手を入れ、人差し指でヒトデの一匹に触れる。不思議な弾力がするそれは思いの外楽しく「おお・・・!」と声を漏らしてから「なるほど、子供達が夢中になるのも頷けますな」と感心したように呟き、夢中でヒトデをつついて)
っふふ、そうだなあ
(ヒトデに触れるとまるで無邪気な子供のように感動しながら楽しんでいる相手を見ては、なんだか面白くも微笑ましく思えて。口元を隠すように手を運び笑いを零してはその姿を見ていて)
・・・あっ、す、すみません!つい熱中してしまって・・・!
(そのまま軽く一分くらいは触り続け、そこでようやく相手を待たせてしまっていることに気が付いては慌てて謝罪をして。濡れた手を備え付けのタオルで拭き取ってから誤魔化すように咳払いを一つして「お待たせしました、次へ行きましょうか」と申し訳なさと恥ずかしさで若干ぎこちない笑みを浮かべながら言って)
良い良い、一期の珍しい顔が見れたからな
(しばらくヒトデの感触を楽しむようにしていたが我に返ったように謝る姿を見てはゆるゆると首を振り謝らなくていいという意思を示して。こちらとしても相手のまた新しいものが見えたのでよかっただろうと思いながらそう述べ)
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