長男 . 2016-06-14 21:46:09 |
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俺がそう思っただけかもな ー 、 ( 相手に近付き 乍 . )
チョロちゃん 、ちょっとちょーだい ? ( 酒を強請り , )
ん 、 良かったらちょーだい 、 ロルテ 。
ふーん? …何か、? (僅かに後ずさり乍 )
…えー…ヤダよ、。 兄さんのちょっとは信用してないから ( 真顔、)
……くっそ暇、 ( ぼんやりと青い空を眺めつつ、誰に届けるわけでもなく呟いた言葉は一人の部屋に寂しいほどきれいに響いていった。嗚呼、何とも寂しいような落ち着くような落ち着かないような。なんとも言えない気持ちを心の中で燻らせつつ、窓に寄りかかって襖をただただ見つめる。誰か帰ってこないものか、と念をかけながら。 これでもしも、帰ってきたならば、テレパシーがつかえるのかも、と想像しては僅かに笑みを浮かべて。 しかし、いくら待とうども、帰ってこず、結局は何時ものように求人誌とにらめっこしつつ、時折襖へ視線を向け、誰かの帰りを待っていて)
こんな感じ、かな。 ( ふぅ、 )
まあ、今回のは、普通のなんのパロでもない日常、っていうか原作沿いなんだけどね。 基本的にこんな感じ、みたい ( 紙見、 )
べ ッ つにぃ ? ( 適当な場所座り )
ちょっと , チョロ松酷くない ? 本当にちょっとなんだって ( 手を合わせれば , )
成程 ー 、大丈夫そうだわ 、 ( うんうん 、 )
じゃあ 、設定決めてく ?
あっそ? なら、いーけど。 ( 求人誌開き )
…全部飲んだら殺す。 ( ため息混じりに缶差出 )
そ? なら、良かった。 ( ほ、 )
うん、だね。 此方は今は、マフィアとか喧嘩松、とか結構メジャーなものに嵌まってるみたい。(/メモ見)
そっちは、なんかやりたい設定とかある?
う ッ わ 、兄ちゃん居るのに求人誌読むわけ ー ? ( 兄ちゃん悲しいぃ … なんてわざとらしく呟き )
やったね ー 、( 差し出された缶受取れば1口 ゴクリ 、飲み )
ま ッ 、大丈夫そうとは思ってたけどな ー ( に , )
俺は 、ん ー と … 同じく マフィア はやって見たいらしい ,
後は ー 、学生 , 宗教松 、リ ー マン パロ とかやりたいみたいだぜ ( 紙切れちょこちょこと見ては , )
あ ー と 、チョロちゃんごめんな ー 、最近背後の仕事が忙しくなって顔出せなかったんだよ , ( 申し訳なさそうに顔の前で手を合わせ . )
呆れてもう来ないかもだろう卦度 一応返しとく ,
また 、チョロ松が此処に来てくれるように … ッ とそれじゃ 亦 後で
…うるさいなぁ…じゃあ、何するの。 (怪訝そうな表情をしながら相手をじと、と鬱陶しそうに見て)
はい、終わり。 ほら、返して (じー、と缶と相手を見つめながら)
マフィアも良いし、リーマンも良いよね、… 欲を言わせて貰うならばリーマン、やってみたいかも、(少し、ぼそりと呟いて)
あ、んや、大丈夫ッ 気にしないでよ、 (あたふたと少しばかり慌てたように目尻を下げて)
見たことあるな、…って思ったら兄さんと話してたとこだったからさ、(/頬ポリ、)
まあ、また返信してくれて有難う
… なんだろ ー な ( 考えていなかったようで , )
ん ー … ( 素直に缶返し . )
… お 、! リーマン やる ?? 俺はそれでもいいけど ( ぼそり 、と呟く相手にそう返せば / ワク々 、 )
! 、 チョロ松 〜 !! ( 気にしないでよ 、と慌てながらも言葉を返す相手に近付けば ギュー 、 と抱き着き . )
俺の方こそ返してくれて有難うな !
返されなかったらどうしようかと … ( 本当に嬉しそうに笑み浮かべ . )
何それ。 …まあ、いいや。 (くぁあ、と小さく欠伸を溢しては、目を擦り)
マジで!? やるやるっ (目をくわ、と見開いたかと思えば、へにゃりと笑って)
あのさ、…もしよければだけど、部署は違うけど会社は同じでさ、たまたま合コンで知り合って~もアリだし、大学からの両片想いもありだよね、…という手紙が (紙差し出し)
あ、え…? いきなりどーしたの、 (くすり、と笑みを浮かべながら真顔で一言。僕、風邪引いてるからうつるよ、と呟いて)
ううん、大丈夫ッ! こっちも久々に覗いたみたいだし、 (気にしない気にしない、と答えて。)
チョロちゃん眠い ? ( 欠伸に目を擦る相手にそう聞けば )
やったね ー 、リーマンで決まり ー !! ( とても嬉しそつにテンション上げ , )
うわなにそれどっちもいい … ( 差し出された紙見ては )
あ 、じゃあさ ー 、
大学で知り合ってて両片想いだったけど卒業して離れたと思えば部署は違えど同じ会社で働いてて誘われた合コンになんとなく参加したらなんとあの時の片想い相手が !!
… 何コレ読みにく ッ 、まぁ . 上げてもらったヤツ混ぜただけらしいけどこんなのはど ー よ ? ( 雑に文が書かれているのであろう紙を読み終えれば ピラピラさせて .)
あ ー 、弟補充 ? ( 適当な理由付ければ . “ はぁ ? お前風邪ひいてんの !? ” 本当に心配してるのだろう 、そう呟けばちゃんと休んどけよ !! 、と続け )
そっかぁ … ( 気にしない 、 と言う相手に有難うな , そう礼言えばぽんぽんと撫で .)
んや、…ん-…眠い。 (小さく欠伸をこぼしては相手の肩口に顔を埋めて)
何それ、最高じゃん。 賛成賛成、 (相手の意見に紙に掛かれた御礼やら何やらを読み上げていって)あ、んじゃ、兄さんので成る?
…なんだ、それ。 (相手らしい答えに笑みを浮かべては、軽い風邪だから大丈夫、と返して一言。) …たかだか風邪だよ? 大袈裟、(しかし、後々になれば案外、心配してくれていたような気がしてまあ有難う、と御礼を告げて)
ン、いえいえ (へらり、と笑みを浮かべてみせて)
そっか ー ( それ以上の言葉は使わず , その代わりに肩口に顔埋める相手をぽんぽん 、と優しくたたいて . )
お ー 、チョロ松が良いなら成ろ ー ぜ ! ( お礼等言われれば気分良くして . )
風邪って怖いかんな ? 本当に ! ( 大袈裟と言う相手に風邪の怖さを教えようとするも自分の語彙力の無さを思いだし 、結局勢いに任せ告げれば )
ん ー や 、弟を心配するのは兄の仕事だから ( 御礼告げられたら兄らしい事口にして )
あ”- … 本当に寝そう… (相手の肩口に顔を埋めたまま一言呟いて。優しく叩かればうつらうつらとしはじめて)
ン、成りたい ! ど-しよ、先レス出しちゃって大丈-夫 ? (首を軽く傾けて、相手の表情をちらりと伺い乍)
あ-… まあ、ね? 拗らせたら肺炎になるし… (相手の必死な表情に軽く笑いながらもそれは失礼か、と一言王道な怖さを付け足して)
あ - 確かに。 そ - かも、ね。 (否定することはなく、珍しく肯定してみせて、)
寝ていいんじゃね ? ( うつらうつらとする相手にそう言い同じ様にぽんぽんして . )
おッ 、先 レス お願い出来る ? 俺苦手でさ ー ( 本当に苦手何だろう困った表情し . )
お ー お ー 、肺炎こえ ー よな 、
… まぁとにかく風邪でも休んでなさい ( 怖い怖い 、とわざとらしい表情しては . )
… 否定しないんだ ( 珍しいとは思うものの口にはせず . )
… あ - … 有難う、(何となく御礼を呟いては瞳を閉じて)
ン、 了解。 てきと - になりそうだけど、許して(真顔で親指をたてて乍、呟いて)
肺炎は 、 怖いねぇ - え。 別に 、 大丈夫 - (体は強いし、と適当なことを呟いて見せて)
… いつでも否定する訳じゃないんですぅ - (軽く舌を出しては悪戯っ子のように返して)
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…あ”? … 合コン? (定時に上がろうと思い、荷物を持てば、隣の同期からの”合コン”という言葉に顔を歪めて。昔からそのような男女の出会いは苦手で。 適当に嘘をついて帰ろうか、と思えば半ば強制的に拒否権はない、とでも示すかのように”相手、可愛いし?ほら、…他の部署と合同だから、な? お願い ” ) … 何にも話さねーからな、 (相手の珍しく真面目な表情と声色に根気負けして。_何時まで期待してるの 昔の自分に嘲笑われた気がして。 ”アイツ”は、居ない、と言い聞かせては無理矢理脳裏から消し去り、会社から程近い居酒屋へと向かって ) … はぁ … (口からこぼれるは溜め息。相手方が少し遅れる、ということで先にみせにはいれば、己は一番左の他の部署と接触する席に座り、早く帰りたい、と思い乍、ため息をこぼして。)
ン ー や 、気にしないで良いぜ ー ( 間延びした小さな声で言えば . )
気にしない 、寧ろ先 レス してくれ有難うの気持ちしかね ー わ ( にこにこ 、と嬉しいそうな表情浮かべ )
怖いよな ー 、俺な ッ た事無いけど ( 真顔で言えば ) まぁ 、無理はすんなよ ,
あ ッ そ ー ( 子供のような表情する相手に適当に返せば . )
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え ぇ … 合コン ? ( 珍しく仕事が忙しく何時もよりも遅く迄残っていれば隣のよく名前も覚えていない男から合コンに誘われ , 俺 、一応好きな奴が居るで通ってる筈なんだけどになぁ … 新入りか ? . そんな事を頭でぐるぐると考えていれば知らない男の隣には同僚が居り . ” まぁまぁ 、顔出しぐらいしろよ 、松野 。相手可愛いらしいし ? … まっ 、お前には好きな奴が居るらしいし本当に気が向かないなら途中で帰ればいいと思うぜ ? ” 同僚の登場によりほぼ強制参加なのだろう 、と思えば )
しゃ ー ね ー なぁ 、可愛くなかったら帰るからなぁ ? ( もうどうにでもなれと思うもやはり何処かであの片想いの相手を思い出し心を痛め . ( … 早く忘れたら良いのか 、わかんね ー や 。) その言葉を誰も聞かれないように吐けば 、無理に笑みを作り合コン会場であろう場所に歩き出し )
意外と普通 … ( 想像で洒落た場所でやると思っていた合コンは何処にでも有りそうな居酒屋で行われるようで . 中々乗り気にもなれないものの合コン会場についてしまい . しょうがない , そう覚悟決めれば何時ものテンションに上げ . )
ど ー も … ? ( メンバー見てみればまだ相手は着いてないのか男だけ居り . 後ろに居た同僚に聞いてみれば他の部署との合同というので取り敢えず1発おくり . 今日何度目かのしょうがないを思えば座ろうと思い隣になるであろう他の部署の相手に話し掛け . )
あ ー 、隣大丈夫 ? ( なんとなく見覚えの有る顔ではあるが誰かは思い出せず , ん ー ? と首をひねりそうになるも寸前で止め . )
… ン - … 兄さんが兄さんに見えて、…なんかヤダ。 (失礼なことを呟いてはガバッ、と顔をあげて)
なら、良かった - … (文句言われたらどうしようかと、なんて呟いては苦笑を浮かべて)
ン - … まあ、辛いんじゃね - の? … 入院するレベル、ってさ? (分からないなりに適当に答えて)
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え? … 嗚呼、別に大丈夫ですよ。 (今まで手元の端末に落としていた視線を隣から聞こえた声に肩を少し揺らしては、相手に視線を向けて、適当な返事を述べて。何処かで会ったことがあるような、無いような。その表情、声色はまるで大学時代から何年もあっていない思い人のようで。いやいや、まさか、と否定しては、再び端末へ視線をおとして) … あ、ど - も、 (座敷のふすまが空いたかと思えば、見慣れた同期と他部署の女がキャッキャキャッキャ、と笑いながら入ってきて。勿論、己の前には他部署の可愛らしい女子が座って。今、端末をいじっていては失礼か、とポケットにしまいこんでは、にっこりと愛想笑いを浮かべ、よろしく、という内容を述べて。嗚呼、帰りたい。そんな気持ちをよそに合コンは着実に進んでいって。嗚呼、帰ってしまいたい。こっそり、溜め息をついて)
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