+あいなな+【BL可】

やあ、環くん。…僕も入って良いかい?そうそう、賞味期限の問題で流石にまとめては買えないが今なら王様プリン1年分の差し入れ付きだよ。(見知った後輩の姿を見掛けるとゆっくりとそちらに歩み寄り手にした袋を相手に見えるように持ち上げ)

おー、ゆきりん。やっほー
もちろん、大歓迎。
マジで！？やったー！ゆきりん大好き！
(相手の姿をみれば軽く手を振り、続く言葉に目を輝かせて素直に喜び)

(あげとくなー、)

居ないと、思ったらこんな所にいたんだね。ずいぶん探したんだよ？ って愚痴を言いたいんじゃなくって、僕も参加していいかな？（ 相手の側まで歩み寄り軽く腕を組みながら小首を傾げては上記を述べて ）

うお、そーちゃん。
探させたんなら、ごめん。
いーよ。参加して。来てくれてさんきゅ。
(いつも口うるさい相方の姿を見かけると、少し驚いて。探していたという彼に素直に申し訳なさげに眉を下げて)

ううん、謝らないでいいのに。許可ありがとう、そうだこれお土産ね。
（素直に招いれてくれた相手に微笑みながらお礼を言えば来る途中に安売りしていた彼の好きな王様プリンの入った袋を持ち上げて袋からプリンを取り出し一つスプーンと一緒に差し出して ）

そーちゃんがそういうなら、いいや。
うお、マジで？！くれんの？
今食っても、いい？
(差し出された大好物に飛びつかないはずも無く。目を輝かせて、いつも食べ過ぎで怒られるからと一応了解をとるものの、スプーンを手に既に食べる体勢で)

＞環君

うん、環君好きでしょう？
食べるのはいいけど、一個だけだよ？二個目とかはないからね。
（スプーンを持ちすでに食べる気満々な彼に一応いつものよおうな小言を添えてから、小さく頷いて）

>そーちゃん

わかってるって、いつもそーちゃんいってんじゃんよ。

(にひひ、と純粋に嬉しそうに笑いつつ、早速プリンを開け、1口食べれば「そーちゃん、ありがと」と笑いかけて)

(あげとく。)

＞環君

それなら、いいけど。ううん、環君が喜んでくれるだけで嬉しいからね。

（相手につられるようにくすっと笑いながらお礼をゆわれては嬉しく微笑んでは自分の食べようかと思い王様プリンを一つ取りスプーンを持てばぱくっと一口食べて）