闇医者と番犬と（創作ML/非募集）

PF用ﾃﾝﾌﾟﾚｰﾄ

名前/和名、洋名どちらも可。和名のみ分かり易い表記で読み仮名必須
年齢/見た目年齢可
種族/内容通り
性別/男のみ
容姿/詳しく
性格/詳しく
備考/一人称、二人称、好きなもの、苦手なもの、闇医者をどう思っているか等


〔 闇医者PF 〕

名前/後藤 託麻
（ｺﾞﾄｳ ﾀｸﾏ）
年齢/見た目26歳
（実年齢は500歳を優に超える）
種族/吸血鬼
性別/男
容姿/ベージュ色の髪は短めでベリーショート。前髪も短く眉にかかるほど。眉は長く細い。瞳は切れ長のツリ目で色は翡翠色。耳には赤い石の入ったピアスと左腕には腕時計をつけている。鼻筋は通り唇は薄い。顔立ちは整っていてクールな雰囲気の美形。フレームのない眼鏡をかけている。服装は黒いシンプルなシャツに赤いネクタイで白衣を上から羽織っている。下は黒のスラックスに靴は黒いエナメル質の革靴。

性格/クールで冷静沈着…を通り越して冷淡冷酷。マナーのなっていないガラの悪い連中が嫌いで容赦なく蹴りつけるのが日常茶飯事だったが番犬が来てからは無駄な体力を割かないために完全任せきり。はっきりした物言いと口の悪さ故に冷たい印象を与えるが貧しい人達にはかなりの格安料金で診察したり場合によっては無償で治療を施すなど優しい一面も。

職業/闇医者
備考/一人称:俺。二人称:お前、アンタ、てめえ、名前呼び捨て。
町に数軒しかない診療所の中でもピカイチの腕を持つ医者。少し非合法なことをして治療等している闇医者だが無茶なお願いも聞こうとしてくれる姿勢や金銭面的にも助かるとの事で町の人々から頼りにされ好かれている。町の住人は誰も知らないが目立たない夜に血を求め町を彷徨う吸血鬼。最近耳と尻尾の生えた変な男（番犬）を拾い、ガラの悪い連中を追い払う事を条件に一緒に暮らしている。何だかんだで情が湧き自分なりに可愛がってはいる。好きなものは酒で仕事終わりに行きつけのバーに行くのが楽しみ。かなりの愛煙家でもあり１日に三箱以上は吸うヘビースモーカー。JOKERの銘柄しか吸わない。嫌いなものは人ごみやガラもマナーも悪い人。白衣の内ポケットのホルダーに注射器を４、５本持っている。中身は麻酔。


「よし…もういいぞ。
…ここへ来い馬鹿犬」

[番犬PF]

名前/彩希
(アキ)
年齢/18
種族/半獣
性別/男
容姿/癖のあるふわふわとした黒髪。毛先と前髪の一房が白く染まっている。狼のような獣耳と尻尾が生えている。髪同様毛先は白い。瞳は済んだ赤紫色。とろんとした垂れ目で、儚げな印象を持たせる顔付きをしている。色白で線が細い。細身だが筋肉はしっかりとついている。身長は175㎝。服装は闇医者から貰った黒のスクラブと焦げ茶の七分丈ズボン。真っ赤な首輪をしており、銀糸で名前が刻まれている。靴は履いておらず素足。

性格/心優しく物静か。滅多に怒ったりワガママは言わない。落ち着いていて歳のわりにはかなり落ち着いている。昔のトラウマゆえか感情の気丈が薄いのかもしれない。表情筋が少し乏しい。最近は闇医者のおかげで笑えるようになった。表情には出にくいが、耳と尻尾には出やすい。本心をぶつけてしまったら嫌われてしまう、そんな思いがまだあるため感情を殺している部分がある。

備考/一人称は「俺」二人称は「君」「貴方」
人狼の青年。狼の群れに紛れ育ったために、五感が鋭く反射神経がとてもすぐれている。言葉は全く喋れなかったが、一時期拾われていた事があったためその時に言葉を覚えた。しかし彼を拾った主人は、彼を奴隷のように扱い暴力を振る舞う毎日であった。その家から逃れ、さ迷っていた所を闇医者に拾われ現在に至る。好きなものは読書と人間観察。基本的な家事は出来るため、料理と掃除も好き。嫌いなものは暗闇と高いところ。これは前の主の影響である。人間もあまり好きではない。闇医者にだけ心を開いており、彼のことを「マスター」と呼んでいる。番犬という役目に恥じぬ強さ。鍵爪と脚力が武器。
　

「…お待たせ致しました、マスター。
どうぞ、俺にご命令を。」

（/お声がけありがとうございます！改めまして宜しくお願いします！わわっ素敵な番犬君にニヨニヨしてしまいます！でも出来れば息子とお酒を
一緒に飲んで貰いたいのとMLなので年齢は20歳くらいにして頂けたら嬉しいです！可能でしょうか？）

[番犬PF]

名前/彩希
(アキ)
年齢/20
種族/半獣
性別/男
容姿/癖のあるふわふわとした黒髪。毛先と前髪の一房が白く染まっている。狼のような獣耳と尻尾が生えている。髪同様毛先は白い。瞳は澄んだ赤紫色。とろんとした垂れ目で、儚げな印象を持たせる顔付きをしている。色白で線が細い。細身だが筋肉はしっかりとついている。身長は175㎝。服装は闇医者から貰った黒のスクラブと焦げ茶の七分丈ズボン。真っ赤な首輪をしており、銀糸で名前が刻まれている。靴は履いておらず素足。

性格/心優しく物静か。滅多に怒ったりワガママは言わない。歳のわりにはかなり落ち着いている。昔のトラウマゆえか感情の気丈が薄いのかもしれない。表情筋が少し乏しい。最近は闇医者のおかげで笑えるようになった。表情には出にくいが、耳と尻尾には出やすい。本心をぶつけてしまったら嫌われてしまう、そんな思いがまだあるため感情を殺している部分がある。

備考/一人称は「俺」二人称は「君」「貴方」
人狼の青年。狼の群れに紛れ育ったために、五感が鋭く反射神経がとてもすぐれている。言葉は全く喋れなかったが、一時期飼われていた事があったためその時に言葉を覚えた。しかし彼を拾った主人は、彼を奴隷のように扱い暴力を振る舞う毎日であった。その家から逃れ、さ迷っていた所を闇医者に拾われ現在に至る。好きなものは読書と人間観察。基本的な家事は出来るため、料理と掃除も好き。嫌いなものは暗闇と高いところ。これは前の主の影響である。人間もあまり好きではない。闇医者にだけ心を開いており、彼のことを「マスター」と呼んでいる。番犬という役目に恥じぬ強さ。鍵爪と脚力が武器。
　

「…お待たせ致しました、マスター。
どうぞ、俺にご命令を。」


(素敵と言ってもらえて嬉しいです…。はい、了解しました！年齢と誤字修正させて頂きました。)

（/変更ありがとうございます！彩希くんと絡めるのが楽しみです^^

始め方はどうしますか？こんな感じで始めたいとか何か始める前に知っておきたいことなどあれば仰って下さいませ！）

(/私もマスターと絡めるの楽しみです。笑

うーん、そうですね…日常っぽい感じから始まって、マスターの正体を知ってしまうとこに行くのが無難かなぁ…と。)

（/ふむふむ…ではそんな感じにしましょうか^^
最初は柄の悪い輩を彩希に追っ払って貰う感じでその日の夜外に出かけた託麻を追って＿＿みたいな感じで。では、初回レスしますね～）




………。…おい、馬鹿犬仕事だぞ…俺の大嫌いなこの人種を俺に近づけるな…。

（全ての診察を終え時刻はPM19時頃。そろそろ閉めるかと思い入り口に向かえば荒々しく扉が蹴破られ如何にもガラの悪い男二名が入ってくれば露骨に嫌な顔をして診察時間は終わったことを告げるも言うことを聞くはずもなく逆上した男一人に殴りかかられそれをなんなくひらりと避け、もう一人もこちらに向かって来たが全ての攻撃を避けて距離を取り元いた位置まで戻りポケットから煙草の箱を取り一本煙草をくわえるとジッポライターで火をつけ肺に煙を入れフーっと吐きながら己の近くにいるであろう番犬である彼に顎で前方にいる男達を示し仕事をしろと命じて）

…今宵のお客様も、血の気がお盛んですね。畏まりました、マスター。…排除致します。
　
(男が顎で示した場所には闇が広がっていて。そこからゆらりと現れたのは、狼の耳と尻尾を持った黒髪の青年で。薄暗く、紫煙の香り漂う部屋の中、浮かび上がる赤い光は、青年の瞳だった。闇医者の家に、最近番犬がやって来たらしい。まさかその招待が半獣の青年だったとは。薄い唇が開かれると覗くのは尖った犬歯。発せられた声色は、とても透き通った少し低めの声で。トントン、と軽く踵を鳴らしては一歩を踏み込み。低く体勢を取っては刹那、男の顎下に拳を叩き込み。その時間、たった数秒で。片割れが倒れ込み、パクパクと口を動かし青ざめた顔の男の腹にも、グリッと拳をねじ込んで。青年は表情一つ変えず、男二人の襟首を掴んでは主に向き直り「終わりました」と一言報告し。)

なら目立たない場所に捨ててこい。

（物の数分の出来事。速く終わることに越したことはないと予想していただけにあっという間に大のしかもそこそこがたいの良い男を熨した彼にこちらは大した表情の変化はなくさも当たり前のように上記彼に告げると空いた手で外に捨ててこいとの意図で戸を指し示して。「それが終われば部屋に行くぞ。お前の飯だ。」用心棒もとい番犬をやる代わりに衣食住は提供してやると言う条件があるため家に帰り飯にするかと付け加えて）