黒が求めた銀【銀時募集】

はぁ…わかってる……呼んでるんじゃなく、この身体が引き寄せてる… (目を細めては撫でる手を掴み、顔を寄せ手に口付けをし「……わかった……俺がいる時は追い出してやる…」と、相手の言葉に頷いて見つめ)

なんだよそれ……。俺ってなんかフェロモン的なもん出てる？
(相手の返答を聞き撫でていた手に口付けを落とされなんだかよくわからない、いやらしさに息をつまらせ。相手の言葉を聞き『頼んだぜ俺の王子サマ？』と誘うようにいい)

あぁ…出てる…こことか… (もう片方の手で腰からなぞり上げてゆっくり項までなぞり。「……任せて下さい…姫様っと…」と、言えば誘うように言う相手をぐっと腰を引き寄せてはお姫様の様に抱き上げて「大人しくしろよ…」顔を耳元に寄せ囁き)

……っマジか……自覚なかったぜ。
(相手に腰をゆっくりとなぞられ少し身じろぎつつ。相手の言葉を聞いてぐいっ、とお姫様だっこをされて『ちょっ！えぇ！？』と赤くなりつつ動揺し耳元で大人しくしろ、と囁かれ肩がピクンッとなり)

自覚しろ……危ねぇし… (自覚ないと聞いて少しむぅっとした顔をし。可愛い反応をする相手を見て口角を上げ「本当…襲っちまいてぇ…」と、そのまま歩けば部屋に向かいだして)

あぁ……貞/操は守るわ。
(危ない、と相手に言われて苦笑いで答え。襲いたい、という相手に『はぁ？ガチ…でか？』と焦りぎみにいい)

ならよし…… (納得したのか頷いて。「俺はガチな事しか言わない…まァ、銀が嫌なら俺はしねぇけど…」と、布団に優しく降ろせば顔を寄せて頬に口付けをし「……愛してる…」優しく微笑み頭に手を置いて撫でて)

嫌ならって……俺が黒に弱い事知っていってんのかよ？
(相手の言葉を聞きよかったー、と思いつつふぅ、としつつ。相手が嫌なら、と言っていても相手の事が大事な自分は拒めるはずがなく上記を呟くように述べれば頭に置かれた手を握りチュッ、と控えめにキスをすれば『拒めねぇよ……。』と呟き)

知って言ってるつもりだけど…？ (安心した相手を見て軽くクスリと笑い。相手にキスをされては目を細め嬉しそうにし「拒まれちゃ俺もショックだった…」と、愛おしそうに言い再び顔を寄せれば今度は唇に口付けを落として)

だろうな………。
(若干苦笑いになりつつ少しでも疑った自分を恨み上記をのべ。嬉しそうにしている相手の言葉を聞き言葉を出そうとするも先に相手が唇を塞いだため『んぅ……はっ。』とフレンチだがくぐもった様な声が出て)

銀のことは知ってる…全部… (顔を寄せ目を細めては寂しい声で伝え。相手の声に敏感に感じ、唇を離して「んな声出すなよ……俺の理性がもたねぇ…」と、耳元でいやらしく囁き)

そっか……。俺も黒の事は全部知ってるつもりだぜ？
(寂しそうな声で言った相手の言葉にフォローするつもりで上記を述べ。相手が耳元で理性が持たない、といやらしく言った為ビクッ、と体を震わせ『持たしてくれねぇか？ってまぁ俺が壊してんだけどさ。』といい)

知っててもらわねぇと困る…… (フォローする相手の言葉に嬉しく思い、ホッとして微笑み。少し困り顔になるも理性を耐えようと思い「わかってるなら可愛い反応するなよ…本当に持たねぇだろ…」と、言ったものの相手の顔の横に手を付き、上に覆い被さる様にし)

あぁ………。俺もだぜ。
(相手がホッ、としたような表情で微笑んだのを見て此方も安心したように笑みを浮かべて上記を述べ。理性を耐えようとしているのを見てクスッ、と笑い『しようと思ってしてるんじゃねぇよ。』と呟き)

なァ、銀…… (微笑んだ相手を見て。クスッと笑う相手に少し戸惑いガチに頬を赤くさせて「し、仕方ねぇだろうが…俺だって耐えられねーんだから…」と、頬を赤く染めながら強気に言い放ち)全部銀のせい…ばか…

ん？なんだよ……。
(微笑みつつ相手の返答を聞き。戸惑いながら頬を赤く染めている相手を見て黒も頬赤く染めんだな……、と思いつつ相手の言葉に『ん。可愛い可愛い。』と相手の頭を撫でて。)俺のせい？ってか俺ばかなの！？

愛してる…… (顔を耳元に寄せて囁き。撫でてくる相手にむぅっと頬を膨らまし「か、可愛くねェ…銀の方が可愛い。」と、何処からかとも無く猫耳を出して相手の頭に付けて)銀のせい……でも、そんなところも可愛い…

！ふっはは。俺もだ。
(耳元に寄せられた相手の顔を自分の顔の正面に持ってきて上記を述べた後ちゅうっ、と唇にちょっと深めの口付けを落とし。猫耳を頭につけられ吃驚するも悪ノリをし『可愛いかにゃん？』と言ってみて)

ん…っ… (相手の口付けを目を見開くも素直に受け入れ。急に猫の真似をする相手にドキッとして「反則だろ…馬鹿銀っ」と、顔を寄せては唇に口付けをし無理矢理舌を割って侵入させて)

んん！？………っふぁ。
(猫の真似をしたからか相手がいきなり顔を寄せて来たと思ったら深いキスをされ吃驚するも慣れたように自分からも舌を絡ませていき)