黒が求めた銀【銀時募集】

じゃ、なに…… (目を細めたまま顔を顰めて見つめ。顔を真っ赤にさせる相手を見て口角を上げて否定する事に少し嬉しい気持ちに「嘘つくとお仕置きするぞ……」と、優しく言えば上下になぞり続けながらも投げやりになる相手が可愛く思い「逆に抵抗の言い方する方が俺的には嬉しいけど……」ニヤつきながら見つめ)

っ………何でもない。
(相手が顔を見つめてくるのに耐えきれず赤い顔をそらし上記を述べ。否定したことがこうなるか、と思いつつ相手の言葉に『嘘なんて……ついてねぇよ。』と呟き相手が上下になぞり続けるのを見てビクッ、と体が跳ねつつも相手が抵抗する言い方と言い何か思い付いた様に『そんなに抵抗するされたいのか？黒は。』と此方もニヤッ、と口角を上げ)

言って欲しいだけど…… (顔を赤くさせる相手を見つめ続けて。「ついてんだろ………正直に言わねぇと本当にお仕置き…」ちょっとむぅっと顔して不満げに言うも素直に身体が反応するのを見て一度なぞることを止めて「……そっちの方が俺は好き…銀の嫌がる所とか…スゲェそそるから…」と、ニヤッと笑みを見せる相手の顎を掴み上げて)

………言わないっ。
(相手の言ったことに応じず上記をのべむぅ、とした顔で不満げに言った相手に『…………っ。』と言葉を飲み込み反応してしまう体を恨めしく思い相手の言葉を聞いて相手に顎を掴まれつつ『趣味悪いな………黒は、』と呟き)

……チッ、言えっての…。 (流石に言わない事にイラつき、舌打ち。正直に言わない相手を見てムカっとして胸元を掴みぐいっと耳に寄せ「これで最後…嘘ついたろ…？」と耳元で優しく囁き、趣味悪いと言う相手に「褒め言葉どうも……まァ、こんな事するのも銀だけだけど…」掴み上げたまま見つめて)

！………あっ黒……。
(相手が舌打ちをしたことにビックリし怒らせてしまった、と思いつつ。相手に胸元を掴まれグイッ、と耳元で囁かれびくっ、と震え堪忍したように『……そ、だよ。』と小さく呟き、相手の返答を聞き『っ。当たり前だろ？こんなこと他の奴にしたら怒る。』といい)

…悪い…… (相手の表情を見て怯えたかと思い素直に謝り。小さく呟いた事に優しく微笑み「俺の勝ち……意地なんて張るなよ…ばか…」と、離しては少し意地悪な笑みを見せ頭撫でて、相手の言葉に嬉しく思い「他の奴なんかにするか…銀限定…」すーっと顔を寄せて触れる程度の口付けをして)

…………っ何か変な事じゃなくてよかった……って事。
(相手が謝ったのに罪悪感を覚え隠すのもやめよ。と思い上記を述べ。相手の言葉を聞き『張ってねぇよ……。』と呟き、頭を撫でられ少しすりよってみて、相手の俺限定、という言葉に嬉しく思いつつ小さく口付けを落とされ『いちいちキザっぽいな……』と呟き)

変なこと…？…浮気とかか…？ (変な事と言う相手に首傾げてみると適当に返答し。少し様子がおかしいと思い相手一度離れて「元気ねェな…」と、目を細めて言うと顔に出さない相手の顔をみるとこちらまで微笑ましく思い「そう言えば…そんなこと言われた気がする……」キザっぽいと言われふと思い出し述べ)

まぁ………。
(相手の返答に曖昧に返し。自分の様子を見てか相手が一度離れ『何でもない。』とうつ向きつつ呟き相手の言葉に『だろ？いちいちそんなだからお前女とかすぐ落としそう。』といい)

……俺が浮気すると思ってるのか… (曖昧に返されてはジト目で見て。 何でもない と言われ俯く相手が心配になり腕を掴んではぐいっと抱き寄せて「何でも言ってくれなきゃわからない…」と寂しい声で返答すも若干眉を下げて「…何度か女に声は掛けられたけど興味ねェから断ってきた…。俺にはお前がいるし…」見つめて恥らわずか答え)

うっ………そんなわけねぇだろ？
(相手の返答と表情を見て焦りつつも上記をのべ。何でもない、と言えばグイッ、と抱き寄せられ寂しそうな言葉をかけられ暫しうつむきさっきの言葉にかんし『意地なんか張ってねーもん。』とむっ、としながらいい相手の恥じらいのない言葉に逆に此方が赤くなり)

だろ…なら、変な勘ぐりいれるなよ… (慌てる相手の頭を優しく撫でて。ぎゅっと抱きしめては「本当にそれだけか…？」と、むぅとして言う相手に問い掛けるも頬を真っ赤にさせるのを見て微笑み「だから安心しろ…」浮気は絶対しねぇと付け足し優しく言い)

すまねぇ………。
(シュンッ、としつつも相手に頭を撫でられ気持ちーな、と思いつつ静かに撫でてもらい。ぎゅっ、と抱き締められて『そんだけ。俺は意地なんて張らねー。』といい微笑んだ相手を見て安心しろと慰められ『………うん。』と小さく呟き)

謝らなくていい……疑われる素振りをしたのは俺の方だから… (軽く微笑みつつも優しく頭撫で続け。相手の微笑みにホッとしてはぎゅっと強く抱きしめ「ちゃんと大事にしてやるから……」と優しい声で囁き、「まァ、銀も浮気するなよ…特に土方と高杉とな…」目を細め言い)

そんなこと……ねぇよ。疑った俺が悪いんだ。
(相手の浮気を疑った自分が居るのにモヤモヤ、とした気持ちになり。相手にぎゅっ、と抱き締められたのにすがるように抱き締め返して大事にしてやる、という相手の優しい言葉にカッ、と顔を赤くさせつつ、相手の言葉に『はぁ？俺があんな奴等と浮気？ないない。死/んでもしねぇから安心しな。』とニカッ、と笑いながらいい)

……… (黙って相手の話を聞いて軽く笑えば優しく撫でて。カッと赤くした相手を見ては強くぎゅっとして「それに今はお前で癒されたい……」と、次に囁いて耳元で言うも「仲良さそうだし……何かむかつく…。その約束信じるからな……」じっと相手の言葉に嬉しくも思うが若干むぅっとした顔を見せて)

あぁ……。
(相手の言葉を聞き小さく上記をのべ『アレが仲良く見えるか？そんな事ねぇと思うがな。』と言いむぅ、とした顔になった相手の頬を優しく撫でて)

…… (小さく返事をした相手をみて首を傾げてはそんな事ないと聞いてホッとして頬に触れ撫でる手に擦り寄り「見える……土方とかたまにくるし…」と、顔を顰めては見つめて)

勝手に来るんだよ。俺が読んでる訳じゃぁねぇ。
(頬を撫でている自分の手に擦り寄る相手を見て『(かわいー……。)』と思いながら上記を述べ『黒が嫌だって言うなら彼奴が来た時点で追い返してくれよ。』と恥ずかしそうに相手に頼み)