先輩と後輩(非募)

名前:羽柴　翠臣(ハシバ　アキオミ)
年齢:27歳
容姿:短く切り揃えた清潔感のある黒髪。癖が強くピコピコと跳ねている。健康的な肌色に、細マッチョという言葉が似合う体型。身長177㎝と高め。仕事時や物書きをする際は黒縁眼鏡をかける。
性格:堅物であり少々短気。理系で頭の回転が早く、頼れるお兄さんのような存在。何でもそつなくこなすが、唯一恋愛には奥手でかなり鈍い。だらしないやつは放っておけない。面倒見が良く心配症。
　
(こんな感じでしょうか？不備がありましたら言ってくださいませ。)

名前:立花　伊月（タチバナ　イツキ）
年齢:20歳
容姿:生まれつき色素が薄いらしく髪色は黒というより灰色。ふわりとした髪は型につくかつかないくらいで時々結う。若干色白ではあるものの運動するためだけの筋肉はある。大体モノクロのシンプルで着やすい服装。身長173cm。
性格:もともとマイペースであまり動きたがらない性格がルームシェアにより悪化。一生誰かに養ってもらいたい願望持ち。自分のことが自分もいまいちよく分かっていないような不思議ちゃん。やる気が出れば頑張るんだけど出ないし出そうともしない。

（一点だけ、大学生なので18～22歳で収まる先輩後輩にしていただけると幸いです…！その他不備はございません。年齢の確認が取れ次第先ほどの続きでこちらから絡み文を出させていただきますね）

名前:羽柴　翠臣(ハシバ　アキオミ)
年齢:22歳
容姿:短く切り揃えた清潔感のある黒髪。癖が強くピコピコと跳ねている。健康的な肌色に、細マッチョという言葉が似合う体型。身長177㎝と高め。仕事時や物書きをする際は黒縁眼鏡をかける。
性格:堅物であり少々短気。理系で頭の回転が早く、頼れるお兄さんのような存在。何でもそつなくこなすが、唯一恋愛には奥手でかなり鈍い。だらしないやつは放っておけない。面倒見が良く心配症。

(そうでした、大学生でした…。ご指摘ありがとうございます、年齢変えました！)

お昼ごはん何にしますか
（声を掛けられるともぞもぞとゆっくり起き上がりソファに腰掛けて。何にするかと聞いてはいるが無論自分で作る気は毛頭ないらしく。少ししてから"…あ、おかえりなさい"とかなり遅れて迎えの挨拶を。）

昼か…お前は何が食べたい？
(もぞもぞと起き上がった後輩を見詰めながら、そういえば何を作るかは考えていなかったなと思って。そう上記の質問を述べては緩く首を傾げて。少し遅い迎えの挨拶に「今更かよ」と小言を挟みながら、ただいまと少し口許を緩めて)

じゃああれがいいです、あの、あれ、パンを牛乳と卵に浸して焼いた様な……
(リクエストしようにもなかなか名前が出てこず何だったかなと軽く首を傾げて。相手の言葉に"忘れてました"と特に表情変えることなく軽く目をそらして。ただいまと誰かの変える場所になる事は少しばかり嬉しい様で。)

(記載し忘れましたが表情筋が余り動かない息子ですのでご了承ください)

あぁ、フレンチトーストだな…。分かった、作ってやる。
(妙に可愛らしい注文をするなこいつ、なんて思いながらも了承し頷いてみせて。「忘れていたか…まぁ、立花らしいがな。」と、少し呆れ気味に言っては目を細めて。腕捲りをしエプロンを身に付けてはキッチンへと向かい準備をし始めて)
　
(ふむふむ、了解です。羽柴と立花くんは正反対かもですね…羽柴は意外と笑い上戸です。)

んー。
(ひらりと手を振り相手を見送って。相手の後ろ姿をちらりと見ては手近な所に置いてある、趣味で購入した一眼レフでパシャリと。一枚撮れば満足げに再びソファに寝そべり。写真の整理を始めて)

(なんて素敵な先輩…！)

…おい、それやめろって何時も言っているだろうが。
(シャッター音に微かに肩を揺らし、眉根を寄せた顔で振り替えると上記述べ溜め息を吐いて。ボールに割った卵を菜箸でかき混ぜながら近寄り、うげ、と写真覗いては声漏らして)
　
(いやいや、後輩くんもとっても素敵です…)

嫌です
(ほぼ即答で答え。続けて"先輩は絵になりますからね"なんて一体何処までが本心変わらぬ事を相手からカメラ遠ざけながら述べて。)

(嬉しきお言葉です…！背後は一旦消えますが何かあればお気軽にお声かけ下さいませ〜)

お前、そんなに俺のことが好きか？
(上記を述べながら台所に戻って。特に深い意味はない。好かれるのは別に嫌な気はしないから。食パンを卵に浸しながらそんなことを考えて。「絵になる、ねぇ…。」と、後輩が言った言葉を反芻しながら首を捻って。)
　
(了解です、自分も消えます！)

（はて、好きとはどういうことだろうか。確かに先輩が居れば身の回りの世話もしてくれて感謝はしているが。んー、と悩み始めるが考えれば考える程分からなくなりそうな気がして、空腹のこともあり考えることを諦め。諦めればもうどうでも良くなったのか"せんぱーい、お腹と背中がくっつきそうです"と相手を急かして）

(返答が返ってこなかった。いや、まぁだからなんだと言ったところなんだが。フライパンに油をひき卵に浸した食パンを焼いていき。ほんのりと甘い匂いが鼻孔を擽る。ヤバイ、自分は大学で昼食を済ませたというのに腹の虫が鳴ってしまいそうだ。その匂いに気付いたのだろう。腹が減ったとぼやく声が聞こえてきて「もうすぐだ、待っていろ。」と答えながら皿にフレンチトーストを乗せ本人の元へと運んでいって。)

(すみません、名前間違えていました…！)

おぉ…！
（こちらにもすぐふわりと甘い匂いが漂ってきて思わず涎が垂れそうになる。その見事な出来栄えに小さく感嘆の声を漏らして。フレンチトーストといえば牛乳、と冷蔵庫から牛乳を出してきて大きめのコップに注ぎこちらは準備万端だと言わんばかり。）

（自分もよくやるんで大丈夫ですよ…！）

準備万端だな…では、いただきます。
(心なしかキラキラとしている気がする後輩に少し笑みが溢れ。彼にフォークを手渡し、自分用のフォークとマグカップに牛乳を注ぎ、後輩と向かい合わせに座っては手を合わせ。合掌の音頭を取っては後輩に「食べてもいいぞ」と目配せし。)

(安心しました…。)

(…また間違えました、ごめんなさい…)

いただきまーす
（目配せを受ければ一口食べてみて。ほんのりとした甘味が口内に広がり、それをまた牛乳で流し込めばそれはもう最高のひとときに違いなく。"先輩の料理なら一生食べ続けられそうです"なんて述べてみて。実際その料理はどれもおいしく最近はバリエーションも増えてきているようで、彼の料理が特に楽しくもない一日の楽しみの一つになってきているらしく）