寝言 2016-06-11 13:18:10 |
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>>32ミシェルさん
>>42富永さん
まず
①自分は、命の重さはどう生きたかどう権力を得たかは関係なく
個人のたった1つの命そのものであって命が無くなれば存在は消えてしまう。
世界中にたった1人で人生1回限りと考えるとその重さは全ての人間は平等だと思います。
(他資料を参考。人間以外はまた別の話として置いておく)
↓だけど
②食糧不足、流行病などで秒単位で人が死/に、道端に死体がゴロゴロ転がってても気にもとめない環境。生まれて直ぐに赤子が人体カプセルにされる環境などと、平和な環境で暮らしてる人間と比べたら
「命の重さが平等」な訳ないでしょ。日本人の赤ちゃんが日本で育ったら平和に暮らせても、某国で生まれたり連れ去られたら人体カプセルにされた、としたら、命の重さは平等では無い。
↓で、
③違う角度の考え方の1つ
例えば、タイタニック号で船旅行→もうすぐ沈没するとして
救助の順番が
・子供→女性→お年寄り→男性 の順で救助したら、男性は間に合わなくて死/んでしまいました。
となった時、人間を平等に扱ってないので「命の重さは平等」ではないと言えるかな。
もし「平等」とするならば同じタイミング同じ条件同じ状態で救助しなきゃいけなくなる。
↓
④ここからが「平等」では無くて「価値」「公平」「不平等」の話になって来るわけで
・「わしはアラブの石油王だ!女子供よりも先に救助しろ」
・「わたしは一国の総理だ!先に救助してください」
・「このペットが大事なんです。わたしも一緒にいないと死/んじゃいます!先に救助して!」
こうなると狭い範囲の比較でしかない。
価値や権力で命の重さをはかる前に②の時点で平等じゃないです。
>>63その通り。となる訳ですね。
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