鶴丸国永 2016-06-10 18:31:31 |
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否むしろ幸せというか…最近物吉が来たからだろうか…
(ぶつぶつと述べてから"あまり知りもしない男の前で笑顔を振りまかない方が良いぞ…!"なんて相手の肩ぽんぽん叩きながら)
その話は提督からお聞きしました…なかなか巡り会えないお方だと。
あら、今こうして歩いてて楽しいんですもの、仕方ないわ
(口に手を当ててくすくす、と口角を上げ、"まず貴方がいなければ、私こんな経験出来なかったでしょうし"と髪飾りに触れて付け加え)
嗚呼、あいつのためにどれだけ走り回ったことか
(遠い目。相手の言葉にんん、と唸りつつも"そう言ってくれると嬉しいんだが"と小さく言って。これ以上ここにいてこんな話をしていては更にボロが出てしまいそうだと思い"そろそろ帰るか"と)
うちでもその経験はあります、お互い大変ですね…
はい、戻りましょうか
(うんうん、と頷き。歩き出し、ふと本丸に戻ったら誰か帰ってきているだろうか、と不安げな表情を浮かべ)
その…今帰って誰かがいたら他の男士さん達に何かあることないこと疑われちゃうでしょうか…
(二人っきり、という状況を改めて意識し、髪飾りはしまった方がいいかしら"などとぶつぶつつぶやき始め)
大丈夫だろう、多分、…それより酔っ払い集団が絡んでこないかが心配だ
(頭に浮かぶのは毎日大宴会を開く酒呑みで。さてどうするべきかとこちらもぶつぶつ)
それならいいのですが。よ、酔っぱらい集団?
(髪飾りはそのままにし、自分の鎮守府にも酒豪はいたけどこちらはどんな方なのかしらと考え。"それはどの位の危険度で?"と尋ねて)
かなり危険だ、近くを通れば巻き添えを食らうし翌朝には死体のように転がってるし…
(いやはや全くどうにかならないものかと再びため息)
そ、そんなに恐ろしいものなんですか!?
(顔を青ざめさせて私が宴会に出撃しても大丈夫かしらと零しながら)
ま、まあまだ帰ってきているかもわからないがな
(出撃という言葉にギクリとして一体何をするつもりなのだろうと思いつつ足を進め)
週末まで多忙につき返事が遅れ気味になることを先に詫びておこう。
そそそそうですよね!私ったら早とちり…
(死体のように転がるほど恐ろしい、という言葉に恐れつつ、こちらでも艦載機は飛ばせるのかしら、と呟きながら佇まいを直し)
承りました、此方には来れる時に来ていただければ幸いです、任務応援しております!
お、おう…?
ごゆっくりってなぁ…
(相手の物騒な呟きに冷や汗垂らし。しかしそんな心配も必要はなかったらしい、本丸に戻るとメモが置いてあり要約すれば"暫くは二人でごゆっくり"なんてことが書かれていて。)
でしたら…二人っきり、でしょうか…!?
(メモを覗き込み。本丸をぐるりと見渡し相手の顔と交互に何回も見ると赤面し)
申し訳ありません…舞い上がってしまったようで
提督の意図が掴めかねます…
(頭を下げると改めて人気のない本丸を見渡して。取り敢えずどこに向かえば良いのかと首を傾げ)
つっても2人じゃなぁ...
なんか腹ごしらえでもするか?
(腕組み悩んで。ふと今日はちゃんとした食事をとっていないことを思い出して。と言っても何も無いため1から作ることになるのだが)
確かに…ちょっとお腹すいちゃいました
私に手伝えることがあればなんなりと!
(お腹に手を当てて照れ笑い。両手で拳を作ってふん、と見上げて)
こりゃ頼もしいな!
じゃあ君の好きなものでも作ろう、なにか好きな物はあるか?
(相手の様子にこちらも思わず笑がこぼれて。仲間の趣味の料理本を見ればなんとかなるだろうと考えながら)
好きな物、ですか…うーん、鶴丸さんのおすすめとかありますか
(質問で返すようで申し訳ないと思いながらも、好みを知りたいという期待も込めて)
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