名無しさん 2016-06-10 16:58:59 |
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名前 グレース(村民なので姓はない)
年齢 19歳
能力(体質)
・体が海水
・体の形を自在に変えることができる(体積を増やすには水の魔法が必要)
・外傷を負うと体が水しぶきとなって飛び散る(痛みはない)
・飛び散った体を元に戻すには魔力が必要。魔力がない状態で攻撃されると再生できずに死ぬ
・火球を飛ばす、雷撃を放つ…などができない代わりに、その魔法の性質が体である水に宿る(火の魔法だったら熱湯化、土の魔法だったら泥化など)
性格
田舎ものらしく実直で世間知らず。これまで生まれた村と近隣の少し大きな街しか見てこなかったので、目に映るものすべてが新鮮で感動しっぱなし。好奇心が旺盛で、一度気になったことはとことん追求する。が、集中するあまり周りが目に入らなくなることもしばしばで、ポカをやらかすこともある。咄嗟に言葉を話そうとすると訛りが露呈する。物事の判断基準がド田舎の村人のままなので、たまにトンチンカンなことを言う。
容姿
拙作ですがフリー素材を元にドット絵を作ってみました
http://ux.getuploader.com/seichat/download/3/sei.png
【生い立ち(経緯)】
要約
①でっけー真珠見っけた!
②間違って食べた!
③不思議な真珠パワーで体が海水になっちゃったけど偶然居合わせた勇者様のおかげでなんとかなった!
④勇者さまにスカウトされた!ついていこっと!
⑤なんかヤッベーところに来ちゃったよ… ←いまココ
詳細
辺境の漁村出身。漁師の父がいる。魚の塩漬けの加工や珊瑚の捕獲をして、それを近隣の街の市場へ卸しに行くことで生計を立てていた。ある時、いつものように海に潜っていると、珊瑚の隙間に目映(まばゆ)い輝きを見つける。近寄って手に取ってみると親指の爪ほどもある大きな真珠であった。真珠を家に持ち帰り、父と使い道を話し合った結果、真珠は手放さず、嫁入り道具として髪飾りの細工に用いることになった。街の彫金師に加工を依頼するために、海産物を載せた荷台と共に村を出立した父娘であったが、道中、不幸にも金品目当ての盗賊に襲われてしまう。とっさに真珠だけは奪われまいと口の中に含んで隠そうとしたが、動揺していたせいもあり、誤って真珠を飲み込んでしまう。すると、見る間に全身が透き通り、そのままぐにゃぐにゃと崩れ落ちてしまった。これを不気味がった盗賊は一目散に逃げだし、父娘は事なきを得たのだが、問題は水のような身体になってしまった娘。幸い発声はできたので、真珠を飲み込んでこうなってしまった旨を伝えると、これは呪物の類ではないかと見当をつけた父によって、取りあえず瓶(かめ)に液状の身体を押し込めて、街の呪術医の元へと駆け込む。しかし、結局治療法は見つからず、その後、方々を歩いて回った結果、この時たまたま街に滞在していた勇者に出会う。元に戻すことはできないが魔法で外見を取り繕うことはできるかもしれない、とのことで、勇者の指導の元、数週間の魔法の訓練を経て、自身の姿を人の形にまで整えられるようになる。この訓練で魔法に優れた適正があることが分かり、世の為になれるなら…と、そのまま勇者に弟子入りする。父の元を離れ、勇者と共に行動。新たな魔王の出現により、旧来の魔王の城へ。
名前 グレース(村民なので姓はない)
年齢 19歳
能力(体質)
・体が海水
・体の形を自在に変えることができる(体積を増やすには水の魔法が必要)
・外傷を負うと体が水しぶきとなって飛び散る(痛みはない)
・飛び散った体を元に戻すには魔力が必要。魔力がない状態で攻撃されると再生できずに死ぬ
・火球を飛ばす、雷撃を放つ…などができない代わりに、その魔法の性質が体である水に宿る(火の魔法だったら熱湯化、土の魔法だったら泥化など)
性格
田舎ものらしく実直で世間知らず。これまで生まれた村と近隣の少し大きな街しか見てこなかったので、目に映るものすべてが新鮮で感動しっぱなし。好奇心が旺盛で、一度気になったことはとことん追求する。が、集中するあまり周りが目に入らなくなることもしばしばで、ポカをやらかすこともある。咄嗟に言葉を話そうとすると訛りが露呈する。物事の判断基準がド田舎の村人のままなので、たまにトンチンカンなことを言う。
容姿
拙作ですがフリー素材を元にドット絵を作ってみました
http://ux.getuploader.com/seichat/download/3/sei.png
【生い立ち(経緯)】
要約
①でっけー真珠見っけた!
②間違って食べた!
③不思議な真珠パワーで体が海水になっちゃったけど偶然居合わせた勇者様のおかげでなんとかなった!
④勇者さまにスカウトされた!ついていこっと!
⑤なんかヤッベーところに来ちゃったよ… ←いまココ
詳細
辺境の漁村出身。漁師の父がいる。魚の塩漬けの加工や珊瑚の捕獲をして、それを近隣の街の市場へ卸しに行くことで生計を立てていた。ある時、いつものように海に潜っていると、珊瑚の隙間に目映(まばゆ)い輝きを見つける。近寄って手に取ってみると親指の爪ほどもある大きな真珠であった。真珠を家に持ち帰り、父と使い道を話し合った結果、真珠は手放さず、嫁入り道具として髪飾りの細工に用いることになった。街の彫金師に加工を依頼するために、海産物を載せた荷台と共に村を出立した父娘であったが、道中、不幸にも金品目当ての盗賊に襲われてしまう。とっさに真珠だけは奪われまいと口の中に含んで隠そうとしたが、動揺していたせいもあり、誤って真珠を飲み込んでしまう。すると、見る間に全身が透き通り、そのままぐにゃぐにゃと崩れ落ちてしまった。これを不気味がった盗賊は一目散に逃げだし、父娘は事なきを得たのだが、問題は水のような身体になってしまった娘。幸い声を出すことはできたので、真珠を飲み込んでこうなってしまった旨を伝えると、これは呪物の類ではないか、と見当をつけた父の手によって半ば無理やり瓶(かめ)に押し込められ、街の呪術医の元へと駆け込む。しかし、結局治療法は見つからず、その後、方々を歩いて回った結果、この時たまたま街に滞在していた勇者に出会う。元に戻すことはできないが魔法で外見を取り繕うことはできるかもしれない、とのことで、勇者の指導の元、数週間の魔法の訓練を経て、自身の姿を人の形にまで整えられるようになる。この訓練で水の身体が魔法に優れた適正があることが分かり、世の為になれるなら…と、そのまま勇者に弟子入りする。父の元を離れ、勇者と共に行動。新たな魔王の出現により、旧来の魔王の城へ。
( http://ux.getuploader.com/seichat/download/6/511559.jpg ←ひまわりのリボンアレンジメントウッドバスケットのイメージ画像)
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