さーて、一番手はこの私、美樹さやかちゃんだよ~!(にっ、と口角上げれば早速すたすたと歩き出し。しかしこの後用事が控えている事を突然思い出しては駆け足になり前に立っている人物にぱちんっ、と手を当てて。「後は頼んだよ!」そう言い捨てれば変身し彼方へ飛び去って)
ヘァッ!? なんなんだぁ…? あの娘ぇ…!カワイイ! フハハハハハハ!!! (虫けらを蹴っ飛ばしながら走っていき)
……。 (前任者からのバトンタッチを受けとれば、滑るように先へ進む。途中、地面から活ける骸骨を甦らせ同伴させながら。) (次の人に辿り着けばバトンタッチ。……バトンの代わりは、人骨などを組み合わせて作った巨大な曲剣、という前衛的なものであったが。) ↓