せの、 2016-06-05 11:33:56 |
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遂に作成してしまった!₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎
これから、ゆるゆるっと伽羅練諸々やら惚気やらを呟いて参ります。ゆえに微量に回覧注意で御座います…!
わほーい、然しテンション上がりますなぁ。( むふふ )
夜間にガツっと絡んでみたい欲がある…。
お相手様にもリアルがある事は重々承知何だけど、夜型人間にとっては絶好の暇時間なんだよおぉぉう。これはもう、夜型人間なお相手様を探すしかないのか……?見つかるかなあ
__おそ松…?
( 少量空いた窓の隙間から耳へ届く音は、静寂では無く混凝土の地面に優雅に雫を落す雨音で。寝惚け眼を薄く開眼させれど、視界を覆う宵闇の所為で周囲の景色は真っ黒に塗り潰されており見渡せど黒、黒、黒。然れど雨音に混じり聞こえる数人の寝息に、途端に安堵の感情が頭を擡げる。否、別に子供では無いのだから暗闇に恐怖感を抱いている訳では無い。然し幼少期因り並んで就寝し、途中で意識が覚醒した時は大概他兄弟の寝息を子守唄に再び睡魔に身を任すのだ。今回も兄弟達の寝息をBGMに見立て意識を手離そう、未だ半身は眠りに浸かった儘に左側へ寝返りをうてば心地良さそうに眠る末弟が視界に移り。普段の毒々しさ刺々しさを更に梱包した可愛らしい寝顔に、兄は癒される他無い訳で思わず口許が緩み。然し隣に横になっている筈の長男の姿が丸っきり消え失せている事に、意図せず意識が覚醒して終い睡魔は何処かに飛び立って。寝起きの嗄れ声で上記彼の名を呼べど、姿形が無いのだから全く効力は得られず終い。何故か落ち着きを失い欠け、むくりと温い布団から起き上がり暫く蛻の殻の其の場所に視線を落とし )
……あー…
( ふわふわ、くらくら。酩酊状態の頭は茫と霞掛り思考が自棄に覚束無い。まるで湯船に漂う白い靄の様に脳内を覆う形の無い其れが邪魔臭く、耳の穴から強制的に逃す様に頭を左右に振り。同時に右手で掴んでいたグラスに入ったビールが、ちゃぽんと軽い音を立て水滴状に変形し膝上に降り掛かる。酒灼けで掠れた声が無意識に薄く開いた唇の端から溢れ落ち、ビールと同様に膝上に垂れ下り。親兄弟が寝静まり独り酒に身を委ね幾時間が経った事やら、飲み始めに時計に意識を遣って居なかった所為か時間の感覚がからっきしで計算は到底困難で。ゆるりと揺蕩う意識を引き摺り出し、視線を掛け時計に遣れば深夜2時。時間が経つのが早い事、道理で徐々に睡魔に襲われる訳だ。否、酒の所為もあるんだろうけど。ふぁふ、と欠伸を一つ零し涙の幕張る瞳を擦りつつ重たい腰を上げ )
自得な松ぱろ
マフィア勢:おそ松 / ボスor次期ボス
:チョロ松 / 右腕
:十四松 / 特攻隊長
協会勢 :カラ松 / 神父
:一松 / 修道士
:トド松 / シスター♂
◇ 鶴丸 ◆ 一期一振
◆ 鶴丸殿。只今から寸刻許り、貴方のお時間を頂戴する事は可能でしょうか?否、なに悪い様にはしませんぞ。( にっこ )
◇ な、なんだ…一期。説教か?ならば全力で遠慮しておこう。俺は日々驚きを考える事に忙しいのでな!( ふんす )
◆ 説教…?何故私が貴方を叱らねばならないのでしょうか?( きょと )其れと『驚きを考える事』とは詰まり、悪巧みの事ですな。お見通しですぞ、鶴丸殿。この一期一振、全力で貴方の思考を妨げましょう!( 胸はり )
◇ 否、おい待て!先ず説教から逃れられたのは良いが、更に面倒臭い事になっているんだが!?( ぎゃん )
◆ 煩いですぞ、鶴丸殿。( はあ )
◇ 君は本当に腹が立つなぁ…。…で、俺に用事があったんだろう?其れこそ大事な驚き考慮時間を妨げても聞き入れて欲しいくらいの。( じとじと )
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