▶︎возвращение◁　

来たぞスティーブ、「 帰還 」か＿良い名前だな (　にや　)
お前は七十数年前も機転の利く頭の良い奴だった、今も変わらないんだな… (　見回し ／ ライフル下げ　)

ほのぼのが得意か、お前が言う通り親友だからだろモヤシ (　足を止め ／ ふ、　) 今俺ははっきりとスティーブを認知してる、ヒドラの洗脳は完全に消えてはいないにしてもお前を暗殺する気は無い (　手を見つめ　) 何も起こらない限り「 バッキー 」として居続けるが良いか？ (　義手側の指動かし ／ 前髪垂れ　)
気になっていた特殊設定って例えば何だ、お前がもっと血清でデカくなるとかそんな話か？ (　ふむ ／ 顔を上げ　)

もしかして気付いていないかと思って、上げておく (　シャッター持ち上げ ／ ガラガラ　)
余計な世話なら悪いな、俺もお前と同じ位心配しているからさ (　顎上げにや、　) 待っているぜスティーブ。

待っているなんて言っておきながら遅れてすまない。その…少し、世界を救っていたんだ。気を遣わせたな。（　へらり、顎さす。　）


移動ありがとう、 '' 帰る場所 '' と言う意味合いで部屋の名前は付けさせて貰った。気に入ってくれたなら嬉しいよ（　にこ　）勿論、お前はお前のままで＿_スティーブ・ロジャースの親友の、バッキー・バーンズで居て欲しい。もし其れが揺らぐ様なら僕は全力で止めよう。約束だ。（　こく、　）

特殊設定は、…そうだな……。（　ふむ、メモぺら。　）この不思議なメモによると所謂パロディの事を指すらしい。例を挙げるなら…学ぱろ、？（　首こてん 　）まぁ何をやっても、お前が憎いくらいの色男なのは変わらないだろうさ。

いや、お前が何処かでくたばってなきゃ別に良い (　プラムガサゴソ　) 食えよ、アメリカンヒーローはドカ食いしていなきゃ持たないだろ。 (　差し出してにやり、　)

気に入らない方が有り得ない、まさにお前と俺の事だしな (　足を投げ出し ／ 一息　) ……嬉しいか？バーンズ軍曹は死んでもバッキーは生き延びてさ。愚問かこんなモン (　けらけら ／ 相手の肩に腕回し　) マヌケ野郎、よくも逆転してくれたな (　戯れてパンチの真似　)

学ぱろ、ああ分かった本来の話の筋と外れたパラレルワールドに行く事だろ？ (　メモを覗き見　) 学生なら大学生以上が良さそうだな、後お前の超人っぷりを潰さないように特殊な学校とか (　にやにや　) 俺の背後はコメディ脳持ちでもあるから、例えばお前が女体化しても面白いんだとさ (　ケッ ／ お行儀悪い　)
おい、今女にも男にもチヤホヤされてるのはスティーブだろ、俺はリア充とは程遠い未来を生きてる。 (　むっすー　) 自ツ活用するからな、そういやそんな話あっただろ。 (　←を壁に向かって投げ ／ ぶっすり　)

＿＿ '' 最後まで一緒だ '' って、この前言ったばかりだしな。（　はふ　）何だかすっかり腹ペコヒーローだと思われてる様だが、…事実だから仕方ない。有難く貰うよ。（　もきゅり、／ 渋々　）


ははっ…お前の軍服姿をもう見られないのは残念だよ。（　くくｯ 、背中ぽんぽん。　）そっちこそ、随分長い迷子だったじゃないか。（　拳こつん、　）


あぁ、学ぱろならトニーやナターシャも居る設定でも良いかもしれない。皆が一頻り暴れても大丈夫な頑丈な学校にしないとな。（　くすくす　）

＿＿！？ にょ、……あっ。（　ぎょっ、赤面。　）…その発想は無かった。君の背後様には感服だ。血清の副作用か先天的なものか……いっそあの頃から始めるのも面白いかもしれない。（　ごにょごにょ　）


ヤケになるなよ。髭を剃って髪を整えれば、きっと元通りハンサムさ。この時代の床屋は幸い腕が良い。（　頰むにぃ、　）自ツは好きに使ってくれ。僕も今、可笑しな笑みを浮かべる背後を投げ飛ばした所だ。（　ふふ ／ 死。　）

ああ、聴いたさお前の口から確かに (　ふ　) お前を此れ以上傷付けないで済む世界に来れて良かった＿クソみたいな生き地獄を生き抜いた意味が判った気がする。 (　はにかみ ／ 首傾け　) 旨いだろ、ほぼ毎日プラム食ってるぜ俺は。 (　隣に腰掛け　)

七三分けが見れなくて残念、の間違いだろ？ (　あはは ／ 笑うな　) やっと会えたな……暗殺者と英雄じゃない俺達が。 (　拳ごっちんからのハグ　)

勿論サムも入れてやろうぜ。トニーには真っ先に殴られそうだけどな俺が。 (　肩竦め ／ むふ　) お前は優等生の絵描き、俺は不良学生のトライリンガルとか (　背後からのカンペちら見　)

乗り気か？ははんお前意外に＿＿ (　ぷすす、 ／ 失礼　) 有難い事に俺も改造された身体だから性格反転やら獣人化やら何でもイケるな (　ニィ　) あの頃ってのは何だ？ (　耳を近付け　)

余裕だな畜生、髭は剃るか… (　ふむ ／ 素直か　) 髪は無造作に纏めるのが今時のファッション、ってモテる為じゃなくて新しいお前との時間の為にだからな！ (　むきぃ　)
おいおい、お前の半身を大事にしてやれよ (　背後様ちらり ／ ピンチ　) 来月4日のスティーブ誕生祭が無くなるぞ？ (　デコピン　)

＿＿Steve、任務で忙しいのか？どっかで苦労してんのかお前 (　髪くしゃり、　)
具合悪いとかじゃなければ良いんだけどな、英雄はあっちこっち飛び回るのが普通だしさ (　へら ／ 頬緩め、　)

俺は待ってるぜ、お前が俺を探してくれたように。 (　プラム齧り　)

＿＿Buck. 一ヶ月以上も無断で留守にしてすまない。忙しかったとはいえ、とても不誠実な事をしてしまった。

身勝手な願いだが、良ければまた話をしたいと思ってる。…まだ此処を見ているだろうか。このテープを聞いたのなら連絡が欲しい、では。

モヤシ野郎、お前日に焼けたか？7月はお前の誕生月だよな、おめでとうSteve。

仲間と暴徒鎮圧とか、宇宙から来た変な奴と闘っていたんだろ？不誠実なモンかよ、英雄の宿命だってのは解っているさ。
＿それにお前のファンが彼方此方居るとなれば、サインするのに丸一日潰れちまうしな。

俺の背後も勤めの方が忙しくて、お前に寂しい思いをさせてしまっていた可能性だってあるんだぜ。
幾ら時が流れようが、俺の親友がこうして帰って来たからにはもう一度言ってやる。
最後まで一緒に居るから、録音じゃなくてお前本人が来いよ。

＿＿ただいま…今帰ったよ。僕だ、スティーブだ。昔 お前に赤毛のドットを取られた、な。勿論他に人は居ないから安心して出てきて欲しい。

重ねて、無断で長く留守にして本当にすまない。Buck. お前一人でちゃんと食べられてたか？サムも忙しくてな…余りこういう物は体に良く無いんだろうが、ハンバーガーを買って来てみたよ。一緒に…どう、だろう？

ああ、お帰りSteve。 (　のっそり　) 昔の話をほじくるなよ… もう少し嬉しそうにしろ。 (　前髪分け ／ もっさり　)

それと其の萎れた面も止めろよ。 ただでさえ普段からしけた犬みたいな顔してるんだぜお前は。 (　むふ　)
お前の写真を眺めていたらどうしてだかアップルパイが浮かんだ、まあ俺に作れる筈は無いな (　片眉上げ ／ サムカムバック！　)
おいおい、母親みたいだな＿良い匂いだ。 (　すんすん　) 次謝ろうってなら、口に詰め込んでやる…… 座れよ (　床ぽんぽん　)

＿＿俺が此れまで抱いていた事なんかお前には言わない、でもお前がこうやって帰って来てくれたのがどんなに嬉しかったか… 知らなくても別に良い。 (　ふぅ ／ おい　)

Buck＿＿ ! （　ぱぁあ　）す、すまない…一発で僕だと分かって貰える昔話が、どうも此れしか思い浮かばなかったんだ。（　おろ、　）

…そう言うお前は猫にそっくりだなぁ。（　わふん ／ 犬　）いつまでも食べるだけで居られると思うなよ、クソ野郎。サムにレシピを聞こう。2人で作るんだ。（　携帯すちゃ　）

あぁ、迷子の息子をずっと探してたんだよ。（　くくｯ　）構わないが、お前の取り分が少なるぞ？…左から失礼、（　三角座すとん　）

！＿＿バッキー…、……ありがとう。僕は、それが知れただけで十分だ。（　にへら、／ ...　）

元気そうだな、良かった (　くす　) まあ謝るな、 言えて満足した。 (　首の後ろかいかい　) お前以外は知らない、 あの頃の記憶が少しずつ戻る度に二度と失いたくない気持ちが強くなる (　拳ぎゅ ／ きりり　)

俺が猫？ 犬にはディスクで遊ぶのが一番、 お前の盾でも投げてやろうか？ (　ぶにゃん ／ 猫… ？　) 穀潰しで悪かったな (　むす　) 連絡つくのかよ、 何してるんだ彼奴 (　林檎ぽろり ／ ヤル気か　)

野郎の母親なんか居るか、 クッソ (　義手でペシッ　) そ…… 其れは駄目だやっぱり俺が食べる (　ブツブツ ／ おバカ　) 貸せ、 せめて開けてやるよ (　片手スッ　)

ああそうか、 クソ野郎お前が居ないと生きる意味も無くなる (　視線落とし　) こっちこそ有り難うな、 Steve。 (　肩トン　)

モヤシ野郎、まだ待っていて良いんだよな？ いや、待ってる。 (　壁に凭れ　)
お前との記憶の欠片を、今も一つ一つ拾い上げて＿ 組み立ててる。 形になって、やっと俺が誰なのかを思い出せるんだぜ。 (　髪くしゃ、 ／ 息吐き　)

つまらない独り言に意味はねぇよ、意味があるのはお前との時間だけ。 (　に　)
元気にしているのを少しだけ祈っておいてやる。 (　ちら ／ 足投げ出し　)

…… まだ、待っていても良いか？ (　ふぅ　)
俺の中のお前が消えない内に。 会いたい。 (　ぽつり ／ 双眸伏せ　)