案内人 2016-06-03 19:52:32 |
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やっと来なさったか
それでは少々物ノ怪絵巻のご紹介でも
>時代・背景
時代は明治大正
何時からか人が消えると噂されるように
しかしなんとも不思議な事に消えた者の家族や近く親しい者は気づいてござらんご様子
はてさて一体何処に行かれたのやら
>物ノ怪横丁
様々な妖怪が住み行き来する場所
朝晩問わず賑やか
何時でも提灯は光を灯しており消えることは無い
物ノ怪と人間は住む世界が違うとされ人間が迷い込んだところを見つかれば喰われる
ただその中でも何人か物好きがおり人間に好意的に接してくれる者も
長くいれば居るほど人間の世界へは戻りにくくなる
といっても明確に戻る方法は分かっていない
>狐面
人間の匂いを隠してくれる代物
之をつけていれば人間とはバレない
>案内において(指名制)
ネットマナー厳守
カメレス(多くて一日に1,2返信)
キャラクターKeep24h
一ヶ月放置でキャラリセ
相性重視
受け身×
ロルは最低40以上無限
記号顔文字自ツ空白愛用者非遇
さてそれではご案内いたしましょう
何、私一人で大丈夫かって?
予めコチラから数人に頼んでおいてやったよ
…嗚呼勿論そいつらはとって喰いやしないさ
それじゃ誰に案内して欲しいか選ぶといい
>NEXT案内人紹介
簡易紹介
>妖怪の名前(通称)
・妖怪の説明
(一般的に人間に知られるものであり)
・容姿
・性格
「簡易セリフ」
>青鷺火(サギ)♂
鷺の体が夜間に青白く発光する怪現象、またサギは火の玉になるともいう
容姿/藍色の長くのびた髪は後ろで一つにまとめてある。顔はしゅっとした誰もが認める美形。目は深い海色、見つめられれば思わず吸い込まれてしまいそうなもの。かなり体格が細いが筋肉はそれなりにるけているよう。肌が白く、己の意志で青白く発行させることが可能。服装は常に青い和服。右耳に2つのピアス。見た目は22歳ほど。身長179cm。
性格/何に対してもやる気を出さない、出そうと思えば出せるが特に出す気もないらしい。しかしちゃんと失敗などは起こさぬよう最低限の尽力は尽くす。
ふらふらと生きてきたがその顔の良さか人柄の良さか皆に愛され生きてきた。よく周りの者から頼まれごとをされるがそれを嫌とも言わずしっかりとやってのけるところもその理由の一つかもしれない。基本的に心穏やかなので人間など違う世界の者ともうまくやっていける。空狐の長屋に住んでいる。
「嗚呼君があの人言っていた…、あれ、名前聞いてないな。まあいいか、俺の名はサギ。良ければ覚えといて」
>古椿の霊(椿)♀
老いた椿の木に精霊が宿り、怪木と化して人をたぶらかす
容姿/人間世界で言うなれば舞妓、芸子のような服装に髪型。唇には紅を、目はくりっとしており深紫色。下駄は高めのものを履いており身長増々。
性格/明るく元気。見た目は二十歳前後だが実年齢は既に100を超えるとも噂されておりそのことの触れると機嫌が悪くなる。身長が156cmと少し小さめな事をきにしてか下駄は10cmもあるものを使っている。見た目同様芸子の仕事をしているが仕事以外でははっちゃけておりそこがいいんだとか(お客様談)噂好きで横丁に流れる噂のもとは全て椿だとかそうでないとか。人間は弄ぶ対象。しかし面倒見はいい方。男女関係なく顔が広い。
「およよ?お嬢ちゃん迷子?よっし、ならお姉ちゃんがお母さんを探してあげたろ!」
>影法師(黒影)♂
黒衣に身を包み、影から影へと移動し人を影の中に引きずり込む
容姿/ふわりとした黒衣に身を包んでいる。その端はいつもふわふわとしているようで触ろうとすれば透けてしまう。そこまで長くもない真っ黒な髪はふわりゆるゆる。打刀を腰に下げているがそれを抜いたところを見たものは居ない。身長173cm、見た目19歳。
性格/無口で必要なことしか話さない。人と接することが苦手なわけではないが好んで関わっていこうとはしない。生真面目で恩はしっかりと返すような性格。やたら黒羽が絡んでくることを鬱陶しく思っている。サギと同じく空狐の長屋に住んでいるのだがあまり帰ってくることも無いようでよく空狐に心配させている。横丁から少し離れたところにある御神木の枝で寝ることが好き。
「…何だ、じろじろ見てないで要件をさっさと言え」
>風神・雷神(フウ・ライ)♂
風を司り、流動が農作物への被害を与える
雷を司り、落ちては人間のへそを取ると言い伝えられている
容姿/14歳くらいの少年。色違い、フウが水色ライがオレンジを基調とした和服。顔は瓜二つ。
フウは右、ライは左にピアスを一つつけている。身長150cm
性格/ふたりはとても仲が良くいつも一緒にいる。そのため少々喧嘩もするらしいが一人が落ち込めばもう一人も落ち込んでしまうよう。
見た目相応元気いっぱい、妖狐の長屋のお手伝いをして過ごしている。暇があれば椿に遊んでもらいに行く。何にでも興味を持つようで時折人間界にこっそり内緒で降り立つ。人間からは見えないものの物珍しいものが多くて飽きないとのこと。その際に己等がその気候に大きく関与してしまうことは申し訳なく感じているらしい。
「人間界?いってないよなフウ!」
「うんうん行ってない!ライと僕がこう言ってるんだから信じてよ」
>烏天狗(黒羽)♂
自在に飛翔し剣術・神通力に秀で、昔は都で猛威を振るったともされている
容姿/服装は山伏装束に近いもの。しかしその腰には立派な刀を下げている。背中からは黒い翼が姿を魅せている。髪色も黒く眺めで後ろにまとめてある。爪も黒いが塗っているわけではなく元々。身長174cm(+一本下駄)
性格/この世界で一番の刀の使い手とされているが黒影も刀を持ち抜いたことがないとされているため実のところはわからない。そのことが気になっているらしくよく絡みに行く。少々荒っぽい面々も見えるが悪いやつではない。しかし短気であるためあまり待たせると機嫌を損ねる。この世界にも烏がおり意思の疎通が出来とても可愛がっている。正直人間などどうでもいいため食べる食べない面倒見る見ない以前の問題。
「俺がここで一番の刀の使い手だ、…はあ?アイツの事なんて知るかよ次アイツの事口にしたらぶった斬る」
>妖狐(空狐)♂
人間や他の動物に変身するなどして人を化かす。まれに助けてくれた人間に恩返しをしたりもする
容姿/品のある和服を好む。髪色は白髪で狐耳のようなものがでておりときおりぴょこぴょこと。身長176cm
性格/3000歳を超え神通力を自在に操れる大神狐。尾はない。天狐からさらに2000年生き御先稲荷を引退した善狐が成るとされている。ここでは一番の長寿。長屋を営んでいる。あまりおもてには出さないが心配性。大昔人間に助けられたことがありそれ以来人間が迷い込めば助けるようにしている。何時か人と物ノ怪が隔て無く暮らせる場所が出来ればいいと強く望んでいる。大人の余裕(?)というものがあり時折周りの者をからかってみたりとお茶目な面があったりなかったり。
「はは、いやなに大昔の話さ気にしないでくれ」
(キャラ追加は検討)
>人間様紹介用紙
・名前
・性別
・年齢
・容姿
・性格
「簡易セリフ」
(全項目なるべく詳しくお願い致します)
嗚呼そうだ、物ノ怪に真名を知られるとその心ごと喰われてしまうンだ
適当に名前考えてくれりゃいい
真名を聞いてくる奴にはご注意願おう
(/NO.5の者ですがこれサギではなく私のオリジナルキャラでもいいですか?それ以外は上と一緒です。サギと被るところがあると思われますが大丈夫でしょうか?!)
>5様
(/こちらは基本的に多数の方をお相手する物の怪×人間の一対一形式です。お相手様は迷い込んだ人間を演じてもらうことになります。こちらの説明不足申し訳ありません)
>追記1
(物ノ怪同士の関係設定が多少ありますがお選び頂いた物ノ怪以外との会話は不可です。(ロル内に多少は可)また世界観として迷い込んだのは人間1人という設定ですので他のお相手様との会話も不可といたします(現在において))
(/世界観に惹かれて参加を希望するものです。
そこで質問なのですが真名は伏せておいたほうがいいとのことですがPFには真名と通名?両方記しておいたほうがいいですか?
(/嬉しいお言葉有難うございます。通名のみで構いません。真名を教えれば人の世に帰れなくなるなどその辺もろもろは格お相手様と裏での話し合いにて決めていければと考えております)
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