主 2016-05-31 23:17:15 |
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何か書けるものがあれば今はそれでいいさ、嗚呼でも万屋には行ってみたい
(部屋を見渡し。部屋の障子窓を開けてみるとこちらからもしっかりと手入れされた庭が見えると小さく微笑み。)
そうだ、今食事はどうしてるんだい?また書物などを読んで僕も少しは作れるようになりたいのだけれど。
(ふと思いついたように。料理の知識はつけていても無駄にはならないだろうし、なにより新しい刀剣が来たとき祝いの会を開けるだろう、と。)
書くもの、か。紙と筆なら今にでも用意出来るぞ!あぁ、落ち着いたら行こうな
(腕を組みながらあれこれ答え。密かに逢い引きだなんて馬鹿みたいな事を考えながらしかし共に外へ出るのは楽しみだなと思いつつ笑みを返して。「食事?んー…カップ麺っつってなぁ…お湯で3分で出来る即席麺があってな」と、ここに来てからの食事を説明し。「料理の本はいくらかあるぞ」はなから料理は頼むつもりでいたのでそう言い、少し離れた自室から数冊持ってきて見せ)
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