蓑の傍へ笠が寄る。　腐松／非募

おそ松兄さんの匂い辿って来たら、案外早く着いた。…ひひ、褒めてもいいよ？(　　にたぁ / 変態だぁ　　) インテリって言うのも案外伊達じゃ無いのかもね。ま、博識なのはおそ松兄さんじゃ無くて背後サンだろうケドさ。(　　くす　　)

んで？おそ松兄さんの胸を好きな様にしていいって聞いたんだけど。(　　ひひ、　　)

げェ、んな体臭キツい？　(　　服の裾くんくん　　)　…否逆か。数m先からでも分かる超絶良い匂いだったって事ね、それなら納得。お前はホント良く出来た変態サンだよ。　(　　頭撫でこ　／　褒めてない　　)　だァろ、少しは見直し…ってネタバラし止めてェ、　(　　背後カーテンで隠し　　)

早速ねじ曲った解釈頂きました。　(　　くつり　　)　あのな、兄ちゃんの胸凄い繊細何だよ？お前に任せると何されるか分かんねェし…とりあえず触れ合わせてよ、　(　　自身の膝頭とんとん　　)

ふへぇ、あざーす。超絶良い匂いかは判らないけど、兄さんの匂い好きだよ。…はあ、好き。 (　　首筋顔埋め　　)
隠されると余計に見たくなるよね。…なあんて嘘。アンタの嫌な事なんてしないよ。(　　くく　　)

俺にはそういう風に聞こえたんですけどねェ。……へェ、繊細…。(　　ニィ / 怖　　) ん、お邪魔しまァす。否、逆じゃない？俺がおそ松兄さんを膝に乗せたいんだけど。(　　動きぴたり　　)

猫引き寄せるフェロモンでも分泌してんのかな、俺。お前が好きって言ってくれるならキツい匂いでも良いや…ってくすぐった、　(　　笑い声零し乍ら軽く体捩り　　)
…随分紳士なのな、流石兄ちゃんの自慢の弟。ちなみに頼み事ならなんだって聞き入れちゃう所存だからお気軽に、　(　　指伸ばし額つん　　)

やだ、お前の思考回路こわァい。そうそう繊細……その顔で警戒レベル跳ね上がったわ。　(　　自身の肩抱き　　)　ありゃ、ばれちゃった？長男っつーポジション的にこっちのがしっくりくんだよねェ。　(　　首捻り苦笑　　)

猫っていうか俺を引き寄せるフェロモンじゃない？…ていうか、猫引き寄せるのは羨ましい妬ましい…。…！おそ松兄さんって、首弱い？(　　はた　　)
は？…嗚呼、そう。じゃあ前言撤回。可愛い弟のお願い一杯聞いて。(　　手首掴み　　)

あーあ、怖がられちゃった。嫌いになる？俺の事。(　　上目遣いじぃ / 態とらしい　　) ウヘヘ、大丈夫ですよォお客さん。優しくしますんで。(　　両手わきわき　　) じゃあさ、偶には弟の気持ち味わってみるって言うのはどう？ほら、丁度イイ所に俺の膝が。(　　胡座かき 、 膝ぽふぽふ　　)

思わぬ怨み買ってた、お前の友達うっかり魅了しちゃったらゴメンな？んェ、………それは内緒、企業秘密。　(　　そろりと目線逸らし　　)
かしこまりましたァ、可愛い可愛い弟サマ。サービス精神旺盛な兄に感謝しろよ？　(　　手首掴む手に顔寄せ唇落とし　　)

クソ、兄心を弄びやがって…！寧ろ大好きだ馬鹿！　(　　顔覆いじたじた　　)　そういうの何て言うんだっけ、ホラ……ふらぐ？もう少し怪しさ隠そうぜ、　(　　真顔　　)　弟の気持ち、か。＿そうね。それじゃお言葉に甘えて失礼しますよっと…ア゛ー、一松兄さん？　(　　にまり、膝の上跨り　　)

そんなの許さないから。…ていうか、猫じゃなくて誑し込むの俺だけでいいでしょ？…何ソレ、弱いですって言ってる様なモンじゃん。ね、こっち見て言える？(　　にィ　　)
っ、…じゃあ。頭、撫でて。(　　視線落とし　　)

アザース、おそ松兄さんてばチョロいね。(　　にんまり　　) 下心何て兄さん相手に隠したって意味無いじゃん。それとも何？ムードとか気にするタイプ？(　　ふん　　) ！…ヒヒッ、これクるね…。なぁに、おそ松。(　　ふ　　)

…なァに、一松クンたら猫にヤキモチ焼いちゃった？誑しってこれ亦人聞きが悪いねェ。…気の性気の性、とりあえずココはおーあーずーけ。　(　　目線ゆっくりと戻しパーカー首まで上げて　　)
随分と安いお願いで。良いよ、長男の撫でテクじっくりとご堪能あれ。　(　　側頭部に片手伸ばし　　)

チョロ松に改名しようか。嗚呼でもチェリーのレッテル貼られるのはなァ…　(　　ぶつぶつ　　)　素直に割り切ってる所嫌いじゃないよ。言えてら、いっちょ前にムード気にする程意識高い系じゃないし？　(　　親指上げ　　)
そ？お前に呼び捨てされると何か懐かしい気持ちになるわァ…妙に落ち着く。　(　　相手の肩に頭ぐりぐり　　)

……別に、妬いてない。おそ松兄さんに好かれるなんて、猫が可哀想だから言っただけだし。間違っては無いでしょ。兄さんって人たらしじゃん。(　　はぁ　　) え、何でよ。焦らし？…それもイイけどさ…。(　　むむぅ　　)
ン、沢山撫でてね。オニーチャン。(　　瞳細め　　)

チョロ松兄さんが二人になるのは、ややこしいからヤメテ。それに…「おそ松兄さん」が良いし…。(　　じと　　) お褒めに預かり光栄。ま、アンタが望む様だったら童貞なりに頑張ってムード作るけどね。(　　はふ　　)
なにソレ…、すげェ可愛いんだけど。もっと呼んでもいい？おそ松、って。(　　頭そっと撫で　　)

ちょっ、酷くない！？超絶イケてる俺に構われる猫とかマジ幸せ者だかんな？タラシてるかなァ…自覚ねーわ。んでも今タラシてェのは御前だけだよ？　(　　ウインクばちん　　)　否ァ、その…さ？…あーもーそうだよ弱いんだよ、だからあんま触んな！　(　　がる　　　)
くっ、お兄ちゃん呼びにときめいたからサービスしてやる。…本当猫構ってる気分、　(　　わしゃわしゃと遠慮無く撫で回して　　)

…御前俺の事喜ばせるの得意だね。それじゃややこしいケドチョロいおそ松って事で。　(　　人差し指ぴこ　　)　童貞には無理難題だって、直球にガバっと行っちゃえば良いんじゃね？　(　　片手で輪っか作り指抜き差し　／　卑猥　　)
可愛いポイント良く分かんないや。…良いよ？序に抱き締めてくれたら兄ちゃん嬉しいかな。　(　　窺う様に目線合わせ　　)