神剣と脇差(ひぼ)

ふふ、さて何のことだか。…うん？乱くんは確かに可愛いけれど……あぁ、心配しなくても青江はとても可愛いよ( にこり、頭ぽんっと撫で。/ )

確かに。言葉が話せる人の身とその心を持っていてはね…元が刀とはいえ随分と扱いやすくなってしまったようだ( はは、)

おや、青江くんがお茶を淹れてくれるのかい?( ぱぁ、)嬉しいよ、…では私はそれに似合う美味しい和菓子を用意しようか。
描写は豆から中の間であればどれでも構わないよ。青江の好きな長さで、ね。

いや、そんな心配はして無いよ。それに流石に其処まで可愛いって言うのも、一応さ男だよ？( 苦笑零し、)

僕に比べたら、まだ君の方が扱い辛いかな。ほら大きいし。女人には耐えきれない大きさでは有るよね。その割に当の本人は優しそうだし…君の兄弟の方が厄介者が多そうだ。( くすくす、)

ふふ、其処まで喜んで貰えて嬉しいよ。とびきり美味しいお茶を淹れないとね。( にっこり、)
ロルの件は了解したよ。それじゃあ次からロルを回すね。他の部分はスルーする形で構わないかな？

…あぁ、てっきり心配をしているのかと思ったよ。確かに…それは一理あるね、ごめんよ( 眉下げ )

ははっ、私も含めまいぺーす、というのかな。それにそれぞれ刀の種類も違うからね( ふふ、)

楽しみにしているよ、…あぁなんだかわくわくしてきてしまったな( にこにこ、 )
ありがとう。うん、青江に負担を感じさせたくはないからね、他の部分は蹴ってしまって大丈夫だよ( こくり、)

鶯丸のように茶を点てる事は出来ないけれど、お茶を淹れたんだ。一息つかないかい？(縁側座る相手の隣腰掛け、一つ湯飲み手渡し)僕の愛が沢山詰まってるから、味わって飲んでくれ。


と、こんな感じで良いかな？もし何か要望とかがあったら、気軽に言ってくれ。

あぁ、頂くよ。ありがとう( 相手に気付きにこり微笑めばお礼述べた後湯飲み受け取り )おや…それはなんだか飲んでしまうのはもったいないね( じっと湯のみ見つめ、)


絡み文ありがとう。了解したよ、青江もなにかお願い事があったら気軽に教えてくれると嬉しいな…！( にこ、)

ふふ、飲んでくれなくちゃ冷めてしまうから。(湯のみ見つめる相手横目で一瞥しながら自身の湯飲みに口つけて一口お茶啜り)それにお茶くらい君のためならいつでも淹れてあげるよ。

ああ、了解。それじゃあ改めて宜しくね。こちらはスルーで構わないよ。

…!本当かい、嬉しいよ。…では冷めない内に頂こうかな(嬉しそうに表情明るくさせては、大切そうに湯のみに口を付けそのまま静かに一口啜り)うん、とっても美味しいよ。…青江が淹れてくれたお茶だからかな、なんだか落ち着くね。

君ね…、褒めても何も出ないよ。
(相手のべた褒めに頰僅かに赤らめ気まずそうに視線彷徨わせながらもそっと間詰めて直ぐ隣に座り直し)
僕が喜ぶけどね。

おや、素直に思ったことを口に出しただけなんだけどな(ふふっと笑み浮かべては先程より近くなった相手との距離に小さく桜ひらりと舞わせ)青江が喜んでくれるのなら私はこれからも素直でいなければいけないね。

〜っ、嗚呼もう。大きいくせに可愛いよね、君。
(ふわり桜の花弁散らす相手の分かりやすい喜びに感化されたのか、ぶわっと顔赤らめ隠す様に両手で覆いながら身悶えて)

そ、そんなに可笑しな事を言ったかな…？(相手につられてか微かに頬を赤く染めながら首をこてん、と傾げれば隠れてしまった相手の顔をのぞき込むような姿勢で見つめ。)

可笑しい、というかね…君の言動が可愛いから困ってしまったよ。あと、近いかな。
(指の間から相手見上げにへら笑うと僅かに横にずれて)

参ったな、困らせるつもりはなかったのだけれど……おや、離れてしまうのかい？(相手の笑顔が移ったのか柔らかい表情を浮かべて前半述べるも、その後に距離が少し離れてしまっては眉尻を下げほんのり寂しそうな仕草見せ。)

無自覚なのはたちが悪いね。…僕の事は良いからお茶、冷めてしまうよ？(身体離れ寂しげな表情見せる相手に長い前髪搔き上げ、やれやれと溜息一つ零し、話ずらそうとお茶進め)

あぁ、そうだね。冷めてしまう前に……あっそうだ、青江(お茶が冷めてしまうと指摘されればはっとして湯のみへと関心が行くも、何か思い出したように小さく声をあげれば己の隣に用意してあったお盆から切り分けられ小皿に乗せられた羊羹を相手へと差し出し)この間、遠征先で買ってきたんだ。味が私好みの羊羹でね、良かったら。

おや。良いのかい？こんな高級そうな菓子を頂いて。
(差し出された羊羹と相手交互に見つめながら恐る恐る皿受け取り。木の楊枝で羊羹小さく切り分けると一口口に含み頰綻ばせて)

勿論。…一人で食べるのには量が多いし、それに何より青江にも是非食べて欲しかった甘味だったからね(こくりと頷きにこ、と微笑めば頬を綻ばせる相手の姿に嬉しそうな表情を浮かべつつ静かにお茶を啜り。)

成る程ね。確かに君が勧めるだけあって美味しいよ。凄くね。
(納得した様に頷き新たな一口飲み込むとその甘さに感嘆しながら相手見つめ)

本当かい？よかった、青江の口にも合って(ふふ、と安心したように柔らかく両眼細めれば湯のみに残っている最期の一口こくり、と飲み終え、ふぅ…と息をつき。)うん、とても落ち着く良い味だったよ。美味しいお茶をありがとう。

此方こそ。どう致しまして。
(相手の御礼の言葉に軽く頷くと、自身もお茶啜り深い息吐き出し)