燭台切光忠 2016-05-28 10:45:29 |
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>大倶利伽羅くん
遅れてごめんね、来てくれてありがとう。ああ、勿論だよーー絡み文をお願い出来るかい?
>宗三くん
宗三くん、急にごめんね。今、時間大丈夫かい?主から君宛の伝言を預かってるんだ
(本日は非番、本丸内の気になった箇所の掃除でもしようかと考えを巡らせていると審神者が訪ねて来。用件は外せない急用が出来てしまったために此処を空けなければならなくなり、宗三左文字に伝言を頼みたいとの事。引き受けて数時間後、やるべき事が終わった頃に相手が帰って来たと銀髪の脇差が教えてくれ、礼を告げた後部屋に足を向かわせれば戸の前で上記を述べて)
>薬研くん
ただいま、ありがとう。 うーん…、どうだろうねえ、暫くすれば涼しくなるんだろうけどーーそれでも流石に参るよね
(この暑さのせいで彼を含め数人がへばってしまっているのを目にしており、何か解決策はないだろうかと悩むも自身も例外ではないらしく苦笑を浮かべつつ返事をし。隣に腰を降ろし、眩しそうに青空を仰いでいたものの、途端に何か思いついたような表情。「そうだ、氷菓子でも作ろうかな。食べたら多少は涼しくなるよね」言葉を発した後すぐに立ち上がって)
>長谷部くん
おはよう、長谷部くん。今日も暑いね
(目を覚ました直後じりじりと不快な暑さが襲って来、足元に眠っている中で無意識に蹴飛ばしたのであろう布団があるのを目で確認して。最近朝になると己に掛かっていないことを不思議に思っていたらしく、気候のせいだったかと漸く納得できる理由を見つけ。布団を片付け身なりを整えた後部屋を後にし通路を進んでいれば視界に映った相手の姿、片手を軽く挙げながら声を掛けて)
>宗三
嗚呼食事当番は少し手伝っていたからな
和泉守か…歌仙か堀川をつけていないと暴走は止まりそうもないだろうな
(相手のいう状況は容易に想像することが出来、これはもう頑張ってきてくれとしか言いようがない。"そりゃあ口が悪いぜおひいさん"特に気にする様子もなくくつりと笑いながら述べ続けて"そんなにコロコロしてたら芋虫にでもなっちまうんじゃないか"なんてぺちと軽く相手のおでこ叩いて。)
>燭台切
燭台切の服は真っ黒で太陽の光を人1倍集めてそうだな
(その頭のてっぺんから足の先まで黒い服装を見て。相手が立ち上がれば己も立ち上がり"俺にも手伝わせてくれ"と。人の体を得てからというもの不便なことも数多くあるがそれを解消するても多くあることを知った。氷菓子も其の一つで、この暑さの中食べる氷菓子は格別だろう。"なんならほかの奴らのも作ってやろう"と相手以上に乗り気の様子。)
>燭台切
...今更あの人の言い訳なんて聞きたくありませんね
どうせ、抜けられない用事でしょう?
(襖越しに聞こえた声に対し、少し不機嫌そうな声で"聞きたくない"っというが頭では理解しているようでボソリと上記の事を述べ。「実は和菓子を頼まれていたんですが、食べてしまいましょうか」っと呟くと、ゆっくりとした動作で気怠げに身体を起こし襖を開け「貴方も一緒にどうです?」っと相手に投げかけ)
>薬研
-- ッ!
~~~薬研ッ、今のは痛かったですよ。
(相手にとっての軽くは、自分にとってかなり痛かった様子で、額を赤くし目にうっすら涙を浮かべながら相手に痛みを訴え。「人の身になって長いのですから、力加減を覚えなさい」っとキャンキャン相手に吠え。「だいたい僕は天下人の刀で芋虫などでは」っとまたもクドクドと話すも、疲れたのかパタリと畳に顔をつけ)
はは、悪い悪い
(無論真剣に反省する気などこれっぽっちもないが。かなり手加減をしたつもりなんだがなぁと小さくぼやきながら手をグーパーグーパして。"おーい宗三?芋虫宗三"髪を梳くように撫でながら冗談混じりに声かけて)
>all
(本日の内番である馬の世話をしており、優しい手つきで毛並みをブラシに掛けていき。不意に空から雨粒の音が耳に届くと今朝の時点で雲行きが怪しく、「…降ってきたか」と興味無さそうにぽつりと呟き零して。好物の人参を一頭ずつ丁寧にあげた後、桶の入った水を新しいものに替えようと外に身体ごと向ければザーザーと雨が激しく降っていて。この状況下では下手に動いて風邪を引くと面倒臭いことになるためそれだけは避けたく、いつ止むかも分からないが馬小屋の壁に背を預けて雨宿りし。)
>薬研
やめてくださいったら、怒りますよ?
やめないなら、おちびさんって呼びますからね。
(髪を撫でられると眼を細めるも、"芋虫"っと呼ばれるとムッとし「どちらかといえば、蝶です」っと相手に抗議し。見てくれと言わんばかりに寝転がったまま着物の裾をはだけさせ、蝶の刻印のある左胸を相手に見せ)
>大倶利伽羅
(外へ買い物へ出ていたが、雲行きが怪しくなってきたため帰ろうとするも一歩遅く雨が降り始め。うんざりした様子で走るのも面倒なのか小雨の中歩いていたが、どんどん雨脚が強くなると流石にまずいなと考え。本丸の入り口から一番近くにある馬小屋へ駆け込み。びしょ濡れになった今屋敷まで数メートルだし仕方がないので出て行こうと思ったが、近くに落ちた雷に驚きまた屋根の下へ戻るとガサリと音が聞こえ。音の方へ歩みを向けると見慣れた相手を見つけてかホッとし)
>宗三
ー…宗三、お前。びしょ濡れなのか。
(壁に背を凭れ掛けて腕を組み瞳も閉じれば比較的雨は嫌いじゃなく、雨音を聞いてただただ止んでくれるのを待ち続けていて。ーー未だに降り頻る雨は激しさを増して止むことは無くそれどころか、どしゃ降りに近い。どうするかと思考を巡らせると、割と近くに落雷が聞こえるも驚きはせず。馬小屋に駆け込んできた足音に目を開けてそちらへ視線を向ければ、其処には相手の姿。和装の着物が濡れている事に気づき、ぼそりと上記を呟いて。)
>大倶利伽羅
まぁ、見ての通りびしょ濡れです。
今日は馬当番ですか、大倶利伽羅
(どう見たって濡れているであろう服と髪に触れ"やっぱり濡れているよな"と確認し。相手の言葉に当然だという顔をしながらそう返し。全く濡れていない様子の相手に「貴方は濡れていませんね」と言うと、後ろにいる馬を見て納得したような顔をして見せ。「僕はもう濡れてしまっているし、このまま屋敷へ戻ります」貴方は?っとまだ仕事が残っているのか尋ね)
>宗三
…ああ、早く戻った方が良いな。お前の兄弟が心配するだろう。
(体勢はそのままに、視線を逸らし何処か一点を見つめ。雨に打たれて全身がずぶ濡れになった姿を相手の兄弟である江雪と小夜に晒せば間違いなく心配している様子が目に見えて容易に想像出来、相変わらずの態度と声色でそう返事を返していき。次いで問うてきた言葉に対し「まだ仕事がある」と一言のみ告げるだけで。)
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