蒼。 2016-05-27 16:23:49 |
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姉さんだけいてくれれば他にはいらない(心にも俺にも。姉だけでいい。"だからどうか姉さんをください-----"今までどれだけ神に願ったって叶わなかったこと、知っててもまた神に願ってしまう俺は愚かだ。抱きしめたまま体重をかけてベッドにゆっくり押し倒せば姉の口から漏れる声を聞きながら深く深く口付けて。「……ッ、ふ。もっと聴かせて」荒ぶる気持ちはだれにも止められない、唇を離して熱っぽく耳元で囁けばそのままチロリ、耳に舌を這わせ焦ったくなるくらいの力でしか刺激を与えず反応をみて。)
あたりまえ。姉さんにしか興味ないから(ふは、/ナデナデ)
欲がないんだね。私なんかで良いなんて。 (己が相手に釣り合うだなんて、そんな烏滸がましい事は一度も考えなかったが、それでもやはり愛しい者の身も心も手に入れたくあり、今一度この恋心が真に満たされる事の難しさを痛感し。押し倒され至近距離で目に入る相手の表情を見詰めながら、酸欠にでもなりそうな接吻に身悶えすれば頬に手を伸ばし触れ。「っひゃぅ、すき。蒼、大好き。すき」こそばゆい耳元に嬌声上げれば、泣き出しそうな濡れた瞳で見やり懇願するように名前小さく呼び)
すんごく嬉しい。 ( とろん/目元弛め撫で受け )
なに言ってんのさ。姉さんこの前も俺のダチに告られてただろ。もっと自分の価値知ってよ。俺はいつも、誰かに姉さんを取られるんじゃないかって心配なんだよ?(先日姉が友人に呼び出されたあと何が有ったのかも知っていて話題に出せば高嶺の花を見るような儚い眼をする。欲しくてたまらない姉がいつか何処かへ行ってしまうんじゃないかと不安なことも素直に云うと頬に伸びた手首を荒々しく掴み、自身の不安をかき消すような濃厚なキスをして呼吸を乱して。「俺も大好きだよ……薫」姉の可愛い声に理性は崩され、ワザと耳元で名前を囁くとさっきの軽いタッチとは違う強い舌の動きで耳をあちこちいじくり回す)
嗚呼もう。姉さんかわいーな(きゅん、)
!心配なんて、する必要ないのに。・・・・・・蒼以外の誰のものでもない、なりたくない。 (弟とその友人の間の空気を悪くする事を恐れ見られぬようしたつもりが気付かれていた事に驚き隠せずうろたえて。愛する者を傷付ける行為はしたくない、一度儚い目を見てしまえば何と罪深い事をしてしまったのかなどと自責の念に駆られ目を伏せ、それでも口にした言葉には嘘偽り無く。「はッ、ぁう。んん・・・。っ」鈍痛の走る手首に気を取られる事すら無く、再び悦びと快楽の海へと沈みゆく途中聞こえた自身の名、誰よりも、血を分けた弟に呼ばれる事が嬉しくたまらず震え)
ええっ。可愛い、かぁ。 ( てれてれ/復唱し頬染め )
心配するでしょ。こんな可愛い姉さんなんだから(友人とのことを口にするのも気分がいいわけじゃなくて、目を伏せる姉のアゴを掴んでクイっと持ち上げれば涙袋をそっと撫で。どれだけ愛しいと言ってもらえたところで不安はつきまとう"姉弟"の関係である以上は。それでも姉が俺を望むなら手放すつもりはない。「うっわエッローい。こんなやらしい声どこで覚えたの?」手首は未だしっかり掴んだまま耳を攻め立てて、とめどなく漏れる姉の色っぽい声に煽られたのか耳からツーっと首筋へ舌を這わせ。)
俺以外にそんな顔見せないでよ(ほっぺにちぅー、)
そんな事言ったら、・・・私だって心配だよ。 ( 愛した分だけ同じよう愛される。頭ではそう願い事染みた理論を展開していようと、そんなものは所詮奇麗事で、そのうち愛しい者が容易く奪われてしまうのではという不安から目を逸らす為の空想みたいなものだと、不安に揺れる瞳向けた後に撫でられる涙袋がこそばゆく目蓋閉じ。「覚えた、とかじ、ゃない、から」途切れ途切れの言葉でさえやっとの事で返し、羞恥に肌熱くし拳握り締めれば首筋に辿り着いた舌に堪え )
わっ。ごめんね、遅くなっちゃった。 ( あわあわ )
心配しまくって俺のことだけ一日中考えててよ(気をひきたくてそんなワガママを言ってみる。悪戯っぽく笑えば「うそ、心配しないで」と付け足して閉じられたことにより姉の震える睫毛の長さが際立ち暫く眺めていて。その色っぽい声で何を言われたってもう興奮にしかならず這わせた舌先を白い素肌に滑らせ、そこから朝まで姉の止まない声を聞きながらただひたすらに愛しい姉を求めた。)
よかった。姉さんいてくれた(へらり)あ、上は朝まで飛ばしちゃおうか
うん、蒼の事だけ、ね。 ( 一人の人間の事だけを考えて一日を過ごすだなんて余所から呆れられてしまうかもしれないが、悪戯ぽい笑みに心臓締め付けられ、阿呆のように唯一人を想う事に憧憬しては言葉吐き。「朝に・・・なっちゃったんだ」長く続いたように感じられた馴れ合いも日が出れば過去の事、体にまだ残るような感触、やや寂しさ溶かした声音で )
忘れたりはしないから。 ( にへ ) はぁい、飛ばすね。
(心も身体も繋がればそれは至福の時となるがそう長くは続かないことも知っている。せめて少しだけでも繋がってたくて果てて寝てしまった姉の手を握りしめて眠りについたが、モソモソ動く隣に睫毛を揺らせば両眼をゆるりと開け。「おはよ」まだ俺が起きたと気づいていなさそうな姉に唐突に挨拶しながら女性らしい丸みを帯びた姉の背中に抱きつき。)今日、日曜だからゆっくりできるね。夜には父さんたち帰ってきちゃうけど
ん、信じる(ちぅ)三日以上返信空くときは教えてほしーな
あ、ごめんね、起こしちゃった? (背に感じる体温の心地好い温もりにホッと安堵し挨拶返したと同時起こしてしまったのではと申し訳なさげに尋ねた刹那、独り言を聞かれていたかもしれぬ気恥ずかしさに襲われしどろもどろになれば「こんな事言っちゃうのはよくないかもしれないけど、帰ってきてほしくない、かも・・・」冷静取り戻せばイケナイ言葉口ごもるようにして吐き出し )
ん。ありがと。 ( 照れ ) うん。三日以上空くことは無いだろうけど、その時はきちんと言うね。 ( こくこく )
ううん、そんなことない(うなじに顔を埋めながら姉のせいで起きたわけじゃないと伝えて。姉から吐かれた言葉にニヤリとすれば俺も同じ気持ちだと伝えるように抱きしめる力を強くする。「悪い姉さんだ」薄く囁きかけてはそのままうなじにキスを落として、もっと悪い姉さんでいてほしいとばかりに何度も何度もキスを。)
ありがと(にへ)最終的にはさ本当は俺たち血が繋がってませんでしたってのと、このまま実の姉弟でいくのとどっちがいーい?(首ゆる、)
よかった。まだ眠かったら気にせずに寝てて良いからね。 (自身の挙動が騒がしい為に起こしてしまった訳では無いと知れば安心し昨夜は夜更かしをし過ぎた故相手の体調気遣い眠気あれば二度寝も構わないと告げれば「悪い姉弟、でしょ?」くすくすと悪戯犯した児童のような笑い漏らしうなじに触れる柔らかな唇と吐息感じ心臓弾ませて)
血の繋がってない・・・、それ、いいね。 ( にぃ ) だけれどそこら辺は蒼に任せるよ。それ以外でも勝手に設定追加や展開していっても大丈夫だからね。 ( 信頼置いては胸張り )
寝たくない。折角姉さんといれる貴重な時間なのに(うなじにチュッ、と何度も音を立ててキスを降らして、合間に寝たくないと首を振ればうなじから舌を這わせ鎖骨をくすぐるようにして軽く舐め姉が焦ったくなるだろうと知っていてぱたりとその行為を止めて)朝ごはん食べよっか?
わかった。じゃぁ最後らへんの設定はもうちょい考えさせて(にへら)
乱入してしまい申し訳ないです!主様からご迷惑とあればすぐに退散しますので(ぺここ、)
当方一日に数回のやりとりが可能です。来れないときには必ず連絡しますのでお相手願えないでしょうか?主様が今のお相手とのレスペースでご満足しているのならいいのですがさくさく進めたいならご検討願いたく書き込ませていただきました。よろしくお願いします。
ぅ、ん。私も、同じ気持、ち。ぁ。(幾度も落とされる項のキスに吐息荒げて沸騰してしまいそうな血液の素早い循環感じては焦れったい首もと舌の愛撫に脳までもくらついては、強請るようにキュッと相手の温い手の平触れて。パタリと止んだ一連の行為に何が起きたか解らずまだぼんやりとした思考働かせばようやく相手の言葉飲み込み) っあ。・・・そうだね。お母さん作り置きしてくれてたんだっけ。
うん。好きなだけ、ね。 ( こくん )
あっそうだ。>>35さんの言っている通り、私はあまり多く顔出せないから、全然私との遣り取りを打ち切りにしちゃったり>>35さんと継続しちゃっても大丈夫だよ。( わたわた ) その際は全く気にしなくて良いからね。
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