山姥切国広 2016-05-26 19:21:10 |
![]() |
通報 |
すれ建て、どうもありがとう。募集板で声を掛けさせて頂いた者だよ( ゆっくりと扉を開け、相手の姿が視界に入れば歩み寄り柔らかな笑みを浮かべながら言葉を紡いで )
予定が変わった、驚いた……。(ばくばくとする胸元を押さえ、すーはーと呼吸を繰り返し)
声を掛けてくれたのが二振りだったので選定式にさせてもらう。俺に選ばれるなんてあんた達にとっても本意じゃないだろうが、俺は掛け持ち出来る程器用ではないんだ、許してくれ。
ひとまず簡単なぷろふぃーる、というものが欲しい。項目は任せるが、あんたから俺へと持っている感情については必須だ。
>>1
入れ違ってすまない、あんたは募集板の17358の方であっているか?
上記の通りの運びとなった、本当にすまない。(深々と頭下げ)
了解、把握したよ。参加希望を申し出しておいて申し訳ないのだけど、俺は辞退させてもらおうと思う。君や、第二の希望者が悪いという訳じゃないよ。ただ、俺は選んで頂けるほどの者ではないし、山姥切くんを悩ませてしまうのも本位ではないから_参加許可とすれ建てをしてくれてどうもありがとう。ふたりに幸せが訪れるよう祈らせてもらうね。
こちらがすれ違ったばかりにややこしい事になってしまって大変申し訳無い
簡単なぷろふぃーる、書いたほうがよいだろうか
>>4
……分かった、あんたがそれを望むなら。俺などに声を掛けてくれたのは本当に嬉しかったんだ、礼だけでも言わせて欲しい。……本当にありがとう。(ぺこり、)
>>5
いや、元は選定という方法を取ろうとした俺に原因があるからあんたは気にしなくて良い。あんたは募集板の17361、だな?ぷろふぃーるは頼む、声掛けのときの様な性格で俺は一向に構わないから。
夜遅くですまないが、一応上げておく。
時間がかかるならその旨だけでも教えて欲しい、開始早々丸一日放置されるのは不安だ……それとも俺が写しだからか?
返事が遅くなってしまって申し訳ない
俺が見落としてしまっていたようだ
pf
山姥切長義
容姿は殆ど山姥切国広と変わりない。
ただ国広のような布は被っておらず、目の色は山姥を斬ったせいか赤い色をしている。
相手が写しの癖に周りから出来が良いともてはやされているのが気に食わない。が、どちらかと言えば相手がもてはやされているから気に喰わないのではなく、何時までたってもうじうじしている様子が気に食わない。写しといえど山姥切と名乗るのならしっかりしてほしい、しかしそれを真作の己が言うのはプライドが許さないらしく嫌味とセットになってしまう。基本的に言いたいことは口にする。
簡単になってしまったがこれでいいか?
ああ、見ていてくれたなら良かった。ぷろふぃーるは……大分簡素だが、まあ、構わない。やりとりの中でおいおい知っていくとしよう。あんたの経歴だったり諸々の情報については俺の背後も文献を漁って調べているから、あんたの方も色々調べて把握しておいてくれるとありがたい。
そこが確認出来たら俺から絡みを回そうと思う。あんたの顕現から始めようと思ってはいるが、何か希望の場面があれば言ってくれ。
……そうだな、俺が近侍で鍛刀した際に出たということでどうだ?正式に、というのは迷ったんだが、あんたは本来まだ実装されていない刀だからな。俺の居る本丸だけ何らかの混線が起こってあんたが呼ばれてしまったことにしようかと思う。勿論あんたが他のぱたーんを望むならそちらで一向に構わないんだがな。
そちらのほうがこちらとしてもやりやすいからそちらで頼もう
今のところ疑問はないが出たらその時にでも声を掛けさせてもらおう
絡み文の方宜しく頼む
待たせてすまない、案外初回は悩むものだな。絡み辛ければ言ってくれ、書き直す。
……今度の刀は、写しじゃない、の、か?
(近侍として日課の鍛刀を主と行い、手伝い札を使って早々に完成させる。もはや鍛刀時の口癖となりつつある独り言は、しかし完成した刀を見て尻すぼみに消え。目の前に現れたのは自分とよく似た、しかし間違いなく自分ではない一振り。何故”あの刀”がここに、と混乱する自分には気付かない主は、元来刀には疎いらしく完全にその刀を山姥切国広だと思い込んだまま止める間もなく霊力を注ぎ顕現させてしまい)
俺の名は山姥切長義、…御前は写しの国広じゃないか
(何時からかずっと暗闇の中に身を委ねてきた、それが一瞬にして光りに包まれ目を覚ましてみれば現在の状況に至る。目の前には己と瓜二つの顔があり、ここが何処なのかは知らないが相手のほうがさきに来ている、そんなつまらないことさえも不服に思ってしまう。"その顔を見る限り歓迎されてはいないようだな"混乱している様子をちらりと見てそう述べつつ、初めて得る人の身体が興味深いのか手をグーパーグーパーしてみたり髪を触ってみたりして)
っ、久方振りだな。
(現世で僅かに相見えたのみの相手からの写し、とのストレートな揶揄にびくりと身を跳ねさせ、目を丸くして何度も相手と自分を見比べる主の視線から逃れる様に布を深く被り。その肝要の主はと言えば政府へ確認を取ると鍛刀部屋を離れ、どうしたら良いかも分からぬ相手と二振り残されてしまい。上手い声掛けの文句も浮かばず布の隙間からちらちらと相手の姿を見やっては、いよいよ自分もはっきり比較されるときが来たかと小さく息を吐き)
何だその薄汚い布は
(そそくさと出ていってしまった人間を無言で見送れば相手へと視線を移し。何を言うでもなくチラチラとこちらを伺う相手に上記述べ。敢えて目立たぬようにと態々そんなことをする必要が何処にあるんだ、と問いたいのは山々だが答えは己にある。何故かこちらが罪悪感に襲われてしまう、こちらもいい迷惑だというのに)
……アンタが気にする必要は無い。
(きゅうと布を引き下げながら、内心でのみひっそり言い訳。やはりと言うべきか自分と相手は人の身の見た目もそっくりで、もしも間違われたりすればきっと相手は不快に感じるだろうから、だから。すっくと立ち上がると襤褸布を翻して鍛刀部屋を出て、ちらりと相手を振り返ると「主が戻るまで本丸の案内をさせてもらう、写しでもそのくらいは出来るからな」と)
|
トピック検索 | |||