【銀魂】ちょっとだけ、背伸び。

この時間は暇で暇で仕方ないネ(くあ、/ 欠伸)
上げておくヨ。

よぉチャイナ娘(手ひら)

うげぇ、お前アルか(じと、)
でもまあ来てもらえたんだから礼は言っておくヨ(ふんす、/ 上から)…と、参加してくれるってことで良いアルか?
　

そんな小さな脳味噌で礼が言えりゃあ上出来でィ(ベシッと頭たたき)
おうよ

っ、テメェ何様のつもりアルか。仕方なくに決まってんダロ!(頭抑え / 睨、)
…んで本題だけど、何か希望とかあるアルか?
二人の関係性とか背景とか。

そちらに任せまさァ
特に苦手なものもねえし好きにしてくれ

お、言ったな?じゃあお前は私のことが好きで好きでたまらないって設定はどうよ?(にやにや、)
…と言うのは冗談で。じゃあ背景は普通ナ。万事屋の私と新選組のお前。関係は両片想いで良いアルか?

おう、任せとけ
ちぃと確認取るが両思いってのは俺らは知ってるのか？

いや、お互い好きってのはまだ打ち明けてないところだナ。
そっちでも良いけどどうするヨ?(ゆる、/ 首傾)

上げとくヨ、

悪いかなり返事したつもりでいた（真顔）
打ち明けてないところで構わねえよ
絡み文投下頼む

ぜってー思ってないダロお前!(べしっ、)
ん、りょーかいアル。何か希望とかあったらいつでも言うネ。じゃあまあ…宜しく(ぼそり)

・・・

みんな私が寝てる間に何処行っちゃったアルか…寂しさで死ぬぞ良いのか?
(そろそろ夏が近付き暑くなってきた歌舞伎町をフラフラと歩きながら小さくポツリ。昼寝をしていた間に万事屋の皆に置いてけぼりを喰らい不満げな顔つきで町を歩いていると、いつの間にか真選組の屯所に辿り着いて。そういや彼奴は今日も仕事なのだろうか、なんて密かに想っている敵の顔をぼんやりと頭に浮かべ)

何だお前、遂に食い逃げでしょっぴかれたか
(バズーカ片手(？)に相手の後から声を掛けて。無論真選組の仕事が休みだろうと副長の命を狙う事に休みなど無いのである。途中で見失い仕方なく帰ってきたところで鉢合わせてしまった相手にかける言葉はもちろんいつもの軽口で。一瞬浮かんだ"もしや俺に会いに来たんじゃ"なんて自惚れを小さく鼻で笑い。局長がストーカーを止めたり副長が犬の餌を卒業したりする事があったとしてもそれだけは無いな、と)

…んな情けねーことしねーヨ。お前こそそんな物騒なモン持ってどうした。私でも撃とうってか?
(先程まで思っていた相手の声がすぐ真後ろからすれば驚いて、目を微かに見開きながら振り返る。二人の間ではもはや挨拶代わりとなっているいつもの軽口を鼻で笑いながら適当に返せば、相手の抱える兵器は自分を撃つためのものだろうと思い込み、やれるもんならやってみろ、そう言うようにからかうような笑みを浮かべて)