Love Wonderland【NL/気象系/指名/相互】

>>343


ありがとう .. 寂しくて
( 自分には珍しく素直な気持ちを作った笑顔で言葉として洩らして 、 『 何か企んでますよね 』 と不審そうに訊ねてみては元彼や彼らが何を考えているのか全く検討付かなくて )

／

織花 、大丈夫 ?
( タイミング良いのか悪いのか電話切れたところで相手の様子気になり部屋の扉手の甲で何度か叩いては返答待つように髪から滴る水をタオルで拭きながら扉の前で立ちつくし )

>>344

いーよ
(　なんてぶっきらぼうな返事ながらも嬉しそうで 手引いては己の家へ向かい ｡ そんな中でも邪魔するようにﾗｲﾝしてくる彼らは『 いや別にそんなんじゃない 』なんて　)

／

(　相手が来るなり この泣き腫らした顔を晒すと絶対心配させるに違いないと思っては ﾍﾞｯﾄﾞに突っ伏したまま寝たふりを　)

>>345


ふふ 、
( 相手見て体温感じれば落ち着くことできて嬉しそうに作りではない本当の笑み零し 手引かれながらも鳴るﾗｲﾝの通知に顔歪めて 、『 そうですか 』と企んでないはずがないと思いつつも早くこのやり取り終わらせたくて文字少なく返して )

／

入るよー ?
( 返答ないことに不審そうに勝手に入ってしまうのはどうかと思うもののまた倒れていたら大変だ . と考えて上記声かけゆっくりドアノブ回して 、目に入ったのはベッドに突っ伏す相手で動かないことから眠っているのだと悟れば近くにあった薄手の毛布掛けてやり )

>>346

ついたよ
(　照れくささからすたすたと しかし愛情ゆえにぎゅと相手の手強く握り直しては 足進めているうちに 己の家について ｡ しかしそんな二人の時間を邪魔するかのように相変わらずしつこく 「 別れないの ? 」とﾗｲﾝを　)

／

ん
(　寝ているふりをしていたものの 相手のかけてくれた毛布の温もりから 身体動かしてしまい 起きているのバレたと思い この腫れた目をどう誤魔化そうかという焦り　)

>>347


あ .. お邪魔します
( 考え事をしていればいつの間にかついており自分にとっては色々あった家だからか少しだけ気まずそうに上記頭下げて 、ﾗｲﾝの通知を見れば足首がずきり と痛む感覚があり 『 どうして別れないといけないんですか ? 』なんて自分では珍しく疑問形の記号を使っては心の中で溜息を )

／

ごめん 、起こしちゃった
( 相手が初めから起きていたことは気付いていなくて自分が毛布を掛けてしまったから起こしてしまったのだと勘違いし眉への字にさせれば上記 、こちらに顔を向けてくれない相手に少しだけ不思議に思うも未だに体調が優れないのだろうと考え後頭部柔らかく撫でて )

>>348

..ん ､ 俺の部屋おいで
(　中に入った相手を己の部屋に誘導しては どこか照れくさそうに ｡ 相手己のﾍﾞｯﾄﾞに座らせるなり 「 ちょっと俺ｼｬﾜｰ浴びてくるね　」なんて部屋を出て ｡ そんな中 彼らは元彼に助けを求めるﾗｲﾝをしていて そんな元彼は嫌がらせのように相手に電話を　)

／

.. 全然 ､ 大丈夫です
(　やはり目腫れているため うつ伏せたまま ｡ しかし相手の優しさに 罪悪感もあって 涙再び零しては鼻すする音　)

>>349

いってらっしゃい
( 座ったまま周りきょろきょろと興味津々で 息を吸えば大好きな相手の匂いし幸せそうにする自分は変態みたい . とひとりで笑っていれば携帯に知らない番号からの着信があり 、出ないわけにもいかなくて 「 もしもし 」と恐る恐る出て )

／

.. 泣いてる 、
( 大丈夫だと言う相手の声は擦れたように聞こえてその後に鼻すすったのが分かれば泣いているのだと確信し 、無理矢理 でもどこか優しさ感じさせるような力で体起こさせては頬包みこちら向かせて上記眉下げつつ述べて )

>>350

ふう
(　相手が己の家に泊まることにﾄﾞｷﾄﾞｷそしてﾜｸﾜｸしながらｼｬﾜｰ浴びており。そんな中婚約者は『 伊波さーん ､ お元気 ? 』なんて どこか意味有り気な笑い　)

／

.. 花粉症が
(　相手に泣いていることバレたと思えば 下手くそな誤魔化しを ｡ しかし己の頬包む相手の手の温もりに 再びぽろぽろと涙溢れ　)

>>351


.. また貴方ですか 、
( 携帯の中から聞こえてきた声は自分の嫌いな彼女の声で 溜息溢れそうになったのを抑えて 、先程の男子からのﾗｲﾝはやはり彼女の命令だったのだと分かり呆れつつ上記 )

／

違うでしょ 、アイツにまた何か言われた ?
( 相手の誤魔化し方に可愛げあると思ったのは自分の手にぽつりと落ちた涙によって消されて 、 上記顔覗き込むようにしながら流れ続ける涙親指で拭って )

>>352

(　ゆっくりｼｬﾜｰ浴びそろそろ出ようかなと呑気に思っている頃 ｡ そんな中元彼は 『 またって何よ . DVが好きなくせに 』なんて全くもって嘘な酷い発言を　)

／

.. 違います . なんでもないです
(　己の涙拭ってくれる相手に愛しさ感じ抱きつきたく思うも 相手と以外の子をお腹に宿している己にはそんな資格ないと 涙ながら首横に振り　)

>>353


DVが好きって .. 私 そんなこと言ってません
( 彼女の言葉に なんて酷いことを言うんだ . と考えつつ相手に聞こえてしまわないように控えめな声で 「 もう 関わるのやめてください 」 と少し強気な発言を )

／

ひとりで抱え込まないの
( 相手はこれまでもそして今も1人で理由は分からなくとも色々なことを抱え込んでいるのだろうと 、こんなに泣かせてしまっているのはきっと自分のせいだ と思いながら ぎゅう . と力強く抱き締めて )

>>354


おまたせ
(　濡れた髪ワシャワシャと首にかけたタオルで吹きながらラフな格好でお風呂から出てきて上記 ｡『 私と付き合ってた時は和はそういう人だったわよ ? 』なんて全くの酷い嘘　)

／

.. 翔様 ､ 私と関わっちゃダメです
(　相手の腕の中はとても安心できるものだが 己はその中にいてはいけない人間だと 相手の胸押し離れようと　)

>>355


おかえり
( 扉開く音聞こえれば少し焦り 携帯から聞こえる声耳に入るもまた心配掛けるのが嫌で彼女には申し訳ないと思いつつ通話を切って 、 いつもと違う格好の相手もいいな . なんて思いながら上記 )

／

.. 絶対離れない
( 胸押されるも離れることなくそれを言葉に表すように 相手の言葉に返答するように上記 、抱く力強めては相手を胸板に押し付けては肩に顎乗せ ぴったりとくっ付くような形に )

>>356

どした ?
(　相手が電話切ったのに気付けば 一瞬不思議に思い上記問うも大して心配してはなくて ｡ 近付きぽんぽん . と相手の肩に手置いては 「 ｼｬﾜｰ浴びておいで ? 」と　)

／

.. 私のお腹に ､ 翔様と以外の子が宿っていたとしてもそういうこと言えますか ?
(　抱く力強めた相手に 愛しさというより切なさ募って どこか怒ったような強い口調で上記 ｡ それと共に再度 「 だから離してください 」 と 呟き　)

>>357


ううん 、何でもない
( 今の自分は相手からしたら不審な行動ばかりしているだろうか と心配で上記述べながら首振れば 「 いってきます 」 と手に持っていた携帯置き入院中に使用していた服抱えては部屋を出て浴室へと )

／

え .. ?
( 相手の口から出た言葉はあまりにも衝撃的で突飛で思わず強めていた腕の力緩んでしまい それでも明晰な脳内は言葉の意味が先日の執事のことだと理解していて 「 織花 .. 」 なんて何を言えばいいのか全く分からず洩れたのは名前で )

>>358

いってらっしゃい
(　相手を笑顔で見送るなり ﾍﾞｯﾄﾞに座っては 今までの慌ただしさを思い出しながら溜息 ｡ そんな中 相手の携帯騒がしくなることに不思議に思い 申し訳なく思いながらも 表示見ては 元彼や例の同級生の名ばかりで これは何かあるに違いないと　)

／

そういうことです
(　開き直っているのか 涙流しながらでもやけに冷静で 相手の緩んだ腕に 婚約者の言ってたとおり 相手は己を捨てるのだと覚悟 しかし それは当然だと考えながら 「 だから翔様はこれ以上私に関わっちゃいけません 」と　)

>>359


( シャワー浴びつつ思い出すのはやはり先程の電話やﾗｲﾝの内容で 表情曇らせれば終始溜息溢れて 、こんな顔してたら駄目だ . と顔洗えば鏡の前で口の端指で持ち上げ笑顔作ったりして )

／

.. 体は ?
( 数分顔俯かせ考えれば 相手と同様何故か冷静になれて 再び涙を指で拭ってあげ 、 無論ショックがない訳ではないも 何があっても相手のことを信じ想いは変わらないからか当然のように上記 続けて 「 大丈夫 ? 」なんて背中摩って )

>>360

おいお前、杏に何かした ?
(　何かあるに違いないという思いから 元彼に電話をかけ 上記問えば 『 何もしてない . 伊波さんに申し訳ないことしちゃったから謝ったら仲良くなって .. それで連絡取り合ってるの　』なんて女の子らしい口調で真っ赤な嘘付けば まんまと騙された己　)

／

.. 大丈夫です
(　相手の優しさが もうこれで最後だからなのかと思ってはますます溢れる涙 ｡ 首横に振っては 『 .. 翔様 . ありがとうございました 』なんて 意味深な感謝　)

>>361


長くなっちゃった
( すっかり長風呂になってしまい申し訳なさ感じつつサイズ合わない好きだとは言えない病院の匂いがまだする服に一瞬顔歪め 、タオルである程度髪拭いてはのぼせた頭のまま相手の部屋の扉開けて )

／

ありがとうって 、そんなこと言うなよ
( 意味ありげな感謝の言葉にどんどん相手が自分の元から離れていく気がして 、 変わらない自分の気持ちきちんと伝えておきたくて「 織花が嫌って言っても離れないから 」 なんて髪どこか乱暴に撫でてはひとりにさせた方が良さそうだ と思い名残惜しそうに部屋出て )

>>362

.. ん ､ それならいいよ . おやすみ
(　相手帰ってきたと思い電話切ろうとするが まんまと元彼に騙されているため 元彼の優しさを思っては 上記は優しい声 ｡ 電話切るなり振り返っては 「 おかえり 」と　)

／

(　己には 相手と一緒にいる資格がないと思い 相手の言葉に儚げに笑って頷いては 相手が部屋出ていくなり 己の部屋の荷物まとめ ｡ ｽｰﾂｹｰｽにそれら詰めては 翌朝この屋敷を出ていこうと覚悟を決めては眠りにつき　)