Love Wonderland【NL/気象系/指名/相互】

>>230

(　相手に申し訳なく思いながらも 相手を助けるためと覚悟を決めたかのように 元彼に口付けては 身体撫で回して ｡ 元彼は受け身の体勢見せつつも 実はこれはすべて彼女の策略で ﾍﾞｯﾄﾞ横に携帯を設置しておいて 相手の愛撫に反応するように見せかけ 画面押しては ﾋﾞﾃﾞｵ通話で 相手に繋げて　)

／

.. 謝らないでください ､ 大丈夫です
(　相手が泣きそうになる顔は見たくなくて 未だ呼吸荒げているものの 作り笑顔みせて ｡ 相手の手に視線向けては 「 .. むしろ私のせいですみません 」と　)

>>231


.. なに 、これ
( 相手からビデオ通話がかかってきたの見れば不思議そうにそれでも出ないわけにはいかないので出てみれば画面に写ったのは相手と彼女で 、最初は意味も分からず不審に見ていれば行為の最中と分かり 瞳孔開けば上記呟けば自然と涙頬に伝い )

／

巻き込んだの俺だから 、大丈夫
( 相手の視線自分の手にいっていると思えば先程までなかった痛み突然溢れ出して顔歪めるも相手が無事ならそれだけでいい と思い上記 、 「 身体 、洗ってきた方がいい 」と心配した様子で 頬撫でながら )

>>232

.. ん
(　以前は好きであった元彼であるため多少は高揚したのか舌口内に入れ水音絡ませながら 膨らみを緩急つけて手で弄び ｡ 一方元彼も 己の首に手を回して快感に声上げていて 容赦なく携帯はその姿を映して水音まで伝え　)

／

.. ん ､ 洗ってきます
(　怠い身体をゆっくりと起こせば 腰の痛みに顔歪め ｡ 更に 執事が己の中に放った欲が 身体起こした際に少し垂れてきたのをみれば 再び瞳に浮かべる涙　)

>>233


.. 酷い 、よ
( 手と声共に震わせては力抜けたのか携帯落として 最初から全て騙されていたんだ と思ってしまえば足が勝手に階段駆け上がり屋上まで息切らし涙ぽたぽた と絶えることなく流しつつ )

／

..
( こちらもそれ見えてしまえば唇噛み締めて 気にさせないように敢えて何も言わずに安心させるための笑み見せて相手抱き締めれば頭撫でて 、自分も手の傷手当してもらおうと部屋を出れば垂れてる血に召使いたち声上げて )

>>234

..っ
(　相手のそんな状態などつゆ知らず 潤ってきた元彼の中に自身勢いよく挿れて ｡ 元彼が高い声上げ己の背中にしがみつくと共に 激しく腰揺らし　)

／

(　相手が抱きしめてくれたものの この汚れた身体に相手の身体が触れることさえ申し訳無さしかなく ｡ 身体幾度も幾度も洗い流しながらも赤い痕消えなくて腰の痛みもそれを物語っていて お風呂の中で再び涙流して　)

>>235


... さようなら
( 土砂降りな雨なんて最早ないようなもので屋上の隅に行けば相手の笑顔一瞬頭に浮かんで止まらない涙は雨と共に流れていき 、上記呟いてみれば可笑しそうに笑って勢いのまま前に倒れ込むようにすれば体はゆっくり落ちていき意識も飛んだ時には 部活帰りの人達の悲鳴と頭から流れた血が雨に滲んで )

／

あ 、あぁ .. 大丈夫
( 執事長に手当してもらっているときにも先程の出来事頭から離れることなんてなくて 相手の泣く顔これ以上見たくない と自分がしっかりしなければ などと考えていれば心配そうに声かけられ上記若干苦笑いで )

>>236

っく
(　元彼の奥まで突いているうちに互いに絶頂迎え 慌てて引き抜けば元彼の腹部に放たれた欲 ｡ 呼吸荒げつつ 『ありがとう』と述べる元彼にやっと諦めてくれたこと確信した己は「ごめんね、ありがとう」と服着直すなり述べて去り ｡ そのまま自宅へ帰ろうとしている途中の学校が何やら騒がしいのを不思議に思い足中へ進めれば

／

(　散々泣いたため赤い目のままお風呂から出ては最早今日は仕事もしたくない気持ちと執事の触ったﾒｲﾄﾞ服は着たくない気持ちから私用の部屋着に着替え ｡ 俯いたまま ﾍﾞｯﾄﾞに腰掛けながら部屋で相手待っていて　)

>>237


( まだ意識残っているのか伝う涙誰も気付かず その場に居た誰かが救急車呼んでくれたらしいもとうぜん着くのには時間かかる様子で 先程自分に 『 彼氏奪った 』 などと言っていた2人組の男子震えており動かない自分揺さぶって相手が来る頃には既に救急車到着していて )

／

織花 ..
( 先程の部屋戻れば 相手既におり見れば 目元赤くなっていて泣いたんだろう と察して名を呼んでは再び優しく抱き寄せては 「 おいで 」と この部屋には居たくないだろうと気を利かせる手握れば優しく引いて自室へと )

>>238

..え
(　騒がしい校庭の中に野次馬感覚で入っていけば そこの中心には意識のない相手とそれを救急車に乗せようとする男子2人 ｡ 「 杏 ! 」と人掻き分け中に入り 「 すみません ､ 俺も乗せてください ! 」と頭下げては　)

／

..抱き締めたりしない方が良いですよ
(　己を抱き締めてくれた相手に手引かれながら告げる上記は今にも消えそうな声　)

>>239


( まるで人形のように全く動かなく救急車は病院に搬送していえその中でも着々と処置がされており 、病院につけば手術室に運ばれて数時間 懸命な手当により死は免れ 迎えた翌朝 病室では普段の自分とはまるで違う姿 戻るはずの意識未だ戻らず )

／

どうして .. ?
( 聞かなくても自分は分かっていたのたがつい訊ねてしまっていて 消えそうな声に哀しそうな瞳と表情浮かべ 、ふと相手の首筋見れば自分ではない誰かの痕付いており きっと執事だ . と思えばまだ消えてないその痕消すように唇這わせて )

>>240

．．杏
(　なんとか救急車に乗せてもらい その中で 先程の行為を見られていたとは知らないもののきっと追い詰めたのは自分だろうと 唇噛み締め俯き ｡ ｵﾍﾟの間 待合室で 上記呟きながら祈るように待っていれば 命は免れたと聞けば瞳に涙ためた心からの安堵 ｡ その日は家に帰されたものの やはり寝ることなんてできなくて ｸﾏもできている翌朝 学校ｻﾎﾞｯて病院向かえば 未だ意識戻らぬ相手に ﾍﾞｯﾄﾞの横に座りずっと相手の手握りながら 自責の念　)

／

.. 翔様は汚くなっちゃいけないお方なんです
(　相手と視線あわせ泣き出しそうな儚い笑み浮かべれば上記消えそうな声で ｡ 相手の唇己の首筋に這えば 場違いにも 執事の時も上げたような甘い声あげて　)

>>241


.. ん 、
( 意識戻らない最中今までのことが全て蘇るような夢を見ていて 意識戻ったのは自分が飛び降りた瞬間の夢で 、薄ら瞼開ければ朝の眩しい光差し込んできて ふと手に温かい温もり感じそちらに目やれば相手が 、 身体起こそうとするも痛みに耐えられなくて 「 私 、生きてるの .. 」 なんて苦しみから解放されなかったことから震え声で呟いては一筋の涙 )

／

俺だってもう汚れてる 、
( 自分も無理矢理でも彼女と行為をしてしまったのは間違いなくて 相手と同じだ . と思えば少し失礼かと思い 痕の上に吸い付いては噛みつきまた自分の印上書きをしてくちびる離れさせれば 相手の表情に眉下げつつも頬撫で上記呟くように )

>>242

..ん
(　昨晩眠れなかったこともあり いつの間にか相手の手握ったまま眠ってしまっていて しかし手の甲に水滴落ちたの感じ 目覚ませば相手の方見るなり 意識取り戻していて 瞳見開けば思わず強く抱き寄せ 「 .. 杏っ 」なんて涙声　)

／

.. でも ､ 私の中にはあの執事が ..
(　相手のつけてくれた痕に痛み一瞬感じたものの 幸せや安堵感 でも相手を汚してはいけないと思う気持ちが入り混じり ｡ 頬撫でてくれる相手にさえ 首横にふっては 中に出されたこと思い出して上記 　)

>>243


和くん .. どうしたの
( 抱き寄せられれば涙声の相手に驚き隠せなくて 元彼とやり直したんだ . と勘違いしている自分は上記聞くまでもないのにそんなこと ぽつり と言い 、脳内に昨日の彼女と相手が抱き合っていた映像過ぎれば悲しくなり腕回すことできなくて )

／

.. 何があっても守る 、って約束したでしょ
( 自分がもっと早く止めていればそんなことにはならなかっただろう と相手に対しての罪悪感強く 昨日の約束思い出しては嫌いになったりするわけがない . という意味込めては首傾げながらいつもの笑顔浮かべて上記 )

>>244

..どうしたのって ､ ただお前が心配で
(　相手が背中にて回してくれないこと寂しくもとにかく相手が生きていて良かったという思いで 上記 ｡ 軽く身体離し 頬撫でつつ 「 .. 俺のせいだよね . ごめん 」なんてあくまで一昨日のことが原因だと思っているようで 顔傾けては口付しようと顔近付けて

／

.. でも
(　相手は己のことをなお大事にしてくれているのに やはり自分の汚れから何とも言えず口籠るように上記 ｡ 顔上げては続けて 「 翔様は私みたいに汚れた人間じゃなくてもっと素敵な方と一緒にいるべきです 」なんて 本当は相手のことが好きでたまらないのに　)

>>245


.. 嫌 っ
( 相手に自分のせいだと言われればどう返答したらいいか分からなくて浮かない表情の頬撫でられればそれもまた愛おしいなんてどこかで思っていて 、顔近付けられれば唇間近の所で反射的に上記零せば 「 ご 、めん .. 」 と俯き目元の涙拭って )

／

.. 何言ってんの
( 相手の言葉に哀愁漂う表情浮かべれば 「 織花以外 有り得ない 」 なんて上記と続けて 、きっと疲れていて色々考えてしまうのだろうか . と相手の気持ち考えれば腰引き寄せて強くキツいくらいに抱き締めては背中さすってあげて )

>>246

..そうだよね
(　相手に口付拒まれては 己が傷つけたのだから自業自得というような表情で俯き ｡ 「 .. 悪いのは俺だから ､ でも俺杏が好きだよ 」なんて もう嫌われたと思いつつも どこか期待もしてしまうようで　)

／

でもっ
(　頭混乱しており 続ける言葉も思いつかなくて そんな中 強く強く抱きしめられては 相手の胸の中で再び泣いて　)

>>247


.. 嘘
( 好き . その言葉1つだけで胸高鳴ってしまう自分どうかしてて 弄ばれているだけだ と未だ勘違い続き伏し目で上記呟いては 「 昨日 、どうして .. 」 と 震えた手抑えるように自ら握り締めながら相手の瞳見つめて )

／

大丈夫 、大丈夫
( 自分の胸の中で泣く相手に愛おしさ溢れ 子供をあやすように上記 背中緩く撫でてはゆらゆら身体揺らして 、「 今日はもう休みな 」と述べれば 1人ではまた色々考え込んでしまうのでは と思い相手の身体ふわりと持ち上げて横抱きすれば自分のベッドに優しく下ろして )

>>248

.. え ?
(　嘘.という相手の言葉に そんなことはないのに何故そのようなことをいうのかと思い上記 ｡ しかし 昨日という相手の言葉に 心当たりはあったもののまさか相手が知るわけはないと知らぬふりを　)

／

(　相手のその優しさに ますます込み上げる思いがあって涙を ｡ 休むよう促す相手の言葉に 小さく頷くと 抱き上げれ驚いたような表情するも 相手のﾍﾞｯﾄﾞに下ろされれば 寂しいのか甘えるように 「 .. 翔様 」と手伸ばして　)

>>249


見た 、元彼さんと 、その .. やってたの
( とぼけているのかと思いつつも本当に知らないような素振りにまた悲しくなって 、未だ視線逸らすことなく真剣に相手を見て 本当は思い出したくも言いたくもないのに 上記 )

／

ずっと傍にいるから
( 手伸ばされれば甘えられるのはあまりなかったため嬉しそうに伸ばされた手握れば指絡めさせて 隣に寝転んではもう片方の手で髪撫でて上記優しい声色で )