妖狐×僕SS【凛々蝶と双熾/非募集】

し、失礼します。 ここか、君が作ったトピというのは。随分殺風景な所だな。まぁ、一応ありがとうとでも言っておこうか。(本当は、御狐神君と話せる場所が出来て嬉しくお礼をちゃんと言いたいのだがつい、いつもの癖で悪態を吐いてしまい落ち込んでいると、お礼にクッキーを持って来ていたことを思いだし、今度は悪態を吐か無いように心がけながらクッキーを渡し)ここを作ってもらったからな、お礼の品と言ったら何だが受け取ってくれ。

(/トピ立てありがとうございます。あまり似てない凛々蝶ちゃんですが、どうぞよろしくお願いします。)

僕のようなものにわざわざ…ありがとうございます…！凛々蝶様からの贈り物…未来永劫、大切に致しますね…。

（綺麗なラッピングのされたクッキーを受け取ればまたとない彼女からの贈り物。嬉しくないわけがなく嬉しさの余り瞳に涙を浮かべて礼を口にしては腐らないように処理をして永遠に大切にしますと告げて）


（/似てますよwこちらこそ宜しくお願いします！始め方とかどうしましょう？買い物デートとかでも良いですし学校行くところとかもありですし。何か希望ありましたら仰って下さい）

一生大切にするのは有り難いのだが、出来れば食べてもらいたいな。食べてもらうために渡したのだぞ！

(食べ物を一生大切にするなんて聞いて、嬉しさが伝わってくるのは良いのだが、伝えかたが普通とは違う！彼には食べ物より物が良いのか？と一人で色々考えていても、そこまで喜んでくれているのは嬉しいと思ってしまい、自分でも顔が赤くなっているのがわかり俯いた。)

(/始めかたですか...休日でのんびりとかでも、良いと思います。すみません良くないですね、(笑)どんな始めかたでも構いませんよ。あの、質問なんですが、凛々蝶と、御狐神は付き合ってるんですか？そこら辺を詳しく聞いていなくて、すみません。)

わかりました。凛々蝶様がそう仰って頂けるなら後程ゆっくり味わって
食べさせて頂きますね…本当にありがとうございます。

（残さず食べろと彼女に言われたのならそのようにとコロリと意見を変えて後で食べさせて貰うと相手に告げると本当に嬉しそうに笑みを浮かべ礼と共に深く頭を下げて。暫くして頭を上げると
「是非僕も凛々蝶様へ
お返しをさせて下さい。僕のような物が凛々蝶様に釣り合う且つ喜んで頂ける品をお返し出来るかわかりませんが…」と苦笑いを浮かべて）

（/じゃあ休日でお願いします！あ、そうですね…どうしようかな…既に付き合っている感じにしましょうか^^）

ふっ食べてくれるのなら問題ないがな。

(彼が永久保存しないで渡したものを食べてくれるなんて数少ない事に少し驚きながら相手を見ると嬉しそうにしていたので渡して良かったなと思っていると相手がお返しをしたいと言ってきたのでそこにも驚きながら
「僕は君に御礼でクッキーを渡したのだぞ。そのお返しとは、随分律儀なことだな。まぁ、受け取ってやらなくもないが。」とちゃんと断るつもりっだったのにまた悪態をついてしまい落ち込み相手を見た)

(/休日で良いんですか？(笑)付き合ってるんですね。分かりました！)

ええ。１日１枚ずつ味わって時間をかけて食べさせて頂きますね。

（彼女の作った物はすべてが愛おしく嬉しいため本来ならば永久的に残したいほどなのだが相手自身がそれを望まないのであれば致し方ないなと思いそれならば己のために作って貰った気持ちに応えるべくこのクッキーを味わって食べたいと１日１枚食べていけばここにある枚数分の日数食べていられるなと思いそう笑みを浮かべたまま口にして。「ありがとうございます。僕なりに凛々蝶様が喜んで頂ける物を考えますので少しお時間下さいね」と悪態をつかれたが全く気にしていないのかニコニコとお返しのお返しが受理されて嬉しそうに微笑んで）


（/良いですよ！デートしましょう！デート！休日それは双熾が凛々蝶と長く一緒に居られる特別な日です(笑)恋人設定ご理解頂き有り難うございます！では下記より初回レスさせて頂きます。ちなみにデート場所は水族館にします！電車に乗って一駅と言った感じなので電車にも乗りますよー）

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凛々蝶様…おはようございます。今日もお美しい…そしてその上素敵なお召し物で…その色…そのデザインはもはや貴女のために作られたと言っても過言ではないくらいにとても良くお似合いです…。本日は僕に貴重な１日を下さって有り難うございます。

貴女とこうして二人で出かけられるなんて夢のようです…。

（付き合いたてだがあまりデートというデートもしていなかったなと考えて今日が休日だと言うこともあり昨日はダメ元で誘ってみたら意外とすんなり了承が貰えて嬉しくとても今日のお出かけが楽しみで仕方がなく。朝の9時にラウンジで待ち合わせをしており１時間も前から朝食や身支度の準備を終わらせ待っていれば待ち合わせの時間より10分も早く現れた彼女に駆け寄りその手を両手でそっと包み込むように触れ、尻尾が生えていたらぶんぶんと振っていそうなほど嬉しそうな笑みを浮かべて。彼女はいつも美しくそして可憐だが今日もそれは変わらず寧ろそれ以上で。うっとりと見つめつらつらと賛美を恥ずかしげもなく並べ立て彼女を褒めちぎれば取っていた手にそっと己の唇を軽く落として口づけて）