太宰治(背後) 2016-05-24 00:42:15 |
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>>芥川君
…うん、何もない普通の日を満喫しているところでね。一緒に心中してくれそうな人を探していたのだよ
(声をかけられればまた一歩進もうとした足を完全に止め、最初は睨むかのように首のみを横に向けていたが喋っている途中で相手の方へ振り向き
>>中也
今は美女との心中が夢なので君に絞め殺されても微塵も嬉しくないしそもそも苦しいのは嫌だ、当然だろう
(発言聞くなり今迄浮かべた相手を莫迦にするような笑顔から一転今度はこちらがむっと眉を不快そうに寄せ
>>太宰
手前の夢なんざ俺には関係ねぇな
(相手の言葉にふーんっと適当に返事をしては相手と対照的に今度はこちらが笑みを浮かべては上記のように自分には関係ないと述べ)
>>中也
わあちっちゃい人が笑ってる、腹立つ
(笑みにより一層イラッとすれば相手が気にしてるであろう身長のことをまた持ち出し、そろそろ離せと言わんばかりに相手の手の甲を抓り
>>中島
優しく、なんかしてもらってないだろ…扱い荒いのだろう?お前にはそれがお似合い、と言うわけだな。
(フッと鼻で小さく笑っては再び相手を煽るような口調で返すも踵返す相手に楽しくないともなればゆっくり背後から追い掛け)
>>中原
…――――ん?中原か。何か、していたのか?僕は…暇でな、少しばかり周りの様子を見ていた。
(自分に歩み寄ってきた相手に気付いては口許に手を添えたまま振り向き、ふと気になれば問い掛けつつも回りを見渡し)
>>太宰
確かに、暇だと何もないな。……心中、とな…絶対に見付からぬぞ。
(睨んできた視線に目を細め、相手の言葉に何処か自分も何もなければ暇をしているらしく、流石に暴れる気もなければ心中について顔を左右に振り)
>>芥川
っ!うるさい!お前なんかに……わかるはず…っ!?
(後ろから聞こえた声に拳を握りしめ唇を噛み締め反論するも後ろから追いかけてきそうな相手を見てゾクッとし)
>>芥川君
うっ、攻撃(お手)と静止(お座り)だけを覚えておけば良いものを無駄吠えなんてッ…。あ、でも君は独断専行ばかりでお座りはできなかったねー
(薄々分かっている事を言い切られグサリと心に何か刺さったような音が自分にのみに聞こえると胸を押さえながら相手を犬に例えて話し。その後間違いに気づき過去の愚痴をこぼすように訂正して
>>太宰
おい手前身長のことから離れろ
(相手の”ちっちゃい”という言葉を聞くなり街中でナイフを出しそうになる自分の怒りを抑えながらも上記を述べ、抓られれば「地味に痛たいことしやがって・・」なんて云い)
>>芥川
あぁ、俺は任務の帰りだが今アジトに帰っても暇なだけだからな。
(相手に何をしていたのかと聞かれると上記のように述べては「まぁ手前と同じようなもんだ」なんて相手に云い)
>>中也
身長以外…うーん、帽子の方を言えば良かったかい?君が胸倉掴んで離してくれないからささやかな嫌がらせだよ
(なんとなく目に入った相手の帽子を弄る対象にしようとし。瞬時に爽やかな笑みを浮かべる顔の下、話をしている現在も抓り続け
>>太宰
そういう問題じゃねぇよ・・弄るのをやめろ
(相手の言葉に上記のように述べてはため息をつきながらも抓られ地味に腹立つのが嫌になったらしく胸倉を掴んだ手を離せば「手は放してやる。だから一発殴らせろ」だなんて云い)
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