主 2016-05-22 21:08:40 |
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....それも、そう、だ。
(約束される事は無かったものの今単独行動をすれば自分が危険にさられる事に気付いているので渋々頷き相手の服を掴んで。
帽子を掴み深く被ると俯き相手の服を掴んだままぎゅうと顔を相手の胸元に顔を寄せて。
『少しの間だけだからな』ピシッと相手を指さしまだ信用しきっていない顔を向けて。
私の台詞だ。貴様は感謝するべきであろう。
(休戦は少しの間だけだと傲慢な態度で言い返せば胸元に寄せられる頭から手を離し、強がりつつも不安を感じているに違いない相手を見下ろして。屈んだ姿勢のまま軽々と小さな体を抱き上げると自身の膝に乗せ「まずは…そうだな、貴様とこのDIOの関係でも話してやろう」と遠くを眺めながら口を開き)
感謝を求めるヤツには言いたくねぇぜ....
(ふぅ、と子供らしからぬ表情でため息を吐けば頬をふくらませ機嫌を損ねたのかそっぽを向いて。
膝の上に乗せられぷらぷらと足を揺らしながら相手の体にもたれ掛かりこくこくと頷き『オレとお前はどういう関係なんだ?』と首を傾げながら問いかけて。)
その表情…やはり貴様は私の知る承太郎で間違いないようだな。
(不機嫌そうにそっぽを向いた子供の表情は非常に相手らしいものであり思わず控えめに笑って。問い掛けに少し考え込むと目の前にある帽子に軽く顎を乗せ「言ってみれば…因縁、宿敵…のようなものだ。解るか?」と落ち着いた声色で真実を述べ)
大人のオレはいつもこんな感じなのか?
(笑う口元を両手でぐいぐいと無理に引っ張り子供らしい表情で相手を見上げて。
重い、と訴えかける様に両手を伸ばし頬を余った袖で叩いて『いん、?....何だそれは。』と不思議そうな声色で述べて。)
あぁ、もっともっと酷い仏頂面だったように思うが…ム、手を離せ。
(からかうように相手の頬をぷにぷにとつつけば、引っ張ってくる手に抵抗はしないものの不満げな目を向けて。構わずに顎を乗せたまま「途轍もなく仲が悪い敵同士…という意味だ」と小さな声で囁くように教え)
ふぅん....ん、お前が離すなら離すぜ。
(ぐぐ、と先ほどより強く頬を引っ張りいひ、といたずらっぽく笑って見せて。
『....それなのにでぃおはオレを抱っこして、しかも膝の上に乗せてるのか?』不思議なヤツ、と呟くと叩いていた頬を優しく撫で。
何かを思い出した様でくるりと相手の方に向き直ると『なぁ、オレの他に誰かいなかったか?』と問いかけて。)
(そろそろ花京院を追加しようと思うのですが大丈夫ですか?)
…今はただのイタズラっ子だろう。警戒する必要も、無駄に傷付ける意味もない。
(子供らしい笑みを見ると頬を好きにさせてやり、相手の頬をつついていた手で後ろから抱き込んで。相手の問いにふと目を瞬けば「仲間の話か?あぁ、貴様の祖父を始め数人ほど引き連れていたが…」と曖昧に答え)
(/大丈夫です!眠って、目が覚めたら花京院もこの部屋に…という設定でどうでしょう?)
そうか、....案外イイヤツなんだな。
(引っ張っていた手を離しいたわる様に撫で小さな声で『引っ張って悪かった。』と呟く。
抱き込まれると不思議そうに首を傾げ『どうした、でぃお。甘えんぼか?』と擽ったそうに笑いながら問いかけて。
『おじいちゃんと数人?....母さんと父さんってわけじゃなさそうだな。』ぼんやりと脳裏に浮かぶシルエットが誰か思い出せずぐるぐると考え込んで。)
(OKです!ところで、仗助を入れる時はどうするんですか?)
勘違いするな。貴様の方こそ…幼い頃は、多少可愛げがあったようだな。
(小声で告げられた謝罪を聞き僅かに微笑を浮かべると更に抱き込む力を強めて「やかましい、甘えん坊なのも貴様の方だろう」と脇腹をくすぐり始め。やはり思い出せない様子の相手を後ろから眺めると効果は期待出来ないものの「ジョセフ、アヴドゥル、花京院、ポルナレフ、イギー…どうだ、心当たりはあるか?」と仕方なく名を連ねてやり)
(/その事について相談なのですが、やはり承太郎と花京院とDIOだけでもよろしいでしょうか?承太郎と仗助の二人なら面識はあったのですが、四人になると展開を進める上で少し大変かなと…レスの数も倍になり負担を掛けてしまうと思いまして。不可能では無いので、仗助もいた方が良いと思うのなら遠慮なく仰って下さい!)
俺は男だ、可愛くなんてねー。
(ぷぅっと頬を膨らませ身をよじるも逃げ出せない事を悟ると大人しくなり。
突然脇腹を擽られ『うひっ、おい、っ何、して....!!』笑いを堪えながらバタバタと暴れて相手の腕の中から逃げ出そうとして。
『....うまく、思い出せねぇ』俯き呟くと帽子の鍔を下げ表情を隠そうとして。)
(私はどちらでも構いませんよ!元々はこちらのワガママでしたしお話の流れ的には3人の方が進めやすいでしょうから3人で行きましょうか!!)
いいや、貴様も可愛い子供だ。もっと強ければ話は別だが、な…
(クスクスと小さく笑いながら膨らんだ頬をつつき、からかって。暴れる体からそっと手を離してやれば「何だ、もう降参か?」と意地悪っぽく口角を上げ。悲しそうな背中を見ると帽子の上からぽんぽんと頭を撫で、「今夜はもう寝ろ。疲れただろう」と眠りに行くよう部屋の隅にあるベッドを指差し)
(/すみません、此方の力不足で…ご了承いただき有難うございます。二人のお世話はDIOに全力でやらせますので!どんどん我儘を言って振り回してやって下さい!笑)
ん、可愛くねぇぜ....
(もう1度否定をするが相手がそれを認めるとは思えず言葉が尻すぼみになり。
『はーッ....はーッ、てめぇ....』息を荒らげ肩で呼吸をしながら相手を睨みつけるもこの体格差では勝てるはずがなく反撃ができずにいて。
自分には広すぎるベッドを指さされこれでは眠りにくいと思い『でぃおも一緒なら寝るぜ』と提案して。)
(大丈夫ですよ!こちらも無理言ってすみません。
それじゃあとことんわがままを言って甘えちゃいましょうかね....w)
あぁ、解った。貴様は格好良い。…これなら満足か?承太郎。
(わざとらしく大袈裟に言い直してやり、頬に人差し指をぷすりと指して。呼吸を落ち着かせるために小さな背中をさすりながら「怖くないぞ、そのような顔をしても…ほら、ゆっくり深呼吸しろ」と悪びれもせずに笑みを向け。相手の提案を聞くと驚いたように瞬きし、「まだ言っていなかったな、…私は吸血鬼だ。夜に眠る生き物じゃあ無い」と優しく頭を撫で続け)
(/いえいえ、此方こそ!仗助くん参戦も可能といえば可能ですので、来て欲しい時があれば及び下さいませ。/どんどん甘えて下さい、可愛すぎて意地悪してしまいますが甘やかす気は満々なので…!←)
嘘は嫌いだぜ、そんな言い方じゃ満足なんてできねぇ。
(かぷりと先程から自分の頬をつつく手を噛み抵抗をして。
『ッん....ふぅ、この野郎絶対に許さねぇ....大きくなったら覚えてろよ....』呼吸を落ち着けるとビシ、と指を指し前記を述べ。
足にぎゅうと抱きつくと相手を見上げなら『別に夜寝たら死ぬわけじゃ無いだろ、一緒に寝ようぜ』と。)
(了解です!もしお話の流れ的に呼べそうな時呼んじゃいますねっ。
意地悪は意地悪で返しちゃいますよ〜w)
…悪い子だな、承太郎。お仕置きが必要か?
(痛みは全く無いものの脅すように不敵な笑みを浮かべ、噛まれた手をひらひらと。細い指先を見つめると「あぁ、覚えておく。優しい貴様に、仕返しが出来るとは到底思えんが」と上げ足を取るように答え。一つ息を吐き体を抱き上げればベッドに座らせ、重たい学ランと帽子を脱がせてやりながら「…今日だけ特別だ」と隣に寝転び)
(/はい、お願いします!/可愛い意地悪なんて意地悪とは呼べません!ご褒美です!笑)
子供を殴ったら虐待、ってやつで捕まるぜ。
(んべ、と舌を出し相手を挑発して。
『絶対にやり返してやるからな』ベシベシと余った袖で相手の頬を何度も叩き。
ころんと相手の隣に寝転がり相手の腕の中に潜り込むと『ん、....おやすみ、でぃお。』ととろけた表情で述べ。)
(ご褒美ですと....!?これはこれは...意地悪になりませんな....w)
生意気な事を…あぁ、おやすみ。
(相手の表情と頬を叩かれる感覚に呆れた目を向けるも腕の中に潜り込んできた子供を無理に引き離すわけにもいかず、そのまま優しく背中へと腕を回して抱き込み。カーテンが閉まっていることを確認すると、目を閉じ朝になるのを待って)
(/意地悪されるおチビちゃんを見るのもご褒美です!すみません!笑/では、そろそろ花京院くんの登場ですかね。楽しみです!)
んー....ん、む
(すぴすぴと小さな寝息を立てながら眠っていたがぱちりと目が覚めくしくしと目を擦ってDIOの腕の中からするりと抜け出しながら周囲を見渡して。
見渡す内に昨日はなかった緑色の物体を見つけじぃ、っと凝視して。
変化を報告しようとDIOの体を揺すり起こそうとして。)
....ンぅ
(真っ暗闇の中とぼとぼと歩いて遂に辿りついた部屋はほかの部屋とは違い人が使った様な温かみがあり今まで張り詰めていた緊張が解けぽすんとその場に座り込んで。
小さな体で歩き続けたせいで体力は限界を超え早く休めと言わんばかりに睡魔が襲いかかりそこが床であったが睡魔には逆らえずぎゅう、と自分の体を抱きしめるように小さくなって眠り。
朝になったが疲れは抜けきらずふわりと一度浮上した意識もすぐさま沈んでまた眠りについて。)
(こんな感じでよろしかったでしょうか...!?何かあれば言って下さると嬉しいです....!!)
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