匿名 2016-05-19 21:41:58 |
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(相手に抱かれるまま小刻みに震え、突如身体が温かい液体に包まれると目を丸くし驚くも気持ちよさからか、目を細め、次には手足を動かしパシャパシャと湯の感覚を楽しみ)
体が白いから…白(ハク)でいいか?
(相手がこちらの胸の中でパシャパシャとはしゃげば、その様子の相手を見つめるようにして問いかけて。するとそろそろ温まってきたのか相手を抱き上げて浴槽から上がれば自分の体と相手の身体を吹き上げて)
(初めて触る感触がさほど気に入ったのか夢中になってはしゃぎ、相手に問いかけられると顔を向け機嫌良く微笑みかけ。タオルを被せられぷるぷると水を飛ばすような仕草をして見せ。)
よし、それじゃあ今日からお前は白だ
(よほどお湯が気に入ったのか夢中になってはしゃぐ相手がこちらの問いかけに対して微笑んでくると上記のように述べて。すると水をぷるぷると飛ばす仕草をすると相手の体は完全に乾ききって。すると相手を抱き上げるとそのまま寝室へと連れて、ベッドの上におろして)
(諸事情でこちらに顔を出すことが出来ませんでした。すみません!)
(これまた触り心地が珍しいのかベッドに沈み込む自身の体が不思議なのかぐるぐるとその場を回ってはてしてしと手足を動かし感覚を確かめ。ひとしきり楽しんだ後は枕もとの端に寄りかかり目をゆっくりと瞬き始め)
(大丈夫ですよー)
(ベッドに降ろすと、その場で回ったり、手足で感触を確認したりする相手を眺めていれば「どれも初体験なんだろうな」と思えば今度は枕元で丸くなり、眠そうに瞬きをする相手を見ればこちらも眠くなってきたのかベッドに横たわり「おやすみ、白」と言って目をつむり)
(自身の手に顎をのせ大きな欠伸を二、三度繰り返すと相手を見つめる体制に入り幸せそうに微笑み。おやすみ、という言葉を理解出来たのか自身も眠りに落ちて)
(翌日。小鳥のさえずりが聞こえてくるとカーテンの隙間から差す日の光を眩しく感じながら目が覚めてきて。隣の猫はどうかなと寝返りを打って確認しようとするとそこには女の子がおり、数秒硬直したあと「うわぁ!」と飛び起きて)
(疲れからかぐっすりと眠れた翌朝、うずくまるように膝を曲げて眠っていたものの微かに見える太陽の光と騒々しいような叫び声に起こされゆっくりと起き上がり座り直すと目を擦りながらまだ状況が分からず)
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