匿名 2016-05-19 21:41:58 |
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(ありがとうございます!素敵なプロフです!それではさっそく始めさせていただきますね)
(ある日の学校からの大雨に見舞われた帰り道。予報を聞いていて助かったと思いながら傘を差して歩いていて。するとそこには猫が倒れており、急いで駆け寄れば衰弱しており。辺りを見渡すとダンボールがあり、そこから出てきたんだろうと勘ぐれば「もう大丈夫だぞ。一緒に帰ろう」と言えば相手を抱き上げて家へと向かい)
(はい!よろしくお願いします!)
(土砂降りの雨は容赦なく身体全体に突き刺さる。どこにも行けずここにもいれない。やっとのことでダンボールの壁を登り這うようにして歩くが立ってることもままならず力尽き倒れてしまう。途切れる記憶の中温かい声とともに自身を抱き上げる大きな腕。薄目を開け口を開けるも声を出すことが出来ずただ心地よい胸に抱かれ目を閉じる。)
よしよし
(よほど衰弱しているのか自分の胸の中でぴくりとも動かない相手の背中を撫でてながら家に向かい。家に着くとまずはびしょ濡れの相手の体をタオルで拭き上げて。するとソファにそのまま寝かせて今度はいつ起きてもいいようにミルクを温めて)
(柔らかいタオルの感触に目を覚ますもののもう少しこのままでいたいと思い無意識にゴロゴロと喉を鳴らしながらまた再度目を閉じふかふかのソファを堪能する。物音のする方向を見てみると美味しそうなミルクの匂いと大きな背中が。どうにか気付いてもらおうとかすれた声ながらも「にぃぁ…」と小さく鳴いてみせ。)
ん?
(くつくつと沸騰するミルクを見ていると後方からかすれた猫の鳴き声が聞こえてきて振り向いて。「起きたのか、よかった」と言えばミルクを皿に移し相手の元へと向かって「ほら、たんと飲みな」と相手の前にホットミルクが入った皿を差し出して)
(遅くなりまして申し訳ありません!)
(目の前に差し出された白い海をキラキラとした瞳で数秒間見ては、首を開けて相手の顔に「いいの?」とでも言うように見つめ、優しそうな笑顔を見ると安心したように喉を鳴らしながらごくごくとミルクを飲み始め。思う存分ミルクを飲むと相手に擦り寄り甘え始め)
(大丈夫ですよ!)
はは、そんなに腹減ってたのか
(こちらを輝く目で見つめる相手が数秒後に勢いよくミルクを飲み始めるとその様子に上記のように微笑みながら言って。するとミルクを飲み終わる相手がこちらにすり寄ってくると「よしよし、いい子だ」と頭を撫でれば見たところ相手の体は薄汚れていることに気づき抱き上げて風呂場に向かい)
(どのようなシチュエーションで猫→擬人化すれば良いでしょうか!とりあえずまだ猫のままでいさせて頂きます!!)
(撫でられることに嬉しさを感じていると急に体が軽くなり不思議に思うがすぐに抱き上げられたのだと理解する。どこに向かうのか分からず少し不安げに相手の顔をのぞき込み一声小さく鳴き。)
(自分としては一緒に寝て朝起きたら…的なものを考えております!)
よしよし
(こちらの顔を不安そうに見つめてくる相手を安心させるように頭を撫でれば服を脱いで風呂場に入り。するとさっそく、相手にシャワーを向けてお湯をかけて。濡れたところに泡立てたシャンプーを塗っていき)
(わかりました!1日目はこのまま猫でいさせて頂きます!)
(最初は嫌がる様子を見せたものの相手の声や笑顔に安堵しされるがまま、何も言わずじっとしている。あたたかい湯に一瞬、目を丸くして驚き小刻みに震え)
(ありがとうございます!)
(やがて相手の体の泡を洗い流せば次に自分の体や頭を洗っていき。洗い終えれば相手の体を胸に抱いてゆっくりと湯船に浸かっていき、相手は顔だけが出た状態になり。しばらく浸かっていると「そういえば名前考えないとなぁ」とふと呟き)
(相手に抱かれるまま小刻みに震え、突如身体が温かい液体に包まれると目を丸くし驚くも気持ちよさからか、目を細め、次には手足を動かしパシャパシャと湯の感覚を楽しみ)
体が白いから…白(ハク)でいいか?
(相手がこちらの胸の中でパシャパシャとはしゃげば、その様子の相手を見つめるようにして問いかけて。するとそろそろ温まってきたのか相手を抱き上げて浴槽から上がれば自分の体と相手の身体を吹き上げて)
(初めて触る感触がさほど気に入ったのか夢中になってはしゃぎ、相手に問いかけられると顔を向け機嫌良く微笑みかけ。タオルを被せられぷるぷると水を飛ばすような仕草をして見せ。)
よし、それじゃあ今日からお前は白だ
(よほどお湯が気に入ったのか夢中になってはしゃぐ相手がこちらの問いかけに対して微笑んでくると上記のように述べて。すると水をぷるぷると飛ばす仕草をすると相手の体は完全に乾ききって。すると相手を抱き上げるとそのまま寝室へと連れて、ベッドの上におろして)
(諸事情でこちらに顔を出すことが出来ませんでした。すみません!)
(これまた触り心地が珍しいのかベッドに沈み込む自身の体が不思議なのかぐるぐるとその場を回ってはてしてしと手足を動かし感覚を確かめ。ひとしきり楽しんだ後は枕もとの端に寄りかかり目をゆっくりと瞬き始め)
(大丈夫ですよー)
(ベッドに降ろすと、その場で回ったり、手足で感触を確認したりする相手を眺めていれば「どれも初体験なんだろうな」と思えば今度は枕元で丸くなり、眠そうに瞬きをする相手を見ればこちらも眠くなってきたのかベッドに横たわり「おやすみ、白」と言って目をつむり)
(自身の手に顎をのせ大きな欠伸を二、三度繰り返すと相手を見つめる体制に入り幸せそうに微笑み。おやすみ、という言葉を理解出来たのか自身も眠りに落ちて)
(翌日。小鳥のさえずりが聞こえてくるとカーテンの隙間から差す日の光を眩しく感じながら目が覚めてきて。隣の猫はどうかなと寝返りを打って確認しようとするとそこには女の子がおり、数秒硬直したあと「うわぁ!」と飛び起きて)
(疲れからかぐっすりと眠れた翌朝、うずくまるように膝を曲げて眠っていたものの微かに見える太陽の光と騒々しいような叫び声に起こされゆっくりと起き上がり座り直すと目を擦りながらまだ状況が分からず)
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