トピ主 2016-05-18 16:09:11 ID:eb88d8355 |
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へへ、ありがとう。そっか…じゃあ大我が行きたい所があったら俺が案内してあげられるかもしれないな。
(凄いと褒められれば嬉しくて笑みを零して。相手が道を覚えるのが苦手だと告げられるとなら自分が早く道を覚えたら彼を案内出来るなと楽しそうに返して。鍵を閉めるのをちゃんと待っていたが先に歩き始めた相手に遅れないようについて行くもやはり子供と大人の歩幅は違うようでどんどん離されてしまう距離に不安げな表情をして。両親が亡くなり彼に引き取られるまでの2、3日くらいの日にちだったが毎晩両親が自分をおいて遠くにいってしまう夢を繰り返し見ていてそのシーンと今の状況が重なり「大我…っ…俺を置いていくなっ…!」思わず駆け出し何とか追いついたがぎゅっと後ろから彼に抱きつきながら上記告げて)
うゎ、悪い。置いてかないから安心しろ
(相手に後ろから抱きつかれては驚いて相手のほうを向き何か不安にしてしまったのだろうかと思い優しく抱き締め返して頭をポンポンと撫でて「行くか」今度はゆっくり相手と手を繋いで歩き出してなぜ急に不安になったのだろうかと考え相手を心配しながら相手の様子をうかがっていて)
…ん…いきなり悪かった…何か…大我の所に来る前一人であの家に住んでた時に…母さんや父さんが俺を置いてどこかに行く夢何度も見てた…だから…怖くなって…。
(抱きしめて頭を撫でて貰えると相手の体温を感じ確かに自分の側に相手は居てくれていると理解出来ると不安な気持ちも薄れてきて。今度は手を繋ぎ己のペースに合わせて歩いてくれる優しい相手に先ほどの行動を謝りながらもその理由を話して繋いだ手をきゅっと握り返して)
俺は絶対にお前をおいていかないか安心しろ
(理由を聞いてはそれは不安で怖くもなるなと考えて握り返された手を見ては優しく微笑みそのままスーパーに来ては「ここがスーパーだ、道覚えたか?」まだ一回目では難しいかと思いながら相手を見つめカートとかごを持っては店の中に入り)
…うん…ありがと…大我。
(小さい頃に会っているのだろうから初対面というわけではないのだろうがずっと一緒にいたわけでもないのになんでこの人はこんなに自分に優しくしてくれるんだろうと少し疑問に思って。己が両親を亡くした可哀想な子供だからなのだろうかと考えたが自分に取っては有り難いことであり彼がどんな理由であれ自分に優しくしてくれる良い人なのだと思っておくことにして。スーパーに辿り着けば道中はそこまで入り組んでいたわけではないため「このくらいの道なら大丈夫。俺覚えた」と微笑んで。自分と手を繋いだままではカートを押しにくいだろうと思い「あ…ごめん大我、もう手は大丈夫。カート持ってくれ」と伝えては自らスッと手を離して。少しの間だったが手を繋いで貰えて良かったなと思いニコニコ微笑んで。今度は彼に置いて行かれないように自分がくっついていかなきゃこんな人が多い所で、はぐれたら彼に迷惑がかかると思い気を付けようと思って)
あぁ、そうか?
(手が離れては少し残念と思いながら離れた手を見つめて相手を置いていかないようゆっくりとしたペースで歩き始めスーパーの中を回り目当てのひき肉や、野菜を入れて「何か欲しいものがあったら遠慮せずに入れていいからな」相手を見ては微笑んで頭をポンポンと撫でて)
…ん、ありがとう。
(気を使い己のペースで歩いてくれる相手に内心感謝しつつ野菜や肉を籠に入れていくのを見つめていれば好きな物を入れて良いと優しく告げ頭を撫でてくれる彼にニッコリと微笑んで礼を返しては、ふと通りかかった駄菓子コーナーに目を奪われ己の大好きなう○い棒のチーズ味が視界に入ってしまいどうしようと思うも一つくらいなら買ってくれるかなと考えて一つ持ちおずおずと籠に入れ「こ、これもいい…?」と相手を見上げて尋ねて)
もちろんいいよ、他にも欲しいものがあったら聞かなくていれていいからな?
(う◯い棒を見せてくる相手を見ては可愛いなと思う反面遠慮なんてしなくていいのにと感じて、「菓子の種類、何が好きだ?」お菓子コーナーを見渡して自分は仕事上甘いものが無性に欲しくなるときがあるためチョコレートの袋を相手に遠慮するなと言うように籠一杯に入れてはニコッと微笑んで)
うん、ありがとう。
(今までもあまり沢山は買って貰えなかった大好きなう○い棒チーズ味を難なく許可を貰えれば嬉しそうにニッコリと笑みを浮かべて鼻歌でも歌いそうなほど上機嫌になっていて。好きな物を自由に入れて良いと言ってくれる相手に礼を口にして。そんな彼が大量にチョコを買っているのを見て驚き「わっ…こんないっぱい…ん?俺はポテチとか駄菓子のう○い棒とかイカソウメンとか好き!」上記告げながら彼からなんの菓子が好きか聞かれると付け加えるようにして答えて)
なら、今答えたやつ全て入れて良いぞ?
(相手の好きなお菓子がわかればまた今度買い足しておこうと思いそのためには、好きなお菓子のなかでもどんな種類が好きなのかなどを確認したく相手に好きなお菓子をどんどんいれろと促して)
全部?!わ、わかった…。
(さらりと笑顔で今言ったものを全部入れろと相手に言われては驚き思わず声が裏返るも彼が言うなら良いのだろうと頷き先ほど答えたお菓子を一つずつ手に持ち籠に入れていって。こんなに一度に沢山お菓子を買って貰った経験はなく本当に良いのだろうかと内心ドギマギしていて。しかしながら彼の好きなお菓子がチョコだと知れたのは嬉しくさっき教えて貰った誕生日と一緒にメモっておこうと思っていて)
他にもアイス買ってくか…デザートなに食べたい?
(アイスで思い出したのか、晩飯の後のデザート何にしようかと思い相手を見て首をかしげてせっかく相手の好きなものを作るのだから、デザートも好きなものを作ってあげたいなと考えていて、でもとても難しいものを言われたらどうしようかと考えつつも相手の返事を待っていて)
んと…みかんゼリーが好きだ。プルプルしてて美味しい。…ふふ…大我って甘いの好きなんだな。
(好きなデザートを聞かれればあまりデザートを食べる習慣がないが母親が作ってくれたみかんゼリーが大好きでありそれを答えて。何かさっきからチョコだのアイスだの何だか甘い物ばかり買っている相手に大人なのに何だか自分と似たものが好きなんだなと思えばクスクスと笑って)
甘いものは疲れたときに聞くし、頭を使ったら甘いものを食べたくなるだろ?
(笑われては相手の頭をクサャクシャと頭を撫でて、デザートはミカンゼリーかと考えてはミカンの缶詰を買いに行くために、缶詰コーナーに向かいミカンの缶詰を探してはかごに入れてもう買うものはないなと思いアイスクリームコーナーに向かい)
…って事は大我、仕事大変なんだな…そこまで甘い物欲しくなるくらい疲れちゃうって事だろ?その…俺に出来ることあったら何でも言えよ…?
(彼から疲れたり頭を使うと甘い物が食べたくなると聞く気がそれほどまでに相手は仕事で疲れてしまうのか、小説家は確かに頭を使って物語を考えそれを文字にしていかなければいけないから疲れちゃうんだなと感じ己に出来ることがあれば言って欲しいと彼について行きながら告げて)
あぁ、遠慮なく言わせてもらうぜ?俺たちは家族なんだから
(相手の言葉を聞いては自分を気遣ってくれているのだと分かり嬉しく思い、相手も変な気を使わないように相手のめを見て少し家族を強調させて言えばアイスを籠に入れて、「昴は何が欲しい?」相手を見ては首をかしげて)
ん…そうしてくれ。
(家族だから遠慮なく言うとはっきりとした口調で告げられ少し驚いた表情を見せるもやはり嬉しいようですぐに柔らかい笑みを浮かべると上記告げて。アイス売り場まで来ると相手がアイスを籠に入れるのを見ていたが彼に欲しいアイスはないか尋ねられ「え、いいの?じゃあ…これにする」そう言ってアイスボックスを取り籠に入れて。今日はいっぱい買って貰っちゃったなと申し訳ないような嬉しいような不思議な気持ちになりながらも相手を見つめありがとうと告げて)
どういたしまして
(お礼を述べられては優しく少し照れたように笑いレジに向かい会計を済ましては、「二回は服屋だが服見に行くか?」自分はなにか欲しいものがあっただろうかなんて考えながら相手を見て、これからずっと一緒にいるわけだからあるだけの服では少ないだろうと考えて)
服?ああ…まあ必要か…でも俺服ってよくわからないから大我が選んでくれるなら見に行こうかな。
(レジに通された何枚か袋の入った籠をカートに頑張って乗せてビニールなどが置いてある台まで運び相手が会計している間に袋に買った物を入れておれば会計の終わった彼が二階に服屋があることを告げ見ていくかと尋ねられると確かに自分の持っている服の量では少し少ないかとは思うがイマイチ服は分からず流行りなどには疎いし自分で選ぶと毎回既に持っているのと似た服を選んでしまうため彼が選んでくれるなら見に行きたいと答えて)
俺の趣味でもいいのか?
(普段は浴衣だがそれなりにスーツや普段着は持っているが、相手の趣味とあわなかったり、おっさんぽい雰囲気の服になってしまったらどうしようかと考えながら相手に聞き服を見に行くならいったんこのアイスなどにはドライアイスを入れなくてはと考え)
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