トピ主 2016-05-18 16:09:11 ID:eb88d8355 |
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も、もっと…?結構これでも甘えてるんだけど…でもありがとう…。
(頭を撫でられれば嫌な気はせずそのまま大人しく撫でられていて。もっと自分に甘えても良いと言ってくれる彼に嬉しいのだが既に十分に甘えている気がすると己では感じ。しかしながら彼が望むなら笑ってくれるならと少しずつ甘えていけたらいいなと思っていて。抱きしめられ相手の腕の中は何か落ち着くなとぼんやり思っておれば彼がすぐに離れたためそのぬくもりはなくなり。でも心は何だかぽかぽかと暖かく喜びを噛み締めてはリビングに向かう相手の後ろについて行って)
(相手の反応を見ては可愛いなとニヤニヤしてしまい、何故相手はこんなに可愛いのかと思い今まで自分は小さいものならなんでも好きだったが、ここまで執着してなにかひとつを好きになるなど今までなかったため相手は特別な存在なのかなと思いながらチラッと後ろにいる相手を見て)
あ、あのさ…その…オレンジジュースってある?俺…好きなんだ。
(自分の事を知って貰おうと前にいる相手に追いつき彼の服の裾を軽く掴んでは己の好きな飲み物を告げてそれはあるかどうか問いかけて。これからこうやって自分の事を話して知って貰い彼の好きなものも教えて貰いお互いを知って行くことで距離を縮められたらなと思って)
あぁ、あるぞ
(相手の好きなものが知れてはニコッと微笑み相手との距離がどんどん近くなってきている気がして嬉しく「ケーキは何が好きだ?」リビングについては相手を座らして自分はキッチンに向かい、相手のオレンジジュースと自分のコーヒーを先に持ってきて次にケーキを持ってきては相手にケーキを見せて)
ありがとう。んー…あっ俺ショートケーキ好きっ!
(ソファに座らされ大人しく待っているとコップに入れられたオレンジジュースを先に持って来てくれた相手に礼を言いコップを持ち一口飲めば自分好みの味に嬉しそうに微笑んで。ケーキがあるとそう言えばさっき彼が言っていたなと思い持ってきてくれた白い箱。中が見えるようにしてくれているため覗き込んで見るとそこには美味しそうなケーキが沢山あり中でも自分が好きなショートケーキを発見し指を指してこれが好きだから食べたいと告げて)
わかった、はいどうぞ
(会ったときには感じなかった子供らしさが今の相手にはありその様子を見ていたら「可愛い」とつい口から言葉が出てしまい、それをごまかすようにショートケーキを皿にのせて相手に渡し、なにも言わなかったかのように自分はチョコレートケーキを食べ初めて)
ありがとうっ。へへっ誕生日でもないのに何か贅沢だなー。頂きます!
(差し出された皿を受け取りショートケーキに付いている透明なフィルムを剥がしてそこについた生クリームをさっき貰ったフォークで綺麗に取って口に運び「んー…うまいっ」口に広がる甘い味に喜んで言うと今まで己がケーキを食べる日は誕生日やクリスマスだけだったため何だか何もない日に食べられるなんて贅沢だなと嬉しそうに笑みを浮かべて告げては手を合わせて。早速食べようとフォークで一口大に切って口に入れ大好きなショートケーキの味にふにゃっと表情を綻ばせて)
そう言えば誕生日いつなんだ?
(自分は相手の名前や年齢しかしらなく、まだであってすぐだから仕方ないと言えば仕方ないのだが何だが相手の事はもっと知りたいなと思い今言葉に出てきた誕生日が知りたくて、相手の誕生日にはショートケーキのホールを買って他にも相手の好きなものをたくさん買ってきて相手を喜ばせたいなと考えていて)
俺の誕生日?俺のはね、9月7日だよ、大我の誕生日はいつ?
(すっかり好物のショートケーキで機嫌が良くニコニコ嬉しそうにケーキをまた一口頬張りオレンジジュースも飲めば好きな味しかしないため幸せな表情を浮かべていれば相手より誕生日がいつか尋ねられるとちゃんと答えて。彼の誕生日も知りたいなと思い話の流れで聞けそうかなと問いかけてみて)
俺は1月18日だけど?
(相手の誕生日が知れては後でメモっておこうと思い、自分の誕生日を聞かれるとは思っていなかったためすこし驚きながら教え相手の幸せそうな顔を見ているとついついほほが緩み「ついてるぞ?」相手のほほにクリームがついているのに気がつけば指で拭いペロッとなめて)
そっか。まだ結構日にちあるな…。教えてくれてありがとう。
(相手の誕生日を教えて貰えば後で手帳にメモっておこうと思いつつまだ日にちもあるため何らかの手段でお金を稼いで彼にプレゼントを買おうかななんて考えていて。教えてくれた事に礼を口にしては何やら頬にクリームがついていたようで指で取ってくれた彼に「あう、ごめん」何だが食べ物を付けていたなんて小さい子みたいで恥ずかしいなと感じ少し赤くなって謝って。今度はクリームを付けないように慎重に食べて)
そんな慎重に食べても美味しくないんじゃないか?
(クリームのことを気にしてか慎重に食べ始めた相手を見てはクスッと笑い可愛いなーと相手を見つめて、自分の分が食べ終えてはコーヒーを飲み食器を台所に運んで後で相手のと一緒に洗い物をしようと思いまた、相手のところに戻ってきて「午後は何をする?」だいたい部屋の片付けも終わっているため相手を見て首をかしげ)
…そうかも。普通に食べよっと。
(変に神経質になるとそうしなきゃと思い込んでしまう所があり相手からの最もな軌道修正をかけてくれるかのような言葉を素直に受け取り先程と同じようにしてケーキを全て食べオレンジジュースを全て飲み終えると満足げにぷはぁと息を吐き一応口元を気にしてクリームがついていれば自分で取りぱくりと食べて綺麗にして。自分の食べた皿やコップを相手に習い運ぼうと手に持った瞬間に彼が戻ってきてこちらに尋ねた言葉に部屋の荷物整理も一段落しそんなに時間もかからず終わりそうなので後で一人で終わらせるかと思い、ふと視界に入った壁掛け時計を見ると時刻は15時を差しており「ねえ、大我…いつもご飯とかどうしてるの?もし自炊してるならそろそろ買い物とか行かなくていいのか?俺ついて行ってもいいよ。この辺りの事少しでも早く覚えたいし」この辺りは知らない土地なため少しでも早く道を覚えたいと告げて。一応学校の行き方は頭に入っているしバスや電車は使わず徒歩で行けるらしいが明日は日曜日だし朝からこの町の探索もかねて学校まで歩いて見ようかなと考えており。相手が仕事で忙しく手が放せない時などいざとなれば自力でスーパーに行き買い出ししてそのまま昼食や夕飯も作れるだろうと早めに知っておきたいしと彼にその旨を伝えて)
(/ケーキを大我さんが出してくれたので今はおやつくらいの時間だと思い、こういう展開になりました。昼飯は昴がこっちに来る前に残していた小遣いから払いコンビニで買い済ませてあるというのでも大丈夫でしょうか?)
忙しいときはなにか出前を頼むけど、まぁ料理はきちんとできし今日は暇だから作るか
(相手の言葉に原稿を書いてるときの自分は飯を作っている暇なんてないため勝手に出前をたのみそれを食べながら考えるときや、頼んだにも関わらず食べなくそのまま夜になるときなどあったためこの頃まともに料理をしてないなと思い今日は相手もいることだし久しぶりに料理を作ろうと思い「昴は何好きなんだ?」せっかくなら相手の好きなものを作りたいと考えて)
(はい、大丈夫です!)
出前とかたまには良いと思うけど頻繁にはダメだと思う。大我が忙しい時は俺が作ってやるよ。
(意外と料理は得意なため自信があるのかえへんと腰に手を当て無い胸を張り威張りポーズを取りながら相手が忙しい時は自分が料理を作ると申し出て。今日はご飯を作ると言った相手に好きな物を聞かれればキラキラした瞳をして「肉!俺っハンバーグ大好きっ!」と満面の笑顔ではっきりとした口調で答えて)
(/ありがとうございます!)
料理できるのか、偉いな
(自分が無理なときは相手が作ると聞けば驚き半分笑顔になりながら相手の頭を撫でて、相手の好きなものがハンバーグだとわかれば「なら、今日の晩飯はハンバーグにするか」相手を見て優しく微笑み財布を持ち「スーパーに行くぞ」夕飯の献立が決まっては材料を買いにいこうと相手を見て玄関に向かい)
へへっ…俺よく手伝ってたと言うかやってたから料理。父さんも母さんも働いてたし母さんは料理苦手だし俺が作ろうっていっぱい勉強したんだ。
二人の役に立ちたかったんだ俺…。…今は大我の役に立てるからやってて良かったなって思うよ。
(偉いと頭を撫でて褒められるとやはり嬉しくにっこりと笑みを浮かべては何故自分が料理が出来るのか話し初めて。ただ単に母親が料理が苦手だから自分が作った方が良いと思ったし何より両親の役に立ちたかったのだ。両親の事を話し思い出したのか少し瞳に涙が浮かぶもぐいぐいと服の袖で拭って。今は相手の役に立てるから良いと言いたげに言葉を続けるとスーパーに行くと玄関に向かった彼に続いて玄関へとついて行って靴を履き始めて)
偉いな、昴は
(何故相手が料理ができるのかを聞いては悲しいことを思い出させてしまったかと思いながら、後ろを振り向き優しく微笑み相手を慰めるように抱き締めて、「なら、スーパーまでの道を覚えとけよ。また、一人で買いに行くことになるかもしれないからな?」相手を離しては優しく微笑み家を出ていき)
…ありがとう。
(偉いと己を褒めて優しく微笑んでくれ抱きしめてくれた相手。小さくお礼を口にして身を委ね。また自分に暖かさやぬくもりを与えてくれる人がいることが嬉しくこの人を大切にしないとそう強く思って。考えたくはないがもしかしたらいずれ彼も自分の元を去ってしまうかもしれない。どんな形であれ必ず訪れる結末。でも彼にとって幸せだったと思わせたい自分がいて良かったと感じてくれたらいい。そのために自分に出来ることは何でもやりたいやっていきたい自分を引き取ってくれた恩以外に優しく接してくれる相手に何かしたいという気持ちが強く芽生えて。「うん、わかった。道覚えるのは得意だから大丈夫だっ!」彼が先に家から出ればその背中越しにそう告げると己も家から外に出て)
俺は道を覚えるのが苦手だから凄いな
(相手が出てきては家に鍵をかけ、ふと相手に合鍵をまた渡しておかなくてはと考えスーパーで合鍵を作ろうと思い、相手には秘密にしておちて渡したらどんな顔をしてくれるだろうかなど色々考えると顔がにやけてしまい、相手にばれないように前を向き「行くぞ」と一言告げてはスーパーに向かい歩き始めて)
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