トピ主 2016-05-18 16:09:11 ID:eb88d8355 |
通報 |
持ってるけどこれは軽いから数に入れてないんだ。
俺、大我のことをか弱いって思ってないよ。ただ前と違って今は俺もいるんだし少しは楽したらってこと。
(自分も荷物を持つと言ったのは相手が非力だと思ったからではなく今は一人で買い出しているわけではないのだから少しくらいは楽をしたら良いのだという思いのためであって。今までどんなに仕事で疲れていようが必要に迫られれば一人で買い物に来ていたのだろうと考えると荷物くらいは持てるから自分を頼って欲しいと感じていて。
「まあ…その手を繋ぐ事を優先してくれるのは嬉しいけどさ…」とちらりと彼を見やり照れ臭そうに付け加えて。相手が口元を覆う仕草を内心不思議に思うも取り立てて聞かないことにしてはエレベーター前に着き下行きのボタンを押して)
なら、少しもってくれるか?
(要するに自分が相手に頼ってもらいたいのと同じように相手も自分に頼ってもらいたいのかと分かれば頭を優しく撫でて前記を述べては、それにしても相手は頑固だなと思い)
うん!もちろん持つよ!
(頭を撫でられれば嬉しくにっこりと笑みを浮かべた頷き上記返すと丁度エレベーターが到着し相手の手を引き中に入れば下のボタンを押すと扉は閉まり下の階に降りると扉は開いてコインロッカーの所まで彼と一緒に歩いていくとポケットの中から鍵を取り出すと鍵穴に挿して)
(荷物を見ては軽い方を相手に渡して「じゃあこれを持ってくれ」自分は重い方を持てば相手の手を握ったままスーパーを出て来た道を帰っていき)
よし、家に到着っと!
何か買い物は一人より
二人の方が楽しいな。
大我が忙しくないときはまた行こうな。
(軽い方の荷物でも持たせて貰えないよりは嬉しかったため手を繋いだまま家路へとついて。鍵は相手に開けて貰い靴を脱いで端へと揃えて置きながら彼を見てにっこり微笑んで上記告げるとこれから一緒に料理が出来ることも嬉しく鼻歌が聞こえて来そうな程機嫌が良いようで)
(/すみません!お待たせしましたっ!…えとこれから大我さんと一緒にお夕飯作りでも大丈夫ですかね…?)
そうだな、また二人で買い物に行くか
(とても機嫌の良い相手を見てはついつい笑みをこぼして台所につけば料理をするのに浴衣は邪魔だなと思い「少し着替えてくるから材料だしといてくれ」と相手に頼んでは部屋に戻り汚れても良いような黒のTシャツとジーパンに着替えて台所に戻ってきて)
(はい、大丈夫です!)
うん、行こうね。
(相手がまた一緒に行こうと言ってくれたことが嬉しくこくんと頷き、
ニカッと笑みを浮かべて。彼が着替えに行くと告げ材料を出すようにとの言葉にきちんと材料を準備をしておいて)
準備しておいたよ。
(/ありがとうございます!)
じゃあ作るか
(台所に戻ってきては手を洗い相手を見てはニコッと笑いなれた手つきで野菜のかわを向いていき、「昴はボールに肉と卵を入れてくれ」相手にも手伝ってもらおうと指示を出しては黙々と料理を続けていて)
だな。任せろ!
(相手に続いて自分も
手を洗いタオルで拭くと彼に言われボールに肉を入れ卵をコンコンと叩き綺麗に割り入れると「次は?何すればいい?」とくいくい服の裾を引っ張り嬉しそうに問いかけて)
この野菜を入れるんだが、少し待ってくれ
(手際の良い相手はもう終わらせたみたいで服を引っ張られ相手に目を移しては嬉しそうな相手がそこにはいて可愛いなと感じながら、優しく微笑み前記を述べては先程より少しペースを上げて野菜を切っていき)
わかった。
(待っててくれと言われれば素直に頷き同意を示すと彼の手際や手つきを見つめていたがやはり
料理は出来ると言っていただけのことはあり綺麗に切っているしスピードも早くなっている事にも気づきじっと見つめていて)
はい、これを全部いれてあとパン粉を入れて混ぜていってくれ
(野菜を全部切り終わってはおとなしく見ていた相手に次やることを伝え自分はもうやることはないかなと思いながらも相手が心配なのか相手のそばを離れなくて見守っていて)
了解!
(やることを与えて貰え嬉しいのか頷き短く返事をすると言われた材料を全部入れてパン粉も入れて全てを混ぜながら、ふと母親と料理をしていた時のことがデジャヴして。確か練りすぎも良くないんだったな何て思い出しながら全体が混ざるように混ぜていって。相手はすることがないようにも見えたが己を見守っていてくれているのを視線で感じ何だかくすぐったいなと思っていて)
そのまま続けてくれ
(急に仕事の電話がかかってきては手を洗い相手に前記を述べては台所からでて、電話に出て急きょ新しく読みきりの連載を書いてくれと頼まれ期限を聞くと1ヶ月と言われため息をついては「了解」と述べ電話を切り台所に戻ってきて)
(遅れてすみませんでした!)
…どうした?
(電話で席を離れた相手を見送り少しだけこねると後は焼くだけにして
おいた方が良いと考え
ボウルの中のハンバーグを自分の手より少し大きいくらいの大きさに取り上から下へと数回投げ渡しを行い空気を抜いて形を整えたものを作っていて。後半分でボウルの肉が全てなくなりそうになった時に彼が台所に戻ってきたのを察しそちらに視線を向けると何やら先ほどとは雰囲気の違う様子に問いかけて)
(/大丈夫ですよ。お気になさらず。こちらも遅くなりすみません><;)
急な読み切りが入ったんだ
(相手に聞かれては苦笑いをしながらフライパンを温めて相手が整えたハンバーグを焼いていき、頭の中ではどんな読み切りを書いていこうか悩んでいて相手は自分のファンだったのを思いだし「なぁ、昴の好きな作家で読み切りなあればどんな話を読みたい?」あまり良いネタが思い浮かばないため相手に訪ねて)
読み切り…んー…そうだな…。この時期だから
サスペンス系とかかなぁ…。ね、寝られなくはならないからな?
(全てのハンバーグの種を綺麗に整え全部は焼いても食べられないし相手が温めたフライパンでハンバーグを焼き出せば相手と自分の皿を持ってきて準備して置いて。ふと彼から自分の好きな作家についての話題に内心嬉しいが表情には出さずに考えるように宙を見つめると今の時期だし読み切りともなればホラーやサスペンスかなと思い伝えて)
そうか…ありがとうな
(確かにこの時期と言えばホラーやサスペンスの方が読者には喜ばれるかと知れないなと考えて、相手を見てはどちらにしようか考えていて自分はサスペンスの方が好きだしそっちの方が書きやすいなと考えこれを食べたらネタを考え始めるかと考えながら)
(/あの…私情で非常に申し上げにくいんですが…
仕事がかなり多忙になってしまい…なり茶から離れなければいけなくなりまして…
誠に申し訳ありませんが絡みを打ち切らせて下さいませ…。)
わかりました
今までお世話になりました!
また戻ってこれる機会がありましたら、その時は是非お相手させてください(o^-^o)
トピック検索 |