なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > 秘メ事浸るテロル[ML/募集]
おじさん 2016-05-18 11:39:43 |
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時代背景：現代
恋愛：ML/年齢差/バンドマン
属性：攻め×攻め(喰い合い)
世に名前を残す有名ヴィジュアルバンドに憧れてバンドを始める貴方、生涯憧れのバンドとの対バンが決まり少しずつ仲良くなるなかで理想憧れは愛に移り変わり…
募集
若手バンドマン(担当は何でも良いです)
年齢20代前半
無鉄砲な大人になり切れない青年
(学生時代に当Cのライブで心奪われて以来憧れて音楽の道に進むことを決める無鉄砲な行動派。その後紆余曲折有りながらも憧れのレーベルに所属する事となり憧れの彼の傍で音楽をやれる現状を嬉しく思う直向きな性格。常に一生懸命、我武者羅に動き努力を怠らない前向きな青年。喜怒哀楽の表現が明確で少々単純な為騙されやすい。いつか当Cバンドを超える程の力を付けて、その時には当Cを手にしようと野望を持っている。)
提供
大御所バンドマン(ボーカル)
年齢30後半
落着きと余裕のあるおじさん
(落着きが有るが気高く常に余裕綽々のペルシャ猫のような変わり者で有名。若い頃は傍若無人に歌いたい歌だけを歌うなどと我儘な暴君エピソードを数多と抱える問題児。今ではすっかりと大人になり、感謝の気持ちを言葉に出来るまで落ち着きと思いやりを持てるようになった。皮肉屋で意地悪、頭が回るだけに目に見てわかる貴Cを心行くまでからかい遊んでしまう。色恋関連の噂が一度と立った事が無く、この年齢になるまでに女性ネタが上がらない為バイまたはゲイなのではと憶測が生まれている。 )
ストーリー
→ 客として憧れてステージ上の当Cを見ていた貴Cが上京し名が売れて動員が付き始めて誘いを受けたレーベルが当C所属するレーベルで直々の後輩になる貴C。
最初はO,A等で当Cバンドのツアーについて回っていたが、今では知らない人はいないのではと言う程に成長し大きくなった貴Cバンド。今では先輩後輩と言う間柄でありながらバンドとしての力量は対等になりつつあり全国ツアーの対バンも決定。それでいて貴Cにとって当Cバンドは夢であり憧れで当Cにとって貴Cバンドは成長が嬉しくも何時までも後輩だと言う認識。
当Cから貴Cへの認識として、最初は貴Cバンドの音源を聞きその音楽性に惹かれてレーベル代表に貴Cバンドを自分の所へ誘ってはと提案をする程に貴Cバンドが生み出す音楽に魅了されている。貴Cと接する内に最初は見て解る自分への憧れに押されてからかい交じりに対応を行うも、それでも自分を追いかける直向きさに気付けば心打たれている現状。
貴Cバンドの他麺に対しても時折意地悪ながら良き先輩として交流を持つが、その中でも自分に懐く貴Cを贔屓して可愛がってしまうのはご愛敬。今は恋愛と親愛の境界線を曖昧に行ったり来たりしつつ、枯れる自分が若い彼を手にしよう等…と自責の念に駆られてしまう。結局彼をからかう事で自分に生まれかける感情を誤魔化してしまう。
萌え：健気、ワンコ、単純、無鉄砲、強引、明るい…等
萎え：受け身、低身長、クール無口、ネガティブ…等
≪注意≫
※セイチャットの規則厳守
※ロルは100～無制限(三日月はは長ロル傾向に有り)
※嫌われロルはご遠慮願います
※長期参加可能の方優遇(無言2週間放置で再募集)
※希望が被れば選定式
≪PFテンプレ≫
名前
年齢
性別
性格
容姿
備考
ロルテ(どのシーンでも構いません)
名前/本名：逢瀬 弥代(おうせ やしろ)
芸名：白(しろ)
年齢/38
担当/Vo
性格/バンドを始めたばかりの若い頃は気難しく面倒くさい揚げ足取りでプライドの高い気分屋と性質の悪さを根こそぎ掻き集めた印象の青年。現在は大分角が取れて大人としての自覚と余裕が生まれ嫌味たらしい皮肉交じりの会話こそ名残で残るが取っ付き易さが生まれた。面白い物は徹底として楽しみたいと考えるようで愛有る意地悪をついつい行ってしまいがち。現実主義者で夢理論が苦手な屁理屈語り。
恋愛面では一見執着心が薄いようで固執してしまう。今まで恋愛として誰かに強く引かれた事が無く、少々自己愛が強い事も有り自分以上に人に惹かれた事が無かった。その為、今少しずつでは有るが貴Cについて考える時間が多い事を不思議と思い、彼を手にしたいと思うその欲を抑え込むのが難しい。噂に違いは無くバイであり、男でも女でも何か秀でるものが一つでも有るそんな人が好み。
容姿/背丈は177cmと平均的かもしくはそれよりも少し高め。V系シーンを齧り死や鬱について歌う人間が太っているとは何と滑稽かと言う理論の元、必要の肉が無さ過ぎるまでにガリガリ。髪は癖一つない黒一色の肩に掛かるセミロングだがライブの度に金色のエクステを付けて髪色に変化を与えている。切れ長の垂れ目で人相は余り良くなく、顔立ち事態は素朴で癖の無いもの。その為化粧のりが良く化粧自体も濃い物が多い。
私服も派手でハイセンスな物を好む為理解が取りがたい。唇の左下に小さい黒子が有り普段は化粧で消そうとする等好んでいない。装飾品も余り付ける事が無く、ピアス穴も開いていない。その代わりスタッズが使われたレザーコート等を好む。普段はグレー掛かるカラーコンタクトを使うが、オフ時には黒縁の眼鏡を愛用しており視力は余り良くない。別段童顔と言う事も無く年相応の顔づくりであり、笑うと目元に皺が出来る。
備考/活動し早15年目のベテランバンドマン。大きく売れた訳じゃ無いが廃れている訳でも無くV系シーンを齧る人間なら確実に名前を知っている。楽曲世界観は音楽批判を元にした物や世間を皮肉した物をポップな曲調に合わせたりとアンバランスな物が多い。貴Cバンドの音楽に出会ったのは偶然であり、偶然耳にしたその音楽が気に成りそのまま購入し惹かれそこからは行動早くレーベル誘いの話を代表に持ち掛けた。今では懐いてくれる貴Cに対して最初は父親のような気持だったが今は恋愛混じりで自分が動揺を持ってる。
度の過ぎたヘビースモーカーであり、食事や酒に関しては執着が無い物の煙草が切れると天気関係なく求めてしまう。歌に関して一見本気で取り組む風は無く、口にするのは「趣味」であり本気である様を露呈しないがその裏では自分の全てだと自覚が有る。生活感が薄く、一般常識が少ない。後輩である貴Cバンドの事は基本可愛がっているが悪戯交じりであったりと少々意地悪な可愛がり方をしてしまう。可愛がり方と言う物を間違えているのか、収録前の飲物の差し入れで炭酸飲料などと地味ながら嫌な物が多い。
音楽/普段は作詞作曲共にギターが行うが、時折自らも作詞作曲を手掛ける事も有る。その際には造語を作り上げたり皮肉満載の歌詞を作る事が多く理解しようにも理解しがたい世界観が多い。曲調はデジタルを駆使したテクノ形式が多く、ピコピコロックなサウンドを好んでいる。
ライブに関してもMCを率先と行うタイプではなく、上手下手のギター隊が煽りやMCを行い時折それに口を挟むと言う程度。普段は敬語混じりの怠惰的喋り方をし、歌う時も通常の喋りも煙草のせいか少し掠れ気味の低い音を持っている。
ロルテ：(抱く感情はとんだ罪始めだと嘲笑、誰も言わないならば誰も気付かないならば此の儘無かった様に手の内で殺めてしまおう。フーと肺の呼吸を煙草の煙と共に吐き出す傍らで最近嫌と頭に残る青年を思い浮かべてまた落とす、何度繰り返しただろう行為かは既に塵芥と灰皿に積み重なる煙草の吸殻と落とし続けた灰の量でしか推測が出来ないと苦笑いを一つ、雑誌の撮影を控える楽屋では絶えず流れる音楽がふと変わり、音楽プレイヤーの前ではギターが"最近あいつら頑張ってるよな"なんて話しつつ彼らの曲を選択していて。溜まる灰をトンと煙草を叩いて落とし「そうだな」と短い返事を口にして)
名前/本名：海塚 郁斗(かいづか いくと)
芸名：快斗(かいと)
年齢/23
担当/Dr
性格/元々はV系とは程遠いような健康的なスポーツマンだったが、友人に誘われ貴Cのライブを一度見て以来、徐々に音楽業界そのものに興味を持ち始める。最初はV系ではない曲を多く聴いていたものの、嫌いではないが性に合わない上、貴Cのライブの光景が忘れられず最終的にV系に落ち着いた。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきり口に出してしまう性格。一ファンとして憧れ、尊敬していた貴Cだったが次第に同じステージに立ちたいと思うようになり、長年続けていたスポーツを辞め音楽の道に走る。当たって砕けろ、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる精神で諦めが悪い。
恋愛に関しては今までスポーツ一筋だった為に一切経験が無い。故にどう感情を伝えれば良いのか、どのくらいの距離感を保てば良いのかが分からず、食いつきすぎる事もあれば一歩引いてしまう事もあるが、基本は積極的。貴Cに対する感情が尊敬からなのか、はたまた恋愛としてなのかは自分でも決め兼ねているが、自分の物にしたいという気持ちははっきりしている。意外と独占欲が強い。
容姿/身長は188cmと平均よりもかなり高く、運動していた為筋肉質で程よく焼けた褐色肌。髪質は太くストレートで短髪のシャギーカット、全体的に真っ黒だが前髪など所々に赤いメッシュを入れている。短い釣り眉で目元も若干釣っているが、温厚で人懐こそうな顔立ちをしていて笑うと八重歯が見える。瞳は黒いが普段から赤いカラーコンタクトを使用している。左耳にはリングピアス、右耳には短めのチェーンピアス。ライブ等での衣装は比較的露出度が高く、臍が見える赤いタンクトップにノースリーブのレザージャケット、下瞼には真っ赤なアイラインが引かれる。
私服は動きやすいものを好み、人目に触れる予定がない場合は大方学生時代のジャージ。外出する場合は黒、赤、青と云った濃い色一色の無地Tシャツに、適当な薄手のジャケット。衣装、私服共に下は大体レザーパンツを履き、手首には銀のバングルが一つ、首には細身のチョーカーが一つ。
備考/活動し始めてから3年目のまだまだひよっこ。バンドを結成してから間もなく名が知れた為辛いと言われる下積み時代がある訳ではないが、密かに人一倍努力している。貴Cバンドを尊敬しているが故に貴Cバントとは違った世界観の恋愛を主にしたものや和ロック類が多いが、中には貴Cバンドと似通った曲もしばしば。レーベルからの誘いを受けた時は飛び跳ねるほど喜び、後先考えずにレーベルに入ることを即決したが不便も無く憧れの貴Cとも近付けた為、不満は一切無い。
上京してから一人暮らしを始め、家事全般自分で行っている為意外と家庭的。食べる量が人より多く、ロケ等で遠出する際には手作り弁当や様々な食材が入ったタッパーを何個か持参する程。他人の為に作るのも好きで、頼まれれば嬉々として引き受け、差し入れ等にも保存が利く物を持ってくることも。裏表の無い素直な反応が人気を呼び、バラエティ等の出演依頼も少なく無い。
音楽/作詞に関してはほぼ無関与。作曲も自らが担当することは無いが、主なリズムだけは自分の担当。ボーカルも基本は合いの手程度だが、シャウトのある曲ではその部分だけ自分のソロパートな為声が枯れてしまう事もしばしば。
ライブでは煽り担当。野太いが爽やかでよく通る声をしており、返事が一々喧しいとの評判も。基本MCはギター隊で自分は振られれば話したり、ツッコミを入れたりする程度だがはっきり物を言う性格が災いしてか場を静かにさせてしまう事もあるが、その場合は大体適当に煽りかけ盛り上げて解決する。喋り口調は少し砕けた敬語で、当Cバンドメンバーにはタメ口。
ロルテ：(収録が終わり日も落ち始めた頃、音楽プレイヤーから流れる憧れのバンドの曲をイヤホンで聴きながら帰り支度を始め。聴けば聴く程好きになるその曲を歌うのは己の先輩に当たる人物、そんな事実に心踊り無意識に上機嫌な鼻歌を零していて。暫くして支度も終わり、他のメンバーの支度が終わるのを待っている間に持参していた焼きそばパンへと手を伸ばせば包装を取り、パン口に含めば包装をゴミ箱に捨て。半分程食べた所で皆の支度が終わり、肩叩かれイヤホンを外せば”帰るぞ”との声。慌てて残りのパンを口の中へと押し込みながら「ん、おう。」と返事するなり荷物を持って楽屋を後にし。)
(/素敵な設定に惹かれ参加希望です…！しかしながら当方音楽知識に乏しい為、専門用語などは調べながらになってしまって…。ご検討の程、宜しくお願いします！)
(/とても素敵なプロフの提出をありがとうございます！不備など御座いません！是非ともお相手をして頂きたいと思います！関係性等にご希望が有ればぜひご連絡頂けると嬉しいです)
(/わわ、そう仰って頂けて何よりです！これから宜しくお願いします！
関係性としましては、最初の内は他人を交えた飲みの場等にお互い誘い合える様な距離感が良いなぁ、と考えております。其方様からも何かあれば、是非ともお教え下さい…！)
(/親しくも親密と言うにはあと少しと言うもどかしくて可愛らしく切ないその頃合いですね…!とてお素敵で好みの関係性です！その距離感位で飲み会後に二人になるような雰囲気で絡み文を出させて頂きますね…！もし絡み辛ければ別のシチュで出し直しますので教えてください！)
(所属するレーベルの交流を兼ねた飲み会を開かれると歴が長い自分がはい出ませんと言う訳にもいかず当然と参加を行って、開かれる飲み会も終盤に差し掛かり次の店へ場所を移動しようと外に皆が出始めた頃、程よく呑んだアルコールで熱い体は夜中の冷えた風が心地よく。次の店にこの大勢で向かう事が聊か億劫にも思えてしまい、近くにいた彼の腕を引いてその腕を自身の肩口に回し「快斗が飲み過ぎたみてぇなんで、適当に休ませてきます」全くそんな事は無いだろう彼の事を理由にしてこの場を抜ける事に決めたようで、周囲の"大丈夫？"と心配する言葉に対して彼が余計な事を言うより先に全て返事を行い、ガヤガヤと次の店に向かう大人数を見送って)
(/付かず離れずで、見ている側がこそばゆくなるような関係が大好きなんですよね…！絡み分有難う御座います！大丈夫です、問題ないのでこのまま続けさせて頂きますね！)
(レーベルで開催される飲み会の誘いを断る訳など無く、寧ろレーベルに所属して比較的まだ日の浅い自分にとっては先輩方らと親睦を深められる良い機会で。頃合を見て今後の活動の助言等も貰おうと参加した飲み会はとても充実していて、自分も他と同じように次の店へ行く為足を踏み出そうとしたものの、突然腕を引かれてはバランスを崩して相手に凭れ掛かり。呆然としながら視線を相手の顔と去って行く者達の背に交互に遣り、時折掛けられる声に返事をしようとするも、一足先に言葉を返されてしまって反応する事が出来ず。人が居なくなった頃、ようやく状況の整理ができたのか身体離せば「あの、俺ならまだ大丈夫ですよ！皆行っちゃいましたし、俺達も早く行きましょ？」と相手の考えも露知らず、屈託の無い笑顔を浮かべては首を傾げ。)
(/とても解ります！もどかしくも切なさ滲む雰囲気が何処か意地らしくて…!それでは本体は一度消えますので何か有りましたらまたお呼び下さいませ！)
――馬鹿、俺が休みたいんだよ(屈託のない笑顔はまるで子犬のようだと連想するが、一先ずは彼が黙ってくれない事には自分が喋れやしないと人差し指を伸ばして彼を黙らす為"シィ"と短い息を吐き。それからその手を下ろして彼が大丈夫だと言う事は知っていると踏まえた上で今彼を引き止め理由にした本当の意味を口にして。クイと親指で近場のコンビニを差せば「まだ大丈夫なら公園でも行って飲みなおす？」ゆるり頭を傾けて提案をする様に話を持ち掛け「今日は暖かいから外で飲むのも良いんじゃね」少しばかり口角を上げれば大勢で飲むのも良いがそれよりも少し静かな空間でゆったり呑む方が良い気分転換になると付け加えて)
馬鹿…！う、すみません。(馬鹿、その言葉にショックを受け思わず復唱してしまえば、誰の目から見ても明らかに分かる程落ち込み肩を落として。しかし自分が相手に無駄な説明をさせてしまったのも事実、後頭部に片手を置き引き攣った笑みを零しながら謝罪を述べて。予想もしていなかった相手からの飲みの誘いに、つい先程までの憂鬱げな雰囲気とは一変し表情を明るめ見えない尻尾をバタバタと忙しなく振りながら「え、良いんですか！ぜひ、ぜひ！」幾度も首を縦に動かし。自分の中でそうと決まれば直ぐ様行動に移そうと優しく相手の手首を引き「俺がお金出すんで、好きなだけ買って下さい。」頬の緩み切った顔を向けながらコンビニへ向かおうと。)
(持ちかけた話に見えない尻尾が大きく揺れているようだと微笑ましさすら訴える彼の雰囲気になんと感情の分かりやすい奴なんだとからかい交じりの一言を胸の内にて一つ落とし、腕を取られればその勢いに流されるよう体を進ませてコンビニへと道を歩み、続く言葉には再度先の言葉と同じものを引用し「ばぁか、そんな事されたら先輩の面目丸潰れじゃねぇか」とは言え彼に悪気が有っての事じゃないのは火を見るより明確であり、掴まれる手を離してからその手を使い、今度はスーと彼の頭部へ向け自分が今怒っているわけじゃないと言うのを行動で示すようにワシャワシャと少々乱雑さは滲むものの子供のするような愛情の籠る手つきで撫でて「これ渡すからなんか適当に、…あﾞー、煙草とアイス頼むわ。そこ座って待ってるから」自身の財布を彼へ託せばコンビニ向かいにある公園のベンチを顎で指し、ちゃっかり自身の要望を告げ、ヒラヒラと片手を揺らめかして言い逃げの如く歩む方向を変えて)
(/早速お呼び立てしてしまって申し訳ないです…！拙いものですが、うちの子を描いてみたのでご覧頂ければと…！こんな奴なんだなと感じて頂けたら幸いです！
http://id54.fm-p.jp/data/586/iku10/pri/2.png
http://id54.fm-p.jp/data/586/iku10/pri/1.png )
(眉間に軽く皺を寄せれば相手が先輩だから、何より尊敬する人だからこそ自分が支払いたい、そんな我儘にも似た不満を告げようと口を開いた瞬間撫でられる頭。開いた口を閉じて大人しく為されるがままにされ、本人がそう言うならと出かけた不満を飲み込んで財布を受け取り「分かりました！じゃあ行って来ますね。」託された財布を大事そうに握りながら大きく頷けばコンビニへ歩み進め。店内に入るなり彼が普段吸っている煙草の銘柄だとかアイスの種類に頭を悩ませていれば、コンビニで買い物をするには聊か長すぎる時間が過ぎ去り。頼まれた物と缶ビール、軽食を幾つか買い込んでようやくコンビニから姿を現せば「白さーん、お待たせしました！」多少大きな声量で声を掛けながら駆け寄り、預かっていた財布とコンビニ袋を差し出して。)
(/とても素敵すぎる息子様にドキドキと見た瞬間から心臓の高鳴りが抑えられません！とても素敵で格好よく、それでいてワンコみたいに可愛さを持っているなんて…！もう何度も見てデレデレとしております！！)
(浴びる夜風は夏というにはまだ早く、聊か冷たさを強く感じさせるもののアルコールによって熱くなる頬を撫でるのに丁度良く心地の良さを与えるものだと当たり前だが人っ子一人といない夜中の公園、並ぶ遊具へ目を向けて。中々戻ってこない彼の事を頭の片隅に、ぼんやりと考えるのは抜け出すのに都合のいい理由を作り上げるならば自身のメンバーの方が良かったことだと理解しているのに、この飲み会を通じて駆け出し中の彼らのバンドが新しい交流の切っ掛けを作れたかもしれないのにその芽を摘んでしまったという罪悪感。それでも自分は彼を選び連れ出してしまった、それはここ最近頭に残る考えのせいだろうか、曲を聴けばふと頭をよぎる彼という存在。彼は自分と随分違いすぎるのかも知れない、ないものを持つからこそ目が離せず印象が強い、気づけば考え事に没頭し口に咥えていた煙草を吸いきっていて。自己の世界に籠りきっていたところ、自分を呼ぶその声が公園に響くとハと我に戻り”おー”と挨拶代わりの声を上げ「サンキュ」と財布を受け取ってからビニール袋を漁りアイスを取り出しピと包装を破っては「連れ出して悪かったな」今更ではあるが道連れにしてしまったことを詫びる言葉をチラリと彼を横目に見ながら告げて)
(/わー！お褒め頂きありがとうございます！今後やり取りをしていくに当たり、少しでもイメージを固められた方がより楽しくなるんじゃないかなぁと思いまして…描いてみて良かったです…！そしてあの、是非とも白さんも描かせて頂きたいのですが、宜しいでしょか…？背後様のご想像に添えられるかは自信が無いので、それを踏まえた上でお考え下さいませ…！)
(相手がアイスを手に取った事を確認すれば袋をベンチに置き、袋が相手と自身の間に来るようにベンチに腰を下ろそうとした際掛けられた詫びの言葉に深く首を傾げ。その言葉を掛けられる理由が特に思い当たらず難しい表情をしながら今までの行動を振り返り、辿り着いた答えに合点がいったような顔をすればベンチに座り「大丈夫ですよ。こうして二人きりで話す機会ってあんまりないので、嬉しいです！」今思い返してみれば相手と顔を合わせる時は基本自身のメンバーや相手のメンバー等、誰かしら他に人が居る時ばかりで。大好きな彼と二人で面と向かって話し合える現状はこの上無い程嬉しく、掛けられた言葉を理解するのに時間を要したのも相手の行動に不満等一切無かった故、無邪気な笑顔見せては嘘偽り無い言葉を零し。軽食の一つである握り飯を取り出そうと袋へ手を伸ばせば”あっ”と思い出したように小さな声上げ、煙草を取り出すと「煙草、これで良かったですか？」パッケージが見えるように掌の上に乗せ緩く首を傾げて。)
(/ひえ！それは寧ろ此方から是が非とお願いしたいです…！あんなにも素敵な絵柄で描かれる白が視られるだなんて嬉しくてならないです…！)
(良い言葉を表に出してその裏では何を思って居るのかが分からないそんな彼らで蔓延るこの業界にも関わらず、不思議な自信で彼が話す内容もその気持ちも嘘じゃないんだろうと言う事が伺えて。無邪気なその笑みを見てはそれ以上悪いと申し訳なさを募らせることもなく、自身もゆったりとした時間の中で彼とこうして話が出来ることを心地よく感じ。アイスに口を付けていれば向けられる疑問に一度視線を向けてからゆぅるり口角を上げて「正解、よく見てたな」彼の掌の上に置かれるそれを手に取れば一度浅く頭を縦に揺らして褒めるように表情を和らげて。トンと煙草をそばに置けば「褒めてやるよ、頭でも撫でてやろうか？」浮かべる笑みは悪戯と意地悪を含んだようなものに変化させつつ片手をヒラリとすればからかいの一環としてそれを告げて)
(/許可が頂けて良かったです…！このちんちくりんな頭ではお洒落で格好良い服が思い付きませんでしたが、白さんも描き上がりました…！
http://id54.fm-p.jp/data/586/iku10/pri/4.png )
(悩みに悩んだ末に選び抜いた煙草はどうやら間違いでは無かった模様。小さな事でも褒められるというのは嬉しく、自身の中では控えめにしているつもりだが自慢気に胸を張ってふふんと鼻を鳴らす行為は大袈裟に表れていて。次いで投げられる言葉にぽかんと口を開け間の抜けた表情を浮かべるも、少しずつ上がっていく口角。撫でられるのは嫌いじゃない、寧ろ好きな部類に入るものの身長や年齢のせいでそうして貰える事も減っていた為、相手から撫でてくれると言うのならばと大きく頷き「えっと、お願いします！」膝に両手を置いて撫で易いよう頭を下げれば、催促するかの様に頻繁に視線を送る様子は今か今かと褒美を待ちわびる仔犬のようで。)
(/お返事遅くなっておりまして申し訳ないです><！仕事の方が少々立て込んでおりまして暫くの間お返事が遅くなってしまいそうです><今しばらくお待ちくださいませ…！
そしてとても素敵に白を描いて頂けて…！イメージ通りというよりもイメージ以上の白のイラストに自分キャラにも関わらずドキドキとしてしまいました！うれしい！本当にありがとうございます！)
(/いえいえ、お気になさらず…！此方としてもお仕事の方に専念して頂きたいので、お仕事が落ち着いた後お時間がある時にでも返信頂ければ！首を長くしてのんびりとお待ちしておりますね…！
喜んで頂けて良かったです！描いた甲斐がありました…！もしも何か絵にしたいようなものが出来ればお気軽にどうぞ…！まだまだ未熟ではありますが、精一杯描かせて頂きますので！)
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