ロルは短~長。短すぎなければとりあえずOK。
以下トピック説明。
瑛那(えいな)東高校に通うスポーツ特待生の少年と、瑛那西高校に通う声楽部の少年or少女の物語。
特待生の少年…名前、荒浪友利(あらなみゆうり)。一年生。部活は陸上部で専門は短距離走。県トップレベルの実力。容姿は少しキツめの顔と見られがちだが、笑ったりするとかなり印象が変わる。
声楽部の少年or少女…名前はお任せします。一年生。声楽部に所属する歌が上手で大好きな子。綺麗で整った中世的な容姿をしていて、尚且つショートカット故に女子からは王子様と呼ばれている。
以下主のPF
名前:荒浪 友利
性別:男
性格:どこか冷めているように見えるが、本人にその自覚は無し。団体行動は苦手としているが、決して周りと壁を作って距離を置くタイプではないのでぼっちではなく、面白いこともそれなりに好きであり友人は普通に居る。休みの日は主に一人かいても二人。
容姿:目はツリ目で二重。前述のとおりちょっとキツめの顔。本人はそのことはもう気にしていない様子。身長176㎝。運動部だけあって体は締まっている。
年齢:一年生
備考:陸上部の特待生として入学。先輩との折り合いも悪くはなくそれなりに順調な様子。頭は下の中とあまりよくない。好きなタイプは健気で尽くしてくれて守りたくなるような子、と理想は高め。男に興味はない、が可愛ければあるかもしれない。
開始ロル(二人の出会いのシーンからやっていきます)
遅くなっちまったな…
(腕時計の針は既に9時を過ぎてしまっていて、辺りは当然暗い。しかし、子供のころから歩きなれた道を迷うことはなく近道を通ろうと裏道に入ったところ、何やら不穏な雰囲気のする現場に出くわす。「…おい、誰か居るのか?」三人ほどの人影があり、何かしているのだろうかと気になり声をかける。すると三人のうち二人が驚いたように逃げていき、一人がその場に膝をついてへたり込んでいて。「…お前、大丈夫だったのか?」暗がりでよくわからないが、へたり込んだ少年…少女?に改めて声をかけて)